JP3105092B2 - 半導体メモリ装置 - Google Patents
半導体メモリ装置Info
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- flash
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- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/34—Determination of programming status, e.g. threshold voltage, overprogramming or underprogramming, retention
- G11C16/349—Arrangements for evaluating degradation, retention or wearout, e.g. by counting erase cycles
- G11C16/3495—Circuits or methods to detect or delay wearout of nonvolatile EPROM or EEPROM memory devices, e.g. by counting numbers of erase or reprogram cycles, by using multiple memory areas serially or cyclically
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
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- G06F12/0607—Interleaved addressing
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
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- G11C16/10—Programming or data input circuits
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- Memory System (AREA)
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気的に一括消去の
可能な不揮発メモリであるフラッシュEEPROMを備
えた半導体ディスク装置に関する。
可能な不揮発メモリであるフラッシュEEPROMを備
えた半導体ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のワークステーションやパーソナル
コンピュータ等の情報処理装置の多くは、記憶装置とし
て磁気ディスク装置を用いていた。磁気ディスク装置
は、記録の信頼性が高い、ビット単価が安いなどの利点
がある反面、装置のサイズが大きい、物理的な衝撃に弱
いなどの欠点を持つ。
コンピュータ等の情報処理装置の多くは、記憶装置とし
て磁気ディスク装置を用いていた。磁気ディスク装置
は、記録の信頼性が高い、ビット単価が安いなどの利点
がある反面、装置のサイズが大きい、物理的な衝撃に弱
いなどの欠点を持つ。
【0003】すなわち、磁気ディスク装置は、磁気ヘッ
ドを回転ディスク表面に走らせることによって、データ
を回転ディスク上に磁気的に書き込む、あるいはそれら
を読み出すという動作原理である。この回転ディスクや
磁気ヘッドといった機械的な可動部分は、装置に物理的
な衝撃が与えられることによって当然誤動作や故障が発
生する恐れがある。またそのような機械的可動部を必要
とする事が、装置全体のサイズを小さくする障害となっ
ている。
ドを回転ディスク表面に走らせることによって、データ
を回転ディスク上に磁気的に書き込む、あるいはそれら
を読み出すという動作原理である。この回転ディスクや
磁気ヘッドといった機械的な可動部分は、装置に物理的
な衝撃が与えられることによって当然誤動作や故障が発
生する恐れがある。またそのような機械的可動部を必要
とする事が、装置全体のサイズを小さくする障害となっ
ている。
【0004】このため、磁気ディスク装置は、机上に固
定して使用するデスクトップタイプのコンピュータで用
いるにはあまり支障とならないが、持ち運び可能で小型
なラップトップコンピュータやノートブックコンピュー
タにおいては、これらの欠点は大きな問題となる。
定して使用するデスクトップタイプのコンピュータで用
いるにはあまり支障とならないが、持ち運び可能で小型
なラップトップコンピュータやノートブックコンピュー
タにおいては、これらの欠点は大きな問題となる。
【0005】そこで、近年、装置のサイズが小さく物理
的な衝撃にも強い半導体ディスク装置に注目が集まって
いる。半導体ディスク装置とは、電気的に一括消去が可
能な不揮発メモリであるフラッシュEEPROMを、従
来の磁気ディスク装置などと同様にパーソナルコンピュ
ータなどの2次記憶装置として用いるものである。この
半導体ディスク装置には、磁気ディスク装置のような機
械的な可動部分がないため、物理的な衝撃による誤動作
や故障は発生しにくい。また、装置としてのサイズも小
さくなる等の利点がある。
的な衝撃にも強い半導体ディスク装置に注目が集まって
いる。半導体ディスク装置とは、電気的に一括消去が可
能な不揮発メモリであるフラッシュEEPROMを、従
来の磁気ディスク装置などと同様にパーソナルコンピュ
ータなどの2次記憶装置として用いるものである。この
半導体ディスク装置には、磁気ディスク装置のような機
械的な可動部分がないため、物理的な衝撃による誤動作
や故障は発生しにくい。また、装置としてのサイズも小
さくなる等の利点がある。
【0006】この半導体ディスク装置をディスク代替と
して使用する場合には、ホストシステムからの論理アド
レスが半導体ディスク装置内の実アドレスに変換され
る。この変換は、ホストシステムからの論理アドレスに
よって与えられるトラック番号およびセクタ番号と、半
導体ディスク装置内のフラッシュEEPROMを選択的
にアクセスするための実メモリアドレスとを対応付ける
ことによって行なわれる。
して使用する場合には、ホストシステムからの論理アド
レスが半導体ディスク装置内の実アドレスに変換され
る。この変換は、ホストシステムからの論理アドレスに
よって与えられるトラック番号およびセクタ番号と、半
導体ディスク装置内のフラッシュEEPROMを選択的
にアクセスするための実メモリアドレスとを対応付ける
ことによって行なわれる。
【0007】しかしながら、ホストシステムからのトラ
ック番号およびセクタ番号をどのように内部的な実メモ
リアドレスに対応させるかについては、その手法は確立
されてない。
ック番号およびセクタ番号をどのように内部的な実メモ
リアドレスに対応させるかについては、その手法は確立
