「反日のクズ記者は出ていけ!」 東京の有楽町にある日本外国特派員協会(FCCJ)は「Number 1 Shimbun(ナンバーワン・シンブン)」という英字誌を発行している。 この英字誌は、FCCJの会員である在日外国人記者などによって執筆・編集されている月刊誌だ。日本絡みの話題を、日本人とは違う視点で取り上げているため、著者もチェックしている雑誌の1つである。 その2016年1月号に、非常に興味深い記事が掲載された。英エコノミスト紙のデイビッド・マクニール記者によるその記事は、「In the valley of the trolls(トロールという敵だらけの世界で)」というタイトルで、日本の「Troll(トロール)」について触れたもの。トロールとは、インターネットなどで”荒らし”をしたり、個人攻撃をする行為を指すスラングだ。 この記事によると、日本の政治や経済、社会問題などを世界に向けて発
本稿の目的は、映画史的な観点から東映動画(1956年設立し後に東映アニメーションへ改名)に関する分析を行うことである。本稿は、序論、10章の本論、結論を含む全12章からなっている。序論では東映動画の設立に関わるデータを摘示し、東映動画と日動社との関係を記述することで、そこからもたらされた問題を提起する。次の本論では、東映動画の親会社であり同社より5年前に設立された東映が戦後の日本映画において果たした役割に言及し、さらに東映の前身である東横映画が日本映画史において果たした役割を議論する。特に、他の映画社とは違って東横映画は開発部署を設けていたことに焦点を当てる。東横映画の開発部署における初期の主な業務は巡回上映だったが、後に16ミリ教育映画の制作・配給・上映へと拡大し、その中にはアニメーション映画も含まれていた。それらの短編アニメーションが東映の社長である大川氏の主導で東映動画へつながったの
ミクロマンは、1974年にタカラ(当時)が発売した身長十数センチのアクションフィギュア。全身14カ所が可動する精緻な作りと金属パーツが醸す高級感が男児向け玩具としては斬新で、何度もリメイクされた新商品が発売されるなど40年以上愛される商品だ。 40~50代の読者には、子供の頃夢中になって集めたという人もいるだろう。そんなミクロマンを30年以上集め続けるコレクターが指田稔さん(@oritech)。歴代のミクロマンはもちろん、その前身となる「変身サイボーグシリーズ」などさまざまな玩具をコレクションしている。 そのコレクターぶりは筋金入りで、「東京おもちゃショー」や「大河原邦男展」などのイベントでメーカーにも保管されていないミクロマンコレクションを貸し出したこともあるほど。自室のショーケースにはマニア垂ぜんの歴代ミクロマンがずらりと並び、部屋の中には所狭しと玩具のパッケージが積み重なっている。
Twilight, Rainbow Dash, Rarity, Fluttershy, and Applejack go to Gummy's Birthday party hosted by Pinkie Pie. --------------- So yeah, this was 6 months of work. Never doing slow motion walk cycles again. ---------------- Music Credits Forever: http://youtu.be/XOatZC2NU9Q Music by General Mumble: http://www.youtube.com/user/Poowis?feature=watch
廃・休刊も含め約1万種類の雑誌計約76万冊を所蔵する雑誌専門図書館「大宅壮一文庫」(東京都世田谷区)が赤字に陥っている。「調べ物は手間をかけずにインターネットで」という流れが進み、利用者減に歯止めがかからない。 博覧強記で知られた評論家、大宅壮一氏(1900〜70年)の蔵書を元にして自宅跡に71年開館した。明治時代の雑誌もある一方、刊行中の雑誌約1000種類のバックナンバーをそろえる。原則として選別せずに何でも収集する。生前に「重要なものだけを取るようにしたらどうか」と聞かれた大宅氏が、「重要か重要でないかを誰がどうして決めるのかね」と答えたというエピソードがある。 豊富な索引機能も特徴。大宅文庫によると、目次からだけでなく、本文を丹念に読んでキーワードや人名を拾っており、同じ雑誌を持っていても他の図書館では検索に掛からない記事を探すことができる。 この記事は有料記事です。 残り471文字
講談社「good!アフタヌーン」で連載中のマンガ『亜人』。アニメ化により1月15日からTVシリーズの放送が始まった。劇場3部作との同時展開でも話題の本作。11月27日に封切られた第1部『亜人 -衝動-』は2週間限定ロードショーだったが、そのうち全国10館では12月17日まで公開が延長されるロングランとなるなど、好感触を見せた。 その劇場第1部『亜人 -衝動-』の公開直前である11月22日、文京学院大学本郷キャンパスで開催の「CGWORLD 2015 クリエイティブカンファレンス」にて、本作の造形監督・片塰満則が「劇場アニメ『亜人』における造型演出」と題してセッションを行った。本稿ではその模様をお送りしよう。 ■アニメにおけるCG表現とは? スタジオジブリで得た知見 片塰が現在所属するのは本作を制作するポリゴン・ピクチュアズであるが、CG歴は30年になる。転機となったのは20年前、1995年
許斐は「サプライズライブへようこそ! ハッピーメディアクリエイター時々漫画家の許斐剛です」と挨拶。コールやコーラスを完璧にこなすファンに向けて「歌、一生懸命練習してくれたんだね。ありがとう」と感謝を述べる。そして「今日はとっておきのハッピーをみんなに届けたいと思っています。このサプライズライブではたくさんのテニプリキャラクターたちが遊びに来てくれています。会いたいよね?」とファンに問いかけ、「さあ誰が来てくれているのかな? まずトップバッターは……」と紹介すると、その背後に四天宝寺中のルーキー・遠山金太郎の姿が。これは許斐が描き下ろしたイラストをもとに3DCGで制作され、別室でアクターがモーションキャプチャーのスーツを着て踊る姿をリアルタイムで投影しているのだという。最新技術を駆使しながら、許斐と金太郎は「テニプリ Fantastic Bazarのテーマ」をデュエット。2人が交互にダンスを
