JPS59122418A - 口腔用組成物 - Google Patents
口腔用組成物Info
- Publication number
- JPS59122418A JPS59122418A JP22860482A JP22860482A JPS59122418A JP S59122418 A JPS59122418 A JP S59122418A JP 22860482 A JP22860482 A JP 22860482A JP 22860482 A JP22860482 A JP 22860482A JP S59122418 A JPS59122418 A JP S59122418A
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- JP
- Japan
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- moles
- castor oil
- sodium
- hydrogenated castor
- average number
- Prior art date
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- Granted
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q11/00—Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/92—Oils, fats or waxes; Derivatives thereof, e.g. hydrogenation products thereof
- A61K8/922—Oils, fats or waxes; Derivatives thereof, e.g. hydrogenation products thereof of vegetable origin
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、平均エチレンオキシド付加モル数が80モル
以上のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油とアニオン活性
剤とを併用してなる口腔用組成物に関する。
以上のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油とアニオン活性
剤とを併用してなる口腔用組成物に関する。
練歯磨等の口腔用組成物には、通常発泡剤としてラウリ
ル硫酸ナトリウム等のアニオン活性剤が配合されておシ
、これは香料などの分散剤としての機能をも有している
。しかし、ラウリル硫酸ナトリウム等のアニオン活性剤
のみでは香料、特に極性の低い香料成分や油溶性成分の
可溶化力が少ない。即ち、多くの香料は親油性で、特に
天然精油に含まれる炭化水素系の成分は親水性が弱く、
アニオン活性剤のみではこれらの香料を十分に溶解分散
させることが困難である。このため、従来よシロ膝用組
成物の香料として広く用いられているイノ9−ミント油
やスペアミント油は水に難溶性のモノテルペンを多く含
み、これを多量に用いた場合はアニオン活性剤のみで可
溶化することが困難で、その使用量に限度が生じるので
、比較的親水性のあるメントールやカルがンを補助的に
添加し、香味が低下することを防止している。また、色
素、油溶性ビタミン等の油溶性成分も同様にアニオン活
性剤のみでは十分に溶解分散しない。従って、これら香
料、油溶性成分の分散、可溶化を容易にするため、口腔
用組成物の可溶化力を更に高めることが望まれる。
ル硫酸ナトリウム等のアニオン活性剤が配合されておシ
、これは香料などの分散剤としての機能をも有している
。しかし、ラウリル硫酸ナトリウム等のアニオン活性剤
のみでは香料、特に極性の低い香料成分や油溶性成分の
可溶化力が少ない。即ち、多くの香料は親油性で、特に
天然精油に含まれる炭化水素系の成分は親水性が弱く、
アニオン活性剤のみではこれらの香料を十分に溶解分散
させることが困難である。このため、従来よシロ膝用組
成物の香料として広く用いられているイノ9−ミント油
やスペアミント油は水に難溶性のモノテルペンを多く含
み、これを多量に用いた場合はアニオン活性剤のみで可
溶化することが困難で、その使用量に限度が生じるので
、比較的親水性のあるメントールやカルがンを補助的に
添加し、香味が低下することを防止している。また、色
素、油溶性ビタミン等の油溶性成分も同様にアニオン活
性剤のみでは十分に溶解分散しない。従って、これら香
料、油溶性成分の分散、可溶化を容易にするため、口腔
用組成物の可溶化力を更に高めることが望まれる。
また、練歯磨等の口腔用組成物は、商品価値の上から保
存安定性が高く、保存中に液分離が生じないことが必要
であシ、また口腔用組成物は口腔内で使用するものであ
るから、使用感が良好であることが望まれる。
存安定性が高く、保存中に液分離が生じないことが必要
であシ、また口腔用組成物は口腔内で使用するものであ
るから、使用感が良好であることが望まれる。
本発明者らは、上記事情に鑑み、香料や油溶性成分など
の分散可溶化力に優れ、かつ保存安定性が良好で液分離
が生じ難く、シかも使用感に優れた口腔用組成物につき
鋭意研究を行なった結果、平均エチレンオキシド付加モ
ル数が80モル以上のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
とアニオン活性剤とを併用する場合に上記目的が効果的
に達成されることを知見した。
の分散可溶化力に優れ、かつ保存安定性が良好で液分離
が生じ難く、シかも使用感に優れた口腔用組成物につき
鋭意研究を行なった結果、平均エチレンオキシド付加モ
