JP6310413B2 - リチウム空気二次電池、その空気極用触媒の製造方法、並びにリチウム空気二次電池の製造方法 - Google Patents
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Description
本発明に係るリチウム空気二次電池100は、図1に示されるように、空気極101、負極102及び電解質(例えば有機電解液)103を少なくとも含み、前記空気極101が正極として機能する。また、これらの空気極と負極との間に電解質が配置されうる。
本発明では、空気極は、触媒及び導電性材料を少なくとも含み、必要に応じて結着剤等の添加剤を含むことができる。
本発明のリチウム空気二次電池では、空気極の触媒として籠状結晶構造を有する酸化物を含む。特に、前記空気極は、酸素還元(放電)及び酸素発生(充電)の両反応に対して高活性な、十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)を電極触媒として含むことが好ましい。このような十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)を含むことで、本発明のリチウム空気二次電池は、二次電池としての性能を高めることができる。本発明では、前記十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)は、活性酸素種である酸素イオンラジカルを1018cm-3以上包接していることが好ましく、5×1018cm-3の酸素イオンラジカルを包摂していることがより好ましく、5×1018〜1×1022cm-3の酸素イオンラジカルを包摂していることが特に好ましい。本発明では、触媒は、前記の酸素イオンラジカルを包摂し、且つ、3S/cm以上の電気伝導率を有していることが更に好ましく、3〜1000S/cmの電気伝導率を有していることが特に好ましい。
2Li++O2+2e- → Li2O2 (2)
本発明では、空気極に導電性材料を含むことができる。導電性材料には、例えばカーボンを例示することができる。具体的には、ケッチェンブラック、アセチレンブラックなどのカーボンブラック類、活性炭類、グラファイト類、カーボン繊維類などを挙げることができる。空気極中で反応部位を十分に確保するために、カーボンは比表面積が大きなものが適している。具体的には、BET比表面積で300m2/g以上の値を有しているものが望ましい。これらのカーボンは、例えば市販品として、又は公知の合成により入手することが可能である。
空気極は結着剤(バインダー)を含むことができる。この結着剤は、特に限定されないが、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、スチレンブタジエンゴムなどを例として挙げることができる。これらの結着剤は、粉末として又は分散液として用いることができる。
空気極は以下のように調製することができる。触媒である十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)粉末、カーボン粉末、及び必要に応じてポリテトラフルオロエチレン(PTFE)のようなバインダー粉末を混合し、この混合物をチタンメッシュ等の支持体上に圧着することにより、空気極を成形することができる。また、前述の混合物を有機溶剤等の溶媒中に分散してスラリー状にして、金属メッシュ又はカーボンクロスやカーボンシート上に塗布し乾燥することによって、空気極を形成することができる。
本発明のリチウム空気二次電池は、負極に負極活物質を含む。この負極活性物質は、リチウム二次電池の負極材料として用いることができる材料であれば特に制限されない。例えば、金属リチウムを挙げることができる。或いは、リチウム含有物質として、リチウムイオンを放出及び吸蔵することができる物質である、リチウムと、シリコン又はスズとの合金、或いはLi2.6Co0.4Nなどのリチウム窒化物を例として挙げることができる。
Li→Li++e- (3)
本発明のリチウム空気二次電池は、電解質を含む。この電解質は、空気極(正極)及び負極間でリチウムイオンの移動が可能な物質であればよい。例えば、リチウムイオンを含む金属塩を溶解した非水溶媒を使用できる。具体的には、リチウムイオンを含む金属塩として、リチウムビストリフルオロメタンスルホニルイミド(LiTFSI)、過塩素酸リチウム(LiClO4)、六フッ化リン酸リチウム(LiPF6)などのリチウムイオンを含む金属塩を挙げることができる。