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bookに関するmemoclipのブックマーク (1,402)

  • 小野田寛郎さんはサイコパスだった: 日光かわず庵雑記帖 by たくき よしみつ

    フェイスブックの今日は何の日的な書き込みで、「57年前の今日(1959/03/15)、フィリピン、ルバング島の小野田寛郎少尉と小塚金七一等兵が日比合同捜査隊に発砲する」というのを目にした。 横井庄一さん、小野田寛郎さんの帰還はテレビで大々的に中継されていたから鮮明に覚えている。でも、小野田さんと一緒に潜伏していた日兵が複数いて、仲間は戦後だいぶ経ってから銃撃戦の中で死んで、小野田さんだけが戻って来たことは、記憶としては残っているけれど、詳細については知らないことが多いと気づいた。 そこで、実際はどういう経緯だったのか、調べてみることにした。 時系列でまとめると、 1945年2月28日 米軍がルバング島に上陸。装備もまともになかった日軍はあっという間に壊滅状態で、一部兵士が山の中に逃げ込んで潜伏。生き残った数十名が投降。小野田寛郎少尉は島田庄一伍長、赤津勇一一等兵、小塚金七一等兵と一緒に

    小野田寛郎さんはサイコパスだった: 日光かわず庵雑記帖 by たくき よしみつ
  • 【連載】森博嗣 道なき未知 | BEST TIMES(ベストタイムズ) | KKベストセラーズ

    全国ワーストの貧困率、離婚率でも悲壮感がないのはなぜ?《日の最貧困地帯 沖縄のリアル③》【神里純平】

    【連載】森博嗣 道なき未知 | BEST TIMES(ベストタイムズ) | KKベストセラーズ
    memoclip
    memoclip 2016/05/13
    森博嗣氏の月曜更新の連載記事。記憶にある方は第12回から。
  • 作家・殊能将之さんが死去 49歳 映画『ハサミ男』原作者|シネマトゥデイ

    殊能将之さんのツイッターアカウント - 画像はスクリーンショット 作家の殊能将之さんが今年2月11日に死去していたことが明らかになった。49歳。 殊能将之さんが原作 映画『ハサミ男』場面写真 学生時代から親交があったという書評家・翻訳家の大森望が30日、ツイッターで「ミステリ作家の殊能将之氏が今年2月11日に亡くなりました。享年49。ご遺族の意向で伏せられていたそうですが、殊能氏と縁の深い雑誌『メフィスト』の最新号に訃報と追悼記事が掲載されています」と明かした。同誌は4月に発売される。 ADVERTISEMENT 殊能さんは福井県出身。覆面作家として、1999年に「ハサミ男」で第13回メフィスト賞を受賞してデビュー。その後は「美濃牛」「鏡の中は日曜日」といった作品を発表したが、長編小説は2004年の「キマイラの新しい城」を最後に発表が途絶えていた。2005年にはアヴラム・デイヴィッドスンの

    作家・殊能将之さんが死去 49歳 映画『ハサミ男』原作者|シネマトゥデイ
  • 『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンド氏に聞く:日経ビジネスオンライン

    世界はなぜ、富と権力がかくも不均衡な状態にあるのか――。人類はなぜ、それぞれの大陸でこれほど異なる歴史をたどり、異なる発展を遂げてきたのか――。なぜ、ごく一部の社会が世界を支配するに至ったのか。 それは、民族間の生物学的な差異によるものではなく、たまたま生産性が高く、栽培しやすい野生植物や飼育しやすい野生動物が存在する地域に居合わせたおかげで、早くから農業を発展させることができ、そのおかげで料生産はもとより、人口増大、技術革新、国家の樹立を推し進め、政治的にも、軍事的の優位に立てたからである――。つまり、料生産ができる居住環境に存在したかどうかが大きな分かれ目だったということを見事に解き明かした著書『銃・病原菌・鉄』でジャレド・ダイアモンド氏は1998年、ピュリッツァー賞を受賞した。同氏はこのほど、ニューギニアをはじめ40年以上にわたり調査・研究を続けてきた伝統的社会を現代の社会と比較

    『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンド氏に聞く:日経ビジネスオンライン
  • 朝日出版社第二編集部ブログ

