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ブログを書くのは久々です。 京都で小さな会社をやっていて、自社開発でClojureとClojureScriptを使用し続けて、概ね3年くらい使い続けています。その過程で、Clojure自体にも小さいながらソースレベルの貢献ができたりして、オープンソースプロジェクトとしても面白かったのですが、もともとオブジェクト指向言語ばかりやってきたところから、Clojureという、まったくオブジェクト指向言語ではない言語に飛び込んだ経験や考えたことなんかを、ブログにストックすると、何か他の人にも役立つこともあるかと思って、ブログに書くことにしました。 このところずっと、自社の仕事とは別に、恵比寿にある 株式会社ユーザベース さんのお仕事に参加しています(私が法人を作る前からなので、もう5、6年くらいになります)。そちらの方でもClojureやシステム設計の話(プレゼンなど)などを何度かさせてもらったり、
この記事は Clojure Advent Calendar 2016 の19日目の記事です。 Clojure を一度も使ったことが無かったのですが、少しは触ってみようと思い、今回 Clojure Advent Calendar 2016 に参加させてもらいました。 書くにあたり、凝ったことなんて全くできるはずもないので、自分らしい記事を書こうと思います。プログラミングには熟れており、これから初めて Clojure 触ってみる人の足がかりになるような記事になればと思います。 環境整備〜開発 とにかく、開発するなら Clojure を実行できなければダメだろうということで、Docker コンテナのイメージを使って楽に環境整備することに決めました。 Docker container https://hub.docker.com/r/library/clojure/ ここにあるコンテナイメージを
Lisp Advent Calendar 2016参加記事 ここ数年ディープラーニングの出現をきっかけにAIが再び盛り上がっているので、いよいよLispの復権があるかと思いきや、ないので(泣)、多少なりともLispに興味を持ってもらえるように、LispとAIの関係について私見を述べておこうと思う。Lispといっても色々あるが、この記事では主にCommon Lispの話になる。 Lispというとどうしても過去の記号処理的AIと結びつけられてしまい、機械学習を駆使するような現代のAIでは役に立たないように思われがちなのだが、これは大体誤解である。少なくともCommon Lispは現代的なAI開発に適した特徴を備えている。まず、AI実装のためのプログラミング言語に必要とされる特徴は何なのかを明らかにするために、AIの歴史から考えてみたい。 AIの歴史 初期の記号処理的AI(以降は記号AIと呼ぶ)
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逆引きCommon Lisp 逆引きCommon Lisp書式 ライセンスについて 編集に関する基本方針 新規ページ作成の手順 基本処理と言語標準機能 文字列 シンボル 数値 リスト 配列 ハッシュテーブル 構造体 多値 標準入出力 format 日付と時刻 変数とスコープ 制御構造 コンディション 入出力 関数 マクロ パッケージ オブジェクトシステム(CLOS) 目的別 ライブラリ一覧はこちら : ライブラリ OS 正規表現 スレッド ネットワーク コマンドライン GUI XML インターネットサービス サーバ Webオートメーション データベース ライブラリ管理 テストフレームワーク タイマーとスケジューリング その他 落とし穴 開発環境 最適化 処理系 コーディングスタイル 仕様/ドキュメント その他 リンク集 Tag:【募集中】 欲しい項目、質問事項があれば直接編集、もしくはリク
また1年振りの更新となりかけました。 Andres Raba氏により2011年から開発が続けられている、非公式PDF版SICPを全訳しました。 ファイル 恒例のgithubです。 https://github.com/minghai/sicp-pdf jsicp.pdfが日本語版の本体です。 ejsicp.pdfはデバッグ用の日本語・英語併記となります。 ライセンスはCC BY-NC-SA 3.0です。商業使用は認められないことにご注意下さい。 SICPとは何か? SICPとはMITが作成した何も知らない新入生向けのプログラミングの教科書です。 プログラミングと強調したことには理由があります。この本は良くあるプログラミング言語の教科書ではなく、あくまでもプログラミングを勉強するための教科書だからです。このことはこの本の中でも、最初の前書き、序文にて何度でも繰り返し強調されています。筆者達が
[ 目次, 前節, 次節, 索引 ] 2014-03-06 更新 [ 目次, 前節, 次節, 索引 ]
About ★「魔法言語 リリカル☆Lisp」はノベルゲーム風のLispチュートリアルです。 "アリサ"や"すずか"達と楽しくLispを学べます。 全12話構成で各話の最後には練習問題が用意されています。 Lisp処理系にはNScripter上で動作するLispインタプリタであるNScLisperを使用。 別の処理系をインストールする必要はありません!! Lispとは ★CやC++、Java、BASIC、Perl、Ruby、PHP、Python、ML、Haskellなどと同じプログラミング言語の一つです。 マサチューセッツ工科大学のJohn McCarthy教授を中心とする研究グループによって開発され、1962年に発表されました。 LispとはList Processorの略で名前通りリストの処理を得意とします。 このことから人工知能の開発に多く用いられています。 NScLisperとは
