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osに関するkwyのブックマーク (29)

  • 自作OSとかLinuxカーネルについて役立ちそうな本

    はじめに なんらかの理由によってOSやOSカーネルに興味を持つ人は多々います。しかし、その次のステップとしてどんなを読めばいいんだろうと思っている人はこれまたいっぱいいます。そこで、長年Linuxカーネルにかかわってきた筆者がこれまでに読んでよかったと思うものについてここの列挙しました。紹介するのはだけであって、記事は省いています。 OSそのものに興味を持った人は、その後に興味の方向が次のような二つに分かれることが多いと筆者は考えています。 オレオレOSを作りたい 既存のOSを改造したい この仮説をもとに、それぞれについて筆者がかつて真面目に読んだの中から「自作OS」および「Linuxカーネル」というキーワードでよかったものを挙げておきます。Linux以外の既存OSについては語れるほどの知識はないので書いてません。 筆者について の良し悪しは人によってさまざまなので、筆者がどういう

    自作OSとかLinuxカーネルについて役立ちそうな本
  • カーネルにDBMSを載せた分散OS「DBOS」の特徴と利点は? サーバレスでTypeScriptとPythonの実行に対応

    カーネルにDBMSを載せた分散OS「DBOS」の特徴と利点は? サーバレスでTypeScriptPythonの実行に対応 マサチューセッツ工科大学(MIT)とスタンフォード大学の研究者によって考案された分散OS「DBOS」が、TypeScriptに加えてPythonの実行に対応したことが発表されました。 DBOSはOS内部にデータベースが組み込まれており、OSやアプリケーションのすべての処理や状態をデータベースが記録します。そのため、アプリケーションやOSが何らかの原因で終了したとしても、処理や状態を失うことなく終了したところから再開できるなどの利点を備えています。 これによりTypeScriptPythonで耐久性の高いアプリケーションの構築を容易にしています。 DBOS is coming to #Python! Development of the DBOS Transact f

    カーネルにDBMSを載せた分散OS「DBOS」の特徴と利点は? サーバレスでTypeScriptとPythonの実行に対応
  • データベース指向の新OS「DBOS」--クラウド時代に対応する新たなアプローチ

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-04-10 07:30 「Linux」は長年にわたりクラウド上のサーバーに搭載されてきたが、クラウドが急激に拡大したこと、そしてLinuxがクラウド専用に設計されたものではないことを考慮すると、何かを変える必要があることは明らかだった。 その変化をもたらすのは、「Ingres」「PostgreSQL」「VoltDB」の開発に携わったMichael Stonebraker氏と、「Apache Spark」の生みの親でDatabriskの共同創設者/最高技術責任者(CTO)であるMatei Zaharia氏かもしれない。両氏はマサチューセッツ工科大学(MIT)のチームと協力して、「DBOS」(別名「DataBase OS」)という革新的なOSを開発した。 DBOSの開発は2022年に始まった。D

    データベース指向の新OS「DBOS」--クラウド時代に対応する新たなアプローチ
  • dockerで行う12ステップで作る組込みOS自作入門

    はじめに 冬休みに12ステップで作る 組込みOS自作入門を完走したをkozosを完走しました。 そのときの備忘録になります。 12STEPの各内容は以下のようになっています。 第1部 ブート・ローダーの作成 1stステップ 開発環境の作成 2ndステップ シリアル通信 3rdステップ 静的変数の読み書き 4thステップ シリアル経由でファイルを転送する 5thステップ ELFフォーマットの展開 6thステップ もう一度,Hello World 第2部 OSの作成 7thステップ 割込み処理を実装する 8thステップ スレッドを実装する 9thステップ 優先度スケジューリング 10thステップ OSのメモリ管理 11thステップ タスク間通信を実装する 12thステップ 外部割込みを実装する 1STEP、1commit単位でまとめて進めていきました。レポジトリは以下にあります。 環境構築 マ

    dockerで行う12ステップで作る組込みOS自作入門
  • Maestro - Introduction

    2024-01-02T15:00:00+00:00 Maestro is a Unix-like kernel and operating system written from scratch in Rust Thanks to the internet, I can learn how most things I am interested in work. However, something stayed a mystery to me for a long time: computers. Computers are amongst the most complex tools that humanity has ever built. They are a marvel of engineering that we take for granted because we use

