[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

タグ

発達障害に関するryuukakusanのブックマーク (4)

  • いっそのこと「アフリカの恵まれない子供たち」ならよかった。|小渕花梨

    不謹慎を承知で言うけれど、幼い頃から「恵まれていないならよかったのに」と思っていた。恵まれているのだから努力しなくてはならなかった。恵まれているのだから現状に不満を言ってはいけなかった。自分で思考できるようになって、それが迷信だということがわかったけれど、ずっと、自分は「できない」ことの言い訳を剥奪されている気分だった。 発達障害が“流行”している。敢えてこの言葉を使おう。素人の私の目にも発達障害ではない人まで、その名前を勝ち取りたくて必死だ。納得のいく診断が出るまで病院を転々とする人さえいる。 彼らが実際のところ診断名の付くかたちで障害を抱えているかはわからないしどうでもいいことだけど、それを生きづらさの理由として欲するくらいには、追いつめられているのだ。これは確かだ。 「○○できた奴は発達障害を名乗るな」のような排斥は溢れていて、ある種、病名を手にした者たちが特権階級を侵されるのを恐れ

    いっそのこと「アフリカの恵まれない子供たち」ならよかった。|小渕花梨
  • 一発で話ができない人を好きになった

    会社に見た目がめちゃくちゃタイプの男性がいて、ありがとうとごめんなさいを誰にでもすぐに言えるところと、よく笑うところも素敵だと思って、とても好きになった。 ただ、一緒に仕事をしていたり、事に行って話したりしていて、以下のことが気になっている。 ・こちらが相手の話をわかった上で反応しているのに、それにかぶせて同じ話を言い直してくる ・雑談の中で質問をしても、そのあと広げてくれずに必ず聞き返してくる。毎回そう (例1: 「自炊とかしますか?」「するよ。しないの?」) (例2: 「お休みの日何してるんですか?」「いろいろするよ。いろいろしないの?」) ・絶対に一発で話をわかってくれない (例1: 「上のフロア大掃除しないの?」「一度集まって大掃除してましたけど、もう解散してます」「ん?しないの?解散?」「上のフロア、大掃除、もう解散してみんな仕事してます」「あ、そうなんだ〜」) (例2: 「こ

    一発で話ができない人を好きになった
    ryuukakusan
    ryuukakusan 2017/12/30
    もう嫌いになってるがな
  • 牛乳石鹸のCMに対するいろんな意見を読んでいると、なんだか落ち込む。 - いつか電池がきれるまで

    ネットにちょっと、疲れている。 というか、疲れるようなところに、自分で近づいているのも間違いないのだが。 地雷原と看板に書いてあるのに自分から踏み込んでいって、「なんでこんなところに地雷が埋まってるんだ!」と怒っているヤツは馬鹿だよね。 牛乳石鹸のCMに対するいろんな意見を読んでいると、なんだか落ち込む。 このCMをみても牛乳石鹸への購買意欲はそそられないだろうけど、ああいう定番ブランドって、こういう形でも、名前をときどき思い出してもらうだけで十分なのかな、という気もする。 僕はあのお父さんのダメなところを頭では理解できるつもりだけれど、これまでの人生で、ああいうことをやっていなかったか、と問われると、全く自信がない、というか、思い当たる節がたくさんある。 仕事が終わったあと、部下をフォローするための飲み会の席で、家族からの電話を取らないお父さんが批判されているけれど、あれをみていて、「あ

    牛乳石鹸のCMに対するいろんな意見を読んでいると、なんだか落ち込む。 - いつか電池がきれるまで
    ryuukakusan
    ryuukakusan 2017/08/17
    それをブログにダラダラ書き連ねる強いハートを評価
  • 発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠

    精神医療が世の中を変えて、世の中が精神医療を変えていく。 そういう視点で、精神医療と世の中の相互作用を眺めていると、つい、ブロガーっぽいことを考えたくなる。 1.昔の精神医療には「狂気」しか無かった。 「発達障害」も「社交不安性障害」も「境界性パーソナリティ障害」も昔は存在していなかった。今日ではよく知られている心の病気が出揃ったのは、20世紀になってからのことだ。 十八世紀には、たったひとつしか心の病気が存在しなかった。狂気 insanity である。狂気という診断が意味していたのは、今日の臨床家が精神病という語で意味しているもの、あるいは口語的に「狂った crazy 」と言われているものだった。「狂気」とは、多くの場合妄想や幻覚を伴ったり、重いメランコリ―や高揚状態を伴うなど、患者が現実となんらかのかたちで接触を失っている状態のことを意味していた。 (中略) 狂気というひとつの病気だけ

    発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠
    ryuukakusan
    ryuukakusan 2017/07/04
    9割の人間は軽度のADHD
  • 1