されてない。
【0008】このため、半導体ディスク装置の場合に
は、同一トラック内に連続データを配置することによっ
てトラック渡りの頻度を極力押さえるというホストシス
テムの従来のディスクアクセス手法を有効に利用するこ
とができない。
は、同一トラック内に連続データを配置することによっ
てトラック渡りの頻度を極力押さえるというホストシス
テムの従来のディスクアクセス手法を有効に利用するこ
とができない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来では、ホストシス
テムの従来のディスクアクセス手法を適用することがで
きず、半導体ディスク装置をディスク代替として有効利
用することが困難であった。
テムの従来のディスクアクセス手法を適用することがで
きず、半導体ディスク装置をディスク代替として有効利
用することが困難であった。
【0010】この発明はこのような点に鑑みてなされた
もので、同一トラック内の連続するセクタ番号が指定さ
れた時に複数のフラッシュEEPROMが同時アクセス
されるように構成し、連続アクセスするセクタを同一ト
ラックにまとめるというホストシステムの既存のディス
クアクセス手法を有効利用することができる半導体メモ
リ装置を提供することを目的とする。
もので、同一トラック内の連続するセクタ番号が指定さ
れた時に複数のフラッシュEEPROMが同時アクセス
されるように構成し、連続アクセスするセクタを同一ト
ラックにまとめるというホストシステムの既存のディス
クアクセス手法を有効利用することができる半導体メモ
リ装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段および作用】この発明は、
書き込み動作を指示するコマンドに応答して書き込み処
理を実行する機能を各々が有し且つ記憶領域が複数の消
去ブロックに分割されている複数のフラッシュEEPR
OMチップを備えた半導体メモリ装置であって、前記複
数のフラッシュEEPROMチップそれぞれの対応する
消去ブロックに対して連続した複数のセクタ番号セット
が割り当てられるように、連続する複数のセクタ番号か
らなり消去ブロックと同一の記憶サイズを有するセクタ
番号セットを、各消去ブロックに割り当て、且つその割
り当て結果に従って、トラック番号およびセクタ番号を
含む論理アドレスと、前記複数のフラッシュEEPRO
Mチップをアクセスするための実メモリアドレスとの対
応関係を示すアドレス変換情報を保持する手段と、前記
アドレス変換情報に従って、ホストシステムによって指
定された論理アドレスを前記複数のフラッシュEEPR
OMチップの少なくとも一つをアクセスするための実メ
モリアドレスに変換するアドレス変換手段と、このアド
レス変換手段によって変換された実メモリアドレスに従
って、前記複数のフラッシュEEPROMチップ内の第
1のフラッシュEEPROMチップに対して前記書き込
み動作を指示するコマンドを発行し、このコマンドに応
答して前記第1のフラッシュEEPROMチップが書き
込み処理を実行している期間中に、前記複数のフラッシ
ュEEPROMチップ内の第2のフラッシュEEPRO
Mチップに対して前記書き込み動作を指示するコマンド
を発行する手段とを具備することを特徴とする。 また、
この発明は、i個(i>1)のフラッシュEEPROM
であって、データ読み出し/書き込み動作をmバイト
(m>0)のページ単位で実行し、データ消去動作をm
xnバイト(n>1)のブロック単位で実行するi個
(i>1)のフラッシュEEPROMと、トラック番号
およびセクタ番号を用いてホストシステムから指定され
る論理アドレスについて、その1トラックに対応する連
続した論理アドレスが、前記i個(i>1)のフラッシ
ュEEPROMの物理アドレスに対して消去ブロック単
位でどのように割り当てられるかを示すアドレス情報を
格納する記憶装置と、前記ホストシステムからの要求に
応答して前記i個(i> 1)のフラッシュEEPROM
をアクセスする手段であって、前記記憶装置に格納され
ているアドレス情報に従って、前記i個(i>1)のフ
ラッシュEEPROMを並列にアクセスする手段とを具
備することを特徴とする。 また、この発明は、記憶領域
が複数の消去ブロックに分割されている複数のフラッシ
ュEEPROMチップを備えた半導体メモリ装置であっ
て、ホストシステムからの論理アドレスを、アドレス変
換情報に従って前記複数のフラッシュEEPROMチッ
プをアクセスするための実アドレスに変換するアドレス
変換手段と、 前記複数のフラッシュEEPROMチップ
それぞれの対応する消去ブロックに対して連続した複数
のセクタ番号セットが割り当てられるように、連続する
複数のセクタ番号からなり消去ブロックと同一の記憶サ
イズを有するセクタ番号セットを、各消去ブロックに割
り当て、且つその割り当て結果を前記アドレス変換情報
として保持する手段と、前記アドレス変換手段によって
変換された実アドレスに従って、前記複数のフラッシュ
EEPROMチップを動作制御するメモリアクセス手段
であって、第1及び第2の2以上のフラッシュEEPR
OMチップにわたる複数の連続するセクタに対する書き
込み処理を行う場合、前記第1及び第2のフラッシュE
EPROMチップが並行して動作するように前記第1及
び第2のフラッシュEEPROMチップを動作制御する
メモリアクセス手段とを具備することを特徴とする。
書き込み動作を指示するコマンドに応答して書き込み処
理を実行する機能を各々が有し且つ記憶領域が複数の消
去ブロックに分割されている複数のフラッシュEEPR
OMチップを備えた半導体メモリ装置であって、前記複
数のフラッシュEEPROMチップそれぞれの対応する
消去ブロックに対して連続した複数のセクタ番号セット
が割り当てられるように、連続する複数のセクタ番号か
らなり消去ブロックと同一の記憶サイズを有するセクタ
番号セットを、各消去ブロックに割り当て、且つその割
り当て結果に従って、トラック番号およびセクタ番号を
含む論理アドレスと、前記複数のフラッシュEEPRO
Mチップをアクセスするための実メモリアドレスとの対
応関係を示すアドレス変換情報を保持する手段と、前記
アドレス変換情報に従って、ホストシステムによって指
定された論理アドレスを前記複数のフラッシュEEPR
OMチップの少なくとも一つをアクセスするための実メ
モリアドレスに変換するアドレス変換手段と、このアド
レス変換手段によって変換された実メモリアドレスに従
って、前記複数のフラッシュEEPROMチップ内の第
1のフラッシュEEPROMチップに対して前記書き込
み動作を指示するコマンドを発行し、このコマンドに応
答して前記第1のフラッシュEEPROMチップが書き
込み処理を実行している期間中に、前記複数のフラッシ
ュEEPROMチップ内の第2のフラッシュEEPRO
Mチップに対して前記書き込み動作を指示するコマンド
を発行する手段とを具備することを特徴とする。 また、
