JP2003205961A - 製品を包装および適用するための容器アセンブリ - Google Patents
製品を包装および適用するための容器アセンブリInfo
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Abstract
することができる容器アセンブリを提供する。 【解決手段】 本発明にかかる容器アセンブリは、軸X
を有し、製品(P)を収容するとともに容器と選択的ま
たは定常的に連通する流路(139)を規定するダクト
(15)を備えた容器(10)、および、適用面(2
2)を構成する閉じた第1の端部と、適用部材を容器に
固定することができるように開放された第2の端部(2
4)と、側壁(21)とを有し、製品を含浸することが
できる適用部材(20)を具備する。適用部材は、適用
面に外力が加わらない状態で容器に取り付けられている
ときは、(a)前記ダクトの自由端(150)と適用部
材の内表面(26)との間に当該自由端に向いた空間
(30)が少なくとも1つ形成され、(b)当該空間の
上部に位置する適用部材の少なくとも一部(27)のX
軸方向の厚さが側壁のX軸と直角方向の厚さよりも小さ
い。空間の容積は適用面に加えられる軸方向の外力に応
じて変化する。
Description
品、特に流体または粉体状の製品を包装しかつ適用する
ための容器アセンブリに関する。更に具体的には、本発
明は、リキッドファンデーション、マニキュア、口紅、
クリーム、オイル、ヘアトリートメントなど、化粧また
はトリートメント製品の包装および適用を目的としてい
る。接着剤、修正液、家庭用汚れ落とし、艶出し剤な
ど、他の分野への応用も可能である。
などの処理表面に適用される発泡パッドの形態に構成さ
れたアプリケータを頂部に有し、ネック部に囲まれた製
品容器からなる装置が多くある。アプリケータパッドは
ネック上部に画定されている。アプリケータに製品を含
浸させるには、逆さまにしてその塗布表面を処理部位に
数回押圧することが必要であり、その結果「ポンピン
グ」により製品がアプリケータに含浸して適用可能とな
る。このとき、アプリケータにかかる圧力により、閉じ
た状態でアプリケータを製品から隔離するバルブを開く
ことになる。実際、通常揮発性の組成物を含むこれらア
プリケータは保存中に急速に乾燥することが多く、アプ
リケータ表面に堅い部分が形成される結果となる。
プリケータパッドがアプリケータの乾燥をさらに促進す
るバルブにより製品から隔離されており、その結果前回
の使用から時間が経ちすぎていると使用不可能である
か、または使用前に清掃が必要となる。
ク上または弾性ワイパーを通して拭き取りを行ってか
ら、処理部位に適用する多孔質体のブロック状のアプリ
ケータが知られている。このアプリケータは通常ボトル
のキャップに一体式である。製品のレオロジーは様々で
あるため、製品をアプリケータに染み込ませることによ
り分配量を製品ごとに調整することは難しい。さらに、
特定の状況下、例えば公共交通機関を利用する際などに
は、アプリケータと容器がそれぞれ独立しているという
性質上、場合によって片手で容器を垂直に支えながら他
方の手で製品の適用を行わなければならず、使用が困難
である。
0872193号には、製品容器からなる液体製品の適
用アセンブリが開示されている。当該アセンブリは自由
端が開口部を規定し、当該開口部を気密に閉じるための
開閉手段が設けられたネックを有する。ポンピングによ
り製品を含浸させることができる、開放型または半開放
型セルを有する多孔質体からなるブロック形状のアプリ
ケータが、ネックの内側に取り付けられている。このア
プリケータは、容器内の液体製品と常時連通する第一端
と、第一端の反対側にあって、適用面を構成する第二端
を有する。適用面は、適用面が前記開口部を介してネッ
クの外側に現れて製品を適用できる第一位置と、当該適
用面が容器内部に収容される第二位置の間を軸方向に移
動可能である。第一位置から第二位置への適用面の移動
はストッパ手段に対する弾性的押圧によって行われ、第
二位置から第一位置への移動は前記ストッパ手段を取り
外すことにより行われる。
間曝されたときなど、適用部材を形成する一部材料に劣
化が生じることが分かった。さらに、本出願人は、製品
のレオロジー機能を鑑み、製品が過度に流出して容器の
ネックを汚す危険を排除し、適用製品の分配量の調整を
向上させた方がよいとした。
支持部材を構成する手段を加えることにより、本適用ア
センブリの向上を図った。当該支持部材を構成する手段
は、アプリケータの圧縮性より大きな圧縮性を有する。
この手段により、使用位置におけるアプリケータの圧縮
を制限し、流量を調節し、およびそれを特定の減圧範囲
に亘って行うことが可能となる。そのように改善された
アセンブリが、本出願人によるヨーロッパ特許出願公開
第1094011号に開示されている。
は、製品が適用面に達する前にアプリケータ全体に行き
渡るようにアプリケータが構成されている。よって、ア
プリケータは、製品が適用面に達する前に、製品を十分
に含浸した状態となる。そのため、使用者がアプリケー
タを処理すべき領域に適用するとき、比較的多量の製品
が処理すべき領域に流れ出る。さらに、このアセンブリ
では、容器の柔軟な壁を押圧することで、製品がアプリ
ケータの方へ押し出される。使用者は容器の壁を押し続
けることができるので、製品は比較的大きな流量で流れ
出ることが可能となる。
号には、製品が適用面に達する前にアプリケータ全体に
行き渡るように構成されたアプリケータを有する適用装
置が開示されている。よって、製品が適用面に達する前
に、アプリケータは製品を十分に含浸した状態となる。
号には、剛性の多孔性物質からなるアプリケータで囲ま
れた容器を有する、香水または消臭芳香剤の適用装置が
開示されている。装置を逆さまにすることにより、容器
から吐出される製品は、アプリケータが軸方向に接する
円筒状の壁を通って重力によりアプリケータの上部まで
運ばれる。製品は、アプリケータの孔を通って流れる毛
管現象により、適用面に達する。この装置においては、
製品を適用面の近くに保持することができず、重力によ
り円筒状壁の中を通って製品が流れ出るように使用のた
びに容器を逆さまにすることが必要となる。
号には、適用量を所定の量に調整することが可能な、艶
出し剤を適用するための装置が開示されている。この装
置は容器を有し、その上に、2つの位置の間を移動可能
な壁を有する中間部材を介してアプリケータが取り付け
られている。中間部材は、前記2つの位置の一方で容器
内部のみと連通し、他方の位置でアプリケータのみと連
