2006年09月29日12:30 カテゴリ書評/画評/品評 ネット時代にも先生は「えらい」ままでいられるか? 梅田さんのこのentryを読んで思い起こしたのが本書だった。 先生はえらい 内田樹 My Life Between Silicon Valley and Japan - UCバークレイの授業が無料でGoogle Videoに!!!でも高等教育のオープンアクセスという大きな流れに変化はなく、未来はきっと、世界中の誰でもが、勉強したいと思えば世界最高の教育に無償でアクセスできるようになる時代が来る。世界中の図書館の本をスキャンし、有史以来の知へのアクセスを世界中の人に開こうとするグーグル・ブックサーチのプロジェクトも含め、これからが本当に楽しみだ。本書「先生はえらい」は、内田樹が「先生」、というより「師匠」とはなにかを、中学生でもわかる言葉で書いた本である。現時点では数ある内田本の中で
西田公昭講演『マインドコントロールとは何か』 統一協会のマインドコントロールを研究する社会心理学者・西田公昭さん(静岡県立大学講師)が、1995年8月27日、日本国民救援会第14回岡山県本部大会(岡山国際交流センター会議室)で「マインドコントロールとは何か」と題して記念講演した内容です。なお、テープ起こしと編集は支援する会の責任で行いました。西田さんの同名の著書は紀伊国屋書店から出版されています。 「青春を返せ裁判」を 支援する会のHPへ はじめまして。西田でございます。今日は暑い中、みなさんたくさん集まってくださいましてありがとうございます。 わたしがまとめました『マインド・コントロールとは何か』はすでに出版されてしまいましたので、分からない部分とかは本を読んでいただければもっといいのかも知れませんが、同じような部分も含まれると思いますがお許しください。 マインド・コントロールということ
I コンピューター化社会の将来 「電子封建主義」のアメリカ II 身体とテクノロジー 足――文化と自動車文化 手――玩具の文化史 眼――写真のテクノロジー セックス――ホモセクシュアルとコンピューター テクノロジーをこえて――レッサー・アーツヘの道 III "情報労働"に賃金を 情報資本主義とメディア症候群 ニュー・メディアの逆説 ニュー.メディアは文化を多様化するか 情報環境を読む メディア・エコロジーかラディカル・メディアか ニュー.メディアと身体の"反乱" あとがき I コンピューター化社会の将来 コンピューターの一般的な浸透がいよいよ本格化してきた。以前は会社繁栄のお守り的な性格がなかったともいえなくないコンピューター化されたOA機器も、確実に実用段階に入っている。中規模の印刷所でもコンピューター植字の装置を導入し、実際に使いはじめて
【認知のゆがみの代表的なパターン】 · 1)感情的きめつけ, 証拠もないのにネガティブな結論を引き出しやすいこと。 · 2)選択的注目, 良いこともたくさん起こっているのに、 ...
岡田英弘(東京外国語大学名誉教授) 宮脇淳子(東京外国語大学非常勤講師) ◎ 桑原迪也(社長) ○ 中村文江(編集者) ――目 次―― プロローグ 2 モンゴル人が「モンゴルの通史」を初めて読む! 2 モンゴル国では「悪い歴史」とされてきたモンゴル史 3 二十世紀に粛清されたブリヤート人 4 チンギス・ハーンも「中国人」(!) 5 歴史を学べなかったモンゴル 8 詩人は「危険」? 9 チンギス・ハーンの登場しなかった「歴史」 10 八〇年間、自由にものが言えなかったモンゴル 12 ソ連によるキリル文字政策 14 モンゴル国の縦文字復活決議 16 モンゴル文字のコンピュータ入力 17 モンゴル文字復活に向けて 18 チンギス・ハーンの墓所探し 20 チンギス・ハーンの詣り墓 22 政
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