【NQNニューヨーク=古江敦子】9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5日続伸し、前日比182ドル33セント(0.7%)高の2万4542ドル54セントで終えた。原油高を背景にシェブロンやエクソンモービルなど石油株が買われたほか、素材株にも買いが広がった。米長期金利が上昇し利ざや改善期待から金融株にも買いが入り、相場を押し上げた。米トランプ米大統領が8日にイラン核合意からの離脱を発表し、イランか
【NQNニューヨーク=古江敦子】9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5日続伸し、前日比182ドル33セント(0.7%)高の2万4542ドル54セントで終えた。原油高を背景にシェブロンやエクソンモービルなど石油株が買われたほか、素材株にも買いが広がった。米長期金利が上昇し利ざや改善期待から金融株にも買いが入り、相場を押し上げた。米トランプ米大統領が8日にイラン核合意からの離脱を発表し、イランか
[ニューヨーク 9日 ロイター] - ドル/円 NY午後4時 109.74/109.76 始値 109.63 高値 109.83 安値 109.58 ユーロ/ドル NY午 1.1847/1.1851 後4時 始値 1.1874 高値 1.1897 安値 1.1841 ニューヨーク外為市場では、ドル指数が年初来高値を付けた後、若干の利益確定の売 りが出たことでやや低下した。ただ米経済成長が堅調となっていることに加え、米連邦準 備理事会(FRB)が利上げを継続していくとの観測からドルは再び上向くとの見方が出 ている。 スタンダード・チャータード銀行(ニューヨーク)の外為・グローバルマクロストラ テジスト、イリヤ・ゴフシュテイン氏は、「ドルロング取引に若干の息切れはみられるも のの、まだ終了したわけではない」としている。 この日にドルが軟調となったことの背景には、朝方は下落していたユーロが上向い
[9日 ロイター] - シカゴ日経平均 清算値 前日大阪比 始値 高値 安値 コード ドル建て6月限 22500 +80 22500 22505 22370 円建て6月限 22485 +65 22490 22495 22360 (暫定値) (
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[東京 9日 ロイター] - 「ゴルディロックス(適温)相場」が揺らいでいる。堅調な景気にもかかわらず低水準で推移していた米長期金利が急上昇。ドルが反発し新興国通貨が下落し、昨年までと逆の資金フローが目立っている。 米実質金利は自然利子率を上回り、社債発行は減少。自社株買いに回す資金が絞られれば株価にも影響が大きい。低金利下で膨張した民間債務への警戒感も強まってきた。 <「米一強」で米金利とドル上昇> 米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを続けている中でも昨年、米長期金利US10YT=RRは低下、ドル.DXYも下落した。その半面で新興国通貨が上昇、輸入インフレが起きないために、利下げが可能となり景気は拡大、株価も上昇した。 しかし、今年に入りその構図は一変。米長期金利US10YT=RRは一時、約4年ぶりに3%を突破した。ドルは上昇し、新興国通貨は反落。輸入インフレを警戒すれば利下げはも
株式相場を考えるうえで、大型連休前と大きく変わったことが3つある。第1は米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhoneX(テン)」の販売が意外と好調だったこと、第2は米国の原油先物価格が一時1バレル70ドル台に乗せたこと、第3は米中貿易摩擦が長期戦になったことだ。8日は日経平均株価が小反発ながら3カ月ぶりの高値を付けた。米ハイテク株高に続くことができれば、日経平均も一段高になるかもしれない。
【NQNニューヨーク=森田理恵】8日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅ながら4日続伸し、前日比2ドル89セント高の2万4360ドル21セントで終えた。トランプ米大統領が午後、欧米など6カ国とイランが結んだ核合意から離脱すると表明。発表直後は一時150ドル超下落したが、経済制裁の内容や欧州各国の対応を見極めたいとの雰囲気が徐々に広がり、引けにかけて値を戻した。核合意の離脱は正式発表前から報道
【メキシコシティ=丸山修一】アルゼンチンのマクリ大統領は8日、テレビ演説で国際通貨基金(IMF)とクレジットライン(融資枠)設定について協議を始めたと発表した。地元メディアは融資枠について300億ドル(約3兆2700億円)規模としている。足元で通貨ペソがドルに対して急落しており、利上げと合わせて通貨防衛を進めたい考えだ。マクリ氏は「ラガルド専務理事と話した。融資枠設定はかつて経験した金融危機の
[8日 ロイター] - シカゴ日経平均 清算値 前日大阪 始値 高値 安値 コード 比 ドル建て6月 22505 -15 22480 22575 22415 限 円建て6月限 22500 -20 22430 22565 22410 (暫定値) (
[8日 ロイター] - トランプ米大統領は8日、イランと欧米など6カ国が2015年に締結した核合意から離脱し、対イラン経済制裁を再開すると表明した。
[ワシントン 8日 ロイター] - トランプ米大統領は8日、イランと欧米など6カ国が2015年に締結した核合意から離脱し、対イラン経済制裁を再開すると表明した。 米国の離脱決定を受け、欧州の同盟国から反発が強まることは必至だ。また、中東地域での紛争リスクが高まるほか、世界の原油供給に支障を来す可能性がある。
※本記事は有料メルマガ『今市太郎の戦略的FX投資』2018年5月1日号の抜粋です。興味を持たれた方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め初月分無料のお試し購読をどうぞ。 なぜかあきらめムードの業界団体。ドル円への影響も計り知れない 年内にレバレッジ規制が入るか すでにメディア各紙でも報道されていますが、金融庁は、年内にFXのレバレッジを10倍に引き下げることについて正式に検討に入ったことがわかりました。 年明けからアリバイ的に4回の有識者会議を実施していますが、初回以外はまともに議事録さえ開示されておりません。 店頭FXの年間取引規模が5千兆円に達したことで「破綻リスクが極めて深刻である」といった不思議な見解から、無理やり市場を縮減することで動いていくことになったようです。 現段階では、店頭FXと取引所FXとの差異が生じるのかどうかは、はっきりわかりません。とにかく狙いは、店頭FX業者の取引
米国株式市場は依然として方向感が定まらない。7日のダウ工業株30種平均は一時、前週末比で200ドル超高をつけたが、午後に入って上げ幅を縮小。結局94ドル(0.39%)高で取引を終えた。市場が気にするのは米ドル相場の行方だ。ドル指数はこの日も上昇を続け、約4カ月ぶりの高値をつけた。ドル高の背景がはっきりせず、投資家の様子見姿勢につながっている。「取引参加者は米ドルと新興国通貨の先行きに不安を感じ
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