通するチャンバを画定する。第一位置で、装置を逆さま
にひっくり返すと、可動部材はバネによりこの位置に保
持され、重力によりチャンバに製品を充填することがで
きる。次いで、使用者は装置を逆さまに保持したままア
プリケータをワックス掛けする領域に適用し、それによ
り製品がアプリケータに達するように可動部材を第二位
置に動かすことが必要である。適用が終了するとバネが
弾性により可動部材を第一位置に戻す。このような装置
は逆さまにした状態でのみ使用することができ、特に製
品を顔など体の部位に適用する場合など、いつも実用的
とは言えない。
は、従来技術の欠点を有さない、製品を包装および適用
するための容器アセンブリを製造することである。
で製品を適用できる包装および適用のための容器アセン
ブリを製造することである。
を行うことができる前述のような、アセンブリを製造す
ることである。
製品を適用部材に到達させることができる、前述のよう
なアセンブリを製造することである。
な、前述のようなアセンブリを製造することである。
に連通する流路を規定するダクトを備えた容器と、 ii)適用面を構成する閉じた第一の端部と、適用部材
を容器に固定することができるように開放された第二の
端部と、側壁とを有し、製品を含浸することができ、ダ
クト周囲の高さの少なくとも一部に亘って伸びる適用部
材を有し、当該適用部材は、適用面に外力が加わらない
状態で容器に取り付けられているときには: a)前記ダクトの自由端と適用部材の内表面との間に当
該自由端に向いた空間が少なくとも1つ形成され; b)当該空間の上部に位置する適用部材の少なくとも一
部の容器の軸方向の厚さが側壁の軸と直角方向の厚さよ
りも小さく;前記空間の容積は、例えば適用面に加えら
れる軸方向の圧力に応じて変化する、製品を包装および
適用するためのアセンブリを製造することにより前述の
目的を達成する。
用部材の閉じた端部」という語は、アセンブリを逆さま
にしたとき、適用面に外力が加わらない状態では、製品
が前記適用面を介して外に流れ出さないような適用面を
意味する。本発明により、必要時以外の製品の流出は妨
げられ、偶発的な充填の危険を抑止することができる。
アセンブリはさらに、製品が漏れることなく逆さまの状
態で保存することができるように構成することも可能で
ある。
および適用のためのアセンブリを振ることにより、容器
から吐出される製品が空間に流れ込み、製品を充填でき
る適用部材にその表面に達するまで流れ込む。しかし、
空間と適用面との間の軸方向に沿った厚みが、適用部材
の側壁の軸と直角方向の厚さよりも小さいため、製品
は、アプリケータの当該表面の適用面以外の部分よりも
先に適用面に到達する。よって、適用部材の側壁に製品
が行き渡る前に、処理すべき領域に製品を適用すること
が可能となり、次いでこの側壁は製品の緩衝領域として
使用できる。特に、空間と適用面との間の適用部材の領
域に製品が行き渡ると、適用面に達する製品の流量を調
節するために製品が側壁に流れ込むことができる。さら
に、ダクトを使用することで、比較的厚い適用部材の使
用が可能になる。すなわち、軸方向の高さがより大き
く、一方空間の下部に位置する適用部材の一部の軸方向
の厚さが、前記側壁の、容器の軸と直角方向の厚さより
も大きい適用部材の使用が可能になる。
かる軸方向の圧力に応じて、可変であるので、適用面が
処理すべき領域に押し当てられたときなどに、適用面に
軸方向の力が加えられると、その容積は減少する。加圧
が止むと、空間の容積は増加し、容器から吐出される製
品の一部が空間に吸引される。よって、空間は適用面が
処理すべき領域に押し当てられるたびに充填される。さ
らに、空間に収容される製品の量、つまり適用量は、適
用面に加える圧力を変更することにより調節することが
できる。
から吐出される製品を保留しておくことができるように
構成されている。このために、空間の大きさは、例えば
製品の粘度の関数として選択される。それにより、製品
が適用面の近くに保持される。
の同領域よりも小さくすることができる。製品は空間か
ら表面へと運ばれるので、空間の断面と実質的に等しい
適用面の一部である表面、つまり比較的限られた領域に
到達する。何らかの製品を含む適用面領域は比較的限ら
れているので、製品を比較的精確に適用することができ
る。
器から吐出される製品を保留しておくことができるよう
に構成されている。このために、例えばダクトの大きさ
は、製品の粘度に基づいて選択される。ダクトの側壁に
は、ダクトの全部または一部に亘り軸方向に延びる1つ
以上のスリットが開いていてもよく、当該ダクトは毛管
現象により製品の保持をさらに可能にする。製品を保持
する別の手段が講じられ、空間を満たすことができる。
が空間まで流れることができ、アセンブリを単に振るだ
けでそれが可能になるものであればどのようなものでも
よい。好適には、ダクトは、毛管現象により一定量の製
品を保持することもできるような形状である。その内側
断面は、例えば円形など、どのような形状でもよく、軸
方向の高さ全体に亘って一定であってもよいし、特に
(漸進的であるかどうかを問わず)空間に向かって徐々
に増大するまたは減少するなど、可変でもよい。ダクト
の外側断面はその内側表面とは独立している。それはど
のような形状でもよく、特に適用部材の内側形状と相補
的な形状でもよい。
よい。或いは、適用部材の側壁はダクトから離れていて
もよい。そのような構成により、ダクトの上部に位置
し、ダクトを取り巻く空間の容積を増加させることがで
きる。
介して容器に取り付けてもよい。中間部材は1部品とす
ることも2つ以上の部品とすることもできる。中間部材
は、その上部にダクトの自由端が突き出す横断壁でもよ
く、当該横断壁は平面、凹面または凸面である。好適に
は、容器から空間に向かう製品の流れを促進するため、
容器の内側にむかって凹む、例えばダクトの方向を向く
円錐状の、横断壁を使用する。
計された内部空間を確定し、その断面は円形、楕円、長
方形または多角形の形状を有する。
処理すべき領域に押し当てたとき前記適用部材を中間部
材内に保持するように、軸方向の高さが適用部材の軸方
向の高さとの関係において定められた側壁を有する。適
用部材に対する中間部材の水平方向の大きさを、中間部
材の側壁が適用部材の側壁に横方向の圧力を加えるよう
に選択することにより、特に適用面を処理すべき領域に
押し当てたときに、付加的な固定手段なしで、適用部材
を完全に中間部材内に保持することができる。
品が容器から空間へ第一の流量で流れる第一の位置と、
製品が容器から空間へ第二の流量(0でもよい)で流れ
