JP3177071B2 - 平版印刷版支持体 - Google Patents
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Description
し、特に電解粗面化,陽極酸化等表面処理性が良好で、
しかもバーニング処理を行っても強度低下の小さいアル
ミニウム支持体の製造方法に関するものである。
セット印刷版支持体としてはアルミニウム板(アルミニ
ウム合金板を含む)が用いられている。一般にアルミニ
ウム板をオフセット印刷版支持体として使用するために
は、感光材料との適度な接着性と保水性を有しているこ
とが必要である。このためにはアルミニウム板の表面を
均一かつ緻密な砂目を有するように粗面化しなければな
らない。この粗面化処理は製版後実際にオフセット印刷
を行ったときに版材の印刷性能や耐刷力に著しい影響を
およぼすので、その良否は版材製造上重要な要素となっ
ている。
ては交流電解エッチング法が一般的に採用されており、
電流としては、普通の正弦波交流電流、矩形波などの特
殊交番波形電流が用いられている。そして、黒鉛等の適
当な電極を対極として交流電流により、アルミニウム板
の粗面化処理を行うもので、通常一回の処理で行われて
いるが、そこで得られるピット深さは全体的に浅く、耐
刷性能に劣るものであった。このため、その直径に比べ
て深さの深いピットが均一かつ緻密に存在する砂目を有
する平版印刷版支持体として好適なアルミニウム板が得
られるように、数々の方法が提案されている。その方法
としては、特殊電解電源波形を使った粗面化方法(特開
昭53−67507号公報),交流を使った電解粗面化
時の陽極時と陰極時の電気量の比率(特開昭54−65
607号公報),電源波形(特開昭55−25381号
公報),単位面積あたりの通電量の組み合わせ(特開昭
56−29699号公報)などが知られている。
(特開昭55−142695号公報)なども知られてい
る。一方、アルミニウム支持体の製造方法としては、ア
ルミニウムのインゴットを溶解保持してスラブ(厚さ4
00〜600mm,幅1000〜2000mm,長さ2
000〜6000mm)を鋳造し、スラブ表面の不純物
組織部分を面削機にかけて3〜50mmずつ切削する面
削工程を経た後、スラブ内部の応力の除去と組織の均一
化の為、均熱炉において480〜600℃,6〜12時
間保持する均熱化処理工程を行い、しかる後に熱間圧延
を450〜550℃で行う。熱間圧延で5〜40mmの
厚みに圧延した後、室温で所定の厚みに冷間圧延を行
う。またその後組織の均一化と平坦度の良い板にするた
め焼鈍を行い圧延組織等を均質化した後、規定の厚みに
冷間圧延を行い、矯正する。この様にして作られたアル
ミニウム支持体を平版印刷版支持体としていた。
よって歩留り等を向上させることを提案した。(特開平
1−79798号公報)また連続鋳造後のアルミ板の結
晶粒径が2μm〜500μm,最終的な板の粒径が2〜
100μmであることを特徴とする平版印刷版支持体を
提案した。(特願平4−258888号明細書)
した方法について更に検討を行った結果、結晶粒の平均
粒径,粒径分布,形状が表面処理性,バーニング適性等
に大きく影響していることがわかった。
質のバラツキを一層少なくし、電解粗面化等の表面処理
性を向上させ、更にバーニング適性を向上させた平版印
刷版支持体を提供することにある。
アルミニウム支持体を中心に鋭意研究して来た結果、本
発明を見出したものである。 即ち、本発明の上記目的は アルミニウム溶湯から双ロール連続鋳造機によって
直接板状に連続鋳造した後、冷間圧延、熱処理を各々1
回以上行ったアルミニウム支持体を粗面化することによ
って得られる平版印刷版用支持体において、最終板横断
面結晶粒の平均円相当径(D)が15μm〜35μm、
結晶粒の円相当径40μm以上の個数の割合が30%以
下、形状係数が4,0以上であることを特徴とする平版
印刷版用支持体 前記アルミニウム溶湯の成分が、Feの含有量が
0.2〜0.4%、Siの含有量が0.05〜0.20
%、Cuの含有量が0.03%以下、Tiの含有量が