ル数が80モル以上のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
とアニオン活性剤とを併用する場合に上記目的が効果的
に達成されることを知見した。
即ち、従来より平均エチレンオキシド付加モル数が60
モルのポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(以下、POE
(fiOモル)硬化ヒマシ油と記載する)をアシルアミ
ノ酸やラウリル硫酸ナトリウムといったアニオン活性剤
と併用すること、更にはこれに塩化ナトリウムを配合す
ることは公知である(特公昭55−6611号、特開昭
54−20142.54−59340.56−1137
09゜57−106606号)。しかし、本発明者らが
検討した結果では、POE(60モル)硬化ヒマシ油を
アニオン活性剤と併用した口腔用組成物は液分離が生じ
易く、とりわけ塩化す) IJウム未配合の系において
は液分離が著しくて1更用に耐えず、商品価格を損なう
ものであった。また、POg(60モル)硬化ヒマシ油
をアニオン活性剤と併用したtら ) 場合、特に塩化ナトリウム配合系にあっては、使用感が
悪く、とりわけ泡立ちが不十分なものであった0 ところが、平均エチレンオキシド(EO)ft加モル数
が80モルや100モルのポリオキシェチレy (po
g )硬化ヒマシ油をアニオン活性剤と併用した場合、
意外にも上述したよりなPOE (60モル)硬化ヒマ
シ油を用いた場合に生じる欠点が解決され、液分離が生
じ難く、かつ泡立ちが非常によく、使用感に優れ、しか
も香料や油溶性成分の分散性が良好な口腔用組成物が得
られることを知見し、本発明をなすに至ったものである
。
モルのポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(以下、POE
(fiOモル)硬化ヒマシ油と記載する)をアシルアミ
ノ酸やラウリル硫酸ナトリウムといったアニオン活性剤
と併用すること、更にはこれに塩化ナトリウムを配合す
ることは公知である(特公昭55−6611号、特開昭
54−20142.54−59340.56−1137
09゜57−106606号)。しかし、本発明者らが
検討した結果では、POE(60モル)硬化ヒマシ油を
アニオン活性剤と併用した口腔用組成物は液分離が生じ
易く、とりわけ塩化す) IJウム未配合の系において
は液分離が著しくて1更用に耐えず、商品価格を損なう
ものであった。また、POg(60モル)硬化ヒマシ油
をアニオン活性剤と併用したtら ) 場合、特に塩化ナトリウム配合系にあっては、使用感が
悪く、とりわけ泡立ちが不十分なものであった0 ところが、平均エチレンオキシド(EO)ft加モル数
が80モルや100モルのポリオキシェチレy (po
g )硬化ヒマシ油をアニオン活性剤と併用した場合、
意外にも上述したよりなPOE (60モル)硬化ヒマ
シ油を用いた場合に生じる欠点が解決され、液分離が生
じ難く、かつ泡立ちが非常によく、使用感に優れ、しか
も香料や油溶性成分の分散性が良好な口腔用組成物が得
られることを知見し、本発明をなすに至ったものである
。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明に係る口腔用組成物は、平均エチレンオキシド(
EO)付加モル数が80モル以上のポリオキシエチレン
(POB )硬化ヒマシ油トアニオン活性剤とを併用し
てなるものである。
EO)付加モル数が80モル以上のポリオキシエチレン
(POB )硬化ヒマシ油トアニオン活性剤とを併用し
てなるものである。
ここで、平均EO付加モル数が80モル以上のPOE硬
化ヒマシ油としては、EO付加モル数80モル及び10
0モルのPOE硬化とマシ油が好適に用(6) いられる。また、その配合量は特に制限されないが、組
成物全体の0.1〜3チ(重量%、以下同じ)とするこ
とが好ましい。
化ヒマシ油としては、EO付加モル数80モル及び10
0モルのPOE硬化とマシ油が好適に用(6) いられる。また、その配合量は特に制限されないが、組
成物全体の0.1〜3チ(重量%、以下同じ)とするこ
とが好ましい。
また、アニオン活性剤としては、ラウリル硫酸ナトリウ
ム、ミリスチル硫酸ナトリウム等のアルキル基の炭素数
が8〜18である高級アルキル硫酸エステルの水溶性塩
、α−オレフィンスルフォン酸のナトリウム塩等の水溶
性塩、ソジウムラウリルモノグリセライドスルホネート
、ソジウムココナッツモノグリセライドスルホネート等
の脂肪酸基の炭素数がlO〜18である高級脂肪酸モノ
グリセライドスルホネートの水溶性塩、高級脂肪酸ソジ
ウムモノグリセライドモノサルフエート、ソジウムーN
−メチルーN−ノ臂ルミトイルタウライド、ラジウム−
N−ラウロイルザルコンネート、ソジウムーN−ラウロ
イルーβ−アラニン等の脂肪酸基の炭素数が12〜18
である高級脂肪酸と低級脂肪族アミノ酸とのアマイドの
塩などが好適に使用できるが、特に高級アルキル硫酸エ
ステルの水溶性塩、α−オレフィンスルフォン酸の水溶
性塩が泡立ちの点で好ましく用いられる。その配合量は
0.5〜5チとすることが好ましい。
ム、ミリスチル硫酸ナトリウム等のアルキル基の炭素数
が8〜18である高級アルキル硫酸エステルの水溶性塩
、α−オレフィンスルフォン酸のナトリウム塩等の水溶
性塩、ソジウムラウリルモノグリセライドスルホネート
、ソジウムココナッツモノグリセライドスルホネート等
の脂肪酸基の炭素数がlO〜18である高級脂肪酸モノ
グリセライドスルホネートの水溶性塩、高級脂肪酸ソジ
ウムモノグリセライドモノサルフエート、ソジウムーN
−メチルーN−ノ臂ルミトイルタウライド、ラジウム−
N−ラウロイルザルコンネート、ソジウムーN−ラウロ
イルーβ−アラニン等の脂肪酸基の炭素数が12〜18
