yield って、いまいち分かりにくいですよね。。 この記事は Ruby の yield に関して、 わからない⇒調べる⇒忘れる⇒調べる⇒忘れる⇒… のエンドレスループから抜け出すために、自分なりにまとめたものです。 ブロックいきなり yield じゃないやん!という感じですが、我慢して見てみてください。 じつは、Ruby のメソッドはすべて「ブロック」を引数にすることができます。 def hogehoge( x ) return x + 2 end p hogehoge( 3 ) p hogehoge( 5 ){ p "foo" }ブロックってのは、{ p "foo" } みたいに "{" と "}" に囲まれたやつね。"do" ~ "end" でもいいみたいだけど。 これを実行すると、 5 7となります。{ p "foo" } はまるっきりシカトです。 (・∀・) …が、以下のようにす