ようやく冬コミが終わった。これでこの一年が終わる。 というわけで今回のコミケについていくつか雑多な印象を書き残しておく。 ・男性向けについて 大体始まる前から想像がついていたことだが、「とある科学の超電磁砲」、「化物語」、「ラブプラス」あたりが今回の流行となっている。 「けいおん」はもう終わったジャンルだと言っていいだろう。 レールガンは美琴や黒子が多く、それに限らず百合が多い。 化物語はガハラさんが多く、他のキャラのものにしても異性愛モノが多かったと思う。 が、この辺は分散気味でちゃんとチェックしきれていないのであまり自信がない。 「ラブプラス」は寧々さん本ばかり見たような印象がある。エロいからだろうか。次に多いのが凛子。 よく分からないのが「ドリームクラブ」で、少なくはないが今一つジャンルに通底する強い印象がない。 これは多分ゲームをやってない上に同人誌を全く読んでいないせい。 ・女性