である高級脂肪酸と低級脂肪族アミノ酸とのアマイドの
塩などが好適に使用できるが、特に高級アルキル硫酸エ
ステルの水溶性塩、α−オレフィンスルフォン酸の水溶
性塩が泡立ちの点で好ましく用いられる。その配合量は
0.5〜5チとすることが好ましい。
本発明の口腔用組成物は、上述したようにEO付加モル
数80モル以上のPOE硬化硬化ヒマシアニオン活性剤
とを併用していることによう、液分離が生じ難く、特に
塩化ナトリウムを配合していない系においても、POE
(60モル)硬化ヒマシ油を用いた場合のように著しく
液分離が生じるという不都合がないものであり、このた
め塩化ナトリウム未配合系において好適に用いられるも
のであるが、本発明口腔用組成物中に塩化ナトリウムを
配合しても支障がなく、塩化ナトリウム配合系において
用いても、泡立ちが非常によく、使用感に侵れたもので
あり、従って塩化ナトリウム配合系にも好適に使用され
るものである。
数80モル以上のPOE硬化硬化ヒマシアニオン活性剤
とを併用していることによう、液分離が生じ難く、特に
塩化ナトリウムを配合していない系においても、POE
(60モル)硬化ヒマシ油を用いた場合のように著しく
液分離が生じるという不都合がないものであり、このた
め塩化ナトリウム未配合系において好適に用いられるも
のであるが、本発明口腔用組成物中に塩化ナトリウムを
配合しても支障がなく、塩化ナトリウム配合系において
用いても、泡立ちが非常によく、使用感に侵れたもので
あり、従って塩化ナトリウム配合系にも好適に使用され
るものである。
なお、塩化ナトリウムを配合する場合、その配合量は組
成物全体の3〜3(lとすることが好ましい。39&よ
り少ないと塩化ナトリウム配合のメリットが十分発揮さ
れず、特に塩味が十分付与されない。また、30チより
多いと使用感の低下を招く場合がある。
成物全体の3〜3(lとすることが好ましい。39&よ
り少ないと塩化ナトリウム配合のメリットが十分発揮さ
れず、特に塩味が十分付与されない。また、30チより
多いと使用感の低下を招く場合がある。
また、本発明の口腔用組成物は、平均EO付加モル数8
0モル以上のPOE硬化硬化ヒマシアニオン活性剤とを
併用していることにより、香料や油溶性成分の分散性が
良く、このため、香料、特にペパーミント油、ス(アミ
ント油等のモノテルペンを多く含むもの、親油性のもの
をその可溶分散力を高めて多量に用いることができ、ま
た色素、油溶性ビタミン等の油溶性成分をも分散性良く
配合し得る。
0モル以上のPOE硬化硬化ヒマシアニオン活性剤とを
併用していることにより、香料や油溶性成分の分散性が
良く、このため、香料、特にペパーミント油、ス(アミ
ント油等のモノテルペンを多く含むもの、親油性のもの
をその可溶分散力を高めて多量に用いることができ、ま
た色素、油溶性ビタミン等の油溶性成分をも分散性良く
配合し得る。
なお、本発明において好適に用いられる香料を例示する
と、ペパ−ミント油、スペアミント油のほか、メントー
ル、カルメン、アネトール、オイrノール、サリチル酸
メチル、リモネン、オシメン、n−デ)ンルアルコール
、シトロネロール、α−テルピネオール、メチルアセテ
ート、シトロネリルアセテート、メチルオイゲノール、
シネオール、リナロール、エチルリナロール、ワニリン
、チモール、レモン油、オレンジ油、セージ油、ローズ
マリー油、桂皮油、ピメント油、桂葉油、シ(9) ソ油、冬緑油、丁子油、ユーカリ油等が挙げられ、本発
明においてはこれらの香料を単独で又は組合せて全体の
0.1〜10チ、好ましくは0.5〜5%程度配合し得
る。
と、ペパ−ミント油、スペアミント油のほか、メントー
ル、カルメン、アネトール、オイrノール、サリチル酸
メチル、リモネン、オシメン、n−デ)ンルアルコール
、シトロネロール、α−テルピネオール、メチルアセテ
ート、シトロネリルアセテート、メチルオイゲノール、
シネオール、リナロール、エチルリナロール、ワニリン
、チモール、レモン油、オレンジ油、セージ油、ローズ
マリー油、桂皮油、ピメント油、桂葉油、シ(9) ソ油、冬緑油、丁子油、ユーカリ油等が挙げられ、本発
明においてはこれらの香料を単独で又は組合せて全体の
0.1〜10チ、好ましくは0.5〜5%程度配合し得
る。
本発明の口腔用組成物は、練歯磨等の歯磨類などとして
適用されるもので、本発明においては更にその口腔用組
成物の種類等に応じて通常(吏用される適宜な成分が配
合され得る。
適用されるもので、本発明においては更にその口腔用組
成物の種類等に応じて通常(吏用される適宜な成分が配
合され得る。
例えば、歯磨類の場合には、第2リン酸カルシウム・2
水和物及び無水物、第1リン酸カルシウム、第3リン酸
カルシウム、炭酸カルシウム、−ロリン酸カルシウム、
水酸化アルミニウム、アルミナ、無水ケイ酸、シリカダ
ル、ケイ酸アルミニウム、不溶性メタリン酸すトリウム
、第3リン酸マグネシウム、炭酸マグネシウム、硫酸カ
ルシウム、ポリメタクリル酸メチル、ベントナイト、ケ
イ酸ジルコニウム、合成樹脂等の1種又は2種以上を配
合し得る(配合量通常20%〜60チ)。
水和物及び無水物、第1リン酸カルシウム、第3リン酸
カルシウム、炭酸カルシウム、−ロリン酸カルシウム、
水酸化アルミニウム、アルミナ、無水ケイ酸、シリカダ
ル、ケイ酸アルミニウム、不溶性メタリン酸すトリウム
、第3リン酸マグネシウム、炭酸マグネシウム、硫酸カ
ルシウム、ポリメタクリル酸メチル、ベントナイト、ケ
イ酸ジルコニウム、合成樹脂等の1種又は2種以上を配
合し得る(配合量通常20%〜60チ)。
筐だ、練歯磨等のペースト状組成物の場合には粘結剤と
してカラダナン、カルd−キシメチルセル(10) ロースナトリウム、メチルセルロース、ヒドロキシエチ
ルセルロース、ヒドロキシゾロビルセルロース、カルは
キシメチル、ヒドロキシエチルセルロースナトリウムな
