[自民党総裁選]青山繁晴参院議員(比例代表)が出馬の意向 新潟市西区の講演で岸田政権を批判「総裁選で変われなければ日本おしまい」
近畿日本鉄道と阪急電鉄は11日、7~9月に電車の間引き運転を実施する方針を固めた。関西電力の15%程度の節電要請に応える。日中の運転本数を間引くだけでなく、運行する車両の連結本数も削減することにより、乗客への影響が大きい朝夕のラッシュ時は通常ダイヤを維持したい考えだ。 近畿日本鉄道は午前11時~午後4時、都市部の路線を中心に、日中の運転本数を数%から十数%間引く。車両の連結本数についても、10両編成を6両編成にするなど削減を図る。日中は満員になる路線が少ないため、混雑度が大きく上がる可能性は小さいとみている。また、奈良県など郊外の一部で1時間に2、3本程度運行する路線は通常ダイヤを維持する。通勤通学など、地域の足として支障がないよう配慮する。 一方、阪急電鉄は正午から午後3時を軸に間引き運転する方針。具体的な削減率は今後詰める。車両の連結本数も一定数減らす。 2社はこのほか、駅の照明の一部
近畿日本鉄道株式会社 西日本旅客鉄道株式会社 近畿日本鉄道株式会社(以下、「近鉄」)と西日本旅客鉄道株式会社(以下、「JR西日本」)は、お互いの鉄道利用の利便性を向上し、一層の利用拡大を共に図る観点から、平成24年秋を目標に、近鉄によるICカード(ICOCA)およびIC定期券の発売と、近鉄・JR西日本によるIC連絡定期券のサービスを開始することを合意いたしました。 本サービスは、お客様の利便向上を進めることを目的に、スルッとKANSAI協議会とJR西日本が合意した「ICカード乗車券を活用した連携サービス」に基づくものです。 実施サービスの概要などは以下のとおりとなります。なお、サービスの詳細な内容につきましては、決定次第改めてお知らせいたします。 詳細 1 サービス開始時期 平成24年秋(予定) 2 実施サービスの概要 (1)近鉄によるICカード(ICOCA)の発売 発売箇所:定
平成23年5月6日 近畿日本鉄道株式会社 西日本旅客鉄道株式会社 近鉄におけるICOCAおよびICOCA定期券の発売について 近畿日本鉄道株式会社(以下、「近鉄」)と西日本旅客鉄道株式会社(以下、「JR西日本」)は、 お互いの鉄道利用の利便性を向上し、一層の利用拡大を共に図る観点から、平成24年秋を目 標に、近鉄によるICカード(ICOCA)およびIC定期券の発売と、近鉄・JR西日本によるIC連絡定期 券のサービスを開始することを合意いたしました。 本サービスは、お客様の利便向上を進めることを目的に、スルッとKANSAI協議会とJR西日 本が合意した「ICカード乗車券を活用した連携サービス」に基づくものです。 実施サービスの概要等は以下のとおりとなります。なお、サービスの詳細な内容につきまして は、決定次第改めてお知らせいたします。 1. サービス開始時期 平成24年秋(予定) 2. 実施
近畿日本鉄道は6日、平成24年秋からJR西日本の前払い式IC乗車券「ICOCA(イコカ)」を導入し、近鉄線の乗車券や定期券、近鉄線とJR線にまたがる連絡定期券などを近鉄主要駅の窓口で販売すると発表した。 近鉄はすでに後払い式IC乗車サービス「PiTaPa(ピタパ)」を導入しているが、ICOCAも加えることで利便性の向上を図る。関西大手私鉄では近鉄のほか、京阪電気鉄道も6月1日からICOCAを導入する。 また、近鉄はこの日、23年11月から鉄道や百貨店、ホテルなどグループ各社共通のポイント制度を開始すると発表。まずクレジット機能付きのポイントカードを、24年秋にはICOCAによるポイントカードをそれぞれ導入する。 近鉄の駅や近鉄百貨店、近商ストアなどで利用する度にたまったポイントを、グループの流通各店などで料金支払いなどに充てられる。
奈良県橿原市内膳(ないぜん)町5丁目の近鉄大和八木駅で30日早朝、駅員が自動改札機8台の電源を入れ忘れたため、15人が始発電車に乗れなかった。同社が30日発表した。 同社によると、同日午前5時10分ごろ、乗客から「改札機の通路表示が『×』のままになっている」と申し出があり、駅員が入れ忘れに気づいた。改札機の外で待っていた15人に謝罪して電源を入れたが、午前5時9分発の同駅発大阪上本町行き普通電車に間に合わず、後続の電車に乗ってもらったという。 乗客らは「台風の影響で電車が動かない」と思い込み、駅員側も「改札機付近のテレビで台風情報を確認するため立ち止まっている」と勘違いしたため、電源の入れ忘れにすぐに気づかなかったらしい。