また、非水溶媒としては、炭酸ジメチル(DMC)、炭酸メチルエチル(MEC)、炭酸メチルプロピル(MPC)、炭酸メチルイソプロピル(MIPC)、炭酸メチルブチル(MBC)、炭酸ジエチル(DEC)、炭酸エチルプロピル(EPC)、炭酸エチルイソプロピル(EIPC)、炭酸エチルブチル(EBC)、炭酸ジプロピル(DPC)、炭酸ジイソプロピル(DIPC)、炭酸ジブチル(DBC)、炭酸エチレン(EC)、炭酸プロピレン(PC)、炭酸1,2−ブチレン(1,2−BC)などの炭酸エステル系溶媒、1,2−ジメトキシエタン(DME)、テトラエチレングリコールジメチルエーテル(TEGDME)などのエーテル系溶媒、γ−ブチロタクトン(GBL)などのラクトン系溶媒、又は、ジメチルスルホキシド(DMSO)などのスルホキシド系溶媒、並びに、これらの中からの二種類以上を混合した溶媒[例えば炭酸エチレン(EC)及び炭酸ジメチル(DMC)(体積比1:1)の混合溶媒、EC及び炭酸ジエチル(DEC)などのような混合溶媒]を挙げることができる。
本発明のリチウム空気二次電池は、上記構成要素に加え、セパレータ、電池ケース、金属メッシュ(例えばチタンメッシュ)などの構造部材、その他のリチウム空気二次電池に要求される要素を含むことができる。これらは、従来公知のものを使用することができる。
本発明は、リチウム空気二次電池の空気極用触媒の製造方法を包含する。本発明の触媒の第一の製造方法は、包摂される酸素イオンラジカル(活性酸素)の濃度を高めた十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)を製造するための方法である。
(a)籠状結晶構造酸化物である十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)を準備する工程と、
(b)前記籠状結晶構造酸化物(12CaO・7Al2O3)を酸素雰囲気下で熱処理し、前記籠状結晶酸化物の酸素イオンラジカルの濃度を高める工程を含む。
(i)酸素イオンラジカルの濃度を高めた籠状結晶構造酸化物である十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)を準備する工程と、
(ii)得られた酸素イオンラジカルの濃度を高めた籠状結晶構造酸化物(12CaO・7Al2O3)をアルカリ金属またはアルカリ土類金属蒸気雰囲気下で熱処理し、前記籠状結晶構造酸化物の電気伝導率を増加させる工程を含む。
(ア)酸素イオンラジカルの濃度を高めた籠状結晶構造酸化物である十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)を準備する工程と、
(イ)得られた酸素イオンラジカルの濃度を高めた籠状結晶構造酸化物(12CaO・7Al2O3)を導電性材料と混合し、この混合物を熱処理する工程を含む。
本発明のリチウム空気二次電池は、上述した通り、少なくとも空気極(正極)、負極及び電解質を含み、例えば図1に示されるように、空気極と負極の間に電解質を狭持するように構成される。このような構成のリチウム空気二次電池は、従来型の二次電池と同様に調製することができる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係るリチウム空気二次電池の実施例を詳細に説明する。なお、本発明は下記の実施例に示したものに限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲において適宜変更して実施できるものである。
前述した空気極1の電極触媒として用いる籠状結晶構造を有する酸化物の一つである十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)粉末を以下の手順で合成した。
次に、このような十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)粉末を用いて空気極1及びこの空気極1を用いたリチウム空気二次電池セルを以下のようにして作製した。
図2に示す断面構造を有する円柱形のリチウム空気二次電池セルを作製した。図2は、リチウム空気二次電池セルの断面図である。リチウム空気二次電池セルは、露点が−60℃以下の乾燥空気中で、以下の手順で作製した。
以上の手順で調製したリチウム空気二次電池セルの電池性能を測定した。なお、図2に示す空気極(正極)端子4及び負極端子13を、電池性能の測定試験に用いた。
十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)を酸素雰囲気下で、熱処理することで、1018cm-3以上の酸素イオンラジカルを包接させた十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)粉末を以下の手順で合成した。
本実施例の1018cm-3以上の酸素イオンラジカルを含む十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)を空気極の電極触媒として用いたリチウム空気二次電池の放電容量及び充放電電圧のサイクル依存性を図4及び表1に示す。
