NSSOL Advent Calendar 2018 の2日目の記事です。 遅い時期に参加を名乗り上げてしまった結果、新入社員なのに社員一人目で記事を書かなければいけなくなってしまったFujisanです。 今回は課外活動で同期3人(A氏、T氏、Hirano)と一緒に作製した二つのシステムのうちの一つ、MESHと画像認識を組み合わせたどこでも出勤簿自動作成アプリ、The WEAR(WhereEver Attendance Record)についての紹介をしたいと思います。 #目次 MESHとは The WEARとは なんでこれ作ったの? 詳細なシステム構成 まとめ ##MESHとは MESHはソニー株式会社が販売しているブロック形状の無線電子ブロックです。下のような見た目をしていて、それぞれが明るさを測ったり人が来たことを検知できたりします。(公式サイト) 今回はその中の一つである人感センサー
弊社札幌オフィス、4月くらいからオフィスの内装工事が始まりまして、徐々にプロジェクター設置、ソファーの搬入、机設置、などなどだんだんオフィスらしくなってきました。 一方で、社内のオフィスハック委員会(現 未来研究委員会)では、Amazon IoT Enterprise ボタン から Lambda を動かしてコーヒーやゆで卵の通知をslackに行う、Co2濃度を測定してslackへ通知する などなど。 オフィスハックを自由にやっていい文化もあるようです。 そこで、札幌オフィス入り口につける呼び鈴 を作成することにしました。 まず最初に用意したセットがこちら Raspberry Pi 3B+ と電源ケーブル、microSDカード ラズパイの上には、クリスタルシグナル pi (以下: クリシグ)も載せました。こちらのプロダクト、http://ラズパイのIPアドレス/〜 へHTTPリクエストを投げ
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