    Maestro - Introduction
  • 1,000行で作るオペレーティングシステム

    「Writing an OS in 1,000 Lines」 というオンラインブックを書きました。ゼロから1,000行でOSを作るという内容です。 『自作OSで学ぶマイクロカーネルの設計と実装』 とは違い、最初の一歩の部分を重点的に解説しています。シンプルなモノリシックカーネル設計で、実装の解説だけでなくカーネルプログラミング特有の難しい部分、特に「カーネルをどうデバッグすれば良いか」をおさえた、初学者向きの内容になっています。 3日ほどあれば済むボリュームです。夏休みの自由研究がてら、ぜひチャレンジしてみてください。

    1,000行で作るオペレーティングシステム
  • はじめに - Writing an OS in 1,000 Lines

    書では、小さなOSをゼロから少しずつ作っていきます。 OSと聞くと腰が引けるかもしれませんが、OS (特にカーネル) の基機能は案外単純です。巨大なオープンソースソフトウェアとしてよく挙げられるLinuxでさえ、バージョン0.01はたった8413行でした。様々な要求に応えるために次第に肥大化していっただけで、当初は大変素朴な実装になっていました。 書では素朴なコンテキストスイッチ、ページング、ユーザーモード、コマンドラインシェル、ディスクデバイスドライバ、ファイルの読み書きをC言語で実装します。これだけ様々な機能が詰め込まれているのに、コードは合計でたった1000行未満です。 「1000行なら1日でできそう」と思うかもしれませんが、初学者には少なくとも3日はかかるでしょう。OS自作のハマりポイントは「デバッグ」です。アプリケーション開発とは違うデバッグ手法・能力を習得する必要がありま

    はじめに - Writing an OS in 1,000 Lines
  • RustでOSを書いた

    はじめに RISC-V CPUFPGA 上に実装して、マイクロカーネル OS を Rust で書いて動かしてみました。 CPU について RISC-VとChiselで学ぶ はじめてのCPU自作 に沿って RISC-VCPU を作り、機能をエンハンスしました。 乗除算命令、RVC命令、ビット拡張命令の一部を追加 7段パイプライン化 DRAM コントローラ 4KB命令キャッシュ、8KBデータキャッシュ 2ビット分岐予測 周辺コントローラ実装(SDC、UART、タイマー、割込コントローラ) Arty A7-35T という FPGA ボード上で動作させています。 スーパーバイザーモードは実装していないので、仮想メモリは使えません。みんなで仲良くメモリを共有します。 CPU の実装はこちらに置いてあります。書籍のサポートリポジトリの fpga 実装版を fork して機能追加しています。

    RustでOSを書いた
  • ゼロからのOS自作入門をRustで実装した

    概要 OSを座学・書籍で学ぶだけでなく実際に作ってみたくて、またRustでなにかを作りたくて、 ゼロからのOS自作入門(以下みかん)で作るMikanOSをRustで実装しました[1]。 先駆者はいくつか見かけましたが、最後まで実装されている方は見つけられず、 もしRustで実装しようとしてハマっている人や途中で諦めてしまった方がいれば参考になるかと思い、記事を書きました。 実装者のレベル 一応、私のレベル感を書いておきます。 OSの開発経験はなく、低レイヤーっぽい開発経験もひとつだけ Nand2tetris Rustは以下のように多少の経験はあるが業務で利用したことはなし the book はほぼ読んで写経した Rustで始めるTCP自作入門 はやった Programming Rust, 2nd Edition は気になるところを読んだ というような感じで、OS開発もRustも経験が浅い