この発明は、i個(i>1)のフラッシュEEPROM
であって、データ読み出し/書き込み動作をmバイト
(m>0)のページ単位で実行し、データ消去動作をm
xnバイト(n>1)のブロック単位で実行するi個
(i>1)のフラッシュEEPROMと、トラック番号
およびセクタ番号を用いてホストシステムから指定され
る論理アドレスについて、その1トラックに対応する連
続した論理アドレスが、前記i個(i>1)のフラッシ
ュEEPROMの物理アドレスに対して消去ブロック単
位でどのように割り当てられるかを示すアドレス情報を
格納する記憶装置と、前記ホストシステムからの要求に
応答して前記i個(i> 1)のフラッシュEEPROM
をアクセスする手段であって、前記記憶装置に格納され
ているアドレス情報に従って、前記i個(i>1)のフ
ラッシュEEPROMを並列にアクセスする手段とを具
備することを特徴とする。 また、この発明は、記憶領域
が複数の消去ブロックに分割されている複数のフラッシ
ュEEPROMチップを備えた半導体メモリ装置であっ
て、ホストシステムからの論理アドレスを、アドレス変
換情報に従って前記複数のフラッシュEEPROMチッ
プをアクセスするための実アドレスに変換するアドレス
変換手段と、 前記複数のフラッシュEEPROMチップ
それぞれの対応する消去ブロックに対して連続した複数
のセクタ番号セットが割り当てられるように、連続する
複数のセクタ番号からなり消去ブロックと同一の記憶サ
イズを有するセクタ番号セットを、各消去ブロックに割
り当て、且つその割り当て結果を前記アドレス変換情報
として保持する手段と、前記アドレス変換手段によって
変換された実アドレスに従って、前記複数のフラッシュ
EEPROMチップを動作制御するメモリアクセス手段
であって、第1及び第2の2以上のフラッシュEEPR
OMチップにわたる複数の連続するセクタに対する書き
込み処理を行う場合、前記第1及び第2のフラッシュE
EPROMチップが並行して動作するように前記第1及
び第2のフラッシュEEPROMチップを動作制御する
メモリアクセス手段とを具備することを特徴とする。
【0012】この半導体メモリ装置においては、連続す
る複数のセクタ番号が前記複数のフラッシュEEPRO
Mチップに横断して割り当てられており、その割り当て
の内容がホストシステムからの論理アドレスを実メモリ
アドレスに変換するためのアドレス変換情報として保持
される。このため、ホストシステムによって同一トラッ
ク内の連続するセクタ番号が指定された時に、複数のフ
ラッシュEEPROMが同時アクセスされる。したがっ
て、連続アクセスするセクタを同一トラックにまとめる
というホストシステムの既存のディスクアクセス手法に
よって半導体メモリ装置のアクセス速度を向上でき、半
導体メモリ装置をディスク代替として有効利用すること
が可能となる。
る複数のセクタ番号が前記複数のフラッシュEEPRO
Mチップに横断して割り当てられており、その割り当て
の内容がホストシステムからの論理アドレスを実メモリ
アドレスに変換するためのアドレス変換情報として保持
される。このため、ホストシステムによって同一トラッ
ク内の連続するセクタ番号が指定された時に、複数のフ
ラッシュEEPROMが同時アクセスされる。したがっ
て、連続アクセスするセクタを同一トラックにまとめる
というホストシステムの既存のディスクアクセス手法に
よって半導体メモリ装置のアクセス速度を向上でき、半
導体メモリ装置をディスク代替として有効利用すること
が可能となる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。
明する。
【0014】図1にはこの発明の一実施例に係わる半導
体ディスク装置の構成が示されている。この半導体ディ
スク装置10は、ハードディスク装置やフロッピーディ
スク装置の代替としてパーソナルコンピュータの2次記
憶装置として使用されるものであり、例えば、PCMC
IAインターフェース、またはIDEインターフェース
を有する。この半導体ディスク装置10は、データ記憶
用素子としてフラッシュEEPROM11−0〜11−
4を備えている。
体ディスク装置の構成が示されている。この半導体ディ
スク装置10は、ハードディスク装置やフロッピーディ
スク装置の代替としてパーソナルコンピュータの2次記
憶装置として使用されるものであり、例えば、PCMC
IAインターフェース、またはIDEインターフェース
を有する。この半導体ディスク装置10は、データ記憶
用素子としてフラッシュEEPROM11−0〜11−
4を備えている。
【0015】これらフラッシュEEPROMチップ11
−0〜11−4においては、書き込みや消去を行う際に
扱うデータ量に最低単位が定まっており、その単位分の
データが一括して扱われる。ここでは、一例として、フ
ラッシュEEPROM11−0〜11−4は、256バ
イトのページ単位でデータ書き込みを行なえ、データ消
去単位が4Kバイトのブロック単位である場合を想定す
る。この場合、これらフラッシュEEPROMとして
は、NAND型のフラッシュEEPROMを使用するこ
とが好ましい。
−0〜11−4においては、書き込みや消去を行う際に
扱うデータ量に最低単位が定まっており、その単位分の
データが一括して扱われる。ここでは、一例として、フ
ラッシュEEPROM11−0〜11−4は、256バ
イトのページ単位でデータ書き込みを行なえ、データ消
去単位が4Kバイトのブロック単位である場合を想定す
る。この場合、これらフラッシュEEPROMとして
は、NAND型のフラッシュEEPROMを使用するこ
とが好ましい。
【0016】また、この半導体ディスク装置10は、ア
クセスコントローラ12、ホストインターフェースコン
トローラ13、ホストインターフェース14、およびデ
ータバッファ15を備えている。アクセスコントローラ
12は、ホストインターフェース14およびホストイン
ターフェースコントローラ13を介してホストCPUか
ら供給されるディスクアクセス要求に応じて、フラッシ
ュEEPROMチップ11−0〜11−4をアクセス制
御する。
クセスコントローラ12、ホストインターフェースコン
トローラ13、ホストインターフェース14、およびデ
ータバッファ15を備えている。アクセスコントローラ
12は、ホストインターフェース14およびホストイン
ターフェースコントローラ13を介してホストCPUか
ら供給されるディスクアクセス要求に応じて、フラッシ
ュEEPROMチップ11−0〜11−4をアクセス制
御する。
【0017】このアクセスは、フラッシュEEPROM
チップの動作モードをコマンドによって指定するコマン
ド方式で実現できる。すなわち、アクセスコントローラ
12は、まず、フラッシュEEPROMチップの動作モ
ード(ライト、リード、消去、ベリファイ等)をデータ
によって指定し、次いでアクセス位置を示すアドレス
(ライトモードの時は、アドレスおよびライトデータ)
をフラッシュEEPROMチップに供給する。フラッシ
