CoverFlow表示にした「iTunes 8」。9月10日午後にダウンロードした時点ではバージョン「8.0.0.35」となっていた。QuickTimeを含むファイルサイズは77.94Mバイト(Windows版) iTunes 8をインストールしてしばらく触ると、ユーザーインタフェースの一部が改良されていることに気が付くはずだ。収められているコンテンツをグリッド表示した際、画面上部に「アルバム」「アーティスト」「ジャンル」「作曲者」と4つのタブが表れ、アルバムアートワークを用いた、より一覧性の高い状態でコンテンツを検索できるようになっている。「アルバム」「アーティスト」「ジャンル」についてはリスト表示でも以前から一覧表示可能だが、アートワーク表示となることで一覧性が増している。 確かに一覧性は高く、アートワークをきちんと設定しているユーザーにとってはCoverFlowよりも扱いやすく感じら