留守電ユーザー「面倒」が4割 携帯電話/スマートフォンユーザー1000人を対象にしたインターネットリサーチの調べによれば、留守番電話サービスを利用しているユーザーは全体の49.8%にものぼるという。 一方で、「メッセージを聞くのが面倒」「聞き取りにくい」といった理由で、40.6%のユーザーはメッセージを聞くことを面倒に感じているという結果も出ている。また、ほとんど同数のユーザーが「後で聞く」か「聞かない」ことが多く、すぐ聞くユーザーが6割ほどになるそうだ。 ほとんどの人は、着信に気づいても、すぐに出られなかったり、留守電に気づいても、すぐに確認できなかったりといった経験があるのではないだろうか。 読める留守電が登場 ここに着目したソースネクストが今回提供を開始したのが「読める留守電」をコンセプトとした「スマート留守電」だ。各キャリアの提供する「純正」の留守番電話サービスとは別にソースネクス