十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)をアルカリ土類金属蒸気雰囲気下で、熱処理することで、3S/cm以上の電気伝導率を有する十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)粉末を以下の手順で合成した。
本実施例の3S/cm以上の電気伝導率を有する十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)粉末を空気極の電極触媒として用いたリチウム空気二次電池の放電容量及び充放電電圧のサイクル依存性を図4及び表1に示す。
3S/cm以上の電気伝導率を有する十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)粉末を、十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)及びカーボン粉末を同時に熱処理する工程を含む以下の手順で合成した。
本実施例で得られた3S/cm以上の電気伝導率を有する十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)粉末及びカーボン粉末を空気極の電極触媒及び導電性材料として用いたリチウム空気二次電池の放電容量及び充放電電圧のサイクル依存性を図4及び表1に示す。
空気極用の電極触媒として公知であるコバルト酸化物(Co3O4)を用いて、リチウム空気二次電池セルを実施例1と同様にして作製した。また、コバルト酸化物(Co3O4)は市販試薬(和光純薬工業社製)を用いた。電池のサイクル試験の条件は、実施例1と同様である。
2 負極
3 有機電解液
4 空気極(正極)端子
5 セパレータ
6 負極固定用PTFEリング
7 負極固定用座金
8 空気極(正極)固定用PTFEリング
9 Oリング
10 空気極(正極)支持体(PTFE被覆)
11 負極支持体
12 セル固定用ねじ(PTFE被覆)
13 負極端子
100 リチウム空気二次電池
200 リチウム空気二次電池セル
Claims (5)
- 導電性材料、触媒及び結着剤を含む空気極、金属リチウム又はリチウム含有物質を含む負極及び前記空気極と前記負極に接する電解質を含むリチウム空気二次電池であって、
前記空気極は、触媒として籠状結晶構造を有する酸化物を含み、前記籠状結晶構造を有する酸化物は、カルシウム(Ca)及びアルミニウム(Al)を含有する酸化物であり、十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)であることを特徴とするリチウム空気二次電池。 - 籠状結晶構造を有する酸化物である十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)を準備する工程と、
前記籠状結晶構造を有する酸化物(12CaO・7Al2O3)を酸素雰囲気下で熱処理し、前記籠状結晶構造を有する酸化物に包摂される酸素イオンラジカルの濃度を高める工程と
を含むことを特徴とするリチウム空気二次電池用触媒の製造方法。 - 請求項2の製造方法に従って、酸素イオンラジカルの濃度を高めた籠状結晶構造を有する酸化物である十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)を準備する工程と、
前記酸素イオンラジカルの濃度が高められた籠状結晶構造を有する酸化物(12CaO・7Al2O3)をアルカリ金属またはアルカリ土類金属蒸気雰囲気下で熱処理し、前記籠状結晶構造を有する酸化物の電気伝導率を増加させる工程と
を含むことを特徴とするリチウム空気二次電池用触媒の製造方法。 - 請求項2の製造方法に従って、酸素イオンラジカルの濃度を高めた籠状結晶構造を有する酸化物である十二酸化カルシウム七酸化アルミニウム(12CaO・7Al2O3)を準備する工程と、
前記酸素イオンラジカルの濃度が高められた籠状結晶構造を有する酸化物(12CaO・7Al2O3)を導電性材料と混合し、この混合物を熱処理する工程と
を含むことを特徴とするリチウム空気二次電池用触媒の製造方法。 - 導電性材料、触媒及び結着剤を含む空気極と、金属リチウム又はリチウム含有物質を含む負極に接するように電解質を配置する、リチウム空気二次電池の製造方法であって、前記空気極の触媒が、請求項2〜4のいずれか1項に記載の方法により製造されたものであることを特徴とするリチウム空気二次電池の製造方法。
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