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細田守に関するnisoku2のブックマーク (17)

  • ブログ公論 いろいろなものが混ざっててなんだかよくわからない

    賢明なる公論単行読者なら、帯にナイスコメントを寄せてくれた 細田守監督が『時をかける少女』で日アカデミー賞アニメーション部門を ゲットしたこと、とっくにご存知でしょう。 (ちなみに東京国際アニメフェアでは「原作賞」なる奇異な賞も受賞…… 『ゲド』の原作者、アシュラ・K・ル=グインの立場は!?) で、その細田監督が、今週の宇多さんのラジオにゲスト出演します。 初の公開生会合! で、その予告がライムスター・ブログにてアップされています。 確かに宇多丸氏に「『デジモン』ヤベぇ! 細田監督凄いっすよ!」 と薦めたのはあたくしですが、 ではあたくしがいつ細田監督の仕事を知ったかというと…… 実は『るろうに剣心』というアニメなんですねぇ。 あれは98年ぐらいか…… 当時『るろうに剣心』というTVアニメのLD-BOXの解説書の仕事をしていて、 絵コンテをパラパラ眺めていたら、 ひとりだけ異常にしっか

  • ■ - ruitakatoの日記

    http://d.hatena.ne.jp/Lobotomy/20090804/p2 さんからトラックバックがありまして、なんだか似たようなことを思っていると思われているようなんですが、ごめんなさいちがうんです。弁明させてください。カズマくんのことは当に好きなので弁明させてください。 私は非コミュ女?ってのが好きなオタク心理とか全く理解不能だし、そもそもアニメに出てくる一見無愛想風な女なんてみんな無愛想の皮を被ったただの娼婦だし、カズマくんに関して言えば、あれが女なんていうのは最低に趣味悪いと思ってるんです。でも私は自分以外の作家の感性をそうそう信用しないので、「こんなに可愛いのに男って明言しないってことは、これどうせ実は女とかなんだろ、ケッ」と冒頭からもうかなり絶望して見ていたんです。しかし最後までそういうことにならなかったことで、あのいけすかないお話の中で唯一評価すべき点が見つかった

    ■ - ruitakatoの日記
  • アーマーゾーン(装甲領域) - ruitakatoの日記

    http://masuda.livedoor.biz/archives/51296650.html まあしかしこれに限った話じゃなく、なんかこういう辛さって世の中のフィクションに相当あるじゃないですか。作中で平凡・無力etc風に描かれてる主人公がその実ぜんぜん恵まれてるじゃんっていうムカつき。 のび太ってぶっちゃけジャイアンやスネ夫より顔整ってねえか、ってことに気分悪くしてたもんね、小学生の俺。 そういう嘘をしれっとつくようなマネをしたくないっていうか、コンプレックスの裏返しなんだろう。鯨岡ミカとか島原カルロスとか、ハイスペック自覚型の主人公しか描けないのは。 トップを取ったり世界を救ったりする奴にはちゃんと秀才や天才であってほしいんだよ、こっちがヘタに嫉妬しなくていいような。どいつもこいつも一見凡人みてえな面してすり寄って来んじゃねえよ。 それでも大衆は、一見凡人風な奴がそんな大それたこ

    アーマーゾーン(装甲領域) - ruitakatoの日記
    nisoku2
    nisoku2 2009/08/13
    代表じゃなくて代表なり損ねというところが、いかにも感情移入しやすくしてあげてるんですよーという感じでイラッとした。満たされた主人公では物語を作りにくいのだろうけど。
  • 大食家ー出て来いや - ruitakatoの日記

    先週あったこと。 さまーうぉーずの試写会に行ったので、記録として褒めるでも貶すでもない感想を書きます。 最初におことわりしておきますと、私はほそだまもる監督の一連の演出手法――毎回同じようなくそ明るい画面で、同じようなデジタル意匠と同じようなマットな質感で、同じような郷愁を呼び起こそうとし、終盤同じような絶望的状況から主人公が同じような滝汗を流して同じようなド根性を見せる――にあまり深く共感する素養がありません。 なので今回の新作について、でじもんウォーゲームのプロットに、絵に描いたようなヒロインを付け足して、画面に金をかけた再生産品だなあ、という以上の感慨は抱けませんでしたが、それは俺の心が死んでいるだけです。オーソドックスな活劇として総合的に完成度が高いことは間違いありません。 ただひとつとても感心した点があって、主人公の相棒的な中学生のゲーマー少年がいて、これがかなり中性的に描かれて