    『それでも、日人は「戦争」を選んだ』著者・加藤陽子さんが母校で話したこと、最終回。 総力戦となったときに動員される論理、「最悪の予想」の立てられ方。なぜ、人々が合理的な行動をとれなかったのか、なぜ、合理的な結末に至らないのか。紀元前のギリシアで初めて「戦史」が書かれた背景から、太平洋戦争まで。「歴史はすべて近代史だ」。(編集部) 歴史の「問い」の始まり ヘロドトスは「歴史学の父」ですが、古代ギリシアにはもうひとり、歴史学にとって重要な人物がいます。トゥーキュディデース(紀元前460年頃~400年頃)で、ヘロドトスより20歳くらい若い。トゥーキュディデースという名前は、実に発音しにくい。ただ、岩波文庫などでは、この名前を採用しています。トゥーキュディデースは、まさに、今回のお話のテーマとしてドンピシャの題名、『戦史』というを書きました。こちらは岩波文庫で、500ページ位もある厚さで上・中

    朝日出版社第二編集部ブログ
  • 待つことのデザイン - A Successful Failure

    2013年02月21日 待つことのデザイン Tweet 先日のエントリ『UIの改悪がUXを改善させる場合』において待ち時間の質が大事であるという話を紹介したが、『誰のためのデザイン?』で有名なD.A.ノーマンが著書『複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦』において一章を割いて待つことのデザインについて解説しているので、先のエントリの補遺も兼ねて、エントリでは当該章の要点を紹介したい。 待ち行列の6つのデザイン原理 ノーマンはDavid Meisterの1985年の古典論文「待ち行列の心理学」を元に最新の知見を加えて、待ち行列のエクスペリエンスを増強するために次の6つのデザイン原理を提案している。 概念モデルを提供すること 待つことが適切であると受け取れるようにすること 期待に応える、あるいはそれを上回って応えること 人々の心をとらえておくこと 公平であること 終わりと始まりを強調すること 1

  • ムーミンパパ凄い - rosechild’s blog

    なんとなく、といいたいところだがゲスい野次馬根性があったのは否めない。元官房長官の武村正義氏は私が物心ついた頃から故郷を離れるまでずっと滋賀県知事だったし、政界を引退されて久しくなるとはいえ近年になってその息子が大麻で逮捕されたというのは滋賀県では大事件だった。著者は息子ののみゆきさんで、自身も逮捕されてから夫の裁判が終わり夫が薬物やアルコール依存症から抜け出すに至るまでのドキュメンタリー。図書館でふと手にとって読み始めたらやめられなくなった。よいだったのでご紹介したい。 前半は夫が所持していた大麻を捨てたということで共謀を疑われて著者が逮捕され、容疑者として拘留されてから不起訴になって釈放されるまでの記録である。明るい筆致で読みやすい文体に引き込まれて読み進むと容疑者がウソの自白を誘導される過程などが体験を元にリアルに綴られていて、ゲスな好奇心なぞどこかへ飛んでしまう。筆者は現実に夫

  • 僕が音楽雑誌を読まなくなった理由 : pitti blog

    まず自分は一番音楽雑誌を読んでいた時期は「rockin'on」「ROCKIN'ON JAPAN」「MUSICA」「snoozer」「bridge」「ミュージックマガジン」を毎号購読し、「CUT」「SIGHT」を読んでいました。「音楽と人」も特集次第では買って読み、他の雑誌もいろいろ屋で立ち読みしていました。時期としては2004年から2010年辺りです。それがここ2年ほどで全ての音楽雑誌を購読をやめるようになったことをたびたびtwitterで愚痴っていて、あるフォロワーの方からそのことを聞かれたので今回あらためて考えてみた次第です。 @pitti2210 初めまして。いつもtwitter・ブログ拝見しています。私は今、音楽雑誌のこれからについて考えています。そこで、以前pitti 2210さんが今は音楽雑誌を読まないというツイートを見たのですが、その理由について簡単にでも教えていただいても

    僕が音楽雑誌を読まなくなった理由 : pitti blog
  • 文藝春秋|404Error

    お探しのページは削除、変更されたか、現在利用できない場合があります。下記のリンクかもしくはメニューにある検索をご利用ください。

  • 漫画原作者・喜多野土竜(mogura2001)氏「なぜ小説系出版社が漫画に進出すると失敗するのか」

    梅田 雅彰 公認会計士・税理士 @cpamasaaki 『漫画てっぺん決定戦!』〜100万円あげます〜電子書籍化・翻訳・広告宣伝無料!現在、投稿作品を募集中!締め切り間近! 2013-02-13 11:47:08 梅田 雅彰 公認会計士・税理士 @cpamasaaki 『漫画てっぺん決定戦!』投稿された漫画電子書籍化しKindleで配信、その売上No.1の方に賞金をお渡しする新しい形の新人賞です。投稿された作品は英語など多言語に翻訳。あなたの漫画を世界が待っている!投稿作品を募集中!http://t.co/cICctkfX 2013-02-13 12:54:21 喜多野土竜 ⋈ @mogura2001 >前RT 売れた作品に賞金出すから出版社はリスク少なくて一見良さげだけれど、自信がある人は最初からKindleで売っちゃうんじゃないかなぁ。投稿するメリットは他言語翻訳と、賞自体の宣伝力だ