県は、奈良市の平城宮跡内を通る近鉄奈良線の移設について、初めてアンケートを実施すると発表した。主に、移設する際に優先的に配慮すべき項目と、近鉄線が宮跡内を通過することについての2点を尋ねる。県は、宮跡の国営公園化に向けて移設を検討しており、今後まとめる移設案に反映させたいとしている。 この問題では、地下移設の場合、木簡への悪影響が懸念され、高架移設だと景観を阻害するため、現在までに具体的な案をまとめられていない。 平城遷都1300年祭で多くの人がメーン会場の平城宮跡を訪れたことから、アンケートは県外の観光客も対象とし、対面で実施。また、電子メールやファクス、郵送でも30日必着まで受け付ける。質問や選択肢は、県のホームページに表示されているパブリックコメント欄から入ると閲覧することができる。問い合わせは県都市計画室(0742・27・7520)。【阿部亮介】
近畿日本鉄道が平成24年春までに、2000両近い保有車両を約1割減らす方向で検討していることが16日、分かった。24年春にダイヤを大幅に改正し、準急を中心に運転本数を減らす一方で、急行の停車駅数を増やして利用者利便を確保するほか、特急料金に割引制度も検討する。近鉄が車両数や運転本数を大幅に減らすのは戦後初めてとなる。 近鉄は今後、老朽化した車両を中心に順次廃棄していく。地域や時間帯によっては運転本数を減らさずに編成車両数を減らすことも検討するが、準急の本数は大幅に減り、その分を急行などでカバーする方向だ。 特急の本数については増減を含めて未定だが、特急料金に早朝割引や早期購入による割引制度を設けて利用しやすくする。 近鉄の輸送人員は平成22年3月期で約5億7000万人。ピーク時の4年3月期(約8億人)に比べて約3割減ったものの、「車両数や運転本数はほぼそのまま」(同社)で、抜本的な対策が求
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■近鉄、オムロン、阪大、阪急にマイケルストーン賞 通勤客で混雑する阪急・梅田駅(大阪市北区)では1日約50万人が乗降し、計89台の自動改札機がフル稼働する。昭和42(1967)年、高度成長期の日本で実用化された自動改札機。以降、駅員がキップを切るハサミの音はいつの間にか姿を消した。現在、全国で2万数千台が普及し、メードインジャパンの改札機は中東ドバイのモノレール、北京の地下鉄など海を越えて活躍する。 改札機誕生のきっかけはラッシュ時の混雑解消だった。沿線では郊外住宅が開発され、利用客が増加していた。改札口には人が詰まり、ホームは人であふれ、転倒事故などけが人も出かねない。改札を自動化できないか。 37年、近畿日本鉄道(近鉄)が鉄道運営全般の向上を目的に「近畿車輌株式会社技術研究所」を設立していた。「世界にないものを作れ!」。当時の社長、佐伯勇(故人)も発破をかけた。自動改札機は真っ先に取り
16日で創業100周年を迎える近畿日本鉄道の小林哲也社長が15日、産経新聞のインタビューに応じ、現在は距離に応じて定額の特急料金について、伊勢神宮(三重県伊勢市)の式年遷宮が行われる平成25年に導入予定の新型特急に合わせ時間帯やサービス内容で細かく変動する新しい料金制度を採用する考えを明らかにした。また、阪神電気鉄道への特急乗り入れについては、団体専用の臨時列車で近く試験的に運行する方針を示した。 小林社長は新型特急について、6両編成で全車両に3列座席を導入する高級仕様になると説明。食事ができる空間や個室もあり、従来の特急料金より高めを予定していることから新料金の採用を決めたという。 新料金では列車の等級やサービス内容で価格を変動させるほか、混雑する時間帯は通常より高めにする一方、乗客の少ない昼間などを割安にして集客を図る。また、新しい予約システムの導入も検討している。小林社長は「新型特急
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阪神なんば線(尼崎―大阪難波)を経由して、阪神電気鉄道の神戸・三宮と近畿日本鉄道の三重・賢島間を結ぶ約200キロに、直通特急を走らせる構想が動き出す。 阪神の坂井信也社長が読売新聞のインタビューに答え、「臨時列車で検討したい」と、前向きな考えを示した。相互乗り入れする近鉄は直通特急の運行に意欲的で、早ければ2013年にも実現する可能性が出てきた。 現在、阪神の三宮駅から近鉄の賢島駅(三重県志摩市)までは、大阪難波で近鉄特急に乗り換えなければならない。坂井社長は「定時の直通運行はダイヤ上、厳しい」としながらも、「小学生の修学旅行など臨時や貸し切り電車なら考えられる」と述べた。これまで阪神電鉄は、ダイヤの調整が難しいことなどを理由に、特急の直通運行には慎重な姿勢を示していた。 近鉄は20年に1度の伊勢神宮式年遷宮が13年に催されるのを機に、伊勢志摩方面への観光用新型車両の導入を検討している。近
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