    大食家ー出て来いや - ruitakatoの日記
  • http://yaplog.jp/aslog/archive/836

  • 細田守監督『サマーウォーズ』 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    ストーリーの新奇性に価値のある映画ではないと思われたので、隠しません。逃げたきゃ逃げたまい。 言っておくがな、俺は『デジモンアドベンチャー02』の世界中の選ばれた子供たちを巡る展開が結構好きだったりするくらいには世界の広さが情念で乗り越えられるシチュエーションが大好きなんだぜ。 全編まあ楽しかったんだけど、気で泣きそうになったのはそこだけでした。 それも無論『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』の焼き直しではあるけれど。 んーと、これ多分『ウォーゲーム!』のリメイクってことで話が動いていたのを「なめるなよ、石川。12万人しか動員していない作品の続編が、どうして売れるんだ」みたいな、「なめるなよ、齋藤。ジャリ番のリメイクが、どうして売れるんだ」というような話になって、完全オリジナルの新作なる触れ込みになったんでないかなあ。そうとでも考えないとありえないくらいなにもかもが『ウォー

    細田守監督『サマーウォーズ』 - 帰ってきたへんじゃぱSS
  • 瀬戸風味@はてな - 時かけ高瀬君問題

    あー、こういった流れはそれとなく知ってはいたんですがそれは資というかメディアというか、全国区なものになってしまっているもので、その部分が(差異化ゲームとかでなしに競技や娯楽として)発展していくのは良いことなんだけど、その流れによって狭い部分での差異化がスポイルされていたりするんではないかな、というのがあります。あ、でも(ただの優越感比べ的な)差異化がなくなればそれはそれでいいのか。いやでもそういった差異化から生まれてくるものもあるのでは、といったような。 んー、繋がってないな情けない。メディア/現場というところで引っかかったんだけど。 http://d.hatena.ne.jp/nitino/20060831 を読んでいて変な感情*1が湧き上がってくるのを強く感じたので薄ぼんやりと考えていたところ 恐らくhttp://d.hatena.ne.jp/setofuumi/20060705#p

    瀬戸風味@はてな - 時かけ高瀬君問題
  • ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島 - きみにとどけてれぱしー

    久々にオマツリ男爵みたら面白かった。 TVアニメの劇場作品は、劇中でどんなことをしたとしてもTVアニメの視線を取り戻さなければならない、観客を視聴者に戻さなければならない。ということをうる星2から教わったオタからすると、この作品は結構危ういことしてたんだなーと思ったのでメモ。 ルフィの視線 映画のラスト、気絶していたルフィが目覚めるところから。 左:ガバッと起きるルフィ 右:それを見つめるオッサン達。 デイジー(幼女)の左側が空いてるのは、ルフィが「俺の仲間は?」と尋ねると画面手前に向かって走り出すため。 ルフィの頭を越え向こう側へ走っていったデイジーを寝たまま仰ぐようにして目を向ける。 左:このカットは首の動きと呼応し空から地面へのパンではじまっていて転地も逆なのでルフィの主観だと分かる。 右:同カット内で反転して、正常な位置からいつもの仲間を見つめる視線を取り戻したルフィ。 おーよかっ

    ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島 - きみにとどけてれぱしー
  • 立体CG映像の『ゲゲゲの鬼太郎~鬼太郎の幽霊電車~』が登場

    水木しげる原作のテレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』が、立体CGになって登場する。これは、(株)デジタルアミューズの子会社である(株)ビジュアルサイエンス研究所(以下:VSL)とテレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』の制作を手掛けてきた東映アニメーション(株)が共同で制作したもの。2月25日、出来上がったばかりの立体CG映像『ゲゲゲの鬼太郎~鬼太郎の幽霊電車~』の完成披露試写会が、都内で行なわれた。 この立体CG映像、専用の偏光レンズ方式メガネをかけてスクリーンを見ると、映像が飛び出して見える作品だ。もちろん、『ゲゲゲの鬼太郎』が立体CG映像、いや、CG映像になるのさえも今回が初めてである。 「テレビアニメで築いた鬼太郎の世界観を損ないたくなかった」 「テレビアニメで築いた鬼太郎の世界観を損ないたくなかった」と、東映アニメーションの清水慎治氏が語っているように、プロデュースと演出は東映アニメーションが担

  • YouTube - The Twelve Warriors Bakuretsu Eto-ranger 371

    nisoku2
    nisoku2 2007/11/20
    細田コンテ
  • YouTube - The Twelve Warriors Bakuretsu Eto-ranger 331

    nisoku2
    nisoku2 2007/11/20
    細田コンテ
  • YouTube - The Twelve Warriors Bakuretsu Eto-ranger 271

    nisoku2
    nisoku2 2007/11/20
    細田守の絵コンテデビュー作(Aパート)
  • よしなしごと 細田守, 山下高明, 角田紘一 - 「細田守、山下高明が生み出すアニメーション」