ュEEPROMチップには、例えば256バイトの入出
力レジスタが設けられている。このため、例えばライト
モードにおいては、そのレジスタにライトデータがアク
セスコントローラ12によって転送された後は、フラッ
シュEEPROMチップ内部でライト動作が実行される
ので、アクセスコントローラ12はそのライトアクセス
の制御から解放される。
チップの動作モードをコマンドによって指定するコマン
ド方式で実現できる。すなわち、アクセスコントローラ
12は、まず、フラッシュEEPROMチップの動作モ
ード(ライト、リード、消去、ベリファイ等)をデータ
によって指定し、次いでアクセス位置を示すアドレス
(ライトモードの時は、アドレスおよびライトデータ)
をフラッシュEEPROMチップに供給する。フラッシ
ュEEPROMチップには、例えば256バイトの入出
力レジスタが設けられている。このため、例えばライト
モードにおいては、そのレジスタにライトデータがアク
セスコントローラ12によって転送された後は、フラッ
シュEEPROMチップ内部でライト動作が実行される
ので、アクセスコントローラ12はそのライトアクセス
の制御から解放される。
【0018】このアクセスコントローラ12には、アド
レス変換テーブル121が設けられている。アドレス変
換テーブル121には、ホストCPUからの論理アドレ
ス(トラック番号、セクタ番号)とフラッシュEEPR
OMチップ11−0〜11−4をアクセスするための実
アドレスとの対応関係が定義されている。この場合、同
一トラック内の連続するセクタ番号は、フラッシュEE
PROMチップ11−0〜11−4に横断配置されてい
る。
レス変換テーブル121が設けられている。アドレス変
換テーブル121には、ホストCPUからの論理アドレ
ス(トラック番号、セクタ番号)とフラッシュEEPR
OMチップ11−0〜11−4をアクセスするための実
アドレスとの対応関係が定義されている。この場合、同
一トラック内の連続するセクタ番号は、フラッシュEE
PROMチップ11−0〜11−4に横断配置されてい
る。
【0019】ホストインターフェース14は、ホストシ
ステムバスに接続可能なハードディスク装置と同様に例
えばIDEインターフェースに準拠した40ピンのピン
配置、またはICカードスロットに装着可能なICカー
ドと同様に例えばPCMCIAインターフェースに準拠
した68ピンのピン配置を有している。
ステムバスに接続可能なハードディスク装置と同様に例
えばIDEインターフェースに準拠した40ピンのピン
配置、またはICカードスロットに装着可能なICカー
ドと同様に例えばPCMCIAインターフェースに準拠
した68ピンのピン配置を有している。
【0020】ホストインターフェースコントローラ13
は、ホストインターフェース14とアクセスコントロー
ラ12間のインターフェースとして使用されるものであ
り、実トラック・セクタ数レジスタ131、アクセス先
頭位置レジスタ132、データレングスレジスタ13
3、およびデータレジスタ134を備えている。これら
レジスタは、ホストCPUによってリード/ライト可能
である。
は、ホストインターフェース14とアクセスコントロー
ラ12間のインターフェースとして使用されるものであ
り、実トラック・セクタ数レジスタ131、アクセス先
頭位置レジスタ132、データレングスレジスタ13
3、およびデータレジスタ134を備えている。これら
レジスタは、ホストCPUによってリード/ライト可能
である。
【0021】実トラック・セクタ数レジスタ131は、
フラッシュEEPROMチップ11−0〜11−4に割
り当てられた1トラック当たりのセクタ数を示す情報を
保持する。この情報は、ホストCPUによってリードさ
れる。アクセス先頭位置レジスタ132には、ホストC
PUによって指定されるアクセス先頭位置論理アドレス
がライトされる。データレングスレジスタ133には、
ホストCPUによって指定されるデータレングスを示す
データがライトされる。データレジスタ134には、ホ
ストCPUから入力されるライトデータまたはホストC
PUに出力されるリードデータが設定される。
フラッシュEEPROMチップ11−0〜11−4に割
り当てられた1トラック当たりのセクタ数を示す情報を
保持する。この情報は、ホストCPUによってリードさ
れる。アクセス先頭位置レジスタ132には、ホストC
PUによって指定されるアクセス先頭位置論理アドレス
がライトされる。データレングスレジスタ133には、
ホストCPUによって指定されるデータレングスを示す
データがライトされる。データレジスタ134には、ホ
ストCPUから入力されるライトデータまたはホストC
PUに出力されるリードデータが設定される。
【0022】データバッファ15は、ホストCPUから
送られてきたライトデータやフラッシュメモリ11−0
〜11−4からの読み出しデータを保持する。アクセス
コントローラ12は、フラッシュEEPROM11−0
〜11−4の選択、およびその選択したフラッシュEE
PROMに対するデータのリード/ライト制御等を行な
う。この場合、アクセスコントローラ12は、アドレス
変換テーブル121から出力されるメモリチップ番号に
対応するフラッシュEEPROMを選択するために、フ
ラッシュEEPROM11−0〜11−4にチップ選択
信号CS−0〜CS−4を選択的に供給する。また、ア
クセスコントローラ12は、アドレス変換テーブル12
1から出力されるメモリアドレスを先頭アドレスとして
発生し、そしてホストCPUから送られてきたデータサ
イズ分のデータのリード/ライト動作が実行されるよう
に、その先頭アドレスを順次カウントアップする。次
に、図2を参照して、フラッシュEEPROM11−0
〜11−4に対するアドレス割りての原理を説明する。
送られてきたライトデータやフラッシュメモリ11−0
〜11−4からの読み出しデータを保持する。アクセス
コントローラ12は、フラッシュEEPROM11−0
〜11−4の選択、およびその選択したフラッシュEE
PROMに対するデータのリード/ライト制御等を行な
う。この場合、アクセスコントローラ12は、アドレス
変換テーブル121から出力されるメモリチップ番号に
対応するフラッシュEEPROMを選択するために、フ
ラッシュEEPROM11−0〜11−4にチップ選択
信号CS−0〜CS−4を選択的に供給する。また、ア
クセスコントローラ12は、アドレス変換テーブル12
1から出力されるメモリアドレスを先頭アドレスとして
発生し、そしてホストCPUから送られてきたデータサ
イズ分のデータのリード/ライト動作が実行されるよう
に、その先頭アドレスを順次カウントアップする。次
に、図2を参照して、フラッシュEEPROM11−0
〜11−4に対するアドレス割りての原理を説明する。
【0023】図2において、[ ]は書き込み単位を表
しており、[ ]内の左側の数字00,01,02.0
3,04,05…はホストCPUから見たトラック番