こんにちは!今年の春からWeb系企業でHTML/CSSデザイナーとして働きだしたキラキラ女子(を目指してる)のあんちべ(23)です!よろしくお願いします!私は普段自社のWebサービスのCSSなどを書いている*1のですが、最近データマイニングに興味を持ち始め、データを分析して、自社サービスの売り上げ改善に貢献したいなーと思うようになりました!でも。。。私は文系出身で統計学とか全然わからない*2し、プログラミングも得意じゃない*3し、高価な統計解析ソフトを買うのも辛いです。。。無い無い尽くしですね><;!そんな私に救いの手が!インストール作業不要で、便利な統計処理機能が色々あって、しかも無料という素晴らしいソフト*4を発見しました!その名も"Incanter"です!なんでも、 Lispっていう古くから使われてきた実績のあるプログラミング言語で動いてて、Lispの文法でどんな処理をすればよいかを
Javathcript allows you to script your web pages in a simple lisp variant. Once you include Javathcript.js, any script tags in your document with type="text/lisp" will be evaluated. It will also download lisp files (only from the original server), if you have a script tag that has a src attribute. Finally, you can also evaluate lisp code from javascript using Javathcript.eval(lispString). While it
LISP on browser¶ This is small implementation of LISP, which written in JavaScript and run on browsers. I think it helps you to understand what going on in programming languages by using it and reading its source codes. ;; A few examples. Click 'Load source' to load them. ; Closures (let (count 0) (define (counter) (set! count (+ 1 count)))) ; You can also define variables (define x 2) (set! x 3)
INPUT OUTPUT I wanted to get a feel for just how powerful JavaScript is as a programming language (as opposed to just a scripting language), so I sat down one evening and wrote this. It turns out that it was quite good for this application, since it is so flexible - dynamically sized arrays are used throughout, and associative arrays make the symbol table quite easy. A number of Lisp instructions
Leon Bambrick / 青木靖 訳 2006年9月24日 日曜 ここにLispの真実が明らかにされ、いくつかの代替が提示される。 Lispを学ぶことはあなたの人生を変える。 あなたの脳はすごく大きくなり、そんなに大きくなるものだとは思わなかったほどになるだろう。 あなたは自分のアプリケーションをすべて、ほんの一握りのコードで書き換えるだろう。 社会はあなたを避けるようになる。あなたも社会を避けるようになる。 あなたは自分のまわりの物やまわりの人すべてに不満を感じるようになる。 Lispは非常にシンプルであり、ほんの数分で学ぶことができる。私はさっきバスを待っている間に学んだ。 Lispは非常にシンプルであり、どんな言語を使おうと数ページのコードで実装できる。しかしそんなことをすることはないだろう。ひとたびLispを学んだなら、あなたはLisp以外の言語で何かを書こうとは思わなくなる
Emacsでの非同期処理は大変 これまでEmacsのGUIアプリをいくつか書いてみて、非同期の処理を何とかしたいと思ったことが deferred.el を書こうと思った動機です。 Emacs Lisp上でコマンドを非同期で処理しようと思うと、コールバックをつなげたり、正しくエラー処理を行うために、かなり長いコードを書く必要があります。また、最近はWebにアクセスする機会も多いのですが、これも非同期で処理するとなるとまた面倒です。非同期をやめて、ブロックする(Emacs全体が固まる)コードで書けば楽なのですが、それではユーザー体験としてマイナスになってしまいます。 特に大変だったのが cacoo.el を作っているときでした。 cacoo.el では、以下のような流れで画像を表示します。 Webから画像取得(wget) 画像サイズ取得(identify) 画像リサイズ(convert) 表示
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