る第二の位置との間を移動できるように、容器に取り付
けられる。容器には、特に、側方オリフィスを有する空
洞のアダプタを取り付け、適用ヘッドが第二の位置にあ
るときに前記オリフィスを閉じるようにダクトを構成す
ることができる。
チャネルまたはスリットの形状の、適用面上に開いた使
用時以外は閉止される流路が設けられていると効果的で
ある。この流路により、製品分配量および流量を増大さ
せることができる。複数のスリットを設ける場合、十字
形または星型に配設することができる。
ン酢酸ビニル、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレ
ートまたはポリアミドのフリットから選択されたフリッ
トなど、実質的に剛性の高い材料からつくることができ
る。本実施形態の場合、後述するように、適用部材を中
間部材に取り付ける際には、弾性圧縮可能な手段の上に
取り付けることが効果的である。
性圧縮可能な物質、特に、例えばポリウレタン、ポリエ
チレン、ポリ塩化ビニル、ポリエーテル、ポリエステ
ル、NBR(アクリロニトリルブタジエンまたはニトリ
ルゴム)、SBR(スチレンブタジエンゴム)またはこ
れら材料の1つまたは2つ以上の連続層の多孔質体から
選択された、閉鎖型、開放型または半開放型セルの多孔
質体からつくることができる。これら層は溶着または接
着により重ね合わせることができる。
てもされていなくてもよい。
ことにより、製品は適用部材に移動することができる。
さらに、空間の上部に位置する適用部材の圧縮部分によ
り、空間の容積を変化させることができる。そのため、
適用面に加える圧力を変化させることにより、適用部材
の圧縮力に応じて適用する製品の量を変化させることが
可能である。
らに、適用部材の適用面を気密に内包するための、ねじ
留めまたはスナップ取り付けされるキャップまたはヒン
ジ留めされた蓋など、開閉可能な閉止部材を有し、当該
閉止部材にはこの目的のためのシールまたはシーリング
唇部を設ける。このように、製品は完全に適用アセンブ
リの内側に保存される。
ときは流路を実質的に気密に塞ぐように、適用部材の内
部表面はダクトの自由端を有する。このとき空間は存在
しない。よって、閉止部材が閉じた状態にあるときは漏
洩の危険が実質的に存在せず、製品がダクトから流れ出
ることはない。
な材料からなる場合、閉止部材が閉じた状態のとき、適
用部材の圧縮可能な部分は少なくとも部分的に圧縮され
ることが効果的である。これにより、製品を空間に導く
ために適用アセンブリを振った後、使用者が適用アセン
ブリを開けると、適用部材が拡張して、特に適用面まで
製品を含浸できる適用部材に空間内の製品が吸引されて
いる。このようにして適用アセンブリは自動的に使用準
備が整う。
由端により確定される開口部を介して前記適用面が容器
から現れる第一の位置と、適用面が容器内に収容されて
いる第二の位置との間で、適用面が移動可能である。よ
って、アセンブリが閉じた状態にあるときは、適用部材
は完全に容器内に収容されているので、アセンブリ全体
の大きさは限られている。さらに、この位置では、比較
的単純にアセンブリを気密に閉止することができる。
ンブリは、適用部材の第一位置から第二位置への移動を
可能にする弾性圧縮可能な手段を有し、当該弾性圧縮可
能な手段の圧縮性は、適用部材の圧縮性よりも大きい。
このように、適用部材の少なくとも一部が弾性圧縮可能
な材料からなる場合、適用部材が強く圧縮されることな
く、適用時に快適に使用できるアセンブリが得られる。
性のある材料からなる場合は、適用部材から独立したエ
レメントからなることができる。当該手段は、例えば少
なくとも1つの弾性変形可能な材料、特に(好適には開
放型または半開放型セルの)多孔質体のブロックか、或
いは特に金属またはプラスティックからなる、ばねを形
成する要素からなる。
一部は前記適用部材からなり、当該部分の圧縮性は適用
部材の残りの部分の圧縮性より大きい。適用部材と弾性
変形可能な手段との間の圧縮性の差は、前記適用部材の
周囲の少なくとも一部を補強することにより作ってもよ
い。或いは、適用部材と弾性変形可能な手段との間の圧
縮性の差は、適用部材の一部の断面積を、その他の部分
の断面積と比較して小さくすることによりつくることも
できる。
接着、磁気引力または機械的係合により、着脱可能に、
容器に固定してもよい。または、例えば容器内にブリキ
板を配し、これと引き合う磁気化パネルを配設するなど
して、適用部材を磁気引力により容器に固定させてもよ
い。このように、例えば異なる種類の、または処理すべ
き領域の特性に応じて選択した異なる適用面を有する適
用部材を使用するために、適用部材を容易に取り替える
ことができる。これにより、清掃および位置の変更のた
めに、適用部材を取り外すことも可能となる。
き、特にその断面は円形、楕円、長方形または多角形に
することができる。
ことができ、特にドーム形でもよい。適用面の形状は、
特に、適用する製品と処理すべき領域の特性に応じて選
択される。また、例えば、顔用の保湿クリームの適用に
ドーム形状が選択される。
フェルトなどの浸透性表皮で覆う、および/または、直
径、および/または種類、および/または高さの異なる
タフト、またはそのようなタフトの混合体からなるフロ
ック加工で覆うことができる。
端は、平面、凹面または凸面であり、適用部材を受ける
内部空間の横断壁の形状に相補的な形状を有するという
特性を持つ。
および/または保持することができる成分を含む。この
ようにして、製品の好ましくない漏洩はさらに制限され
る。
たときに容積が大きくなる。これにより、中間部材の保
持力が向上する。
は、特に金属、ガラス、特にポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレートか
ら選択された熱可塑性物質、または熱硬化性物質からな
る剛性または半剛性の壁を有する本体を有し、ほぼ大気
圧で製品を収容する。
流入する。大きな力を加えることにより製品を空間に押
し出すことがないため、製品の流量が大きすぎるという
事態を避けることができる。さらに、これにより、適用
部材が容器に必ずしも固定されていないアセンブリを使
用することも可能になる。
配設し、製品の均質化を促して、ダクトにより画定され
る流路を介して空間へ流れる製品の流動性を高めること
もできる。
ように、例えば凸部またはフィン状などの構造を有する
手段を、ダクトにより画定される流路の周囲に設けると
効果的である。
ーム、ローション、オイル、パウダー、メークアップ除
去剤、マニキュア除去材、リキッドファンデーション、