号、右側の数字00,01,02.03,04…はホス
トCPUから見たセクタ番号を示している。
しており、[ ]内の左側の数字00,01,02.0
3,04,05…はホストCPUから見たトラック番
号、右側の数字00,01,02.03,04…はホス
トCPUから見たセクタ番号を示している。
【0024】このように、フラッシュEEPROM11
−0〜11−4の書き込み単位には、それらフラッシュ
EEPROM11−0〜11−4に横断してホストCP
Uから見た同一トラックの連続するセクク番号が割り当
てられる。これにより、ホストCPUが同一トラック内
の連続する5つのセクタに対して書き込み指示した場合
には、フラッシュEEPROM11−0〜11−4が同
時に書き込み駆動され、これによって5つのセクタに対
する書き込み処理が同時実行される。
−0〜11−4の書き込み単位には、それらフラッシュ
EEPROM11−0〜11−4に横断してホストCP
Uから見た同一トラックの連続するセクク番号が割り当
てられる。これにより、ホストCPUが同一トラック内
の連続する5つのセクタに対して書き込み指示した場合
には、フラッシュEEPROM11−0〜11−4が同
時に書き込み駆動され、これによって5つのセクタに対
する書き込み処理が同時実行される。
【0025】図3には、フラッシュEEPROM11−
0の書き込み単位/消去単位が示されている。図示のよ
うに、フラッシュEEPROM11−0は、その消去ブ
ロックのサイズが4Kバイトであり、その4Kバイトの
各消去ブロック内では256バイトのページ単位で書き
込みが実行されるように構成されている。通常、1セク
タのデータサイズは512バイトであるので、ここで
は、2ページで1セクタが構成される。また、ここで
は、フラッシュEEPROM11−0が、16Mビット
(4Kバイト×256)のメモリチップである場合が想
定されている。
0の書き込み単位/消去単位が示されている。図示のよ
うに、フラッシュEEPROM11−0は、その消去ブ
ロックのサイズが4Kバイトであり、その4Kバイトの
各消去ブロック内では256バイトのページ単位で書き
込みが実行されるように構成されている。通常、1セク
タのデータサイズは512バイトであるので、ここで
は、2ページで1セクタが構成される。また、ここで
は、フラッシュEEPROM11−0が、16Mビット
(4Kバイト×256)のメモリチップである場合が想
定されている。
【0026】このフラッシュEEPROM11−0にお
いては、例えば、第1の消去ブロックを一旦消去した後
においては、256バイト単位のデータ書き込みを、消
去動作なしで最大16回行なうことができる。つまり、
8セクタ分のデータ書き込みを、消去動作なしで行なう
ことができる。
いては、例えば、第1の消去ブロックを一旦消去した後
においては、256バイト単位のデータ書き込みを、消
去動作なしで最大16回行なうことができる。つまり、
8セクタ分のデータ書き込みを、消去動作なしで行なう
ことができる。
【0027】次に、図4および図5を参照し、フラッシ
ュEEPROM11−0〜11−4が全て図3のように
構成されている場合におけるそれらフラッシュEEPR
OM11−0〜11−4に対する実際のアドレス割り当
ての一例を説明する。
ュEEPROM11−0〜11−4が全て図3のように
構成されている場合におけるそれらフラッシュEEPR
OM11−0〜11−4に対する実際のアドレス割り当
ての一例を説明する。
【0028】図4に示されているように、各フラッシュ
EEPROM11−0〜11−4の消去ブロックの4K
バイトには、連続する8個のセクタが割り付けられる。
そして、フラッシュEEPROM11−0〜11−4の
対応する5個の消去ブロックによって1トラックが構成
されている。
EEPROM11−0〜11−4の消去ブロックの4K
バイトには、連続する8個のセクタが割り付けられる。
そして、フラッシュEEPROM11−0〜11−4の
対応する5個の消去ブロックによって1トラックが構成
されている。
【0029】この場合、図5から明らかなように、フラ
ッシュEEPROM11−0の第1消去ブロックにはト
ラック0のセクタ0〜セクタ7が割り付けられ、フラッ
シュEEPROM11−1の第1消去ブロックにはトラ
ック0のセクタ8〜セクタ15が割り付けられ、フラッ
シュEEPROM11−2の第1消去ブロックにはトラ
ック0のセクタ16〜セクタ23が割り付けられ、フラ
ッシュEEPROM11−3の第1消去ブロックにはト
ラック0のセクタ24〜セクタ31が割り付けられ、フ
ラッシュEEPROM11−4の第1消去ブロックには
トラック0のセクタ32〜セクタ39が割り付けられ
る。この割付けにおいては、1トラック当たりのセクタ
数は40セクタとなり、1トラックは20Kバイト(5
12バイト×40)となる。図6には、このようなアド
レス割付けが成されている場合におけるアドレス変換回
路テーブル121の構成例が示されている。
ッシュEEPROM11−0の第1消去ブロックにはト
ラック0のセクタ0〜セクタ7が割り付けられ、フラッ
シュEEPROM11−1の第1消去ブロックにはトラ
ック0のセクタ8〜セクタ15が割り付けられ、フラッ
シュEEPROM11−2の第1消去ブロックにはトラ
ック0のセクタ16〜セクタ23が割り付けられ、フラ
ッシュEEPROM11−3の第1消去ブロックにはト
ラック0のセクタ24〜セクタ31が割り付けられ、フ
ラッシュEEPROM11−4の第1消去ブロックには
トラック0のセクタ32〜セクタ39が割り付けられ
る。この割付けにおいては、1トラック当たりのセクタ
数は40セクタとなり、1トラックは20Kバイト(5
12バイト×40)となる。図6には、このようなアド
レス割付けが成されている場合におけるアドレス変換回
路テーブル121の構成例が示されている。
【0030】図示のように、変換テーブル121には、
ホストCPUによって指定される論理アドレス(トラッ
クNO,、セクタNO,)とフラッシュEEPROM1
1−0〜11−4をアクセスするための実メモリアドレ
ス(チップNO、ブロックNO、ページNO)との対応
が定義されている。チップNO#0は、フラッシュEE
PROM11−0を示し、チップNO#1はフラッシュ
EEPROM11−1を示し、またチップNO#4はフ
ラッシュEEPROM11−4を示している。
ホストCPUによって指定される論理アドレス(トラッ
クNO,、セクタNO,)とフラッシュEEPROM1
1−0〜11−4をアクセスするための実メモリアドレ
ス(チップNO、ブロックNO、ページNO)との対応
が定義されている。チップNO#0は、フラッシュEE
PROM11−0を示し、チップNO#1はフラッシュ
EEPROM11−1を示し、またチップNO#4はフ
ラッシュEEPROM11−4を示している。
【0031】この変換テーブル121を使用した場合、
例えば、ホストCPUによってトラック0のセクタ0が
