Microsoftが『コントロールパネル』廃止を明言。40年近い歴史に幕? Microsoftではここ最近、昔から搭載されていた機能の廃止を次々に行っており印象に残っている機能としてはWordpadが2023年9月1日に廃止される事が発表され、Windows 11 24H2では完全削除される事が明らかになっています。ただ、Microsoftでは昔からある機能として恐らく最もWindowsユーザーに親しまれてきた『コントロールパネル』についても廃止を明言し、近い将来、完全削除が行われる可能性が出てきています。 Microsoftは2024年8月19日に『System configuration tools in Windows (Windowsの構成設定ツールについて)』と言うサポートページを新たに公開し、Windows 11や10で可能なカスタマイズやそのカスタマイズ方法について詳細を記載
最近Windows 11 PCをアップデートした人は、ロック画面の下部に以前は何もなかったところに、3つの新しいウィジェットが表示されているのを見て驚くかもしれません。 まず、あなたはハッキングされていません。このウィジェットは、Microsoftの継続的な努力の一部であり、迷惑な広告やウィジェットをふさわしくない場所に詰め込んでいるだけなのです。 公正を期すために言えば、私は天気ウィジェットが好きです。しかしMicrosoftはまた、株式市場のニュースやNBAのアップデート、その他のニュース速報のようなものをロック画面にまとめて表示します。 ここで何より最悪なのは、それをカスタマイズできないことでしょう。つまり、天気予報ウィジェットを残しつつ、ほかを捨てることはできないのです。これらのウィジェットに興味がないなら、残念です。
1995年に登場した「Windows 95」のインストール時にはプロダクトキーの入力を求められるのですが、プロダクトキーは「111-1111111」や「000-0000000」といった単純な数字の羅列でも認証されてしまいます。このような単純なプロダクトキーでも認証可能な理由について、セキュリティ研究者のstacksmashing氏が解説しています。 Why 111-1111111 is a valid Windows 95 key - YouTube これが、Windows 95のプロダクトキー入力画面です。不正なプロダクトキーを入力するとインストールを続行できなくなるのですが、「111-1111111」という単純なプロダクトキーでも「正しいプロダクトキー」として認識され、インストールを続行できます。 また、先頭の3桁を「000-1111111」「001-1111111」「567-1111
「Windows 10」で、アップデートのインストール中にトラブルが起きる確率は、意外と高いものです。中でもありがちな問題の1つが、「アップデートが途中でフリーズしてしまう」というケースです。 これは、具体的にどういう状況を指すのでしょう? Windows Updateがフリーズした場合、マシンがインストールを完了しないか、通常ではあり得ないほど長い時間がかかってしまうか、どちらかの状況に陥っています。そのようにフリーズしたときにユーザーが直感的に考えるのは、「コンピューターの電源をオフにしてやり直す」ことでしょう。 とはいえ、Windowsのアップデート中には「コンピューターの電源を切らないでください」との警告が表示されます。 それでも、Windows Updateが途中でフリーズした場合には、マシンの電源を切るべきなのでしょうか? 以下ではこの疑問を検証していきましょう。 Window
こんな簡単なコマンドで、Windowsは「しゃべって」くれる。画面キャプチャーでは声をお聞かせすることはできないが、お手元のWindows PowerShellで試してほしい スクリプトを作るとき、ちょっとユーザーの気を引きたくなることがある。たとえば、少し時間のかかる処理をするときに、終わったことを通知したい場合などだ。あるいは、実行後にすこし時間が経過してからエラーを通知するような場合にも、気を引きたくなることがある。 こんなとき昔のコンピューターならベル音やビープ音を鳴らすのが一般的だった。端末装置からコンピューターを使っていた頃、Ctrl+Gを出力するとベル音が鳴った。マイクロプロセッサが使われ始め、パソコンの原型ができあがった頃、BEEPと呼ばれる機能ができた。プログラムでビットをオンオフし、これをスピーカーに接続することで音を出していた。今もマザーボード上には、そのための小さな
米Microsoftの音声アシスタント「Cortana」の消費者向けアプリおよびサービスの多くが2021年に終了する。Microsoftは8月1日(米国時間)、「Upcoming changes to Cortana」と題したサポートページでCortanaフェードアウトのロードマップを提示した。 同社はCortanaをOfficeやクラウドサービスなどを含むサブスクリプションサービス「Microsoft 365」のためのAIベースデジタルアシスタント体験として再定義することを理由に、Cortanaサードパーティースキルのサポートを9月7日で終了。21年初めにはiOSおよびAndroid向けCortanaアプリのサポートを終了する。
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Windowsはカスタマーエクスペリエンス向上プログラムやエラー報告などを通して、ユーザーの情報をMicrosoftに対して送信していますが、各情報を送信するかどうかを定める「プライバシー設定」は初心者にとってわかりにくいものです。「WPD」は、各種の個人情報を送信するプライバシー設定やバックグラウンドで動作するサービス、一定期間でプログラムを稼働させるスケジューラなどの各設定を手軽に変更できる無料のソフトウェアです。 WPD | The real privacy dashboard for Windows. https://wpd.app/ まずは公式ページにアクセスし、「Download」をクリックしてソフトウェアをダウンロードします。 ダウンロードしたファイルをExplzhやWindows標準の解凍機能などを使って解凍して、生成された「WPD.exe」をダブルクリックして起動します。
さらば、Windows Mobile! 本日をもって完全にサポート終了2019.12.10 18:0042,747 湯木進悟 名機の思い出とともに…。 日本の少なからぬユーザーにとって、Windows MobileをOSに搭載した「W-ZERO3」シリーズは、いまも心に残っているのではないでしょうか? スライドするとQWERTYキーボードが現われ、なによりMicrosoft Officeスイートまでバリバリと使える、いかにも仕事デキます感が、当時ビジネスユーザーにグッときたりもしました。iPhoneとかAndroidスマホとかあるけど、パソコンとの親和性の高さやプロフェッショナルなタイピング環境とアプリを重視するなら、Windowsスマホが一番さみたいなイメージって、わりと長く続いていたのでは? ボクはW-ZERO3シリーズのラストを飾った「HYBRID W-ZERO3」を愛用していました
by Marcin Wichary 1995年にリリースされたMicrosoftのWindows 95は、Windowsとしては初めてコマンドプロンプトに依存せずグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)ベースで操作できるOSで、一般家庭へのPC普及に一役買ったといわれています。そんなWindows 95について、海外のQ&AサイトであるStackExchangeで「Windows 95ではマウスカーソルを動かすと処理速度が上がったのはなぜですか?」という質問が投稿されました。 Why did moving the mouse cursor cause Windows 95 to run more quickly? - Retrocomputing Stack Exchange https://retrocomputing.stackexchange.com/posts/11533/r
Windowsで[かな]と[英数]の入力モードを切り替えるときは[半角/全角]キーを使ってトグルする。これが近々Macと同じ方式に変わりそうだ。 マイクロソフトWindows Blogの12月20日公開版によれば、Windows 10 Insider Preview 18305では、IMEのオン/オフを切り替える設定を強化しているという。これにより、スペースバーの左右にある[無変換]と[変換]キーの動作が変わる。 従来は再変換などが割り当てられていたが、今回の変更により[無変換]はIMEオフに、[変換]はIMEオンとなる。つまり、MacやiOSのJISキーボードと同じだ。 同ブログでは「フィードバックに基づき、[変換] キーを IME オンに [無変換] キーを IME オフにする設定を既定にしています」と説明。Macと同じくスペースバーの左にある[無変換]キー(Macでは[英数])で英数
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