0.04%以下、残部がアルミニウム及び不可避的不純
物からなることを特徴とする請求項1記載の平版印刷版
用支持体によって達成される。
用い連続的に鋳造したコイルを形成させる方法として
は、ハンター法,3C法などの薄板連鋳技術が実用化さ
れている。本発明はアルミニウム溶湯から双ロールで連
続鋳造する際、結晶粒径を一定範囲におさめることで、
結晶粒界に集まりやすい合金成分の分布を一定範囲にお
さめることができる。さらに連続鋳造後の圧延や焼鈍工
程において粒界を変形させ、合金成分を拡散させること
で、最終的なアルミ板中の合金成分の分布を均一にする
ことができるが、結晶粒界の影響を皆無にすることはで
きないため、最終的なアルミ板の結晶粒径を一定範囲に
おさめる。これらの方法により粗面化時にムラのない上
質な表面を持つ品質上すぐれた平版印刷版支持体を低コ
ストでかつ得率よく製造することができる。図2の工程
概念図を用いて本発明に用いるアルミニウム支持体の製
造方法の実施態様について更に具体的に説明する。1は
溶解保持炉でここでインゴットは溶解保持される。ここ
から双ロール連続鋳造機2に送られる。つまりアルミニ
ウム溶湯から直接薄板のコイルを形成する、コイラー6
によって巻取っても良いし、引続いて熱処理,冷間圧延
機,矯正装置にかけてもよい。
すると、溶解保持炉1ではアルミニウムの融点以上の温
度に保持させる必要があり、その温度はアルミニウム合
金成分によって適時変化する。一般に700℃以上であ
る。また、アルミニウム溶湯の酸化物発生の抑制、品質
上有害となるアルカリ金属の除去策として、適宜不活性
ガスパージ、フラックス処理等の溶湯処理が行なわれ
る。引き続き双ロール連続鋳造機2によって鋳造され
る。鋳造方式にはいろいろあるが、現在工業的に稼働し
ているいのはハンター法,3−C法などが殆どである。
鋳造温度は鋳型の冷却条件で異なるが、700℃付近が
最適である。連続鋳造後の結晶粒径、冷却条件、鋳造速
度、鋳造中の板厚変化量が制御され、この様に連続鋳造
によって得られた板材に、図2(B)に示すように冷間
圧延機3によって、規定の厚みに圧延する。その後、図
2(C)の矯正装置5によって矯正を行ない、所定の平
面性を与え、アルミニウム支持体を作り、これを粗面化
する。また、矯正は最後の冷間圧延に含めて行うことも
ある。
結晶粒の平均円相当径が15μm〜35μm,結晶粒の
円相当径40μm以上の個数の割合30%以下,形状係
数が4.0以上であるように結晶粒を調節する。図1に
横断面を示す(7a)平均円相当径Eとは、各結晶粒の
面積(S)を測定してその図形と等しい面積を持つ円を
仮定し、その円の直径を表し、D=(4/π×S)1/2
で計算されたDの平均値である。また形状係数は、丸さ
の度合を表わし、形状係数=(π/4L2 )/(π/4
E2 )=Sl /Se =(結晶の最長辺Lを直径とする円
の面積)÷(結晶の円相当径Eを直径とする円の面積)
で求める。つまり、真円であれば1であり、形が長細く
なるにつれて1よりも大きくなる。アルミニウム溶湯の
成分としてはFe=0.2〜0.4%,Si =0.05
〜0.20%,Cu<0.03%,Ti<0.04%が
望ましい。
の方法は機械的粗面化,化学的粗面化,電気化学的粗面
化及びそれらの組合わせ等各種用いられる。機械的な砂
目立て法としては、例えばボールグレイン,ワイヤーグ
レイン,ブラッシグレイン,液体ホーニング法などがあ
る。また電気化学的砂目立て方法としては、交流電解エ
ッチング法が一般的に採用されており、電流としては、
普通の正弦波交流電流あるいは矩形波など、特殊交番電
流が用いられている。またこの電気化学的砂目立ての前
処理として、苛性ソーダなどでエッチング処理をしても
良い。また電気化学的粗面化を行う場合、塩酸または硝
酸主体の水溶液で交番電流によって粗面化されるのが良
い。以下詳細に説明する。先ず、アルミニウム支持体は
アルカリエッチングされる。好ましいアルカリ剤は、苛
性ソーダ,苛性カリ,メタ珪酸ソーダ,炭酸ソーダ,ア
ルミン酸ソーダ,グルコン酸ソーダ等である。濃度0.