指定された時は、アクセスコントローラ12によってフ
ラッシュEEPROM11−0に対応するチップ選択信
号CS−0がアクティブステートに設定される。この結
果、フラッシュEEPROM11−0がアクセス可能と
なり、フラッシュEEPROM11−0のブロック0の
ページ0,ページ1がリードまたはライトアクセスされ
る。同様に、ホストCPUによってトラック0のセクタ
32が指定された時は、アクセスコントローラ12によ
ってフラッシュEEPROM11−4に対応するチップ
選択信号CS−4がアクティブステートに設定される。
この結果、フラッシュEEPROM11−4がアクセス
可能となり、フラッシュEEPROM11−4のブロッ
ク0のページ0,ページ1がリードまたはライトアクセ
スされる。次に、図7を参照して、半導体ディスク装置
10のデータ書き込み動作を説明する。
例えば、ホストCPUによってトラック0のセクタ0が
指定された時は、アクセスコントローラ12によってフ
ラッシュEEPROM11−0に対応するチップ選択信
号CS−0がアクティブステートに設定される。この結
果、フラッシュEEPROM11−0がアクセス可能と
なり、フラッシュEEPROM11−0のブロック0の
ページ0,ページ1がリードまたはライトアクセスされ
る。同様に、ホストCPUによってトラック0のセクタ
32が指定された時は、アクセスコントローラ12によ
ってフラッシュEEPROM11−4に対応するチップ
選択信号CS−4がアクティブステートに設定される。
この結果、フラッシュEEPROM11−4がアクセス
可能となり、フラッシュEEPROM11−4のブロッ
ク0のページ0,ページ1がリードまたはライトアクセ
スされる。次に、図7を参照して、半導体ディスク装置
10のデータ書き込み動作を説明する。
【0032】ここでは、ホストCPUによってトラック
0のセクタ0がアクセス先頭位置として指定され、デー
タサイズが12Kバイトの場合を想定する。この場合、
トラック0のセクタ0からトラック0のセクタ23まで
がライトアクセス対象となる。トラック0のセクタ0は
フラッシュEEPROMチップ11−0のブロック0の
ページ0,ページ1に対応し、トラック0のセクタ23
はフラッシュEEPROMチップ11−2のブロック0
のページ143,ページ15に対応する。従って、フラ
ッシュEEPROMチップ11−0〜11−2それぞれ
のブロック0がライトアクセス対象となる。
0のセクタ0がアクセス先頭位置として指定され、デー
タサイズが12Kバイトの場合を想定する。この場合、
トラック0のセクタ0からトラック0のセクタ23まで
がライトアクセス対象となる。トラック0のセクタ0は
フラッシュEEPROMチップ11−0のブロック0の
ページ0,ページ1に対応し、トラック0のセクタ23
はフラッシュEEPROMチップ11−2のブロック0
のページ143,ページ15に対応する。従って、フラ
ッシュEEPROMチップ11−0〜11−2それぞれ
のブロック0がライトアクセス対象となる。
【0033】まず、ホストCPUからアクセスコントロ
ーラ12を介してデータバッファ15に12Kバイト
(24セクタ分)のデータが転送される。この転送期間
においては、フラッシュEEPROMチップ11−0〜
11−2それぞれのブロック0についての消去動作が実
行される。
ーラ12を介してデータバッファ15に12Kバイト
(24セクタ分)のデータが転送される。この転送期間
においては、フラッシュEEPROMチップ11−0〜
11−2それぞれのブロック0についての消去動作が実
行される。
【0034】次いで、データバッファ15に格納されて
いる最初の256バイトのデータ(セクタ0の最初の1
/2のデータ)が、アクセスコントローラ12によって
フラッシュEEPROMチップ11−0内のレジスタに
転送される(P1)。そして、フラッシュEEPROM
チップ11−0がライトモードで動作し、ブロック0、
ページ0の書き込み動作が実行される。このフラッシュ
EEPROMチップ11−0のライト動作の期間中は、
アクセスコントローラ12によるチップ11−0の動作
制御は不要である。
いる最初の256バイトのデータ(セクタ0の最初の1
/2のデータ)が、アクセスコントローラ12によって
フラッシュEEPROMチップ11−0内のレジスタに
転送される(P1)。そして、フラッシュEEPROM
チップ11−0がライトモードで動作し、ブロック0、
ページ0の書き込み動作が実行される。このフラッシュ
EEPROMチップ11−0のライト動作の期間中は、
アクセスコントローラ12によるチップ11−0の動作
制御は不要である。
【0035】このため、アクセスコントローラ12は、
フラッシュEEPROMチップ11−0へのデータ転送
を終了すると、今度は、フラッシュEEPROMチップ
11−1へのデータ転送を開始する。この場合、フラッ
シュEEPROMチップ11−1のブロック0のページ
0はセクタ8の最初の1/2に相当するので、セクタ8
の1/2のデータがアクセスコントローラ12によって
フラッシュEEPROMチップ11−1内のレジスタに
転送される(P2)。そして、フラッシュEEPROM
チップ11−1がライトモードで動作し、ブロック0、
ページ0の書き込み動作が実行される。このフラッシュ
EEPROMチップ11−1のライト動作の期間中も、
アクセスコントローラ12によるチップ11−1の動作
制御は不要である。
フラッシュEEPROMチップ11−0へのデータ転送
を終了すると、今度は、フラッシュEEPROMチップ
11−1へのデータ転送を開始する。この場合、フラッ
シュEEPROMチップ11−1のブロック0のページ
0はセクタ8の最初の1/2に相当するので、セクタ8
の1/2のデータがアクセスコントローラ12によって
フラッシュEEPROMチップ11−1内のレジスタに
転送される(P2)。そして、フラッシュEEPROM
チップ11−1がライトモードで動作し、ブロック0、
ページ0の書き込み動作が実行される。このフラッシュ
EEPROMチップ11−1のライト動作の期間中も、
アクセスコントローラ12によるチップ11−1の動作
制御は不要である。
【0036】次いで、アクセスコントローラ12は、フ
ラッシュEEPROMチップ11−1へのデータ転送を
終了すると、フラッシュEEPROMチップ11−2へ
のデータ転送を開始する。この場合、フラッシュEEP
ROMチップ11−2のブロック0のページ0はセクタ
16の最初の1/2に相当するので、セクタ16の1/
2のデータがアクセスコントローラ12によってフラッ
シュEEPROMチップ11−2内のレジスタに転送さ
れる(P3)。そして、フラッシュEEPROMチップ
11−2がライトモードで動作し、ブロック0、ページ
0の書き込み動作が実行される。
ラッシュEEPROMチップ11−1へのデータ転送を
終了すると、フラッシュEEPROMチップ11−2へ
のデータ転送を開始する。この場合、フラッシュEEP
ROMチップ11−2のブロック0のページ0はセクタ