    ゼロからのOS自作入門をRustで実装した
  • Microsoft、Windows 11をベースとした軽量OS「Microsoft Validation OS」をリリース | ソフトアンテナ

    ホームWindowsMicrosoftWindows 11をベースとした軽量OS「Microsoft Validation OS」をリリース MicrosoftWindows 11をベースとした軽量OS「Microsoft Validation OS」をリリース 2022 6/16 Microsoftが先日、Windows 11をベースとした軽量オペレーティングシステム「Microsoft Validation OS」をひっそりとリリースしていたことがわかりました(Neowin)。 このオペレーティングシステムは、エンドユーザ向けのものではなく、ハードウェアまたはソフトウェアのベンダー、開発者、技術者向けに、問題の診断と緩和を支援するために設計されています。Windows 11をインストールすることなく、ハードウェアやソフトウェアを構築するために役立つものです。 MicrosoftはV

    Microsoft、Windows 11をベースとした軽量OS「Microsoft Validation OS」をリリース | ソフトアンテナ
  • ゼロからの OS 自作入門 メモ

    「ゼロからの OS 自作入門」の実装メモ

    ゼロからの OS 自作入門 メモ
  • この個人サイトは自作OSで動いています

    追記 (2022 5/29): サーバ代をケチるべくVercelに移行しました。動いていたソースコードは ココ に置いてあります。 あなたの予想に反して、このページが見えているでしょうか?このWebサイトは自作OSのKerlaが提供しています。 これは自作OS Advent Calendar 2021の23日目の記事です。 自作OS「Kerla」の紹介 Kerla(かーら)はRustで書かれたLinux ABI互換モノリシックカーネルです。今年の春頃から作り始め、DropbearというSSHサーバが動作する程度には基的なUNIXの機能が実装されています。具体的には、ファイルの読み書きやUDP/TCPソケット、fork/exec、シグナル、擬似端末といったものです。 カーネル実装の雰囲気を軽く紹介すると、Kerlaでは以下のようにシステムコールが実装されています。 /// write(2)

    この個人サイトは自作OSで動いています
  • RISC-V OSを作ろう (1) ~ブート処理 - VA Linux エンジニアブログ

    はじめに 環境の用意 ブートプログラムを作る 動かしてみる コンパイル QEMU上で起動 GDBで制御 最後に おまけ 執筆者 : 高橋 浩和 ※ 「RISC-V OSを作ろう」連載記事一覧はこちら ※ 「RISC-V OS」のコードはgithubにて公開しています。 はじめに RISC-VはMIPSアーキテクチャの流れを汲む正統派?のRISC CPUです。命令セットはシンプルですが、既存のメジャーなCPUのアーキテクチャと大きな違いがあるわけではありません。 Linux上で利用できるRISC-Vツール群も揃ってきたので、それらを使ってRISC-V用の小さなOSを実装してみようと思います。 最初は欲張らずに単純な実装を目指すことにします。 シングルコアのみサポート 64bitモードを使用 マルチタスキングを実現 タイムシェアリングスケジューリングを実装 割り込みネストは無し 保護機能は使わ

    RISC-V OSを作ろう (1) ~ブート処理 - VA Linux エンジニアブログ
    kwy
    kwy 2021/10/21
  • ハイパーバイザを作ってみた - Qiita

    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 仮想マシンがどのように実現されているか気になったので、勉強がてら簡単なハイパーバイザを作ってみました。ソースコードはGitHubで公開しています。 方針 RaspberryPi3で動作するAArch64向けのType-1(ベアメタル)ハイパーバイザを作ることにしました。名前は"raspvisor"とします。 スクラッチから作り始める気力はなかったので、なるべく流用できるものは使っていくことにしました。そこで、RaspberryPiのOS開発教材であるRPi OSをハイパーバイザに改造していくことにしました。RPi OSはコード量が少なく