カラーリングまたは漂白剤などの化粧製品、パーマ液、
または接着剤、修正液、汚れ落としまたは艶出しなどで
ある。
用した製品、特に化粧製品の適用方法に関し、それは当
該アセンブリを振ることにより製品を前記空間に流入さ
せることと、適用面を処理すべき領域に接触させること
からなり、その際処理すべき領域に運ばれる製品の流量
は、適用面に掛かる圧力に応じて変化する。
いて、添付図面を参照する非限定的な実施形態を使用し
て後述で説明する。
装および適用アセンブリの第1の実施形態を示す。当該
アセンブリは液状クリームまたは液状ファンデーション
のような製品Pのための適用ボトル状であり、アセンブ
リは基本的に底部12によって一端が閉じられた本体1
1を有する容器10を備える。容器10の他方の端部に
は適用ヘッドが取り付けられ、適用ヘッドは当該ヘッド
を容器に取り付けるための中間部材13と当該中間部材
に取り付けられた適用部材20を有する。中間部材13
の外表面には、中間部材13の自由端132によって規
定される開口部131を気密に閉じることができるキャ
ップ40を開閉可能に取り付けることができる(例えば
ねじ山やスナップ取り付けのための凸状)のような手段
130が設けられている。容器内には製品を均質化して
流動性を高めるためにボール60が収容されている。
回転体形状の円筒状内部空間133を定義する。この内
部空間133は、側壁134と、平坦な内部空間の底面
を構成する横断壁135によって定義されている。中間
部材の開口部131とは反対の端部近傍は、側壁を横断
壁よりも外側に延長して取り付けフランジ136となっ
ている。取り付けフランジ136は、容器の低部12と
は反対側の先端近傍に設けられた周方向の突起14によ
って、本体にスナップ取り付けされて固定される。この
スナップ取り付けは、当然、ねじ留めのような他の固定
手段によって置き換えることもできる。容器の内部の気
密性を維持するために、容器の横断壁135にはシーリ
ングフランジ137を設けるのが望ましい。容器の本体
11、中間部材13およびキャップ40は、いずれも例
えばポリエチレンのような剛性のある材料によって形成
されている。これらの3つの部材の材料はそれぞれ異な
っていてもよいことは自明である。
びるダクト15を貫通する流路139を経由して容器の
内部と連通している。ダクトは横断壁135と一体構造
で、内部空間133内に位置する自由端150まで延び
ている。ダクトの内表面の断面は軸方向の長さにわたっ
て一定の円形であるが、外表面の断面は自由端150に
向かって小さくなる。アセンブリを単に振ることによっ
て容器から吐出される製品がダクト内に流入することが
できるように、ダクトの直径は容器に収容される製品に
よって選択される。ダクトの直径は、ダクト内に侵入し
た製品が毛管現象によってダクト内に保持されるように
選択するのが好ましい。内部空間の横断壁135の容器
10と同じ側のダクト15の流入部には、ボール60が
ダクトを塞がないように、フィン138が設けられてい
る。
用部材20が取り付けられている。適用部材は多孔質材
料のブロック状のものであり、少なくとも部分的には押
圧力によって弾性変形可能である。好ましい実施例の場
合には、適用部材は開放型の多孔質ブロック、特に多孔
質ポリウレタンのブロックからなる。適用部材20は、
あるいは、圧縮性の異なる少なくとも2つの多孔質体を
軸方向に積層した構造であってもよい。適用部材20は
水分を吸収、および/または、保持する成分を含有する
のが好ましい。
円形断面を有する。適用部材は円筒以外、たとえば、円
錐台状や多角柱状のもの、あるいは断面が楕円、長方形
または多角形のものであってもよい。
ム状の適用面を構成する。当該適用面22を織布、穴明
きプラスティック材料、フェルト、および/または、フ
ロッキングのような浸透性表皮で覆うこともできる。こ
の場合、フロッキングは直径の異なるタフトと、および
/または、種類の異なるタフトと、および/または、高
さの異なるタフトとさらにはこれらの混合体からなるも
のであってもよい。適用部材の、この適用面22の反対
側は、内部空間の横断壁135と接触する第2の開放端
24である。当該開放端24は中間部材13に完全に固
定されていてもよい。しかし、たとえば清掃のために適
用部材の取り外しが容易なように、開放端は着脱可能で
あるのが好ましい。このためには、適用部材の開放端2
4を、横断壁135よりも適用部材に対して接着力を有
する、たとえばアクリル系接着剤のような、持続性のあ
る接着剤で覆うのがよい。
23は適用部材の支持部として機能する。適用部材の支
持部として機能する部分23は、断面積が小さい領域を
規定する環状の溝50によって適用部材のこれ以外の部
分と区別される。適用部材の外周に環状の溝50が形成
されることによって断面積が小さくなっている部分の圧
縮性はその他の部分の圧縮性よりも大きくなる。従っ
て、適用部材に圧力が加わると、断面積が小さい部分は
他の部分に比較して大きく圧縮変形する。
るので、適用部材を内部空間133に収容すると、内部
空間は適用部材によってほぼ完全に満たされることにな
る。特に適用部材20は前記ダクトによって実質的に横
方向の押圧力を受けなくてもダクトの壁面に密着するよ
うな形状の軸方向の凹部25を有している。あるいは、
適用部材の側壁はダクトから離れていてもよい。適用部
材が伸張した状態にあるときは、適用部材の内部であっ
て、ダクトの前面に位置する内表面26とダクトの自由
端150との間にキャビティー30が形成されるよう
に、軸方向の凹部25の軸方向の高さはダクト15の軸
方向の高さよりも実質的に大きい。適用部材の前記キャ
ビティー30の上部に位置する部分27の軸方向の厚さ
は、軸Xと直角方向に測った適用部材の側壁部21の厚
さよりも小さい。従って、キャビティー30は、適用面
に近くに製品を保持し、製品はこのキャビティーでのみ
適用部材と接触する。さらに、キャビティー30の断面
積は適用面の断面積よりも小さい。従って、製品は適用
面22の比較的限られた領域に到着するので精確な適用
が可能になる。適用面への製品の流量を増大させるため
には、適用部材には軸Xに沿って、キャビティー30か
ら適用面22に到達する軸方向のスリット28が貫通す
るのが好ましい。このスリットの幅は製品の粘性と所望
の流量に基づいて決定される。
から80mmの範囲、好ましくは、5mmから25mm
の範囲である。圧縮されていない状態での適用部材の高
さは、1.5mmから50mmの範囲である。ダクトの
軸方向の高さは1mmから48mm、直径は2mmから
