CANNON.jsでは剛体同士の衝突時の反応を、CANNON.MaterialとCANNON.ContactMaterialというマテリアルを使って設定することが出来ます。(例えばつるつるすべる氷の上、みたいなことも表現できます) Three.jsでは3Dオブジェクトの質感などを表現するマテリアル。 物理エンジンでは衝突時の質感を表す、と考えるといいでしょう。 (例えば氷だったらつるつるの質感、ざらざらな質感は摩擦が大きい、とか) マテリアルを使った設定は以下の手順で行います。 CANNON.Materialを生成 生成したマテリアルを、そのマテリアルを持たせたい剛体を生成する際に引数に指定する 別のCANNON.Materialを生成 別のマテリアルを設定したい剛体に設定する(2と同じ) 生成したふたつのマテリアルが接触した際にどう反応するかをCANNON.ContactMaterial