▼編集後記: 日本での iPad の発売日が決まり、予約も始まった背後で Evernote の iPad 版の日本語翻訳作業も急ピッチで進めています(ボランティアで)。 iPad は画面が広い分だけさまざまな利用法のヒントがそこら中に隠れています。iPad を手に入れて、Evernote アプリを開いたら、ぜひこうした細かいところの作り込みもご覧いただければ幸いです。
Evernote使えてますか? ものぐさな私はEvernoteをあまり使っていません。記事や写真をマメにクリップしたり、タグで細かく管理するのが面倒なのです。何となく便利そうだけど使い方が分からないEvernote。同じような思いを持っている方は多いのではないでしょうか。 ただ、Evernoteには全文検索という魅力的な機能があります。全文検索とはEvernoteに保存したクリップのタイトルだけではなく、内容まで検索できる機能です。しかもEvernoteは過去の全てのクリップに対して検索をかける事が可能です。Googleで検索する際に「Twitter iPhone」というキーワードを入力すると、「iPhone」と「Twitter」の両方が含まれた記事がヒットしますよね。このand検索がEvernoteでも利用できます。これがEvernoteの最大の魅力だと思います。更にタグなどで細かく管理
「Evernote」といえば、テキストや画像といったメモをオンラインに保存して、iPhone/パソコンの間でそのデータを手軽にシェアできるオンラインメモツールだ(iTunes Storeで見る)。 そのEvernoteでは現在、ほかのiPhoneアプリとの連携を進めている。これから対応するものも含めて連携できるアプリの一覧を入手したので、いち早く紹介したい。 3種類ある連携方法 iPhone版EvernoteとほかのiPhoneアプリとの連携方法は具体的に3種類あるようだ。 1つ目は、Evernoteが公開しているAPIの利用だ。このAPIを使えば、ほかのiPhoneアプリからEvernoteサーバーに直接、データを登録できる。 2つ目は、新たに用意した「EvernoteBridge」というアプリ連携の技術を利用する方法。あらかじめiPhoneにEvernoteをインストールしておけば、ほ
<追記>2010/1/20 最新情報をアップしました。下記もご参考までにどうぞ。 オンラインストレージを使い倒す 利用シーン別活用法 昨日待望のDropboxのiPhoneアプリがリリースされました。 Dropbox機動画面です。 今回iPhoneにDropboxをインストールするにあたり、DropboxとEvernoteの使い分けについてルールを決めました。ルールがないと2つのアプリの間を行ったり来たりしながらデータを探したりしそうだな、と不安になり。。 なので、今回は両アプリを使い分けて活用するための3つのポイントを紹介します。ポイント1:保存容量のルールの違いが意味するところ EvernoteとDropboxは保存容量計算のロジックが全く違います。 Evernoteは月当たりの転送量制限が設定されています。無料版は40MB/月まで。有料版(月額400円程度)は500MB/月までとなっ
ご愛顧いただきありがとうございました 本日(2011/12/25)をもちまして、当ブログ(「Evernote活用ガイド+エバーノートの使い方+」)の更新は終了いたします。 思い起こせば、このブログを起ち上げたのは日本語化される前のことでした。日本のサポートもまだなく、Evernoteを使いはじめたみなさんからのたくさんのご質問に日々お返事してきたことを懐かしく感じています。 残念ながら、あまりお役に立てなかったかもしれませんけどね。 さて、当ブログは本日で更新終了しますが、Evernoteはまだまだ今後もさらなる発展を遂げてくれるものと思います。100年、200年と続く息の長いツールとして愛されていくはずです。 それではみなさま長らくご愛顧いただきありがとうございました。愛顧、愛顧、愛顧16歳。 作成日:2011/12/25 更新日:2011/12/25
WindowsでEvernoteを使っている人のためのスピードハックス。 1.スタートアップに登録 2.新規ノート作成のホットキー設定 3.新規ノート取り込みのホットキー設定 1.スタートアップに登録 これは基本ですね。常駐させておきましょう。 2.新規ノート作成のホットキー設定 通常は、Evernoteアプリをアクティブにして、新規作成ボタンを押すなり、Ctrl+Nキーを押すなりして、新しいノートの作成に入りますが、以下のホットキーを設定することで、別のアプリケーションを使っている最中でも、アイデアを思いついた瞬間にEvernoteのキャンバスに直行できます。 Ctrl+Alt+N 直接Evernoteの新規ノート作成画面にジャンプします。いいこと思いついたら即座に Ctrl+Alt+N。 Ctrl+Alt+V クリップボードにコピーした内容で新規ノートが作られます。いいこと