30mmである。キャビティーの直径はダクトの直径と
実質的に等しく、高さは1mmから30mmの範囲であ
る。
0.5μmから3mmの範囲の空隙または開放セルを有
する。セルまたは空隙は複数の方向に互いに連通してい
るのが好ましい。
閉じられている。適用部材20は部分的に圧縮されてお
り、キャビティー30は存在しない。適用部材の内壁面
26はダクトの自由端部150に接している。この状態
では、適用部材の圧縮された部分が先を塞いでいるの
で、容器内の製品はダクト15の先端150から吐出さ
れない。溝50の位置にある適用部材の断面積が小さい
部分もまた圧縮されている。適用面22は完全に中間部
材13内に収容されている。
した状態を示す。キャップをあけると多孔質体からなる
ブロックは伸張し、キャビティー30を形成して、ダク
ト15内に侵入している製品をキャビティー内に吸い出
す。キャップをあけたとき、製品は同時にキャビティー
30に近い位置にあるフォームのセル内に吸い出され
る。キャップを開放したあとは、フォームのブロックは
圧力を受けない。適用面22は中間部材13の開口13
1を定義している自由端を超えて外部に突出して使用状
態になる。
際は、使用者は収容および適用アセンブリを振って製品
をある程度ダクト15内に送り込む。ある程度の量の製
品が従って毛管現象によってダクト15内に保持され
る。次にキャップ40を取り外し、フォームのブロック
20の適用部材の部分と溝50と同じ断面の部分の圧力
を開放して適用面22を中間部材13から突出させる。
貯蔵状態から適用状態に変化する際は、主として溝の部
分の圧縮変形が開放されることによる高さの増加が大き
な部分を占める点に注意が必要である。適用部材20の
圧力開放はキャビティー30の形成、製品Pの当該キャ
ビティー30への吸引、および場合によっては、キャビ
ティー30の近傍に位置するフォームのセル内への製品
の吸引を伴う。適用部材の、キャビティー30と適用面
22の間に位置する部分27には製品が満たされ、適用
部材の側壁21には製品が満たされないので、後者は製
品を保持することのできる緩衝領域として機能する。キ
ャップを開放したときは、適用部材のキャビティー30
と適用面22の間の部分27は完全に製品によって満た
されていない。適用面22を処理すべき領域に押し付け
て適用部材20をわずかに押圧してからその圧力を開放
して適用部材を伸張させて元の状態に復帰させること
で、この伸張の間にキャビティー30内の製品がフォー
ムを構成するセルによって適用面22の方に吸い上げら
れる。
る動作は下記のとおりである。使用者は当該部位に適用
面22を当てて、適用部材に所望する製品の量に見合っ
た圧力を加える。そうすると、当該圧力によって適用部
材が部分的に圧縮され、この圧力によってキャビティー
の容積は縮小し、所定量の製品が吐出される。加える圧
力が大きすぎると吐出される製品が多すぎ周囲を汚す可
能性があるが、溝50によってこの問題は緩和される。
特に、適用部材の、溝50と同じ断面にある断面積が小
さい部分が変形することによって圧力を吸収するからで
ある。
たあとは、適用面22を用いて製品Pを塗り広げる。適
用部材に対して処理すべき部位、特に皮膚によって加え
られていた圧力を開放すると、キャビティー30内に保
持されていた製品が適用部材のセル内に吸い出され、キ
ャビティー30の容積が拡大し、その空間はダクト内の
製品が吸い上げられて満たされることになる。この状態
で、適用部材は次の使用のための準備が整っている。従
って、塗布すべき部位に適用面22を動かすことで、毛
管現象によって製品を塗り広げることができ、適用面と
処理部位との間の製品の親和作用によって、適用部位に
最小限の圧力を加えるだけで、製品をフィルム状に塗布
することができる。
ば、キャップを閉じた状態では、キャビティー30は完
全には消滅せず、適用部材が完全に伸張した状態に比較
するキャビティーの容積は単に減少しているだけであ
る。
0に代えて用いることができる適用部材の変形例20a
を示す。この変形例の場合には、適用部材20aの適用
面22aは全体的に凸面を形成すると同時に小さな凹部
22a’を有する。この形状は、適用面22a’とキャ
ビティー30aの間のフォーム27の厚さを低減するこ
とができるので特に優れた形状である。
5に代えて用いることができるダクト15aを有する中
間部材13aの変形例を示した。ダクト15aの内部流
路の断面は高さ方向の位置に関わらず一定ではない。具
体的には、ダクトは容器近傍で第1の直径を有し、次に
肩部15a’を有してその上方では直径は第2の直径と
なって先端まで一定であり、容器に近接する部分の第1
の内径はその上部の第2の内径よりも大きい。このよう
な構造にすれば、容器の近傍では断面積が比較的大きい
ために製品がダクト15aに入りやすい。
0に代えて用いることができる適用部材20bを示すも
のである。本変形例の場合には、適用部材20bは追加
的な弾性圧縮手段、つまり周方向の溝を有していない。
キャップ40bを閉じた状態では適用部材20bは圧縮
されておらず、適用面22bは中間部材13bの先端1
32bから突出して、ダクトの先端150bと内表面2
6bとの間にキャビティー30bが形成されている。適
用部材は、内部空間を形成する側壁134bが適用部材
の側壁21bに加える水平方向の圧力によって内部空間
に保持されている。
のアセンブリを振ると、キャップが閉じられているか否
かに関わらず、ある程度の製品がダクト15bを通って
キャビティー30bの方に導かれ、毛管現象によってそ
の位置に保持される。使用者は適用面を処理すべき部位
に当てて、適用部材20bの適用面とキャビティーとの
間の部分を圧縮する。適用部材に加えられている圧力を
開放すると、キャビティー30b内の製品は適用部材の
セルに吸引されて適用面方向に導かれる。
す。この場合、ダクト15bは横断壁135bからダク
トの先端150bにかけて断面が漸減する。ダクトのこ
の形状は容器からキャビティー30bへの製品の流れを
助ける。
位置からダクトの先端150cに掛けて漸増するダクト
15cを示す。さらに、ダクト15cの側壁には軸方向
のスリット151cが高さ方向の一部に少なくとも1つ
形成されている。このスリット151cの毛管現象によ
って製品をダクト内に保持することができる。製品のダ
クトへの流れを容易にするために、横断壁135cは容
器内部から見ると凹面である。
cの一部がわずかに凹面であり、適用面と反対側の面2
4cは、横断壁135cと密着するように容器内部から
見ると凹面状である点を除いて、図5に示した適用部材
20bと同じである。
