はじめに ローカルネットワーク内のホスト名でのアクセスはNetBIOS時代から試みてきたものの、WindowsとmacOSの間は統一された規格がなく相互通信が出来ない状態が続いてきた。 突然消失するかもしれないブログさんの記事の説明を拝借 その状態が、Windows10 1803(April 2018 Update/Redstone 4/RS4)が出荷されたことで、ようやくmDNSという規格により統一され、Windows macOS Linux間のホスト名でのアクセスが可能になりました。 mDNSはDNSの代わりにIPアドレスを返してくれるため、今までローカルにDNSサーバーを立て、ローカルエリア内の名前解決をされていた方はDNSサーバーの撤去が出来ます。 Windows10 1803でもほぼ動作に支障ない状態でしたが、Windows10 1909(Windows 10 November
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
はじめに こんにちわ、とあるソフトウェアエンジニアです。先日インフラエンジニアの方とネームーサーバーの切り替え作業を実施しました。自分の作業担当はサービスの動作検証。その際にローカル環境からとあるドメイン名のレコード情報が切り替わっていないと勘違いしてしまい、少しハマってしまいました。(作業自体は、インフラエンジニアの方に進めてもらったので全く問題なしでした)。私がキャッシュDNSサーバーの存在を把握しておらず、調査に余計な時間をかけてしまいました・・・。 本記事はDNSサーバーとdigコマンドの知識の整理のためにまとめます。 DNSサーバーについて 図1 DNSサーバーの全体構成 DNSサーバーとは DNS(Domain Name System)とは、ドメイン名とIPアドレスを変換する仕組みであり、DNSサーバーとはその紐付けを知っているサーバーのことです。 DNSサーバーのクエリーには
This web page is designed to test your network's ability to resolve domain names that have been signed with "large" DNSSEC keys. See the explanations below for additional information. Test ID at The tests provided on this web page were developed in 2016, in advance of two changes anticipated for the DNS root zone: (1) an increase in the size of the root zone Zone Signing Key (ZSK), and (2) a rollo
そもそもGoogle Compute Engineのロードバランサー、GCE LBは、1インスタンス・1グローバルIP・ウォームアップなしでいきなり100万リクエスト/秒を捌けてしまう謎性能を備えていて、既存の他社クラウドのLBだけこれで置き換えたい! という声もちらほら聞かれるほどの強力LBサービスであった。 From Compute Engine Load Balancing hits 1 million requests per second! そして今回、正式公開ではないLimited Preview版ではあるものの、GCE LBの新機能としてHTTP Load Balancingが発表された。その性能と機能の破壊力があり過ぎるので、GCPブログ記事のリンクをシェアするだけではあまりにもったいない! と思い、要点を訳してみた。 DNSに頼らない、1グローバルIPによるUS、EU、A
社内ネットワーク向け DNS サーバを立てたくて、BIND の view を用いて設定を行ってちょっとはまったのでメモを残しておく。 環境 BIND 9.3.6 (CentOS 5.5 標準) viewについて BIND 8 から使用できる、接続条件によって見える情報を変える仕組み。以下のように記述する view view_name { match-clients { list; }; match-destinations { list; } // and other options } match-clients はリクエスト元のソースIPでマッチを行う。 match-destinations はリクエストを受け付けるインターフェースのIPアドレスでマッチを行う。 複数の view にリクエストがマッチする場合は、named.conf の先頭に近い条件が適用される。 実際の記述 内部ネッ
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