Tumblr is a place to express yourself, discover yourself, and bond over the stuff you love. It's where your interests connect you with your people.
15:59 | 先日、運営しているサイトcocoの画像サーバを構築しました。昨今はVPSが500円程度で借りられる様になり、一人WEBサービス屋には本当にいい時代になりました。今回、選定対象にしたのは、以下3つの業者です。ServersMan(初期0円 / 月額490円 / メモリ256M / HDD 10G)S@@Ses(初期3000円 / 月額450円 / メモリ512M / HDD 50G)SAKURA Internet(初期0円 / 月額980円 / メモリ512M / HDD 20G)料金やスペックについて、2010/12/19時点のものを記載しました。キャンペーン適用や保障スペックなど細かい注意点がありますので、詳しくは各社サイトでご確認下さい。シミュレーション処理数値目標は、月間1億アクセスとしました。これは、1ページ当たり50画像掲載だったとすると、200万PV。ブラウザキ
目的 フロントがHTTPリクエストを受けて、バックエンドのアプリケーションサーバにreverse proxyするような構成において、指定秒数以内に何かしらのレスポンスを返したい。 200が返せない場合は、処理を打ち切って500を返したい。 背景 フロントでApacheやNginxをreverse proxyとして使っている場合、バックエンドが無応答になってしまうと、クライアントにレスポンスが返るのはデフォルトで数十〜数百秒後(ApacheのTimeoutのデフォルトは300秒、Nginxのproxy_read_timeoutのデフォルトは60秒)になってしまいます。 通常のWebサービスではこのオーダーのタイムアウトでもいいのかもしれませんが、数秒以内に(エラーでもいいので)レスポンスを返すことが求められる環境も存在します。(最近、特に多いのではないでしょうか:P) もちろんバックエンドが
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
明けましておめでとうございます。年始は実家に帰っていたので、普段できなくて溜まっていることを やってしまおうということで、かねてから気にかけていたさくら VPS を使ってみるついでに ブログをリニューアルしてみました。かなりすっきりしたと思いますがいかがでしょうか。 VPS 初めてだったのと、WordPress いじくるの久々だったので色々苦労しました。軽く備忘録。 さくら VPS 前はさくらのレンタルサーバでうごかしてました。レンサバはサーバ管理をあまりやったことの 無い人にとっては、Apache や MySQL の config 作って動かしたりする必要ないので 確かにお手軽です。実際、サーバとかマジわかんねだった僕でもブログを構築することができました。 ただ、仕事でサーバをこれでもかってほど触ってると、ついつい自分で動かしたくなるのが職人というもの。 とはいえ自宅サーバでえいこらする
NGINX’s default behavior for rewrite rules (at least up to version 0.7.65) is to redirect if the replacement part begins with ‘http://’. Let me quote some info from NGINX’ wiki: rewrite syntax: rewrite regex replacement flag […] If the replacement string begins with http:// then the client will be redirected, and any further rewrite directives are terminated. It is important to take this into cons
仕事で画像キャッシュサーバーを構築した時のメモ。大規模事例の設定例が検索してもあまり見つからなかったので同じような境遇の誰かの参考になれば。 ピーク時のトラフィックは数Gbps 画像総容量は数十TB バックエンドのstorageが複数種類 規模とアクセス量とアクセスされる画像の種類が多いので、squidでdisk cacheを使用するとCOSS等を使用してもdiskIOで詰まる為、全てon memory cache。cache容量を確保する為に必然的にcacheサーバーの台数も数十台。 1. squidをsibling構成で並列に並べる cache_peer 10.0.1.1 sibling 80 3130 no-query no-digest proxy-only cache_peer 10.0.1.2 sibling 80 3130 no-query no-digest proxy-o
本日も「さくらのVPS」にUbuntuでLAMP環境を構築し、その上でWordPressを動かすオハナシです。 色々と工夫を重ねた結果、「さくらVPS」のメモリ512M環境でも、1日1万PV近いトラフィックを捌けるようになってきました。 上記は直近24時間のロードアベレージとメモリ使用量です。ほとんどの時間でロードアベレージ1.0以下、メモリスワップ無しで動作するようになりました。 自分へのメモ書きの意味も込めて、今回行ったApacheとWordPressの軽量化手法を紹介します。 軽量化で工夫したところ 主なポイントは3つあります。 WordPress最適化プラグイン「W3 Total Cache」(W3TC)の導入 画像ファイルを別サーバへ移動 apache2.confによるApacheの調整 以下、各手法の詳細説明です。 W3 Total Cacheの導入 WordPress最適化プ
2010年11月29日19:30 カテゴリTips 静的コンテンツ配るなら国内VPSも活用すべきたった一つの理由 いや、すぐにでもそうすべきだろう。 404 Blog Not Found:Jコミがはじまる前から成功している理由 これを書いている時点に置けるダウンロード数は120万とのことだが、仮にこれらの全てが高解像度版(約60MB/DL)だとして、www.j-comi.jpが実際に使っているAmazon AWSでも72,000GB * $0.19/GB = $13,680、昨今隆盛著しい国内VPSを使えばさらに安くなる。 Amazon AWSのつらいところは、何といってもトラフィックに対しても課金が生じること。早い話、パケ死が怖い。 国内VPSには、それがない。パケホーダイなのである。 月490円のServersMan@VPSですらそうなのだ。 安かろう悪かろう?これを見てくれ。 ab