の上端部の変形例を示すもので、図に示した適用部材2
0dは、種類の異なるフォームのブロック120d、2
20d、320dを積層した積層体からなる点を除いて
図5に示した適用部材と基本的に同じである。
40を着脱可能なようにねじ16dが形成されている。
中間部材13dの側壁134dは、容器の内表面と気密
に接触するように容器に収容される部分134d’と容
器の先端に密着する第2の部分134b”とを有する。
を介して中間部材に取り付けられたポリウレタン製のフ
リットのような剛性の高い多孔質材料からなる適用部材
20fを示すものである。図8(a)では、アセンブリ
の蓋は開放されている。スプリング51fは伸張した状
態で、適用面22fは中間部材13fの開口を規定して
いる自由端132fより上に突出している。ダクト15
fの先端150fと適用部材の内表面26fとの間にキ
ャビティー30fが形成されている。図8(b)に示す
貯蔵状態では、キャップ40fが閉じられている。スプ
リング51fは押圧力を受けて適用面22fは中間部材
13fの内部に収容されている。適用部材の内表面26
fはダクトの先端150fに密着しているのでキャビテ
ィー30fは存在しない。
ことによって製品はダクトとキャビティーに導かれ、適
用部材に形成された開孔を通じて製品は適用面まで流れ
出る。製品は、表面に到達した後適用面が処理対象表面
である面と接触している場合に限って流れ出ることがで
きる。
0に代えて用いることができる適用部材の別の変形例2
0eを示すものである。この変形例の場合には、適用部
材の側壁21eは第1のフォームのブロックから構成さ
れている。このフォームのブロックは開放型のセルを有
するものであってもよいし、あるいは閉鎖型のセルを有
するものであってもよい。適用面である適用部材の上端
22eは、側壁21eに溶着された蓋状の開放型セルを
有するブロックからなる。適用部材20eは、部分的に
はダクトを収容する円筒状の軸方向の凹部25eと、円
筒状の部分から内表面26eが次第に広がる円錐台状の
部分を有し、その部分がキャビティー30eを定義して
いる。この変形例は、たとえば粉体状の化粧製品を取り
扱うことができる。
は、上端部22iが側壁21iに挿入された不織布また
は織布によって構成されている点が、図9に示した変形
例と異なる。
らなる適用アセンブリの変形例を示すものである。この
変形例の場合には、ダクト15jは横断壁135jと嵌
合することで取り付けられている。ダクト15jはさら
に、適用部材20jがその外部を取り囲むように挿入さ
れる、軸方向のフランジ134jに密着している。適用
部材20jは中空の円筒状フォームのブロックからなる
側壁21jと蓋状で側壁21jに溶着された上端部22
jを有している。
用部材20に代えて好適に用いることができる適用部材
の変形例20kと20lとを図示したものである。この
変形例の場合には、適用面22kと22lは、製品が流
出できるように複数のオリフィス222k、222lが
形成された、剛性の高いプラスティックまたはエラスト
マーからなるシース122k、122lで覆われてい
る。図12に示した変形例の場合には、シース122k
は適用部材に押圧力が加わったときにシースが中間部材
内ですべることができるように、適用部材に固定されて
いる。図13に示した変形例の場合には、シース122
lは中間部材13lに固定されており、適用部材を構成
するフォームのブロックが変形することができるように
べローズ111が設けられている。
ィー内に流入する流量を変化させることができる、本発
明に基づく包装および適用アセンブリの第2の実施形態
を示すものである。
られ、他端には適用部材20gが取り付けられた中間部
材13gが搭載された、X軸を有する本体11gからな
る容器10gを有する。中間部材13gは、容器の本体
に取り付けられた状態でスライドすることができる。容
器の本体は中間部材13gのすぐ下にねじ山16gを有
し、中間部材13gの先端132gによって規定された
開口を気密に閉じることができるキャップ(図示しな
い)を着脱可能に取り付けることができる。
に取り外し不可能な状態で嵌合する。アダプタ17g
は、容器の内部と連通する中空の構造を有し、実質的に
円筒状の第1の部分170gを有しており、その胴状の
部分の上を中間部材13gがスライドする。アダプタ1
7gは前記円筒状の部分170gから終端部172gに
向かって断面が漸減する円錐台状の第2の部分171g
を有する。円錐台状の部分の先端172g近くには水平
方向のオリフィス176gが形成されている。先端部1
72gは、容器の軸Xに沿って形成されたスタブ173
gを介して円錐台状の部分171gと接続されており、
当該スタブ173gは軸Xとは直交する面に形成された
フィン(図示しない)によって円錐台状の部分171g
に取り付けられている。円筒状の部分170gと円錐台
状の部分171gは環状の横断壁174gによって接続
され、横断壁の直径は円筒状の部分170gの直径より
もわずかに大きいために環状の突条が形成されている。
横断壁174gには円錐台状の部分171gの周囲に環
状の溝175が形成されている。
形状である円筒状の内部空間を定義し、適用部材20g
がこの内部空間に取り付けられている。適用部材は図5
に示したキャビティーと実質的に同じキャビティー30
gを有する。当該内部空間は側壁134gと平坦な横断
壁135gを有し、横断壁135gは内部空間の底面を
形成している。横断壁を超えて中間部材の開口部とは反
対方向に側壁を延長した部分が取り付けフランジ136
gである。取り付けフランジ136gは、その端部に容
器の内部に向かって中心方向に突出した放射方向の突条
136g’を有しており、当該突条136’は容器の本
体に密着してアダプタ17fの円筒状の部分170gに
沿ってスライドする。最も高い位置にあるときは突条1
36g’は横断壁174gの周囲に形成された環状の突
条に当接する。内部空間の横断壁135gには、シーリ
ングフランジ137gが設けられている。シーリングフ
ランジ137gはアダプタ17gの横断壁174gに設
けられた環状の溝175gと協働して気密性を維持しつ
つ環状の溝の中をスライドすることができる。
成され、当該ダクトは横断壁から軸Xの方向に、内部空
間内で適用部材のキャビティー30gに開口する先端1
50gまで延びる。ダクトは円錐台状であり、アダプタ
17gの円錐台状の部分171gと相補的な形状であ
る。
ト15gはアダプタ17gの円錐台状の部分171gと
気密に接し、その結果オリフィス176gは閉じられ
る。図14(a)に示した第2の状態では、中間部材1