16の最初の1/2に相当するので、セクタ16の1/
2のデータがアクセスコントローラ12によってフラッ
シュEEPROMチップ11−2内のレジスタに転送さ
れる(P3)。そして、フラッシュEEPROMチップ
11−2がライトモードで動作し、ブロック0、ページ
0の書き込み動作が実行される。
【0037】この後、アクセスコントローラ12は、フ
ラッシュEEPROMチップ11−0のライト動作が終
了するのを待って、セクタ0の残りの1/2のデータを
フラッシュEEPROMチップ11−0のレジスタに転
送する。
ラッシュEEPROMチップ11−0のライト動作が終
了するのを待って、セクタ0の残りの1/2のデータを
フラッシュEEPROMチップ11−0のレジスタに転
送する。
【0038】このようにして、フラッシュEEPROM
チップ11−0〜11−2に対するデータ転送、および
それらフラッシュEEPROMチップ11−0〜11−
2のライト動作が実質的に同時実行される。
チップ11−0〜11−2に対するデータ転送、および
それらフラッシュEEPROMチップ11−0〜11−
2のライト動作が実質的に同時実行される。
【0039】以上のように、この実施例においては、連
続する複数のセクタ番号がフラッシュEEPROMチッ
プ11−0〜11−4に横断して割り当てられており、
その割り当ての内容が、ホストCPUからの論理アドレ
スを実メモリアドレスに変換するためのアドレス変換情
報としてアドレス変換テーブル121保持される。この
ため、ホストCPUによって同一トラック内の連続する
セクタ番号が指定された時に、複数のフラッシュEEP
ROMが同時アクセスされる。したがって、連続アクセ
スするセクタを同一トラックにまとめるというホストC
PUの既存のディスクアクセス手法によって半導体ディ
スク装置10のアクセス速度を向上でき、半導体ディス
ク装置10をディスク代替として有効利用することが可
能となる。
続する複数のセクタ番号がフラッシュEEPROMチッ
プ11−0〜11−4に横断して割り当てられており、
その割り当ての内容が、ホストCPUからの論理アドレ
スを実メモリアドレスに変換するためのアドレス変換情
報としてアドレス変換テーブル121保持される。この
ため、ホストCPUによって同一トラック内の連続する
セクタ番号が指定された時に、複数のフラッシュEEP
ROMが同時アクセスされる。したがって、連続アクセ
スするセクタを同一トラックにまとめるというホストC
PUの既存のディスクアクセス手法によって半導体ディ
スク装置10のアクセス速度を向上でき、半導体ディス
ク装置10をディスク代替として有効利用することが可
能となる。
【0040】また、前述のアドレス割り当てによって決
定される1トラック当たりのセクタ数は実トラック・セ
クタ数レジスタ131に格納されており、その実トラッ
ク・セクタ数レジスタ131の情報がホストCPUによ
って読み取られるので、ホストCPUは半導体ディスク
装置10の構成に適合した形でアクセス指定することが
できる。
定される1トラック当たりのセクタ数は実トラック・セ
クタ数レジスタ131に格納されており、その実トラッ
ク・セクタ数レジスタ131の情報がホストCPUによ
って読み取られるので、ホストCPUは半導体ディスク
装置10の構成に適合した形でアクセス指定することが
できる。
【0041】
【発明の効果】以上詳記したようにこの発明によれば、
同一トラック内の連続するセクタ番号が指定された時に
複数のフラッシュEEPROMが同時アクセス可能とな
るので、連続アクセスするセクタを同一トラックにまと
めるというホストシステムの既存のディスクアクセス手
法を有効利用することができる。
同一トラック内の連続するセクタ番号が指定された時に
複数のフラッシュEEPROMが同時アクセス可能とな
るので、連続アクセスするセクタを同一トラックにまと
めるというホストシステムの既存のディスクアクセス手
法を有効利用することができる。
【図1】この発明の一実施例に係る半導体ディスク装置
の構成を示すブロック図。
の構成を示すブロック図。
【図2】同実施例の半導体ディスク装置に設けられてい
る複数のフラッシュEEPROMチップに対するアドレ
ス割り当ての原理を説明するための図。
る複数のフラッシュEEPROMチップに対するアドレ
ス割り当ての原理を説明するための図。
【図3】同実施例の半導体ディスク装置に設けられてい
るフラッシュEEPROMチップのデータ書き込み単位
/消去単位の一例を説明するための図。
るフラッシュEEPROMチップのデータ書き込み単位
/消去単位の一例を説明するための図。
【図4】同実施例の半導体ディスク装置に設けられてい
る複数のフラッシュEEPROMチップに対するアドレ
ス割り当ての具体例を説明する図。
る複数のフラッシュEEPROMチップに対するアドレ
ス割り当ての具体例を説明する図。
【図5】同実施例の半導体ディスク装置に設けられてい
る複数のフラッシュEEPROMチップに対するアドレ
ス割り当ての具体例を説明する図。
る複数のフラッシュEEPROMチップに対するアドレ
ス割り当ての具体例を説明する図。
【図6】同実施例の半導体ディスク装置に設けられてい
るアドレス変換テーブルの構成例を示す図。
るアドレス変換テーブルの構成例を示す図。
【図7】同実施例の半導体ディスク装置のデータ書き込
み動作を説明するための図。
み動作を説明するための図。
10…半導体ディスク装置、11−0〜11−4…フラ
ッシュEEPROM、12…アクセスコントローラ、1
3…ホストインターフェースコントローラ、14…ホス
トインターフェース、15…データバッファ、121…
アドレス変換テーダル。
ッシュEEPROM、12…アクセスコントローラ、1
3…ホストインターフェースコントローラ、14…ホス
トインターフェース、15…データバッファ、121…
アドレス変換テーダル。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−4399(JP,A) 特開 平1−214925(JP,A) 特開 平2−227720(JP,A) 特開 平2−259922(JP,A) 特開 平3−156524(JP,A) 特開 昭63−59618(JP,A) 特開 平6−75836(JP,A) 特開 平6−124175(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/06 - 3/08 G11C 17/00
Claims (5)
- 【請求項1】 書き込み動作を指示するコマンドに応答
して書き込み処理を実行する機能を各々が有し且つ記憶
領域が複数の消去ブロックに分割されている複数のフラ
ッシュEEPROMチップを備えた半導体メモリ装置で
あって、 前記複数のフラッシュEEPROMチップそれぞれの対
応する消去ブロックに対して連続した複数のセクタ番号
セットが割り当てられるように、連続する複数のセクタ