私のEvernoteを万一他人に見られたら、リアルで爆発する・・・! それくらい、今の私のEvernoteには、私の人生(ここ数ヶ月)が詰まってます。 何故かというと、twitterをはじめとしたミニブログや、読書記録サービスなど、バラバラにアウトプットしていた情報を、Evernoteに全て集めて管理するようにしたから。パソコンからアウトプットしている情報の多くが、半自動的にEvernoteに投稿されるようになっているんです。 Evernote for iPhoneの便利さに惚れ込んで以来、「とりあえずEvernoteにライフログを全部詰め込みたい!それをiPhoneから時折読み返してニヤニヤしたい!」 という欲求を満たしたいがために試行錯誤した結果が、今回ご紹介するアウトプット収集法まとめです。 1.何はともあれプレミアムアカウントにする » Evernote プレミアムアカウント プレ
各種データを保存できるだけでなく、複数のデバイスからメモが可能。そして、メールソフトに似たインタフェースで、各メモに自由にタグ付けができる。そんなEvernoteの使いこなし術を伝授します。 これまでも何度も登場してきたメモアプリケーションEvernote。その特徴の1つは画像やWebクリップなども保存できること。2つ目は、Webアプリケーションとして閲覧や書き込みができるだけでなく、Windows版やMac OS版、Windows Mobile版、iPhone版などのクライアントソフトが用意されており、どんなデバイスでメモを取っても自動的に同期されることです。 対談ではタグの使い方を紹介しましたが、そのときに利用したツール――Evernoteをどう使いこなしたらいいか、筆者の使い方を例にご紹介しましょう。 1――基本的には自分のノート専用のメールソフト Evernoteは、自分のメモ管理
「 Evernoteを使ってあなたのiPhoneをあなたのブレインに! 」 記念すべきAppBankの2009年のiPhoneアプリレビュー1000個目はこのアプリ Evernote だ!Thank You!! Evernoteという大人気なアプリ、だてな実力ではありません。日常に起こるすべての出来事を記憶させ、必要に応じてさくっと引っ張り出すことができます。何気ないメモ、ふと思いついたアイディア、スナップショット、ぼそっとしたつぶやきetc、すべてはiPhoneからオンラインに同期され、Windows やMacへ即時閲覧可能、どこでも閲覧可能。 Evernoteがあれば、あなたのiPhoneがあなた自信の脳みそをオンラインとつなげてくれます。早速紹介しましょう! Evernote のiPhoneアプリ紹介 まずアクセス。アカウントを作ろう! 画面上の「Create an account」
iPhone/iPod touch:ついにiPhone OS 3.0の配信が開始になりましたね!そのiPhone OS 3.0の機能性をフル活用してくれるのがどんな情報でも一括で管理し、なにかと複雑な時代を生き抜く現代人の脳みそを支援してくれるノートツール『Evernote』。何度か紹介していますが、さらに便利になったので、今一度紹介したいと思います。 『Evernote』の新バージョン3.0ではノートの読み込み、同期、マッピング、録音、画像キャプチャー、ランドスケープビューイングなどがさらに手軽になり、今後もインタラクティブなアプリが続々と増えていく予定だそうです。 便利に使うにはコードの最適化や修正が幾分か必要となりますが、『Evernote 3.0』アプリの全機能はiPhoneまたはiPod touchで使うことが可能です。保留となったままのメモに悩まされたり、スクロールする際に「次
クリップしたデータを複数のデバイスで同期することができる「Evernote」のiPhone用アプリを試してみたのですが、これがまたシビレた。 ウェブや写真をクリップして検索できる「Evernote」がヤバそうというエントリーで紹介したことがあり、個人的にも注目していたのですが、 ・基本的に使っているPCが一台 ・日本語の検索ができない ことから「惚れ込んで使いまくる」というところまでは到達していませんでした。 しかし今回「iPhone」を手にしたことから、 ・複数デバイス間におけるデータの共有 のありがたみを知ることに! これまで「iPhone」で写真やスクリーンショットを撮影すると、メールでMacに送信していました。枚数が多いとけっこう面倒です。 そこで「Evernote」です。 テキストでも写真でもスクリーンショットでも音声でも「iPhone」と「MacBook Air」を同期させてし
Evernoteで自分の脳を拡張するというエントリーより。 Evernoteを使うと、ウェブページの好きな部分を選択してクリップしたり、カメラ付携帯で撮った写真をPCやウェブに送ることができる。この「ノート」ひとつひとつがアーカイブされ、検索できるのだが、写真に写っている文字を(手書きであっても)検索することもできる。 もともとはWindows版のアプリケーションとしてリリースされていた「Evernote」らしいのですが、この度、ウェブ版が登場したそうです。 デモビデオを見るとそのすごさが分かるのですが、ウェブをクリップしたり、携帯電話やウェブカメラで撮影した写真をクリップすることができて、さらにそれらを検索することが可能です。 手書きの文字なども検索してしまうんですよ! クリッピングしたデータを一覧 画像の中のテキストも検索可能 データはウェブと連携 名刺のテキストや手書き文字から検索
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