XML::LibXMLはXMLのParser として他のモジュールより速度の面でアドバンテージがあるため、使われるシーンも多いように思われます。しかし、これは単純にcpan cpan> install XML::LibXMLとしただけでは、まず間違いなくインストールに失敗します。 これはXML::LibXML がlibxml2 を必要としているためです。 Text::Kakasiにkakasi本体、Image::Magickにimagemagick本体が必要なように、XML::LibXMLにはlibxml2 が必要なのです。 まず最初につまずくのはこれでしょう。 次に、このlibxml2 のバージョンの問題です。 debian を使っている方はaptitude install libxml2などとすれば簡単にインストールできるのですが、これはやめた方がいいようです。libxml2の最新版に
Debianのプロジェクトリーダ(DPL)であるAnthony Towns氏について、罷免の投票が行われる可能性がある。問題となっているのは、Dunc-Tankへの関与についてだ。Dunc-Tankとは、Debian etchを12月初頭に予定どおりリリースできるよう、寄付を集めてDebianのリリース・マネージャに財政的支援を行うことを目的とした(OTP翻訳記事)非公式グループである。 この決議の内容や、Debian憲章の下でのこの決議の正当性については、当記事の執筆時点でも議論が続いているが、仮にこれが可決された場合、次のリリースに向けて障害となる可能性が大いにある。未解決の重大なバグの数々に比べても、克服がはるかに困難な障害である。 Debian憲章では、個々の開発者が「一般決議の草案を提案する、またはその賛同者となる」ことができるということと、開発者が集合体として「プロジェクトリー
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