今ってAquaSKKでiTermのctrl-j問題を回避するにはどうしたらいいんじゃろか— ゆーけー (@ukstudio) November 17, 2014 あたりの解決策。 問題点 iTerm2 + AquaSKKには以下の問題がある。なお、前者の問題はApple Terminal(Terminal.app)にもあるので、まとめて解説する。 Ctrl-Jが使えない問題でひらかなモードに切り替わらず、改行されてしまう。 l/L/q/Qで入力モードを切り替えると、その文字も入力されてしまう。 それぞれ原因が異なるので、一つづつ解説していく。 Ctrl-J問題 iTerm2の問題だが、AquaSKKが使えない問題(Issue263, Issue 2629)、ドイツ語キーボードが使えない問題(Issue 1097)、DefaultKeyBinding.dictが使えない問題(Issue 35
よくターミナルで、catとかlessとかファイルなどを見たときに2バイト文字が化けて出力されて以降にlsなどの出力がガタガタになるときありますよね。 あれ、ないですか?それは幸せですね。 僕はよくあるんですけど、そういうときの対処法を昔だれかに聞いて、それ以来この状態になるとずっと今回紹介する技を使ってきています。 やり方は簡単です、ターミナルに以下のコマンド(?)を打つだけです。 % echo ^[c でも、単純に「echo スペース ハット ブラケット c」って打ってもだめです。 実際には「echo Ctrl-v Esc c」と打っています。 このあとリターンを押せば、あら不思議。 ガタガタしてた出力が直ります。 他にも対処法あると思いますが、僕がよく使うのはこれです。 これはエスケープシーケンスの1種で、この用途以外にもターミナルで色などを変えることもできます。ネットで調べると色の定
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