01〜20%,温度は20〜90℃,時間は5sec〜
5min間の範囲から選択されるのが適当であり、好ま
しいエッチング量としては0.1〜10g/m2 であ
る。特に不純物の大い支持体の場合、0.01〜1g/
m2 が適当である(特開平1−237197号公報)。
引き続き、アルカリエッチングしたアルミニウム板の表
面にアルカリに不溶な物質(スマット)が残存するの
で、必要に応じてデスマット処理を行っても良い。
塩酸,または硝酸を主体とする電解液中で交流電解エッ
チングされる。交流電解電流の周波数としては、0.1 〜
100Hz,より好ましくは0.1〜1.0Hz又は10
〜60Hzである。液濃度としては、3〜150g/リ
ットル,より好ましくは5〜50g/リットル,浴内の
アルミニウムの溶解量としては50g/リットル以下が
適当であり、より好ましくは2〜20g/リットルであ
る。必要によって添加物を入れても良いが、大量生産を
する場合は、液濃度制御などが難しくなる。また、電流
密度は、5〜100A/dm2 が適当であるが、10〜
80A/dm2 がより好ましい。また、電源波形として
は、求める品質,使用されるアルミニウム支持体の成分
によって適時選択されるが、特公昭56−19280
号,特公昭55−19191号各公報に記載の特殊交番
波形を用いるのがより好ましい。この様な波形,液条件
は、電気量と共に求める品質,使用されるアルミニウム
支持体の成分などによって適時選択される。電解粗面化
されたアルミニウムは、次にスマット処理の一部として
アルカリ溶液に浸漬しスマットを溶解する。アルカリ剤
としては、苛性ソーダなどの各種あるが、PH10以
上,温度25〜60℃,浸漬時間1〜10secの極め
て短時間で行うことが好ましい。次に硫酸主体の液に浸
漬する。硫酸の液条件としては、濃度50〜400g/
リットル,温度25〜65℃が好ましい。硫酸の濃度を
400g/l以上,又は温度を65℃以上にすると処理
層などの腐食が大きくなり、しかも、マンガンが0.3
%以上あるアルミニウム合金では、電気化学的に粗面化
された砂目が崩れてしまう。また、アルミニウム素地の
溶解量が0.2g/m2 以上エッチングされると、耐刷
力が低下して来るので、0.2g/m2 以下にすること
が好ましい。陽極酸化被膜は、0.1〜10g/m2 、
より好ましくは0.3〜5g/m2を表面に形成するの
が良い。陽極酸化の処理条件は、使用される電解液によ
んて種々変化するので一概には決定されてないが、一般
的には電解液の濃度が1〜80重量%、液温5〜70
℃、電流密度0.5〜60A/cm2 ,電圧1〜100
V、電解時間1秒〜5分の範囲が適当である。
砂目のアルミニウム板はそれ自身安定で親水性に優れた
ものであるから、直ちに感光性塗膜を上に設ける事も出
来るが、必要により更に表面処理を施す事が出来る。た
とえば、先に記載したアルカリ金属珪酸塩によるシリケ
ート層あるいは、親水性高分子化合物よりなる下塗層を
設けることができる。下塗層の塗布量は5〜150mg
/m2 が好ましい。次に、このように処理したアルミニ
ウム支持体上に感光性塗膜を設け、画像露光、現像して
製版した後に、印刷機にセットし、印刷を開始する。ま
た内型タイプの平版印刷版の感光層は主に高分子化合物
からなるため、現像処理後、高温で加熱し、その耐摩耗
性等をいちじるしく増大させるバーニング処理を行う。
