長崎の沖合5kmほどのところに、かつて炭鉱で栄えた「池島」という小さな島がある。炭鉱だった島といえば、同じく長崎の端島、通称・軍艦島が有名だが、そちらが1974年に閉山したのに対し、こちらは2001年に閉山。ギリギリ21世紀まで営業していた。 池島には現在も人が住み生活している。が、産業がなくなった島はその後どうなっていくのか。そこにはなんとも独特な景観が広がっていた。
長崎の沖合5kmほどのところに、かつて炭鉱で栄えた「池島」という小さな島がある。炭鉱だった島といえば、同じく長崎の端島、通称・軍艦島が有名だが、そちらが1974年に閉山したのに対し、こちらは2001年に閉山。ギリギリ21世紀まで営業していた。 池島には現在も人が住み生活している。が、産業がなくなった島はその後どうなっていくのか。そこにはなんとも独特な景観が広がっていた。
Comment by pizzainacup マインクラフトでキングズランディングを作ってみた。 これが完成した街の全体の画像! 他の画像も入ったアルバムはこちら http://imgur.com/a/XfCkQ ちなみのこれが我々のウェブサイト。 人が大勢来て今は落ちてるから読み込みが悪いようならいったんブックマークしてあとでまた来てくださいな。 http://westeroscraft.com/ reddit.com/r/gaming/comments/17iw9q/so_we_built_kings_landing_in_minecraft_heres_a/ Comment by Container1 732 ポイント おいおいマジかよ Comment by petesapussy 7 ポイント こんな書き込みしたら叩かれると思うんだけど、このキングズランディングってなに? Comm
以前、「衝撃の廃墟/旧長崎刑務所を訪ねる」という記事を書いた(2007年6月)。大変衝撃的な光景だった刑務所跡。その1年半後、廃墟は取り壊され、正門と本館の一部だけを残し広大な空き地となった。その様子を「旧長崎刑務所・その後」として書いた(2008年10月)。 記事の最後で、「このまたさらに数年後、旧長崎刑務所跡はどうなっているだろうか?また数年後に見に来たいと思う。」と結んでいたのだが、気づいたら数年経っていたので見に行って来ました。
2013年01月20日 UIの改悪がUXを改善させる場合 Tweet Good UI≠Good UX UIとUXについてはその理解について多くの議論がなされてきた。たとえば、Googleの及川氏は「写真が語るUXとUIの違い」というエントリにおいてコーンフレークの例を元にUIとUXについて説明したが、その後、ERATOの渡邊氏が「1分でわかるUIとUXをわかりやすく説明する写真とお話」というエントリにおいて、ATMを例によりわかりやすい説明を挙げている(次の写真は当該エントリからの引用)。 この例ではたとえUIが素晴らしくても、そのATMは時間がかかるため、長い待ち時間ができ、結果としてUXが損なわれる場合を示している。 しかしながら、実際にはATMの劣悪なUIが悪いUXの原因となっている可能性があり、本当にこのATMのUIは素晴らしいのかという疑問が残る。つまり「Good UI ≠ Go
東京都心の赤坂見附交差点を見下ろし、バブル期を象徴する建物の1つだった「赤プリ」が静かに姿を消そうとしている。約140mあった建物の高さは、既に4分の3程度に縮んだ。「目立たないように美しく解体することが、長年使われてきた建物への気遣いだ」解体工事を手掛ける大成建設・西武建設JV(共同企業体)が採用するのは「テコレップシステム」と呼ぶ工法。開発した大成建設建築技術開発部の市原英樹次長は、既存
1枚約90tの巨大なプレキャストコンクリート板が円形に並んだ姿は、まるで花びらのよう。鉄骨屋根を持ち上げながら「花びら」が開くと、大空間の体育館が半日で上棟する――。こんな前例のない工事が、ヤマト運輸が約1400億円を投じて整備する物流ターミナル「羽田クロノゲート」で最盛期を迎えている。完成すればヤマトグループ最大規模の物流施設となる。羽田に敷地10万m2の巨大施設羽田クロノゲートは、羽田空
世界遺産、と聞いて何を思い浮かべるだろうか。 京都や奈良の社寺だろうか。あるいはヨーロッパの教会やお城だろうか。多少の個人差はあれど、まぁ、いずれにせよ古いモノが頭に浮かんだ方は多いと思う。 しかしフランスの「ル・アーヴル」という町は一味違う。第二次世界大戦後に作られた、モダン都市が世界遺産なのである。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:スペイン北部のマイナー世界遺産巡り > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
ビルの石材など、街中の何気ないところに化石や宝石が隠れて居るんです。 見る人が見ると、何気ない風景の中に色々なものが見えてくるんですね。 より深く、アングラな世界を知りたい方への参考図書 http://www.amazon.co.jp/dp/4772603603/ref=rdr_ext_tmb 続きを読む
体力を消耗する長い通勤時間を削減するため、家の庭先に1人用のオフィスを作ってしまおう、というアイデアから生まれたのが「OfficePOD」。電気、ヒーター、照明などを完備し、従来のオフィスよりもCO2の排出を63%も削減できるようになっており、環境にも企業にも優しい仕様で、大きさやデザインなどは用途に合わせて自由にカスタマイズすることも可能です。 OfficePOD® | Changing the way people work from home. Welcome to the future of home working. http://www.officepod.co.uk/ 家の庭先に設置された1人用オフィス「OfficePOD」 扉を開けるとこんな感じ。中には1人用のデスクとイスが置いてあります。部屋の環境は照明、保管スペース、電気、換気システム、ヒーターなど必要なものをチョイス