どのセルロース誘導体、アルギン酸ナトリウムなどのア
ルカリ金属アルギネート、アルギン酸フロピレンゲリコ
ールエステル、キサンタンガム、トラ〃カントガム、カ
ラヤがム、アラビヤガムなどのガム類、ポリビニルアル
コール、ポリアクリル酸ナトリウム、カル?キシビニル
ポリマー、ポリビニルピロリドンなどの合成粘結剤、シ
リカゲル、アルミニウムシリカゲル、ビーガム、ラポナ
イトなどの無機粘結剤等の1種又は2種以上が配合され
得る(配合量通常0.3〜5チ)。
してカラダナン、カルd−キシメチルセル(10) ロースナトリウム、メチルセルロース、ヒドロキシエチ
ルセルロース、ヒドロキシゾロビルセルロース、カルは
キシメチル、ヒドロキシエチルセルロースナトリウムな
どのセルロース誘導体、アルギン酸ナトリウムなどのア
ルカリ金属アルギネート、アルギン酸フロピレンゲリコ
ールエステル、キサンタンガム、トラ〃カントガム、カ
ラヤがム、アラビヤガムなどのガム類、ポリビニルアル
コール、ポリアクリル酸ナトリウム、カル?キシビニル
ポリマー、ポリビニルピロリドンなどの合成粘結剤、シ
リカゲル、アルミニウムシリカゲル、ビーガム、ラポナ
イトなどの無機粘結剤等の1種又は2種以上が配合され
得る(配合量通常0.3〜5チ)。
更に、歯磨類等のペースト状や液状口腔用組成物の製造
において、粘稠剤としてソルビット、グリセリン、エチ
1/ングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブ
チレングリコール、ポリエチレングリコール(Φ400
〜す4000)、 ポリプロピレンダリコール、キシリ
ット、マルナット、ラクチ9ト等の1111!又は2種
以上を配合し得る(配合量通常10〜70チ)。
において、粘稠剤としてソルビット、グリセリン、エチ
1/ングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブ
チレングリコール、ポリエチレングリコール(Φ400
〜す4000)、 ポリプロピレンダリコール、キシリ
ット、マルナット、ラクチ9ト等の1111!又は2種
以上を配合し得る(配合量通常10〜70チ)。
また史に、本発明においては平均EO付加モル数80モ
ル以上のPOE h史化ヒマシ油、アニオン活性剤に加
えて、必要により他の界面活性剤、例えばラウリン酸モ
ノ又はジェタノールアミド等の脂肪1俊モノ又はジェタ
ノールアミド、ステアリルモノダリセライド、ショ糖モ
ノ及びジラウレート等の脂肪酸基の炭素数が12〜18
であるショ糖脂肪酸エステル、ラクトース脂肪酸エステ
ル、ラクチトール脂肪酸エステル、マルチトール脂p酸
エステル、ステアリン酸モノダリセライド、ポリオキシ
エチレンソルビタンモノラウレート、エチレンダリコー
ル約60モルが付加したソルビタンモノステアレート縮
合物、エチレンオキサイドとゾロピレンオキサイドの重
合物及び4リオキシエチレンポリオキシグロピレンモノ
ラウリルエステル等のn4体といった非イオン活性剤な
どの1種又は2種以上を配合しても差支えない。この場
合、POE (60モル)硬化ヒマシ油も本発明の効果
を。
ル以上のPOE h史化ヒマシ油、アニオン活性剤に加
えて、必要により他の界面活性剤、例えばラウリン酸モ
ノ又はジェタノールアミド等の脂肪1俊モノ又はジェタ
ノールアミド、ステアリルモノダリセライド、ショ糖モ
ノ及びジラウレート等の脂肪酸基の炭素数が12〜18
であるショ糖脂肪酸エステル、ラクトース脂肪酸エステ
ル、ラクチトール脂肪酸エステル、マルチトール脂p酸
エステル、ステアリン酸モノダリセライド、ポリオキシ
エチレンソルビタンモノラウレート、エチレンダリコー
ル約60モルが付加したソルビタンモノステアレート縮
合物、エチレンオキサイドとゾロピレンオキサイドの重
合物及び4リオキシエチレンポリオキシグロピレンモノ
ラウリルエステル等のn4体といった非イオン活性剤な
どの1種又は2種以上を配合しても差支えない。この場
合、POE (60モル)硬化ヒマシ油も本発明の効果
を。
損なわない範囲で使用でき、更にgo付加モル数が5O
−Ll:A/よシ少ないもの、例えばPOE (20モ
ル又は40モル)硬化ヒマシ油を使用することができる
。なお、POE(20モル又は40モル)硬化ヒマシ油
を本発明活性剤に併用した場合、あと味がより向上し、
使用感を更に向上させると共に゛、低温押出し性が改善
されるため、その使用は好ましいものである。
−Ll:A/よシ少ないもの、例えばPOE (20モ
ル又は40モル)硬化ヒマシ油を使用することができる
。なお、POE(20モル又は40モル)硬化ヒマシ油
を本発明活性剤に併用した場合、あと味がより向上し、
使用感を更に向上させると共に゛、低温押出し性が改善
されるため、その使用は好ましいものである。
本発明の口腔用組成物には、更にサッカリンナトリウム
、ステビオサイド、ネオヘスベリジルジヒドロカルコン
、グリチルリチン、ペリラルチン、タウマチン、アスノ
4ラチルフェニルアラニンメチルエステル、p−メトキ
シシンナミックアルデヒドなどの甘味剤(0〜1%、好
ましくは0.01〜0.5%)、p−ヒドロキシメチル
ベンシイ、クアシド、p−ヒドロキシエチルベンゾイッ
クアシド、p−ヒドロキシエチルベンゾイックアシド、
p−ヒドロキシブチルベンシイ、クアシド、安息香酸ナ
トリウム、低級脂肪酸モノグリセライドなどの防腐剤、
ゼラチン、ペプトン、アルイニン塩酸塩、t12) アルブミン、カゼイン、二酸化チタン、その他の成分を
配合し得る。
、ステビオサイド、ネオヘスベリジルジヒドロカルコン
、グリチルリチン、ペリラルチン、タウマチン、アスノ
4ラチルフェニルアラニンメチルエステル、p−メトキ
シシンナミックアルデヒドなどの甘味剤(0〜1%、好
ましくは0.01〜0.5%)、p−ヒドロキシメチル
ベンシイ、クアシド、p−ヒドロキシエチルベンゾイッ
