ハリル監督明かした「センター本田」 拡大 サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(63)が29日、日本代表の得点力不足解消策として、主に3トップの右FWで起用していたFW本田圭佑(29)=ACミラン=をその中央で起用する考えがあることを明かした。 同監督はこの日、東京・巣鴨の三菱養和スポーツセンターで行われた少年対象のサッカー教室終了後、来季構想に言及。「本田はサッカーを知っているし、パワーもある。カンボジア戦(17日)は真ん中(1トップ)に入ったが、(相手DFの)背後に走り、20分間で5回もチャンスをつくった。彼を中央で使うのは得点力不足解消の一つの解決策」と、センターFWで先発させる考えがあることを明言した。 本田は現在、所属のACミラン(イタリア)で出場機会に恵まれていない。「この年齢(本田の29歳)になって90分間プレーしないと、フィジカルが落ちる。トレーニングで個人で補足し
【仙台】新潟・小林に正式オファー!渡辺監督、ボランチ能力を高評価 2015年11月28日6時0分 スポーツ報知 J1ベガルタ仙台が新潟のMF小林裕紀(27)の獲得に乗り出していることが27日、分かった。複数のJリーグ関係者によると、小林には正式オファーを提出済み。来シーズンの続投が決まった渡辺晋監督(42)もボランチとしての能力を高く評価しており、リーグ戦終了と同時に獲得に動き出した格好となった。 小林は2011年に明大から磐田に入団。正確なパスとキープ力を兼備したプレーメーカーで、中盤の底から正確な長短のパスを繰り出す姿に、「遠藤2世」とG大阪の元日本代表・遠藤保仁と重ね合わせる声もある。磐田では1年目から開幕スタメンを勝ち取り、リーグ戦34試合中33試合に先発。14年には新潟の柳下前監督の強い要望もあり、J2に降格した磐田から新潟に移籍した。 今季の仙台はチーム事情から梁と富田でダブ
第94回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会が16日に行われた。 12月30日に駒沢陸上競技場で行われる開幕戦は、駒大高(東京B代表)と阪南大高(大阪代表)の対戦に決まった。昨年優勝の星稜(石川県代表)は二回戦で玉野光南(岡山県代表)と対戦する。 本大会は12月30日に開幕。決勝戦は国立競技場改修のため、2015年1月11日に埼玉スタジアム2002で開催される。 組み合わせは以下のとおり。 ■1回戦(12月30日、31日) 【北海道】札幌大谷 vs 【鹿児島】鹿児島城西 【愛知】中京大中京 vs 【和歌山】初芝橋本 【静岡】藤枝東 vs 【奈良】香芝 【岐阜】各務原 vs 【佐賀】佐賀北 【東京B】駒大高 vs 【大阪】阪南大高 【福島】尚志 vs 【京都】京都橘 【新潟】新潟明訓 vs 【沖縄】那覇西 【岩手】遠野 vs 【福岡】東福岡 【青森】青森山田 vs 【島根】大社 【宮
長髪をなびかせ、無尽蔵のスタミナでピッチを駆け回る。サッカー元日本代表の北沢豪氏(47)は「日本のダイナモ」と呼ばれ一時代を築いた。その一方で日本が初出場を決めた1998年フランスW杯直前にカズこと三浦知良(48)=現J2横浜FC=らと代表メンバーから外されたことで世間を驚かせた。衝撃の落選後にはカズと逃亡。栄光の裏に隠された波乱のサッカー人生に迫る。 「これからのW杯を戦っていく上で、いろいろと(戦術を)変更しないといけない。そうなると北沢のポジションはなくなる…」 これだけでしたよ。岡田(武史監督)さんから言われた言葉はね。伝えるだけで精いっぱいの感じがしたし、それ以上、言い訳(説明)を聞いても仕方ないので「分かりました」と途中で話を切った。岡田さんは僕と目を合わせることもなかった。 〈1998年6月2日、フランスW杯直前のスイス・ニヨン合宿。岡田監督は北沢、三浦知良、市川大祐の最終メ
【G大阪】遠藤、J1通算500試合出場 長く活躍する理由明かす 2015年10月18日6時0分 スポーツ報知 J1通算500試合出場を達成したG大阪・遠藤は、試合前に家族から花束をもらう ◆J1第2ステージ第14節 G大阪2―1浦和(17日・万博記念競技場) G大阪の元日本代表MF遠藤が、J1通算500試合出場を果たした一戦で2得点に絡む活躍をみせた。前半7分、MF阿部のシュートをゴール前でスルーし、先制点を演出。後半14分にはFKから、今夏に清水から加入したFW長沢の移籍後初ゴールをアシストし、敗れれば年間王者の可能性が消滅していた一戦で勝利に貢献した。 06年にウイルス性肝炎、08年のウイルス感染症以外での、長期離脱はない。「ボールを持つ時間が少ないのが、多くのけがなくやれている理由」と自己分析するように、早い判断でパスをさばくスタイルが、敵との接触プレーを少なくし、けがから身を守る
17日の試合で仙台に敗れ、清水が23年目で初のJ2に降格したことを受け、日本代表FW岡崎慎司(29)=レスター=が18日、自身の公式ツイッター(@okazakiofficial)を更新。1993年のJリーグ開幕時からJ1に在籍していた「オリジナル10」の一角であり、自身を育ててくれた清水の降格に「本当に悲しいし悔しい」とつぶやいた。 岡崎は滝川第二高を卒業後、2005年に清水入り。10年まで在籍し、清水のエースとして活躍した。岡崎は古巣のJ2降格にショックを受けながら、「でも決まったことを受け止めて、ラスト3試合にチームやサポーターが一丸となって戦ってほしい。僕がこんな事を言える立場ではないけど、そうする事が来年に繋がると信じてます。エスパルスは必ず這い上がれます!」とエールを送った。 清水はかつては代表選手を大量に輩出し、日本サッカーを牽引してきたが、ここ数年はフロントと選手の軋轢から日
スポーツテレビ局『J SPORTS』の『Foot!Presents プレミア5 ~最強実況陣集結~』が18日にオンデマンド限定で放送され、倉敷保雄氏、西岡明彦氏、八塚浩氏、下田恒幸氏、野村明弘氏の5名が座談会を行った。 この日はサッカー中継でお馴染みの実況陣が集結し、中継現場のウラ側やサッカーへの熱い想いを語り合った。 トークテーマとして『思い出の試合』について尋ねられた西岡氏は「チャンピオンズリーグで、当時チェルシーにいた(フランク)ランパードのお母さんが亡くなった直後の試合ですね。リヴァプールと対戦したんですけど」と2007-08シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグでチェルシーが延長戦の末にリヴァプールを破った試合を挙げた。その理由については「ランパードは直前の1週間は最後の看病や葬儀で練習できていなかった。この日もあまりコンディションは良くなかったけど先発で起用さ
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