明日は「百合姫S」の発売日ですね。 楽しみで仕方がありません。 作家ラインナップを見る度に思うのですが、男性向けな作家陣だな、と。 ん?男性向け? 近年、百合漫画の数は昔に比べ増えてきました。 それにより、まだまだ毎月の新刊の数などは少ないながらもジャンルとして多様化しているんですよね。 大きく分けると”男性向け”表現と”女性向け”表現で描かれている作品があります。 ”男性的・女性的””男性寄り・女性寄り”という言葉の方がしっくりくるかもしれませんが、ここでは”男性向け・女性向け”として書いていきます。 「百合姫S」を読んでからまた考えるつもりなので、今回は軽く考えてみます。 ”百合の定義”は人それぞれなので、完全に私個人の考えであることをご了承下さい。 羅列する項目も、全てが当てはまるワケではありません。 ”男性向け”百合を考えてみる 思いつくポイントを羅列してみます。 ・ポップでギャグ