溝渕:1980年代に米国で落橋事故が頻発したことで、補修を怠ってきたコンクリートが30年~50年前後で事故の原因になることが分かってきました。日本は米国からざっと30年遅れ、高度成長期に大量に使われたコンクリートがそろそろ危険域にはいります。専門家は危険を訴えていたのですが、最悪の形で実証されてしまいました。 そもそも、コンクリートはどの程度持つものなんでしょう。たとえば笹子トンネルの場合は。 溝渕:「耐用年数の30年から50年は楽に持つし、安全係数を高めに取っているから実際にはさらに長期間大丈夫」と考えていたはずです。ですので「なぜこんなに早く」と、専門家はみな驚いているんです。 ただし、コンクリートの寿命は使用環境で大きく変わってくるのです。 荷重などによってひび割れが発生しますし、材料そのものやひび割れから進入する大気や水によって、内部の鉄筋が錆びて劣化します。人間と同じで、年を取れ
スウェーデンからやってきた巨大家具店、IKEA。 製品のデザインや安さ、そして、広い迷路のような店内の展示方法が人気の秘密と言われている。 しかし僕は、それ以上に見るものを虜にするステキなものをIKEAで見つけてしまった。 それは搬入口である。
November 16, 201217:20 カテゴリちょっとアメリカ行ってくる 日本の家の豊かさは風呂とトイレに、アメリカの豊かさはキッチンに集約される こちらで家を探していて気がついたことがある。 アメリカ人ってキッチンの見た目にすごいこだわるのな。日本の場合、生活の豊かさが風呂やトイレに現れる傾向がある気がするんだけど、アメリカの住宅では、キッチンが豊かさの象徴になっているみたいだ。 当初、会社のお金で泊まってたレジデンスのキッチン。これでもシングルルーム。 家さがしのため、craigslist に出てる入居人募集の広告をチェックしてはアポイントメントをとり、オーナーに部屋を見せてもらうっていうことを10軒近く繰り返したのただけど、どの部屋でもオーブン、冷蔵庫、食器洗い機、ディスポーザーあたりが備え付けなのは当たり前。キッチンの全景写真を誇らしげに載せている物件もとても多い。 ただ、
北アルプスのど真ん中を貫く黒部峡谷。切り立った山々によって囲まれた険しい地形の為、明治時代に入るまでほとんど人が立ち入らなかったという、まさに日本の秘境というべき場所である。 黒部峡谷を紅葉の時期に歩きたい。そう思い立ち、旅行の計画を立てたのが3年前の事だ。しかし黒部はあまりに遠かった。一昨年は仕事に追われて時間が取れず、去年は行く直前になって崖崩れが起きてしまい道が閉鎖されてしまった。 その3年越しの願いが今年ついに叶ったのだ。喜び勇んで向かった黒部峡谷は、あらゆる意味で凄かった。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前
トップ > あたらしい書斎 > 書斎と身体の関係、『あたらしい書斎』一畳敷(ICU)と三鷹天命反転住宅の見学会ツアー、無事開催 いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2012.11.13 先日募集した『あたらしい書斎』一畳敷(ICU)と三鷹天命反転住宅の見学会ツアー、11月3日無事に開催してきました。 終わってみれば、一畳敷と三鷹天命反転住宅の両方合わせると、合計20人以上の方が参加してくださって、主催者としてとてもうれしい1日となり
新版画とは、江戸時代の浮世絵版画と同様の技法によって制作された大正から昭和初期に発展した木版画のこと。風前の灯であった伝統的な木版技術の復興とともに、新たな芸術を生み出そうと、版元、版画家、彫師、摺師らが結集し、さまざまな画題の 2,000 点を超える新版画が作られたという。1930 年代の欧米では、浮世絵につらなる優れた日本美術として、新版画は衝撃をもって受け入れられたそうだ。 ソース:【画像あり】 近代の浮世絵『新版画』がスゴすぎワロタ- ゴールデンタイムズ 江戸東京博物館:特別展「よみがえる浮世絵-うるわしき大正新版画」展 浮世絵の日本的情緒と、高度な技法により、江戸時代の浮世絵とは違った独特の色彩感で日本の景色がつづられている。 土屋光逸「高輪 泉岳寺」昭和八年 この画像を大きなサイズで見る 吉田博「帆船 朝」大正十五年 この画像を大きなサイズで見る 吉田博「亀井戸」昭和二年 この
竹橋の東京国立近代美術館が1952年の開館から60周年を迎えていろいろなイベントを行っているのだけれど、そのメインとなるのが今回の展覧会、『美術にぶるっ! ベストセレクション 日本近代美術の100年』であります。 展覧会情報東京国立近代美術館 60周年記念特別展 美術にぶるっ! ベストセレクション 日本近代美術の100年 この日、夜間特別内覧会におじゃますることができて、じっくり2時間観賞してきたんだけれど、なにしろ盛りだくさん過ぎるので2時間ではどうしようもない。10月27日にもすでに訪れていて、その時も3時間半いたんだけれど、まだまだ到底見足りないという…。第1部『MOMATコレクションスペシャル』と第2部『実験場1950s』の2部構成からなるこの展覧会、2つの部で趣がかなり異なり、別々に訪れたほうが良い、特に第2部については、映像をじっくり見だしたらまるまる1日かけてほしいような内容
「都心にダムがあったって知ってる?」 知り合いが興奮した口調で教えてくれた。もちろん知らなかった。 ダムと言えば山奥にあると思い込んでいたけど、調べてみたらなんと東京の中心にもあったのだ。青い鳥はすぐそばにいた、犯人はヤスだった、などと同じくらいびっくりの話である。 ダム好きとして迂闊だった。 というわけで、さっそく都心のダムめぐりに行ってきた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く