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「Office 365 Educationは凄いんですよ」。マイクロソフトの中川さんは、メディアブリーフィングや記者発表会、講演会など、ことある毎に強調する。時には、かなり踏み込んで細かなところまで説明してくれることもあるのだが、実際なにが凄いのか本当のところよく分からない。そこで、直接会って「Office 365 Education」の何が凄いのか、訊いてみることにした。 取材には、日本マイクロソフト 業務執行役員 パブリックセクター統括本部 中川 哲 文教本部長とOfficeビジネス本部の冨士野光則シニアプロダクトマネージャーが対応してくれた。 Office 365 Educationの利用者220万人、が凄い? これは取材前の予備知識だが、Office 365 Educationの利用者は2014年12月時点で220万にいるらしい。Office 365 Educationの主な市場は
加えて悩ましいのが、「Office Mobile」のライセンスである。既に利用しているユーザーも多いと思うが、今ではiPhone/iPadやAndroid向けのOfficeが無料で提供されている。さらに、Windows 10向けにもOffice Mobileの提供が始まった。これらを使う際にも、Office 365のライセンスに関する知識が必要になる。 Office Mobileをダウンロードして使ってみると分かるが、文書の閲覧は誰でも無料で行える。だが文書の新規作成や編集を行おうとすると、まずデバイスの画面が10.1インチ以下かそうでないかによって、できることが異なってくる。10.1インチ以下のデバイスの場合、Microsoftアカウントでサインインすることで、無料で基本的な編集機能を利用できる。さらに、Office 365の契約者なら「追加機能(プレミアム機能)」と呼ばれる全機能を利用
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