3gは軸Xに沿って移動しておりダクトはアダプタ17
gの円錐台状の部分171gから外れてオリフィス17
6gは開放され、キャビティー30fは流路139gを
介して容器の内部と連通する。中間部材13gが流路1
39gの断面を変化させて、使用者が製品のキャビティ
ー30gへの流入量を変化させることができるように、
中間的な位置を取ることができることは自明である。
について説明した。しかし、特に、適用アセンブリはポ
ット状やビン状の形態をとることができることなど、請
求の範囲において定義される本発明の技術的思想の範囲
内で多くの変形が可能であることは明白である。
ブリの第一の実施形態の分解図である。
ある。
ある。
ブリの第一の変形例を示す。
ブリの第二の変形例を示す。
ブリの第三の変形例を示す。
ブリの第四の変形例を示す。
包装および適用のためのアセンブリの第五の変形例を示
す。図8(b)は閉じた状態にある本発明による包装お
よび適用のためのアセンブリの第五の変形例を示す。
ブリの別の変形例を示す。
ンブリの別の変形例を示す。
ンブリの別の変形例を示す。
ンブリの別の変形例を示す。
ンブリの別の変形例を示す。
用のためのアセンブリの第二の実施形態の断面図であ
る。図14(b)は本発明による包装および適用のため
のアセンブリの第二の実施形態の断面図であって、図1
4(a)とは異なる位置にある状態を示す。
Claims (41)
- 【請求項1】 1)容器と選択的または定常的に連通す
る流路(139,....139l)を規定するダクト
(15, ....15l)を備え、軸Xを有する容器
(10)と、 2)適用面(22, ....22l)を構成する閉じ
た第1の端部と、適用部材を前記容器に取り付けること
が可能なように開放されている第2の端部(24,
....24l)を有する側壁(21, ....2
1l)を具備し、前記ダクトの高さを少なくとも部分的
に覆い、製品を浸透させることができる適用部材(2
0, ....20l)とを備え、 前記適用部材は,容器に取り付けられて軸方向の外力を
受けない状態では、 a)前記ダクトの自由端(150, ....150
l)と適用部材の内表面(26, ....26l)と
の間に、当該自由端に面して、少なくとも1つのキャビ
ティー(30, ....30l)を形成し、 b)前記適用部材の前記キャビティーの上部に位置する
少なくとも1つの部分の軸X方向の厚さが、前記側壁の
軸Xと直角方向の厚さよりも小さく、前記キャビティー
(30, ....30l)の容積は適用面に加えられ
た外力に応じて変化するものである、製品(P)を包装
および適用するための容器アセンブリ。 - 【請求項2】 前記キャビティー(30)は容器から供
給された製品を毛管現象によって保持することができる
ことを特徴とする請求項1に記載の容器アセンブリ。 - 【請求項3】 前記キャビティー(30)の最大断面積
は適用面(22)の最大断面積よりも小さいことを特徴
とする請求項1または2に記載の容器アセンブリ。 - 【請求項4】 前記ダクト(15)は容器から供給され
る製品を毛管現象によって保持することができることを
特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の容
器アセンブリ。 - 【請求項5】 前記ダクト(15c)の側壁にはダクト
の全長または一部に渡って1つ以上のスリット(151
c)が軸方向に形成されていることを特徴とする請求項
1ないし4のいずれか1項に記載の容器アセンブリ。 - 【請求項6】 前記ダクト(15,15a,15
d、...15l)の中空部の断面積は一定であること
を特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の
容器アセンブリ。 - 【請求項7】 前記ダクト(15b,15c,15g)
の中空部の断面積は長さ方向に、キャビティー(30
b,30c,30g)からの距離によって漸増または漸
減することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1
項に記載の容器アセンブリ。 - 【請求項8】 適用部材の横断壁(21)はダクト(1
5)と接していることを特徴とする請求項1ないし7の
いずれか1項に記載の容器アセンブリ。 - 【請求項9】 前記適用部材の横断壁(21)はダクト
(15)から離れていることを特徴とする請求項1ない
し7のいずれか1項に記載の容器アセンブリ。 - 【請求項10】 前記適用部材は前記のダクトを有する
中間部材(13)を介して容器に取り付けられているこ
とを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載
の容器アセンブリ。 - 【請求項11】 前記中間部材は平坦、凹面状または凸
面状の横断壁(135)を有し、前記ダクトの自由端は
当該横断壁の上部に突出していることを特徴とする請求
項10に記載の容器アセンブリ。 - 【請求項12】 前記中間部材(13)は、断面が円
形、楕円形、長方形または多角形であって適用部材(2
0)を収容する内部空間(133)を定義することを特
徴とする請求項10または11に記載の容器アセンブ
リ。 - 【請求項13】 前記中間部材(13)は、適用部材が
処理対象部位に接触したときに中間部材内に適用部材を
保持するように、軸方向の高さが適用部材(20)の高
さとの関係において定められた側壁(134)を有する
ことを特徴とする請求項12に記載の容器アセンブリ。 - 【請求項14】 前記中間部材は、製品が容器からキャ
ビティーへ流入する製品の流量が第1の流量になる第1
の位置と、製品が容器からキャビティーへ流入する製品
の流量が第2の流量になる第2の位置を取ることができ
るように容器に取り付けられていることを特徴とする請
求項10ないし13のいずれか1項に記載の容器アセン
ブリ。 - 【請求項15】 前記第2の流量はゼロである請求項1
4に記載の容器アセンブリ。 - 【請求項16】 前記容器には、水平方向のオリフィス
(176g)が形成され、前記中間部材が第2の位置に
あるときには当該オリフィス(176g)はダクト(1
5g)によって塞がれる構造である中空のアダプタ(1
7g)が搭載されていることを特徴とする請求項15に
記載の容器アセンブリ。 - 【請求項17】 前記適用部材(20)には、前記適用
面に対して開口する幅の狭いチャネルまたはスリット状
の流路(28)が形成されており、当該流路(28)は
適用を行っていない状態では閉じていることを特徴とす