クアシド、p−ヒドロキシエチルベンゾイックアシド、
p−ヒドロキシブチルベンシイ、クアシド、安息香酸ナ
トリウム、低級脂肪酸モノグリセライドなどの防腐剤、
ゼラチン、ペプトン、アルイニン塩酸塩、t12) アルブミン、カゼイン、二酸化チタン、その他の成分を
配合し得る。
なおまた、本発明においては、有効成分として、デキス
トラナーゼ、アミラーゼ、プロテアーゼ、ムタナーゼ、
リゾチーム、溶菌酵素、リテックエンデイム等の酵素、
モノフルオロリン酸ナトリウム、モノフルオロリン酸カ
リウムなどのアルカリ金属モノフルオロホスフェート、
フッ化ナトリウム、フッ化第1錫等のフッ化物、トラネ
キサム酸やイプシロンアミツカゾロン酸、クロルヘキシ
ジン塩e塩、クロルヘキシジングルコン酸塩、)コフエ
ロール、アルミニウムクロルヒドロキシルアラントイン
、ジヒドロコレステロール、ダリチルリチン酸、グリチ
ルリチンジカリウム、グリチルレチン酸、グリセロホス
フェート、クロロフィル、銅クロロフイリンナトリウム
、カロー!!ツタイド、水溶性無機リン酸化合物、アズ
レン、カミツレ、当帰、勺薬、用荀、生姿、我述などの
生薬類等の有効成分を1種又は2種以上配合し得るもの
である。
トラナーゼ、アミラーゼ、プロテアーゼ、ムタナーゼ、
リゾチーム、溶菌酵素、リテックエンデイム等の酵素、
モノフルオロリン酸ナトリウム、モノフルオロリン酸カ
リウムなどのアルカリ金属モノフルオロホスフェート、
フッ化ナトリウム、フッ化第1錫等のフッ化物、トラネ
キサム酸やイプシロンアミツカゾロン酸、クロルヘキシ
ジン塩e塩、クロルヘキシジングルコン酸塩、)コフエ
ロール、アルミニウムクロルヒドロキシルアラントイン
、ジヒドロコレステロール、ダリチルリチン酸、グリチ
ルリチンジカリウム、グリチルレチン酸、グリセロホス
フェート、クロロフィル、銅クロロフイリンナトリウム
、カロー!!ツタイド、水溶性無機リン酸化合物、アズ
レン、カミツレ、当帰、勺薬、用荀、生姿、我述などの
生薬類等の有効成分を1種又は2種以上配合し得るもの
である。
(]4)
次に実験例を示し、本発明の効果を具体的に説明する。
実施例
第2リン酸カルシウム・2水塩5優と第1表に示す界面
活性剤を所定濃度で配合した試料溶液50dに対し油溶
性色素y@llowABを0.01,9添加し、ケミカ
ルスターラーで攪拌(400rpm e1分間)した後
、直ちに涙過して未溶解分を除去し、p液の吸光度を測
定した(層長10m、波長450 nm )。
活性剤を所定濃度で配合した試料溶液50dに対し油溶
性色素y@llowABを0.01,9添加し、ケミカ
ルスターラーで攪拌(400rpm e1分間)した後
、直ちに涙過して未溶解分を除去し、p液の吸光度を測
定した(層長10m、波長450 nm )。
その結果を第1表に示す。
第1表
第1表の結果より、POE(80モル)硬化ヒマシ油を
SDS (アニオン活性剤)と併用することによってこ
れらが相乗的に作用し、油溶性成分を良好に可溶化させ
ることが認められた。
SDS (アニオン活性剤)と併用することによってこ
れらが相乗的に作用し、油溶性成分を良好に可溶化させ
ることが認められた。
実施例
第2表に示す界面活性剤を用いた下記処方の練歯磨を夷
遺した。
遺した。
第2リン酸カルシウム 45.0%
グゾロレングリコール 2.0
ソルビツト 8.0
グリセリン 8・0カル♂
キシメチルセルロースナトリウム 1.1サツカリ
ンナトリウム 0.1パラベン
゛ 0.1香料 メント
ール 0.2ペパーミント油
0.5その他
0.3界面活性剤 第
2表に示す量100.0チ 次に、この練歯磨の液分離、泡立ちを下記方法によυ評
価した。結果を第2表に示す。
グゾロレングリコール 2.0
ソルビツト 8.0
グリセリン 8・0カル♂
キシメチルセルロースナトリウム 1.1サツカリ
ンナトリウム 0.1パラベン
゛ 0.1香料 メント
ール 0.2ペパーミント油
0.5その他
0.3界面活性剤 第
2表に示す量100.0チ 次に、この練歯磨の液分離、泡立ちを下記方法によυ評
価した。結果を第2表に示す。
液分離
歯磨調製後、室温で1か月保存したときの液分離を観察
した。
した。
○:液分離なし
△:やや液分離あシ
×:液分離あり
泡立ち
歯磨を実際に用いた場合の泡立ちを官能評価した。
○:泡立ち良好
△:泡立ちやや少ない
×:殆んど泡立たない
g2表 。
第2表の結果より、POE(60モル)硬化ヒマシ油を
SDS (アニオン活性剤)と併用すると液分離が生じ
るものであったが、POE(80モル又は100モル)
硬化ヒマシ油をアニオン活性剤と併用することによって
液分離が生ぜずかつ泡立ちの良好な歯磨が得られること
が認められた。
SDS (アニオン活性剤)と併用すると液分離が生じ
るものであったが、POE(80モル又は100モル)
硬化ヒマシ油をアニオン活性剤と併用することによって
液分離が生ぜずかつ泡立ちの良好な歯磨が得られること
が認められた。
実施例
下記処方の塩化ナトリウム配合練歯磨を製造し、実験例
2と同様にして液分離の有無を評価した。
2と同様にして液分離の有無を評価した。
結果を第3表に示す。
炭酸カルシウム 40.0チ
無水ケイ酸 2.0
・プロピレングリコール 2
.0ソルビツト 16
.0カルがキシメチルセルロースナトリウム 1
.2サツカリンナトリウム 0.
l5D8 1.
5POE硬化ヒマシ油 0.5
場化ナトリウム 5.0ノ
母ラペン 0.1
香料 1.0 (18) 第3表 第3表の結果からもpog (s oモル又は100モ
ル)硬化ヒマシ油を用いた場合に液分離が生じないもの
であることが認められた。
無水ケイ酸 2.0
・プロピレングリコール 2
.0ソルビツト 16
.0カルがキシメチルセルロースナトリウム 1
.2サツカリンナトリウム 0.
l5D8 1.