番号からなり消去ブロックと同一の記憶サイズを有する
セクタ番号セットを、各消去ブロックに割り当て、且つ
その割り当て結果に従って、トラック番号およびセクタ
番号を含む論理アドレスと、前記複数のフラッシュEE
PROMチップをアクセスするための実メモリアドレス
との対応関係を示すアドレス変換情報を保持する手段
と、 前記アドレス変換情報に従って、ホストシステムによっ
て指定された論理アドレスを前記複数のフラッシュEE
PROMチップの少なくとも一つをアクセスするための
実メモリアドレスに変換するアドレス変換手段と、 このアドレス変換手段によって変換された実メモリアド
レスに従って、前記複数のフラッシュEEPROMチッ
プ内の第1のフラッシュEEPROMチップに対して前
記書き込み動作を指示するコマンドを発行し、このコマ
ンドに応答して前記第1のフラッシュEEPROMチッ
プが書き込み処理を実行している期間中に、前記複数の
フラッシュEEPROMチップ内の第2のフラッシュE
EPROMチップに対して前記書き込み動作を指示する
コマンドを発行する手段とを具備することを特徴とする
半導体メモリ装置。 - 【請求項2】 前記複数のフラッシュEEPROMチッ
プに割り当てられた1トラック当たりのセクタ数を示す
構成情報を保持する手段をさらに具備することを特徴と
する請求項1記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項3】 前記構成情報をホストシステムに呈示す
る手段をさらに具備することを特徴とする請求項2記載
の半導体メモリ装置。 - 【請求項4】 i個(i>1)のフラッシュEEPRO
Mであって、データ読み出し/書き込み動作をmバイト
(m>0)のページ単位で実行し、データ消去動作をm
xnバイト(n>1)のブロック単位で実行するi個
(i>1)のフ ラッシュEEPROMと、 トラック番号およびセクタ番号を用いてホストシステム
から指定される論理アドレスについて、その1トラック
に対応する連続した論理アドレスが、前記i個(i>
1)のフラッシュEEPROMの物理アドレスに対して
消去ブロック単位でどのように割り当てられるかを示す
アドレス情報を格納する記憶装置と、 前記ホストシステムからの要求に応答して前記i個(i
>1)のフラッシュEEPROMをアクセスする手段で
あって、前記記憶装置に格納されているアドレス情報に
従って、前記i個(i>1)のフラッシュEEPROM
を並列にアクセスする手段とを具備することを特徴とす
る半導体メモリ装置。 - 【請求項5】 記憶領域が複数の消去ブロックに分割さ
れている複数のフラッシュEEPROMチップを備えた
半導体メモリ装置であって、 ホストシステムからの論理アドレスを、アドレス変換情
報に従って前記複数のフラッシュEEPROMチップを
アクセスするための実アドレスに変換するアドレス変換
手段と、 前記複数のフラッシュEEPROMチップそれぞれの対
応する消去ブロックに対して連続した複数のセクタ番号
セットが割り当てられるように、連続する複数のセクタ
番号からなり消去ブロックと同一の記憶サイズを有する
セクタ番号セットを、各消去ブロックに割り当て、且つ
その割り当て結果を前記アドレス変換情報として保持す
る手段と、 前記アドレス変換手段によって変換された実アドレスに
従って、前記複数のフラッシュEEPROMチップを動
作制御するメモリアクセス手段であって、第1及び第2
の2以上のフラッシュEEPROMチップにわたる複数
の連続するセクタに対する書き込み処理を行う場合、前
記第1及び第2のフラッシュEEPROMチップが並行
して動作するように前記第1及び第2のフラッシュEE
PROMチップを動作制御するメモリアクセス手段とを
具備することを特徴とする半導体メモリ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26721292A JP3105092B2 (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | 半導体メモリ装置 |
US08/132,313 US5572466A (en) | 1992-10-06 | 1993-10-06 | Flash memory chips |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26721292A JP3105092B2 (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | 半導体メモリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06119128A JPH06119128A (ja) | 1994-04-28 |
JP3105092B2 true JP3105092B2 (ja) | 2000-10-30 |
Family
ID=17441700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26721292A Expired - Fee Related JP3105092B2 (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | 半導体メモリ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5572466A (ja) |
JP (1) | JP3105092B2 (ja) |
Families Citing this family (119)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW261687B (ja) * | 1991-11-26 | 1995-11-01 | Hitachi Seisakusyo Kk | |
US6347051B2 (en) * | 1991-11-26 | 2002-02-12 | Hitachi, Ltd. | Storage device employing a flash memory |
KR970008188B1 (ko) | 1993-04-08 | 1997-05-21 | 가부시끼가이샤 히다찌세이사꾸쇼 | 플래시메모리의 제어방법 및 그것을 사용한 정보처리장치 |
US6078520A (en) * | 1993-04-08 | 2000-06-20 | Hitachi, Ltd. | Flash memory control method and information processing system therewith |
JPH06312593A (ja) | 1993-04-28 | 1994-11-08 | Toshiba Corp | 外部記憶装置、外部記憶装置ユニットおよび外部記憶装置の製造方法 |
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