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
先日、原作:佐藤大輔、漫画:伊藤悠のコミカライズ版「皇国の守護者」全巻が、「マンガ図書館Z」で無料配信され、Twitterなどで大変話題になりました。 公開されていた時の「マンガ図書館Z」のスクリーンショット Amazon.co.jpを見ると「この本は現在お取り扱いできません」 突然公開された「皇国の守護者」騒動 「皇国の守護者」はウルトラジャンプで2004年から2007年に連載された作品。2005年度と2006年度には、文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推奨作品になっており、2008年にはマンガ大賞にノミネートされました。 主人公の新城が民衆に「敗残兵」と罵られながら皇国に帰還したところで、「諸事情」で連載終了。原作はその後もさらに続いているため、もしかしたら続編があるのでは、と待っているファンの多い作品です。 「皇国の守護者」は今も「続きが読みたい」と話題の作品 そのため今回「マ
2015 - 12 - 30 2015年、僕がwebマンガ業界で何を見たかという話 どうもカメントツです。 WEB漫画家です。 今年はWeb漫画業界が非常に活発に動いた年でもあり また出版史にも重要な年でもあったと思います。 僕にとってもとても重要な年でありまして… デビューが去年の12月17日なのでちょうど漫画家歴1年くらい。 僕自身が今年生まれたといっても過言ではない年でした。 そんなわけで今年一年間で僕がどんな活動をしてきたか…という 俺ってすげえやろ〜 という文になってしまい小っ恥ずかしいのですが よろしければお読み下さい。 チェケラッチョ (古い) ◆まず僕が描いたマンガの中で注目を集めたものを紹介します。 aucfan.com www.e-aidem.com ure.pia.co.jp この辺りはだいたい1本 40万〜60万PV くらいだそうです。 僕の漫画の平均PVはだいたい
自民党の憲法改正草案は2012年に発表され、安倍総理はこれまでも度々、憲法改正に意欲を示してきた。そして今回、来年夏の参院議員選挙においても憲法改正を公約に掲げることを明言した。そもそも、この憲法草案には何が書かれているのか。現在の日本国憲法とどう変わっているのか。また、実際にどう機能していくのか。首都大学東京准教授・憲法学者の木村草太氏が解説する。TBSラジオ「荻上チキSession22」2015年09月25日(金)「自民党憲法草案」より抄録。(構成/大谷佳名) ■ 荻上チキ Session-22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きま
1995年に創刊された、KADOKAWA(当時はアスキー)の漫画雑誌「月刊コミックビーム」が、去る11月12日に晴れて創刊20周年を迎えました。 「平成のガロ」「マンガ界の辺境にひっそりと咲くタンポポ」などと呼ばれ、コアなマンガ愛好家からは絶大な支持を集める一方、そのストイックな姿勢から、常に“休刊説”とも隣り合わせだったコミックビーム。波乱万丈の20年を創刊時から支え、踏ん張ってきた、奥村勝彦“編集総長”に、ビームのこれまでの歩みを振り返ってもらいました。 創刊20周年記念号となった「月刊コミックビーム 2015年 12月号」。表紙は15周年記念号に続いて寺田克也さんが担当 「コミックビーム」に掲載された代表的作品(抜粋) 砂ぼうず(うすね正俊)/1997年/アニメ化 恋の門(羽生生純)/1998年/映画化 エマ(森薫)/2002年/アニメ化 放浪息子(志村貴子)/2002年/アニメ化
2015年8月に、新人漫画家の新連載に対し、ネットニュースだけで判断して「タイトルやコンセプトが類似している、パクリ」と断言した峰なゆか氏。 その峰なゆか氏が、2015年10月に別のマンガ家さんの四コママンガのネタを「オマージュ的に」使った件のまとめです。 TSUKURU氏の「きょうのゲイバー」から引用? した「アラサーちゃん」が掲載された「SPA!」は2015/10/27発売号(2015年11月3日・10日合併号)に掲載。 2015/11/24 発売「SPA!」(2015/12/01号)に経緯が掲載されています。 ※引用されたツイートの削除はtogetterにログインした状態で、まとめのメニューから「ツイートの削除」を選択すれば可能です。 続きを読む
朝、交尾の後にメスの交尾器を壊してしまうクモを発見という記事がナショナルジオグラフィックのサイトに出ているのに気がついてのけぞる。この日記でもたびたび書いてきていた事だが、私もギンメッキゴミグモで交尾後にメスの交尾器が破壊され、それによりメスの再交尾能力が失われる事を発見していたからだな。種は違えども、全く同じ内容の研究だ。これは世界で初めての発見なので、私的には興奮して1年半いろいろ実験してきていたところ、全く同じ研究が他所から出たという事は、発見者は私じゃない事になってしまうわけで、とても辛い。実際は独立に二つの研究が行われていたわけだが、科学の世界では論文の出版が全てなわけで、いくら「私も見つけていた」って言っても仕方ないわけ。いや、こういう事は生き馬の目を抜く最先端の生命科学分野で起こるもので、まさかのどかな動物行動学分野に暮らす私がこんな経験をするなんて思わなかった。。。いや、本
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