5POE硬化ヒマシ油 0.5
場化ナトリウム 5.0ノ
母ラペン 0.1
香料 1.0 (18) 第3表 第3表の結果からもpog (s oモル又は100モ
ル)硬化ヒマシ油を用いた場合に液分離が生じないもの
であることが認められた。
実施例
SD81 ’lr 、第4表に示すPOE硬化ヒマシ油
1%、及び塩化す) IJウム15チを含む水溶液を調
製し、試料とした。この試料101nlを内容量100
dの比色管に取シ、激しく30回振とうし、振とう後1
分間静置した時の泡の量を測定した。結果を第4表に示
す。
1%、及び塩化す) IJウム15チを含む水溶液を調
製し、試料とした。この試料101nlを内容量100
dの比色管に取シ、激しく30回振とうし、振とう後1
分間静置した時の泡の量を測定した。結果を第4表に示
す。
第4表
第4表の結果より、POE(80モル又は100モル)
硬化ヒマシ油を用いたものは起泡量が多く、泡立ちが良
好であることが認められた。
硬化ヒマシ油を用いたものは起泡量が多く、泡立ちが良
好であることが認められた。
実施例
下記処方の塩化す) IJウム配合練歯磨を製造し、そ
の使用感を評価した。
の使用感を評価した。
(19)
炭酸カルシウム 40.0
−!ロビレングリコール 2.
0ソルビツト 16
.0カル?キシメチルセルロースナトリウム 1
.2サツカリンナトリウム 0
.o5SDS
2.0POE硬化ヒマシ油
0.5塩化ナトリウム
10.0ノ臂ラベン
0.1香料 1.O ff製水 残PO
E硬化ヒマシ油として平均EO付加モル数60モルのも
のと80モルのものとをそれぞれ用いた歯磨につき、専
門・fネル1o名による一対比較テストを行なった結果
を第5表に示す。
−!ロビレングリコール 2.
0ソルビツト 16
.0カル?キシメチルセルロースナトリウム 1
.2サツカリンナトリウム 0
.o5SDS
2.0POE硬化ヒマシ油
0.5塩化ナトリウム
10.0ノ臂ラベン
0.1香料 1.O ff製水 残PO
E硬化ヒマシ油として平均EO付加モル数60モルのも
のと80モルのものとをそれぞれ用いた歯磨につき、専
門・fネル1o名による一対比較テストを行なった結果
を第5表に示す。
(21)
(20)
第4表
(注)歯磨A : FOE (60モル)硬化ヒマシ油
使用歯磨 @WdB : POE(80モル)(Z化ヒマシ油使用
歯磨 第5表の結果より、POE(80モル)硬化ヒマシ油を
用いた歯磨はPOE (60モル)硬化ヒマシ油を用い
た歯磨よりも起泡量が非常に多く、使用感が優れている
ことが認められた。
使用歯磨 @WdB : POE(80モル)(Z化ヒマシ油使用
歯磨 第5表の結果より、POE(80モル)硬化ヒマシ油を
用いた歯磨はPOE (60モル)硬化ヒマシ油を用い
た歯磨よりも起泡量が非常に多く、使用感が優れている
ことが認められた。
また、 POE硬化ヒマシ油として平均EO付加モル数
100モルのものを用いた歯磨(歯磨C)と前記歯磨A
とを一対比較テストした結果も、同様に(22) 歯磨Cの起泡性が良好で使用感が優れていた。
100モルのものを用いた歯磨(歯磨C)と前記歯磨A
とを一対比較テストした結果も、同様に(22) 歯磨Cの起泡性が良好で使用感が優れていた。
以下、実施例を示す。
〔実施例1〕練歯磨
炭酸カルシウム 40.0
%ソルビット 10,0
グリセリン 10.0カル?
キシメチルセルロースナトリウム 0.5カラ
ギーナン 0.5ラウリル硫
酸ナトリウム 1.5PO’E (1
00モル)硬化ヒマシ油 1.0モノフルオ
ロリン酸ナトリウム 0.76サツカリンナ
トリウム 0.2香料(スペアミン
ト系)1.0 ノぐラペン 0.1
計 100.0チ〔
実施例2〕練歯磨 炭酸カルシウム 35.0多
無水ケイ酸 1.5ソ
ルビツト 16.0
プロピレングリコール 2,0
カル?キシメチルセルロースナトリウム
1.2ラウリル硫酸ナトリウム 2
.0POE(80モル)硬化ヒマシ油
1.0塩化ナトリウム 10
.07.7ントインクロルヒドロキンアルミニウム
0.1ε−アミツカグロン酸
0.03サツカリンナトリウム
0.05香料(ベノ平−ミント系)1.
0 ノ母うベン 0
.05計 100.
0優(23) 〔実施例3〕練歯磨 水酸化アルミニウム 45.0チソル
ビツト 16.0ゾロピ
レングリコール 2.0カル?キン
メチルセルロース ナトリウム 1.2 ラウリル硫酸ナトリウム 1,8poE
(80モル)硬化ヒマシ油 0.3サヴ
カリンナトリウム 0.2香料(ダ
ブルミント系)1.2 パラベン 0.1計
100.0チ(24) 〔実施例4〕練歯磨 沈降性シリカ 25.Oチソ
ルピット 10.0グリ
セリン 20.0カルがキシメ
チルセルロースナトリウム 1.0ラウリル硫
酸ナトリウム 1.5POE(80モ
# )硬化ヒ−r ’/油 0.4PO
E(20モル)硬化ヒマシ油 0.1ク
ロルヘキシジングルコ*−)0.01モノフルオロリン
酸ナトリウム 0.75サツカリンナトリ
ウム 0.1香 料
1.0計
ioo、oチ〔実施例5〕練歯磨 水酸化アルミニウム 40.0チ
ソルビタト 10.
0グリセリン 6.0カル
がキシメチルセルロースナトリウム 1.2
ラウ1yル硫酸ナトリウム
2.0POE!(80モル)硬化ヒマシ油
1.0塩化ナトリウム
10.0ε−アミツカグロン酸
0.03酢酸トコフエロール
0.2サクカリンナトリウム
0.05香料 1.0 ノ母うペン 0.
1〔実施例6〕練歯磨 炭酸カルシウム 35.0チ
無水ケイ酸 1.5ソル
ビツト 16.0プロ
ピレングリコール 2.0カル?
キシメチルセルロースナトリウム 0.6カ
ラギーナン 0.5ラウ
リル硫酸ナトリウム 23ラウリ/
!!l!ジエタノールアミド 0.5PO
E (100モル)硬化ヒマシ油 0
.5塩化ナトリウム 20.
