エラーと例外 Posted by ぴろり Posted at 2010/11/20 13:51 Trackbacks 関連記事 (0) Post Comment コメントできます Category コーディング スタイルの話題の一つに、関数はエラーを返すべきか、例外を返すべきか、というテーマがあります。普段は Perl、PHP ばかりで、最近は C++ も疎遠なので、例外自体ほとんど使っていないんですが。帰りの電車の中でちょこっと考えてみたので、そのメモ。 | | | | 情報の流れる方向、境界線 こんな感じか? 情報の流れる方向、境界線 関数呼び出しを行った際に、その関数内部で何か問題が発生したときに、それはエラー値を返すのか、例外を投げるのか、といった議論です。これでは少し曖昧なので、考えるポイントを明確にします。私が注目したのは、情報の流れる方向と、関数との入出力を行う境界線、という