1. prefork 設定について 8 <IfModule prefork.c> 9 StartServers 8 10 MinSpareServers 5 11 MaxSpareServers 20 12 ServerLimit 256 13 MaxClients 256 14 MaxRequestsPerChild 4000 15 </IfModule> @mashan (ネット広告代理店でインフラエンジニアしています) Webサーバ勉強会 #1 2. line 8 : <IfModule prefork.c> ・prefork.cが組み込まれていれば、 <IfModule> 〜 </IfModule>間で囲われた部分の ディレクティブが処理される ・/etc/sysconfig/httpd 内において HTTPD= が特別設定されていない場合は、 preforkでApacheプロセス
Apache/2.0 以降は、 graceful restart を行う際や、待機プロセス > MaxSpareChilds になった場合のプロセス回収時に、内部でダミーの HTTP リクエストを発行する。 このリクエストが従来は "GET / HTTP/1.0" だったために、トップページがデータベースにアクセスするようなスクリプトだったりすると、壮絶な無駄が発生していたんだけど、2.2.5 以降においては、リクエストが "OPTIONS * HTTP/1.0" に変更されたので、User-Agent を見て振り分けとか面倒なことをしなくても良くなったらしい。 41796 – Internal Dummy Connection should process effortlessly [Apache-SVN] Diff of /httpd/httpd/trunk/server/mpm_co
Apacheについて知ろう 連載:ApacheによるWebサーバ構築(1) 「Apache」でWebサーバを構築。今回は、「なぜApacheなのか?」を改めて確認するとともにApacheの概要を解説する
今日、livedoorしたらば掲示板の管理画面がリニューアルしました。少し手伝いました。 で、先週の金曜日の夜に apache の設定を見直しててふと気づいたことがあったのでメモ。 apache には StartServers というディレクティブがあり、これは apache を起動した直後のプロセス数を指定する (prefork の場合)。デフォルトだと 5 とか。だから apachectl restart した直後に ps auwwx | grep httpd とかすると、 apache のプロセス数がすごく少なかったりする。しばらくたつとプロセス数がもっと増えていて 100 を超えてたりする。 apache には MinSpareServers というディレクティブもあり、これは「アイドルなプロセスの数の最小値」を指定する。アイドルなプロセスとは、クライアントからのリクエストを処理し
本日は Google Gears 関連のもうひとつのネタを書こうと思ったのですが、間に合わなかったので最近仕事で使った Apache のリバースプロキシ機能の設定方法などをご紹介します。リバースプロキシは、特定のディレクトリ以下へのリクエストを他の Web サーバーに中継する機能です。 LAN 内の複数のマシンで稼動している Web サイトをひとつのグローバル IP で公開したり、 Apache 以外の Web サーバー(Rails でよく使われる mongrel とか)を Apache の Web サイトに統合したりとかが簡単にできます。 Web サイトを柔軟に構築するために、覚えておくと便利ですよ。 前提条件 Apache のリバースプロキシ機能を利用するためには、 mod_proxy を組み込んだ Apache が必要です。通常の Linux ディストリビューションなどではデフォルト
Windows 10 の入ったディスクのバックアップが clonezilla で外形的にできることがわかった Posted on Jun 27, 2020 Windows10 が載ってるディスクに破壊的な変更加える前にバックアップしたくて、SystemRescueCd で clonezilla 使ってディスクまるごとイメージ化した(内部的には partimage が使われてる?)。 でこれ、レストアしたら起動する状態まで持っていけるんかな? すんごく不安だ。。。 — woremacx (@woremacx) June 15, 2020 systemrescuecd に同梱されている clonezilla を使ってまるまる取った Windows 10 のバックアップが戻せるか不安で仕方なかったので、VirtualBox に戻せるか試した。 そもそもなぜ clonezilla を試したかったの
ウェブサイトのパフォーマンスの改善やSEO、セキュリティに役立つ.htaccessの設定を紹介します。 17 Useful Htaccess Tricks and Tips 備考:Apache チュートリアル: .htaccess ファイル、Apache コア機能 [ad#ad-2] .htaccessの設定:パフォーマンスやSEO関連 .htaccessの設定:セキュリティ関連 .htaccessの設定:パフォーマンスやSEO関連 .htaccessでタイムゾーンを設定 .htaccessでタイムゾーンを設定します。 例:東京 SetEnv TZ JST-9 もしくは、 SetEnv TZ Asia/Tokyo .htaccessで301リダイレクトを設定 .htaccessで301リダイレクト(永続的なリダイレクト)を設定します。 例:旧ファイル(old.html)、新ファイル(new
Google の Page Speed の Apache module 版 mod_pagespeed をインストールして、ちょっとだけ動きを見てみた。 インストールは Ubuntu に deb パッケージで。 $ wget https://dl-ssl.google.com/dl/linux/direct/mod-pagespeed-beta_current_amd64.deb # sudo dpkg -i mod-pagespeed-beta_current_amd64.debconfig はデフォルトで入るものそのまま。 <IfModule pagespeed_module> SetOutputFilter MOD_PAGESPEED_OUTPUT_FILTER ModPagespeed on ModPagespeedUrlPrefix "http://localhost/mod_p
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