JP2008156308A - 口腔用組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)塩酸アルキルジアミノエチルグリシンと、(B)N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−アルギニンエチル・DL−ピロリドンカルボン酸塩と、(C)ラフィノースとを含有し、かつ(A)成分及び(B)成分の総配合量に対して(C)成分の配合量が質量比で1以上である口腔用組成物。 更に、(D)エチレンオキサイドの平均付加モル数が60〜100モルのポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を含有する上記の口腔用組成物。
【効果】口腔疾患の原因である口腔バイオフィルムを抑制する効果が高く、歯肉炎,歯周病,う蝕,口臭等の口腔疾患の低減及び予防効果に優れ、かつ苦味及び異味が抑制され、使用感も良好である。
【選択図】なし
Description
本発明者は、塩酸アルキルジアミノエチルグリシンとN−ヤシ油脂肪酸アシル−L−アルギニンエチル・DL−ピロリドンカルボン酸塩とを抗菌成分として配合することで、口腔バイオフィルム(デンタルプラーク)に対する殺菌効果が発揮されるもののその殺菌効果は未だ十分ではなく、また、これら両成分がいずれも苦味や異味を有することから使用感の点でも問題が生じるが、(A)塩酸アルキルジアミノエチルグリシンと(B)N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−アルギニンエチル・DL−ピロリドンカルボン酸塩との総配合量に対して(C)ラフィノースを特定割合で併用して配合すると、後述する実験結果から明らかなように、(A)、(B)及び(C)成分との相乗的作用によって、(A)及び(B)成分由来の抗菌作用が顕著に向上し、口腔内常在菌であるグラム陽性及びグラム陰性の両菌種に対して優れた抗菌力を示すようになり、口腔バイオフィルムに対する高い殺菌効果が発揮され、しかも、(A)塩酸アルキルジアミノエチルグリシンや(B)N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−アルギニンエチル・DL−ピロリドンカルボン酸塩由来の苦味及び異味が低減されて嗜好性も良好になること、それ故、口腔疾患の原因である口腔バイオフィルムに対する高い殺菌効果を有し、う蝕,歯周病,口臭等の口腔疾患の低減及び予防効果に優れ、かつ良好な使用感を兼ね備えた口腔用組成物を得ることができることを知見し、本発明をなすに至ったものである。
本発明において、塩酸アルキルジアミノエチルグリシンとしては、アルキル基の炭素数が12〜14であるものが好ましく使用され、例えば塩酸ラウリルジアミノエチルグリシン、塩酸ミリスチルジアミノエチルグリシン、またこれらを主成分とする塩酸ヤシ油アルキルジアミノエチルグリシンがある。
このような塩酸アルキル(C12H25〜C14H29)ジアミノエチルグリシンは、市販品を使用でき、具体的には40%塩酸アルキルジアミノエチルグリシン水溶液(三洋化成工業株式会社製「レボン40」)を挙げることができる。
本発明においてラフィノースとしては、具体的には日本甜菜製糖株式会社製「ニッテンラフィノース」、明治フードマテリア株式会社製「明治ビートオリゴ」、「明治ビートオリゴFP」、旭化成ケミカルズ株式会社製「オリゴGGF」として市販されているものを使用することができる。
陰イオン界面活性剤としては、ラウリル硫酸ナトリウム、ミリスチル硫酸ナトリウムなどのアルキル硫酸ナトリウム、N−ラウロイルザルコシン酸ナトリウム、N−ミリストイルザルコシン酸ナトリウムなどのN−アシルザルコシン酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、水素添加ココナッツ脂肪酸モノグリセリドモノ硫酸ナトリウム、ラウリルスルホ酢酸ナトリウム、N−パルミトイルグルタミン酸ナトリウムなどのN−アシルグルタミン酸塩、N−メチル−N−アシルタウリンナトリウム、N−メチル−N−アシルアラニンナトリウム、α−オレフィンスルホン酸ナトリウム、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム等が用いられる。
表1に示す薬剤を配合した試験溶液について、下記方法で口腔バイオフィルムに対する殺菌効果、苦みの強さ、異味の有無を評価し、口腔バイオフィルムに対する殺菌効果を評価した。結果を表1に示す。
口腔内細菌5種、ストレプトコッカス・ミュータンス ATCC25175株、ストレプトコッカス・サングイニス ATTTC10556株、アクチノマイセス・ナエスランディー ATCC51655株、フゾバクテリウム・ヌクレアタム ATCC10953株及びベイヨネラ・パルブラ ATCC17745株を用いたバイオフィルムをハイドロキシアパタイトディスク(直径6mm、厚さ3mm)上に形成させた。具体的には、回転板にハイドロキシアパタイトを設置した連続培養ベッセル中のBMM培地(下記組成参照)700mLに上記各菌を107/mLとなるように植菌し、37℃で一晩嫌気培養した。その後BMM培地を連続培養ベッセルに70mL/時間となるようにポンプで連続供給し、同量の培養液を他のポンプで排出することにより連続培養を行った。培地連続供給後、11時間30分後に培地を排出し、ショ糖1%を含むトッド・ヒューイット培地(以下、THBと略す。ベクトンディッキンソン社)に置換し、30分間、37℃で培養した。同培地を排出し、再度BMM培地700mLで置換して連続培養を11時間30分行い、1%ショ糖添加THBで30分培養するサイクルを4回行い、ハイドロキシアパタイト表面にバイオフィルムを形成した。バイオフィルム形成後のハイドロキシアパタイトを取り出し、生理食塩水で洗浄した後、シャーレ(直径35mm×高さ14mm)に移し、ハイドロキシアパタイトディスク1個に対して表1に示す薬剤を所定濃度になるように10mMリン酸緩衝液(pH6)*に溶解又は分散させて調製した試験溶液5gを37℃で1分間作用させた。
*10mMリン酸緩衝液(pH6):10mMリン酸一カリウム87.7mLに10mMリン酸二カリウム12.3mLを加えて混合する。
プロテオースペプトン*1 0.2%
イーストエキストラクト*1 0.1
トリプチケースペプトン*1 0.1
ブタ胃ムチン*2 0.25
KCl*3 0.05
L−システイン塩酸塩*3 0.01
水 残
合計 100.0%