    ハイパーバイザを作ってみた - Qiita
  • マイクロカーネルの設計と実装

    kwy
    kwy 2020/09/16
  • はじめに - Rustで始める自作組込みOS入門

    このは組込みシステムやOSのような低レイヤーシステムの開発経験がないプログラマーのような人が、自作OSをはじめるため解説です。 著者自身、職はウェブプログラマーですが、趣味で組込みOSの自作をしています。このはそのノウハウ集のようなものです。 このような低レイヤーシステムはC言語で開発されることが多いのですが、今回はRustを使います。 RustはC言語と比較して、様々なモダンな機能やツール郡を取り揃えている上に、C言語の長所である直接のメモリ制御ができ、パフォーマンスも高いとして組込みシステム開発でつかえるとして注目されています。 Rustそのもの解説は控えめですが、低レイヤーシステム開発特有のテクニックは必要に応じて解説します。 想定読者 ある程度はプログラミング経験があることを前提としています。 また、レジスタやメモリなどコンピュータアーキテクチャに関する基礎用語の説明もちゃ

  • Qubes OS 4.0 を Lenovo Thinkpad X250 にインストールしてみた - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    (See the English version here) Qubes4.0 on Lenovo X250 Qubes OSを、Lenovo Thinkpad X250にインストールしてみたので、ご報告。 2019年7月、ちょうどエドワード・スノーデンの自伝を訳し終えた。 prtimes.jp もちろんこういうのを読むとパラノイアになる。なんでもNSAの陰謀に思え、パソコンのカメラにはテープを貼る。一方で、パスワードマネージャを使ったり、メールをPGPで暗号化はしないまでも(だって受ける側が使ってないから)署名くらいはするようにした。 そして、スノーデンがこのでも推奨しているQubes も見てみることにした。 Qubes のインストールガイドは、家のドキュメンテーションも含め、ないわけじゃない。でもかなり専門的で特殊といえば特殊なOSで、いまのところインストールしようという人は、それ

    Qubes OS 4.0 を Lenovo Thinkpad X250 にインストールしてみた - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 低レイヤーを学ぶための技術書をまとめてみる - Qiita

    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 半年前から低レイヤーに関する勉強をしている。 その中で読んだ技術書の感想、そしておすすめの読む順番をここにまとめてみる。 OS 30日でできる! OS自作入門 おすすめ度:80(満点100) 一言:自作OSの初心者向け 自作OSでまず初めに候補に挙がるのがこの。2006年に出版されたではあるが、OSの根幹を理解するにはとても良い。最初からアセンブリでメモリ操作をがっつり書くため、アセンブリの経験やレジスタ周りの知識が無いと挫折してしまうかも知れない。そこを乗り越えれば楽しくOSを実装していける。 コンピュータシステムの理論と実装 ―

    低レイヤーを学ぶための技術書をまとめてみる - Qiita
  • os-that-we-should-know?slide=81

    builderscon tokyo 2018 2018-09-08 10:00-11:00 @ Track-C

    os-that-we-should-know?slide=81
    kwy
    kwy 2018/10/08
  • InnoDB の mutex の話(入門編) | GREE Engineering

    このエントリは GREE Advent Calendar 2015 22日目の記事です。 こんにちわ。せじまです。久々に 10inch の Android Tablet 買いかえたところ、USBがキャップレス防水になってるわお風呂で使っても内蔵スピーカーでそこそこ音量取れるわ水滴ついた状態でもタッチパネルの精度が高いわと、この分野に於ける技術の進歩ハンパないなと感心させられました。 はじめに 最近、 InnoDB の mutex 周りの実装に関心があるのですが、ちょっと調べてみたところ、自分が読みたいような内容の入門記事が、英語や日語の blog などでは見つけられなかった、あるいは最近の記事ではなかったので、備忘録を兼ねて自分で書いてみることにしました。今回のゴールは、 SHOW ENGINE INNODB STATUS\G での次のセクションを読み解くところまでです。 -------

    InnoDB の mutex の話(入門編) | GREE Engineering