加熱温度は200℃以上が通常行われる。以下実施例を
下記に示す。
成分が表1に示すごとく種々変更したものを用い図2(A)
に示したような双ロール連続鋳造機(1)によって7m
mの板厚のアルミニウム板材を形成させ、図2(B)に
示す冷間圧延機3によって1mmの板厚まで冷間圧延
し、図2(C)の熱処理機4によって焼鈍,温度,時間
を適時変更し、更に0.3mm迄冷間圧延し,矯正装置
5にて矯正を行いJIS1050材を形成した。この板
材の鋳造圧延の横断面(図1)をバフにて鏡面に加工
し、フッ酸12%中でエッチングを施し、偏光顕微鏡を用
いて表面の結晶粒径の観察測定を行った。測定結果から
平均円相当径,円相当径(分布),形状係数をまとめ
た。平均円相当径等サンプル数は,50個以上の結晶粒
が測定出来る様範囲を定めた。この様にして出来たアル
ミニウム板を平版印刷版支持体として用い、次に15%
苛性ソーダ水溶液で温度50℃エッチング量が6g/m
2 になる様エッチングして水洗後100g/リットル,
60℃の硫酸中でデスマットし、水洗した。更に支持体
を11g/リットルの硝酸中で特公昭55−19191
号公報に記載の交番波形電流を用いて電気化学的に粗面
化した。電解条件としては、アノード電圧VA =13
V,カソード電圧VC =11Vとして陽極時電気量が2
90クーロン/dm2 になる様にした。その後,150
g/リットル,60℃の硫酸浴中でデスマットを行い、
硫酸180g/リットル,温度50℃で陽極酸化皮膜量
が1.8g/m2 になる様に陽極酸化を行い、感光層を
塗布した。感光層を塗布後、280℃で10分間バーニ
ング処理を行い、バーニング処理による強度を調べると
共に、現像処理後の表面面質の評価を行なった。感光性
平版印刷版に、ネガフィルム又はポジフィルムを通して
露光を行なった後、現像すると、(一部感光層が取
れ、)基板の表面自体が平版印刷版の非画像部又は画像
部となるため、基板表面の面質自体が印刷性、印刷版の
視認性に大きな影響を与えるからである。以上述べた実
施例,比較例の円相当径,形状係数の測定結果8,表面
面質,バーニング適性等を下表にまとめて示す。
た本発明の平版印刷版支持体によって、電解粗面化等の
表面処理性を向上させ、更にバーニング適性を向上させ
ることが出来た。
についての説明図 (A),(B),(C),(D)
ロール連続鋳造機(A),冷間圧延機(B),熱処理機
(C),矯正装置(D)
Claims (2)
- 【請求項1】 アルミニウム溶湯から双ロール連続鋳造
機によって直接板状に連続鋳造した後、冷間圧延、熱処
理を各々1回以上行ったアルミニウム支持体を粗面化す
ることによって得られる平版印刷版用支持体において、
最終板横断面結晶粒の平均円相当径(D)が15μm〜
35μm、結晶粒の円相当径40μm以上の個数の割合
が30%以下、形状係数が4,0以上であることを特徴
とする平版印刷版用支持体。 - 【請求項2】 前記アルミニウム溶湯の成分が、Feの
含有量が0.2〜0.4%、Siの含有量が0.05〜
0.20%、Cuの含有量が0.03%以下、Tiの含
有量が0.04%以下、残部がアルミニウム及び不可避
的不純物からなることを特徴とする請求項1記載の平版
印刷版用支持体。
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