エキサイトは、話題のニュースや人気ブログ、格安プロバイダなどを展開する便利で安心のポータルサイトです。芸能や音楽、料理や育児の情報も幅広く発信しています。
米Twitterは9月30日、フォローしているアカウントをグループ別にまとめる機能「Lists」を準備中であることを公式ブログで明らかにした。 例えば同僚や友人、ニュースなどのグループ別にリストを作成できる。Twitterのホーム上方に表示されるListsのメニューから各リストを選ぶと、そのリストに含まれるアカウントのつぶやきだけが表示される。 Listsはデフォルトではパブリックで、アカウントのプロフィールに表示される(非表示にすることも可能)。従ってユーザー同士で作成したListsを共有することができ、新たなフォロー先を見つける手段にもなるとしている。 Twitterは数日中に同機能用のAPIリリースを予定しており、Twitter.comだけでなく、サードパーティーのアプリケーションでもLists機能が使えるようになる見込み。 企業向け情報を集約した「ITmedia エンタープライズ」
米Twitterは8月20日、ユーザーの「つぶやき」に発信場所情報を付加する機能を追加する計画を発表した。まずはサードパーティーの開発者に新APIを提供する。 これまでもサードパーティーによる幾つかの位置情報機能はあったが、ユーザーのアカウント情報を利用したリアルタイムではないものがほとんどだった。だが新APIはつぶやきにリアルタイムの緯度と経度の情報を付加できるようにするという(具体的な方法については公式ブログには明記されていない)。なお、この機能はユーザーが選択しないとオンにならないオプトインで提供する。 同社はまずサードパーティーの開発者にこのAPIを提供し、Twitter用モバイルアプリなどでの位置情報機能の実現を先行させる計画。その後TwitterのモバイルサイトおよびTwitter.com本体にもこの機能を追加するとしている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く