0トラネキサム酸 0.0
5サツカリンナトリウム 0.0
5香料 1.0 パラベン 0・1〔
実施例7〕練歯磨 第2リン酸カルシウム 40.O
チソルビット 2
0,0ゾロピレンダリコール 2
.0カルデキシメチルセルロースナトリウム
1.2ラウリル硫酸ナトリウム
1.5ラウロイルザルコシネート0.5 POFI:(80モル)硬化ヒマシ油
0.3塩化ナトリウム
5.0アラントインクロルヒドロキシアルミニウム
0.1サツカリンナトリウム
0.05イノシン酸ナトリウム
o、ooi香 料
1.0パラベン
0.1100.0チ 〔実施例8〕練歯磨 第2リン酸カルシウム 35.0チ
無水ケイ酸 1.5ソル
ビツト 8.0グリ
セリン 8.0カルボキン
メチルセルロースナトリウム 1.0カラギ
ーナン 0.2ラ
ウリル硫酸ナトリウム 1.8PO
E (100モル)硬化ヒマシ油 0.
8塩化ナトリウム 15.0
g−アミノカプロン酸 0.03
グリチルリチンゾカリウム 0.1サツ
カリンナトリウム 0,05グル
タミン酸ナトリウム 0.001香
料 1・0 パラベン Oll
00.0チ 〔実施例9〕練歯磨 炭酸カルシウム 45.Oチソ
ルビット 16.0ゾ
ロピレングリコール 2.0カル
?キシメチルセルロースナトリウム 1.2
α−オレフィンスルフオン酸ナトリウム 1
.5POE (80モル)硬化ヒマシ油
1.0塩化ナトリウム
10.0トラネキサム酸
0.05グリチルリチンジカリウム
0.1サツカリンナトリウム 0
.05香料 1.0 ノ9ラペン 0.
1〔実施例10〕練歯磨 水酸化アルミニウム 35,0チ
無水ケイ酸 1.5ソル
ビツト 10.0グリ
セリン 8,0カル♂キシ
メチルセルロースナトリウム 1.0ラウリ
ル硫酸ナトリウム 2.5POE
(100モル)硬化ヒマシ油 1,5
塩化ナトリウム 20.0グ
リチルレチン酸 0.02酢
酸トコフエロール 0.2す、カ
リンナトリウム 0.05グアニ
ル酸ナトリウム 0.001香料
1.0 パラベン 0.1(
31) 〔実施例11〕練歯磨 第2リン酸カルシウム 45.0チ
無水ケイ酸 2.0ソル
ビツト 18.0カル
がキシメチルセルロースナトリウム 1.2
ラウリル硫酸ナトリウム 1.5P
OI (80モル)硬化ヒマシ油 0
,2POE(40モル)硬化ヒマシ油
0.3酢酸トコフエロール
0,2塩酸クロルヘキシジン 0
.01= サヴカリンナトリウム
0.15香料 1.0 パラベン 0.1計
100.0チ実施例
1〜11の練歯磨はいずれも泡立ちが良く、使用感が良
好で、液分離の生じ難いものである。
%ソルビット 10,0
グリセリン 10.0カル?
キシメチルセルロースナトリウム 0.5カラ
ギーナン 0.5ラウリル硫
酸ナトリウム 1.5PO’E (1
00モル)硬化ヒマシ油 1.0モノフルオ
ロリン酸ナトリウム 0.76サツカリンナ
トリウム 0.2香料(スペアミン
ト系)1.0 ノぐラペン 0.1
計 100.0チ〔
実施例2〕練歯磨 炭酸カルシウム 35.0多
無水ケイ酸 1.5ソ
ルビツト 16.0
プロピレングリコール 2,0
カル?キシメチルセルロースナトリウム
1.2ラウリル硫酸ナトリウム 2
.0POE(80モル)硬化ヒマシ油
1.0塩化ナトリウム 10
.07.7ントインクロルヒドロキンアルミニウム
0.1ε−アミツカグロン酸
0.03サツカリンナトリウム
0.05香料(ベノ平−ミント系)1.
0 ノ母うベン 0
.05計 100.
0優(23) 〔実施例3〕練歯磨 水酸化アルミニウム 45.0チソル
ビツト 16.0ゾロピ
レングリコール 2.0カル?キン
メチルセルロース ナトリウム 1.2 ラウリル硫酸ナトリウム 1,8poE
(80モル)硬化ヒマシ油 0.3サヴ
カリンナトリウム 0.2香料(ダ
ブルミント系)1.2 パラベン 0.1計
100.0チ(24) 〔実施例4〕練歯磨 沈降性シリカ 25.Oチソ
ルピット 10.0グリ
セリン 20.0カルがキシメ
チルセルロースナトリウム 1.0ラウリル硫
酸ナトリウム 1.5POE(80モ
# )硬化ヒ−r ’/油 0.4PO
E(20モル)硬化ヒマシ油 0.1ク
ロルヘキシジングルコ*−)0.01モノフルオロリン
酸ナトリウム 0.75サツカリンナトリ
ウム 0.1香 料
1.0計
ioo、oチ〔実施例5〕練歯磨 水酸化アルミニウム 40.0チ
ソルビタト 10.
0グリセリン 6.0カル
がキシメチルセルロースナトリウム 1.2
ラウ1yル硫酸ナトリウム
2.0POE!(80モル)硬化ヒマシ油
1.0塩化ナトリウム
10.0ε−アミツカグロン酸
0.03酢酸トコフエロール
0.2サクカリンナトリウム
0.05香料 1.0 ノ母うペン 0.
1〔実施例6〕練歯磨 炭酸カルシウム 35.0チ
無水ケイ酸 1.5ソル
ビツト 16.0プロ
ピレングリコール 2.0カル?
キシメチルセルロースナトリウム 0.6カ
ラギーナン 0.5ラウ
リル硫酸ナトリウム 23ラウリ/
!!l!ジエタノールアミド 0.5PO
E (100モル)硬化ヒマシ油 0
.5塩化ナトリウム 20.
