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竹内郁雄氏(61歳) 撮影:大星直輝 竹内氏によると、Lispはすべての言語の原点なのだという。「いまRubyがブームだが、Rubyは要するにカッコのないLisp。XMLもぶ厚いカッコのあるLisp。いろいろなプログラミング技法を見ますが、『Lispにあった』ということが多いです」(竹内氏) 竹内氏の業績をひと言で語るのは難しい。1971~1973年、日本電信電話公社(現NTT) 武蔵野電気通信研究所 基礎研究部において、Lispを使った自然言語処理システムの研究を行い、1974~1979年、同研究所で人工知能研究を支援するための記号処理システムを次々に開発。1980~1986年、同研究所などで同社比約1000倍の規模の記号処理システムTAO/ELISを、ハードウェアからOS、応用ソフトまで一貫して設計・実装した。ELISについては竹内氏の功績を含めコン
Kahua Projectは12月28日,オープンソースのWebアプリケーション・フレームワークの安定版「Kahua 1.0」をリリースした。Kahuaは,LISP系言語Schemeの処理系であるGaucheで実装されたフレームワークで,日本人が中心となって開発している。 Kahuaは,タイムインターメディアと,Gaucheの開発者である川合史朗氏が代表をつとめるScheme Arts L.L.C.が,独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「平成15年度オープンソフトウエア活用基盤整備事業」の委託事業として共同開発している。 セッション・オブジェクト複数回のWebアクセスの間でデータを維持するために,セッション・オブジェクトにデータを明示的に保存する必要がない「継続ベース」機能を備えることが特徴という。 Kahuaで,例えば「Hello Kahua!」と表示するWebページを記述するプロ
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