る請求項1ないし16のいずれか1項に記載の容器アセ
ンブリ。 - 【請求項18】 前記適用部材(20f)は、ポリ塩化
ビニル、エチレン酢酸ビニル、ポリエチレン、ポリエチ
レンテレフタレートまたはポリアミドから選択された材
料のフリットのような剛性の高い材料のフリットである
ことを特徴とする請求項1ないし17のいずれか1項に
記載の容器アセンブリ。 - 【請求項19】 前記適用部材(20)は少なくとも部
分的に、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリエーテル、ポリエステル、NBR(アクリロニ
トリルブタジエンゴム)、SBR(スチレンブタジエン
ゴム)またはこれらの材料の接着されたまたは単に重ね
られた積層構造からなる、閉鎖型、開放型または半開放
型の多孔質体である、弾性変形可能な部材からなること
を特徴とする請求項1ないし17のいずれか1項に記載
の容器アセンブリ。 - 【請求項20】 さらに適用部材の適用面(22)を気
密的に閉じることができる蓋(40)が、ねじ留め、ス
ナップ留めまたはヒンジ留めされていることを特徴とす
る請求項1ないし19のいずれか1項に記載の容器アセ
ンブリ。 - 【請求項21】 適用部材の内表面は、前記蓋(40)
が閉じた状態にあるときは、流路(139)を実質的に
気密に閉じるようにダクト(15)の自由端(150)
に当接することを特徴とする請求項20に記載の容器ア
センブリ。 - 【請求項22】 前記適用部材(20)の圧縮変形可能
な部分は、前記蓋(40)が閉じられたときには少なく
とも部分的に圧縮されていることを特徴とする請求項1
9、20または21のいずれか1項に記載の容器アセン
ブリ。 - 【請求項23】 前記適用面(22)は、容器の自由端
(132)によって定義される開口(131)から適用
面(22)が突出する第1の状態と、適用表面(22)
が容器の内部に収容された第2の状態の間を軸方向に移
動することができることを特徴とする請求項1ないし2
2のいずれか1項に記載の容器アセンブリ。 - 【請求項24】 前記適用面(22)が第1の状態から
第2の状態に移動することができるように、適用部材の
圧縮性よりも大きな圧縮性を有する弾性圧縮手段(5
0)を有することを特徴とする請求項23に記載の容器
アセンブリ。 - 【請求項25】 前記弾性圧縮手段(51f)は適用部
材(20f)とは別体であることを特徴とする請求項2
4に記載の容器アセンブリ。 - 【請求項26】 前記弾性圧縮手段は好ましくは開放型
または半開放型のセルを有する多孔質体のブロックから
なる弾性変形可能な部材からなることを特徴とする請求
項25に記載の容器アセンブリ。 - 【請求項27】 前記弾性圧縮手段(51f)は金属ま
たはプラスティックからなるばね要素からなることを特
徴とする請求項25に記載の容器アセンブリ。 - 【請求項28】 前記弾性圧縮手段は前記適用部材の少
なくとも一部であり、当該部分の圧縮性はその他の部分
の圧縮性よりも大きいことを特徴とする請求項19また
は25に記載の容器アセンブリ。 - 【請求項29】 前記適用部材(20,20a)の圧縮
性と弾性圧縮手段の圧縮性の差は、適用部材(20,2
0a)の周囲の少なくとも一部に形成された補強手段
(50,50a)の存在に起因するものであることを特
徴とする請求項28に記載の容器アセンブリ。 - 【請求項30】 前記適用部材(20)は、着脱可能な
接着剤による接着、磁石による密着または機械的嵌合に
よって、着脱可能に容器に取り付けられていることを特
徴とする請求項1ないし29のいずれか1項に記載の容
器アセンブリ。 - 【請求項31】 前記適用部材(20)の断面形状は円
形、楕円形、長方形、または多角形であることを特徴と
する請求項1ないし30のいずれか1項に記載の容器ア
センブリ。 - 【請求項32】 前記適用面(22)はドーム状の凸面
または凹面形状であることを特徴とする請求項1ないし
31のいずれか1項に記載の容器アセンブリ。 - 【請求項33】 前記適用部材の第2の端部(24)は
平坦、凹面状または凸面状であることを特徴とする請求
項1ないし32のいずれか1項に記載の容器アセンブ
リ。 - 【請求項34】 前記適用部材(20)は、流体を吸
収、および/または、保持することができる成分を含む
ことを特徴とする請求項1ないし33のいずれか1項に
記載の容器アセンブリ。 - 【請求項35】 前記適用部材(20)は製品を含んだ
ときは体積が増大することができることを特徴とする請
求項1ないし34のいずれか1項に記載の容器アセンブ
リ。 - 【請求項36】 容器(10)は金属、ガラスまたは、
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ
エチレンテレフタレートのような熱可塑性材料、または
熱硬化性材料からなる剛性の高いまたは剛性の比較的高
い本体(11)を有し、容器内には製品(P)が実質的
に大気圧で収容されていることを特徴とする請求項1な
いし35のいずれか1項に記載の容器アセンブリ。 - 【請求項37】 製品の均質化を行い流路(139)か
らの流出を容易にするために容器(10)にはボールま
たは重り状の可動手段(60)が収容されていることを
特徴とする請求項1ないし36のいずれか1項に記載の
容器アセンブリ。 - 【請求項38】 前記可動手段(60)が流路(13
9)を塞ぐことを防止するための手段(138,138
c,138e)を具備することを特徴とする請求項37
に記載の容器アセンブリ。 - 【請求項39】 前記手段(138,138c,138
e)は、流路(139)の周囲に設けられた凸部、フィ
ン状の構造であることを特徴とする請求項38に記載の
容器アセンブリ。 - 【請求項40】 前記製品(P)は、マニキュア、リキ
ッド口紅、クリーム、ローション、オイル、パウダー、
メークアップ除去剤、マニキュア除去剤、リキッドファ
ンデーション、カラーリングまたは漂白剤などの化粧製
品、パーマ液、または接着剤、修正液、汚れ落としまた
は艶出しであることを特徴とする請求項1ないし39の
いずれか1項に記載の容器アセンブリ。 - 【請求項41】 前記請求項1ないし40のいずれか1
項に記載の容器アセンブリを用い、 a)容器アセンブリを振って製品の一部をキャビティー
(30)に送り、 b)処理すべき部位に適用面(22)を当てて適用面
(22)に加える圧力に応じた流量で処理すべき部位に
製品を塗布することを含む製品の適用方法。
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