*1 :日本ベクトンディッキンソン(株)
*2 :シグマアルドリッチジャパン(株)
*3 :和光純薬(株)
表1に示す薬剤を10mMリン酸緩衝液(pH6)に溶解又は分散して調製した試験溶液について、被験者10名(男性8名、女性2名)によって苦味の強さ、異味の有無を官能評価し、次に示す評価基準に従い評価した。なお、コントロールとして10mMリン酸緩衝液を用い、この官能評価を苦みの強さ及び異味の有無が5として各薬剤を官能評価した。結果は被験者10名の評点の平均値で示した。
苦味の強さ:
5:苦味がない
4:苦味がほとんどない
3:苦味がややある
2:苦味がある
1:苦味が強い
異味の有無:
5:異味がない
4:異味がほとんどない
3:異味がややある
2:異味がある
1:異味が強い
シリカ 20.0%
プロピレングリコール 3.0
グリセリン 25.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.4
塩酸アルキルジアミノエチルグリシン 0.2
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−アルギニンエチル・
DL−ピロリドンカルボン酸塩 1.0
ラフィノース 2.0
ラウリル硫酸ナトリウム 1.2
サッカリンナトリウム 0.1
メチルパラベン 0.1
フッ化ナトリウム 0.21
香料 0.8
精製水 残部
計 100.0%
水酸化アルミニウム 42.0%
プロピレングリコール 3.0
70%ソルビット 25.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.2
塩酸アルキルジアミノエチルグリシン 0.08
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−アルギニンエチル・
DL−ピロリドンカルボン酸塩 1.2
ラフィノース 5.0
ラウリル硫酸ナトリウム 1.2
サッカリンナトリウム 0.1
メチルパラベン 0.1
ブチルパラベン 0.02
モノフルオロリン酸ナトリウム 0.73
香料 1.0
精製水 残部
計 100.0%
重質炭酸カルシウム 25.0%
プロピレングリコール 3.0
70%ソルビット 25.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.2
塩酸アルキルジアミノエチルグリシン 0.3
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−アルギニンエチル・
DL−ピロリドンカルボン酸塩 0.2
ラフィノース 5.0
ラウリル硫酸ナトリウム 1.2
サッカリンナトリウム 0.1
メチルパラベン 0.1
ブチルパラベン 0.02
モノフルオロリン酸ナトリウム 0.73
香料 1.0
精製水 残部
計 100.0%
シリカ 15.0%
プロピレングリコール 3.0
70%ソルビット 25.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.2
塩酸アルキルジアミノエチルグリシン 0.008
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−アルギニンエチル・
DL−ピロリドンカルボン酸塩 1.2
ラフィノース 5.0
パラチノース 2.5
ラウリル硫酸ナトリウム 1.2
サッカリンナトリウム 0.1
メチルパラベン 0.1
ブチルパラベン 0.02
モノフルオロリン酸ナトリウム 0.73
香料 1.0
精製水 残部
計 100.0%
第二リン酸カルシウム 40.0%
プロピレングリコール 3.0
70%ソルビット 25.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 1.2
塩酸アルキルジアミノエチルグリシン 0.15
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−アルギニンエチル・
DL−ピロリドンカルボン酸塩 3.0
ラフィノース 5.0
ラウリル硫酸ナトリウム 1.2
サッカリンナトリウム 0.1
メチルパラベン 0.1
ブチルパラベン 0.02
モノフルオロリン酸ナトリウム 0.73
香料 1.0
精製水 残部
計 100.0%
グリセリン 5.0%
エタノール 8.0
塩酸アルキルジアミノエチルグリシン 0.02
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−アルギニンエチル・
DL−ピロリドンカルボン酸塩 1.2
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.8
(エチレンオキサイド付加モル数100)
ラフィノース 3.0
キシリトール 5.0
クエン酸ナトリウム 0.1
クエン酸 0.3
安息香酸ナトリウム 0.5
香料 0.2
精製水 残部
計 100.0%
グリセリン 13.0%
エタノール 40.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 3.0
(エチレンオキサイド付加モル数60)
塩酸アルキルジアミノエチルグリシン 0.06
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−アルギニンエチル・
DL−ピロリドンカルボン酸塩 0.2
ラフィノース 1.0
還元パラチノース 1.5
キシリトール 2.0
クエン酸ナトリウム 0.1
クエン酸 0.03
香料 0.4
l−メントール 0.5
精製水 残部
計 100.0%
Claims (2)
- (A)塩酸アルキルジアミノエチルグリシンと、(B)N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−アルギニンエチル・DL−ピロリドンカルボン酸塩と、(C)ラフィノースとを含有し、かつ(A)成分及び(B)成分の総配合量に対して(C)成分の配合量が質量比で1.0以上であることを特徴とする口腔用組成物。
- 更に、(D)エチレンオキサイドの平均付加モル数が60〜100モルのポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を含有することを特徴とする請求項1記載の口腔用組成物。
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