    成安造形大学の公開講座「細田守、山下高明が生み出すアニメーション」にちょっくら行ってきました. 角田紘一教授は細田守氏, 山下高明氏の東映アニメーションでの先輩にあたる. その関係で今回の公開講座が決定したそうです. 今回は生細田監督二回目なんですが, 前回の舞台挨拶と違って技術的に掘り下げた内容で面白かったです. ちなみに昨年は高畑勲氏の講座があったそうです. 山下氏の初原画には驚きでした. 雨にモブに馬が動いてる. 次は雪崩のエフェクトに背景動画.,, キャラクターをフォルムで捉えてるので全体的に丸っこいとか. 丸っこいけど線はギザってますね. 山下氏と西田達三氏の印象がごっちゃになってたので良い勉強になりました. 原画・作画監督と監督・演出って役職の違いもあるのでしょうが, 細田氏の流暢な進行は聞いてて面白かったです. 資料映像へのチャチャの入れ方も学生を意識した感じでした. 監督と

  • J& blog http://jahy.info/: 成安造形大学で行なわれていた細田守・山下高明公開講座に参加してきました。

    成安造形大学で行なわれていた細田守・山下高明公開講座に参加してきました。 成安造形大学で行なわれていた公開講座「細田守、山下高明が生み出すアニメーション」に参加してきました。 成安造形大学という大学はここ最近(といっても90年代)に設立された大学で、司会の人の話を聞くと、ここからも多くの学生がアニメ業界へと羽ばたいていった、とのこと。実際、講義を司会された教授の方は元東映動画の角田紘一氏で、山下高明氏に指導をおこなう立場であったとのこと。細田氏にも少しの期間アニメーターとしての指導を行なわれていたようで、おそらくその繋がりでこういった公開講座が行なわれたのだと思われます。ちょうど実家に帰っていたということもあり、せっかくだからと参加してきました。 200人収容の教室は満席で、成安造形大学の学生さんが主に参加しているという印象を受けました。全体の講義の内容というと、そういった若い人――いや、

  • コ・マ・ド・リの観察 - 文化庁メディア芸術プラザ特別座談会 | 文化庁メディア芸術プラザ

    「アニメや特撮においてCGがこれからもたらすもの」 ―業界でいかに新しい才能を育てるか― 専科研究室/研究主題=「モーションアート」 分類「アニメーション作品の考察」 2006年6月8日に行なわれた、文化庁メディア芸術プラザの特別座談会。田中誠一氏の司会のもと、「アニメや特撮においてCGがこれからもたらすもの」というテーマをめぐり、樋口真嗣氏、秋山貴彦氏、細田守氏の意見が交換されるなか満を持して押井守氏が会場に到着。「CGの今後の展望」という話題から、デジタル技術も含めアニメ・特撮業界で「いかに新しい才能を育てるか」という展開に。 秋山 貴彦 1963年、東京都出身。『河童』(1994)、『ACRI』(1996)のVFX監督。1997年、ハワイに渡り映画『FINAL FANTASY』のCGディレクターおよびVFXアートディレクターをつとめる。2005年、初監督作品『HINOKIO』を発表

    nisoku2
    nisoku2 2007/09/28
    秋山貴彦氏、押井守氏、樋口真嗣氏、細田守氏
  • コ・マ・ド・リの観察 - 文化庁メディア芸術プラザ特別座談会 | 文化庁メディア芸術プラザ

    「アニメや特撮においてCGがこれからもたらすもの」 ―2Dから3D、そして融合の時代へ― 専科研究室/研究主題=「モーションアート」 分類「アニメーション作品の考察」 2006年6月8日、田中誠一氏の司会のもと、秋山貴彦氏、押井守氏、樋口真嗣氏、細田守氏を迎えて、文化庁メディア芸術プラザの特別座談会が行なわれました。テーマは「アニメや特撮においてCGがこれからもたらすもの」。アナログからデジタルへ、2Dから3Dへ、CGおよびデジタル技術による転換期を現場で体験した世代でもある4人の監督に、CGの現状とこれからの課題について率直な意見をお聞きしました。 秋山 貴彦 1963年、東京都出身。『河童』(1994)、『ACRI』(1996)のVFX監督。1997年、ハワイに渡り映画『FINAL FANTASY』のCGディレクターおよびVFXアートディレクターをつとめる。2005年、初監督作品『H

    nisoku2
    nisoku2 2007/09/28
    秋山貴彦氏、押井守氏、樋口真嗣氏、細田守氏
  • 車を売る際に必要な手続きと書類まとめ

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