0トラネキサム酸 0.0
5サツカリンナトリウム 0.0
5香料 1.0 パラベン 0・1〔
実施例7〕練歯磨 第2リン酸カルシウム 40.O
チソルビット 2
0,0ゾロピレンダリコール 2
.0カルデキシメチルセルロースナトリウム
1.2ラウリル硫酸ナトリウム
1.5ラウロイルザルコシネート0.5 POFI:(80モル)硬化ヒマシ油
0.3塩化ナトリウム
5.0アラントインクロルヒドロキシアルミニウム
0.1サツカリンナトリウム
0.05イノシン酸ナトリウム
o、ooi香 料
1.0パラベン
0.1100.0チ 〔実施例8〕練歯磨 第2リン酸カルシウム 35.0チ
無水ケイ酸 1.5ソル
ビツト 8.0グリ
セリン 8.0カルボキン
メチルセルロースナトリウム 1.0カラギ
ーナン 0.2ラ
ウリル硫酸ナトリウム 1.8PO
E (100モル)硬化ヒマシ油 0.
8塩化ナトリウム 15.0
g−アミノカプロン酸 0.03
グリチルリチンゾカリウム 0.1サツ
カリンナトリウム 0,05グル
タミン酸ナトリウム 0.001香
料 1・0 パラベン Oll
00.0チ 〔実施例9〕練歯磨 炭酸カルシウム 45.Oチソ
ルビット 16.0ゾ
ロピレングリコール 2.0カル
?キシメチルセルロースナトリウム 1.2
α−オレフィンスルフオン酸ナトリウム 1
.5POE (80モル)硬化ヒマシ油
1.0塩化ナトリウム
10.0トラネキサム酸
0.05グリチルリチンジカリウム
0.1サツカリンナトリウム 0
.05香料 1.0 ノ9ラペン 0.
1〔実施例10〕練歯磨 水酸化アルミニウム 35,0チ
無水ケイ酸 1.5ソル
ビツト 10.0グリ
セリン 8,0カル♂キシ
メチルセルロースナトリウム 1.0ラウリ
ル硫酸ナトリウム 2.5POE
(100モル)硬化ヒマシ油 1,5
塩化ナトリウム 20.0グ
リチルレチン酸 0.02酢
酸トコフエロール 0.2す、カ
リンナトリウム 0.05グアニ
ル酸ナトリウム 0.001香料
1.0 パラベン 0.1(
31) 〔実施例11〕練歯磨 第2リン酸カルシウム 45.0チ
無水ケイ酸 2.0ソル
ビツト 18.0カル
がキシメチルセルロースナトリウム 1.2
ラウリル硫酸ナトリウム 1.5P
OI (80モル)硬化ヒマシ油 0
,2POE(40モル)硬化ヒマシ油
0.3酢酸トコフエロール
0,2塩酸クロルヘキシジン 0
.01= サヴカリンナトリウム
0.15香料 1.0 パラベン 0.1計
100.0チ実施例
1〜11の練歯磨はいずれも泡立ちが良く、使用感が良
好で、液分離の生じ難いものである。
(33)
131−
(32)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、平均エチレンオキシド付加モル数が80モル以上の
Iリオキシエチレン硬化ヒマシ油トアニオン活性剤とを
併用してなることを特徴とする口腔用組成物。 2、平均エチレンオキシド付加モル数が80モル以上の
?リオキシエチレン硬化ヒマシ油として平均エチレンオ
キシド付加モル数80モル又は100モルのものを用い
た特許請求の範囲第1項記載の口腔用組成物。 3、 アニオン活性剤がアルキル基の炭素数8〜18の
高級アルキル*#〜(溶性塩又はα−オレフィンスルフ
ォン酸の水浴性塩である特許請求の範囲第1項又は第2
項記載の口腔用組成物。 4、平均エチレンオキシド付加モル数が80モル以上の
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の配合量が組成物全体
の0.1〜3重量%であり、アニオン活性剤の配合量が
組成物全体の0.5〜5重量%である特許請求の範囲第
1項乃至第3項いずれか記載の口腔用組成物。 5、平均エチレンオキシド付加モル数が80モル以上の
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油トアニオン活性剤とを
併用すると共に、塩化ナトリウムを配合してなることを
特徴とする口腔用組成物。 6、平均エチレンオキシド付加数が80モル以上のポリ
オキシエチレン硬化ヒマシ油として平均エチレンオキシ
ド付加モル数80モル又は100モルのものを用いた特
許請求の範囲第5項記載の口腔用組成物。 フィンスルフォン酸の水溶性塩である特許請求の範囲第
5項又は第6項記載の口腔用組成物。 8、平均エチレンオキシド付加モル数が80モル以上の
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の配合量が組成物全体
の0.1〜3重量%であり、アニオン活性剤の配合量が
組成物全体の0.5〜5重量%である特許請求の範囲M
5項乃至第7項いずれか記載の口腔用組成物。 9、塩化ナトリウムの配合量が組成物全体の3〜30重
を優である特許請求の範囲第5項乃至第8項いずれか記
載の口腔用組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22860482A JPS59122418A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 口腔用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22860482A JPS59122418A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 口腔用組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59122418A true JPS59122418A (ja) | 1984-07-14 |
JPS6217967B2 JPS6217967B2 (ja) | 1987-04-21 |
Family
ID=16878951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22860482A Granted JPS59122418A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 口腔用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59122418A (ja) |
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JPH11209255A (ja) * | 1997-11-19 | 1999-08-03 | Lion Corp | 歯磨組成物 |
JPH11322554A (ja) * | 1998-05-06 | 1999-11-24 | Sunstar Inc | 口腔用組成物 |
JP2007169199A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Lion Corp | 歯磨組成物 |
JP2008156308A (ja) * | 2006-12-26 | 2008-07-10 | Lion Corp | 口腔用組成物 |
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JPS5459340A (en) * | 1977-10-19 | 1979-05-12 | Sunstar Inc | Tooth polishing composition |
JPS56113709A (en) * | 1980-02-14 | 1981-09-07 | Sunstar Inc | Toothpaste |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP22860482A patent/JPS59122418A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6217967B2 (ja) | 1987-04-21 |
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