    漫画原作者・喜多野土竜(mogura2001)氏「なぜ小説系出版社が漫画に進出すると失敗するのか」
  • 帝国ホテルに学ぶ「2杯目のグラスを置く場所」

    この連載は書籍『壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方』(アスコム)から抜粋、再編集したものです。 自己啓発書は、読んでいるときは内容に思わず納得。しかし読み終わると書いてあることを忘れ、実行に移せている人は少ないと思います。書は、そんな問題点を解消する画期的なものです。 インパクトの強いエピソードをクイズ形式で紹介しているところが、書の最大の特徴です。イチローや黒澤明、スティーブ・ジョブズといった一流の人たちの考え方が、問題を解きながら楽しく学べます。さらにクイズを友人や知人に出題することで、記憶の定着は倍増するでしょう。 著者は「タイムショック」優勝、「ウルトラクイズ」準優勝などの輝かしい実績を残してきたクイズ王・西沢泰生。 そんな西沢氏が出題するクイズを通じて、一流の人に近づきましょう! 著者プロフィール:西沢泰生(にしざわ・やすお) 1962年、神奈川県生まれ

    帝国ホテルに学ぶ「2杯目のグラスを置く場所」
    memoclip
    memoclip 2013/02/18
    >これがあまりにも自然に行われているので、多くのお客はそんな配慮に気づかないのです。だから「あのバーは(なぜか)居心地がいい」ということになるというわけです。 / same: id:entry:132220114
  • 「いま小説にしかできないこと」作家・平野啓一郎

    世界屈指のブックフェアとして知られるパリの「サロン・デュ・リーブル」が3月16日から19日に開かれる。32回目の今年は、15年ぶりに日が招待国となり作家20人が招かれている。招待作家のひとり、小説家の平野啓一郎さんに話を聞いた。 平野 啓一郎 HIRANO Keiichirô 1975年、愛知県に生まれ、2歳から18歳まで福岡県で育つ。京都大学在学中の1998年に執筆した処女作の『日蝕』で翌年の芥川賞を受賞。以後コンスタントに小説を発表し続ける。近作に『決壊』(2008年)、『ドーン』(2009年)、『かたちだけの愛』(2010年)。現在マンガ雑誌「モーニング」(講談社)に『空白を満たしなさい』を連載中。2002年には、19世紀のパリを舞台にショパン、ドラクロワらの人間模様を描いた『葬送』を刊行。2005年に文化庁の文化大使としてパリに1年間滞在、2011年度フランス観光親善大使に任命さ

    「いま小説にしかできないこと」作家・平野啓一郎
  • 松葉杖という名のピッケルで、登って登って40年 - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    『松葉杖登山40年/横田貞雄著』(1974年/信濃路)である。 朝から飲めそうないい名前の版元さんから出ているこのを、「珍スポーツ」などというカテゴリに入れてしまうのは大変に気が引けるが、とにかく素晴らしいなので紹介したい。 書の著者である横田貞雄は、大正三年、12歳の春に小学校を卒業した。貧農の家に生まれた貞雄は中学に上がることなく、そのまま長野県の醤油屋に小僧として住み込みの奉公に入る。 造り醤油屋での奉公仕事というのは苛酷だ。朝はだれよりも早く起きて雨戸をあけ、庭先から店の中、蔵の中までひと通り掃除をする。その後、店で売り出す味噌や醤油を、蔵にある大きな桶から店内の桶に移し替える。昼になれば、店番はもちろん、市内にある得意先への配達などの仕事が待っている。 奉公に入って3年ほど経ったある日。貞雄は右膝の裏側に小さい突起物があることに気がついた。これがすべての発端だ。しかし、奉公

    松葉杖という名のピッケルで、登って登って40年 - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
  • 絶版作品を含む平凡社「東洋文庫」の電子書籍597冊、BookLive!で配信 

  • ラノベ作家・榊一郎(ichiro_sakaki)氏「読者を置き去りにしないキャラの感情の起伏」

    神崎春市 @kanzakiharuichi @ichiro_sakaki こんばんは。先日の求められる主人公像に関するツイート、自己投影の有無はともかく、読者を置き去りにしないキャラの感情の起伏って難しいなぁと。よろしければ起伏の組立そのものからご教授下さい。 2013-01-20 20:27:23

    ラノベ作家・榊一郎(ichiro_sakaki)氏「読者を置き去りにしないキャラの感情の起伏」
  • 「ランス・アームストロング氏の図書はフィクション棚に移します」!? アルバイト学生の“いたずら”が大問題に

    「ランス・アームストロング氏の図書はフィクション棚に移します」!? アルバイト学生の“いたずら”が大問題に
  • ジュール・ベルヌの「海底2万里」について

    #3です。 非常に興味深い、かつ勉強になる回答が#4の方より出されました。 他の回答について意見のやりとりをすることは好ましくない、という規約も存じております。 なるべく規約に抵触しない形で回答の追加をさせていただくことを質問者さんにお許し願いたいと思います。 まず第一に、#4さんの >ただ、このスタイルの話は、「科学啓蒙書」や「冒険談」の体裁を取って、青少年向き作品として販売層を設定しないと、アカデミックな立場の人たちからは、「荒唐無稽」とされ、高度な文学や芸術を論じていた人たちからは、所詮、「子供騙し」という評価を受けて、出版そのものが困難になるため、販売対象として、青少年を戦略上取らざるを得なかったのだろうというのが、私見です。 というのは、非常に鋭いご指摘だと思いました。 確かに、今日のようにSFというジャンルが確立されていなかった当時のことを考えると、そうした側面は否定できないと

    ジュール・ベルヌの「海底2万里」について
  • 私の読書は死んでいる

    去年の11月。 久しぶりに電車で出かけて、その帰りに何か読みながら帰りたいと思って、駅の書店の文庫新書コーナーを周っていたら、好きな作家の新刊が出ていたので、すぐに買った。 で、電車の中で読み始めると同時に、違和感を覚える。 何か前にも読んだような気が・・・ 後ろの方を見ると、「このは2010年○○に単行化された『△△△』を加筆修正したモノです」という注意書きが。 やってしまった。 タイトルもよーく思い返してみると、確かにこの単行は買った。 文庫も単行とほぼ同じタイトルなのに。何で気が付かなかった。 ショックだった。今までこんなことなかったのに。 この件は、単行を読んだのは1~2年近く前だし、それに文庫の書き下ろしも(少ないけど)あるから、作家へのお布施だと思えば・・・とある程度自分の中で苦しいながらも言い訳できたが、今日、追い打ちをかけるようなことが起こった。 図書館に予約

    私の読書は死んでいる
  • 自炊が広まったほうが電子書籍は売れるようになるのでは - 空中の杜

    現在、仕事場と称したワンルームから引っ越すためにいろいろと作業をしているのですが、3年間であまりにも多くなったものを運ぶのに苦労しています。ついでに捨てる勇気にも苦労しています。そこで強い味方となっているのが、Scansnapと裁断機のセット。 FUJITSU ScanSnap S1500 Acrobat X 標準添付 FI-S1500-A 富士通Amazonプラス 裁断機 自炊 A4 かんたん替刃交換 PK-513LN 26-309 PLUS(プラス)Amazon 1〜2年前に買ったものですが、もう裁きまくりスキャンしまくりで部屋のスペース確保に役に立っています。否、スペースは確保していませんが、これがなければ自分の部屋はとっくにパンクしたでしょう。とびだせどうぶつの森なら以下のようなメッセージが出たかもしれません(ちなみにナカノモリ村博物館2階)。 しかし、引っ越しの時に持ち帰りも出来

    自炊が広まったほうが電子書籍は売れるようになるのでは - 空中の杜
  • EDIT THE WORLD: 若者がある日突然、雑誌を読み始めることは期待できない。

    2013/01/20 若者がある日突然、雑誌を読み始めることは期待できない。 Photo: Miki Ikeda 以下のブログ記事を読んで思うところがあったので書いておく。 [メモ]朝日・木村社長「電子版は春に10万達成」「若者に紙は届かない」「デジタルに対応できない記者は仕事を失う」 朝日新聞社・木村伊量社長が今年の新年挨拶でこのようなことを言ったのだそうだ。 「デジタル・ネイティブ」と呼ばれるいまの若者たちが社会の中核を担うことになっていくと、彼らに紙の新聞はどこまで読まれるでしょうか。彼らがある日突然、紙の新聞を読み始めることは期待できるでしょうか。 「期待できない」と言っているのである。若者達はもう、紙の新聞を読まないだろう、と。 また、こうも言った、とある。 いまや世界ではビリオン、つまり10億人を超える人々がソーシャルメディアを通して、自ら情報を発信する時代です。すでに