【NQNニューヨーク=古江敦子】3日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の6月物は前日比0.50ドル高の1バレル68.43ドルで終えた。イラン核合意の先行き不透明感が増し、中東産の原油供給が細るとみた買いが膨らんだ。トランプ米政権は12日までにイラン核合意からの離脱の是非を決断する。3日はイラン政府高
【NQNニューヨーク=戸部実華】3日のニューヨーク外国為替市場で円相場は上昇し、前日比65銭円高・ドル安の1ドル=109円15~25銭で取引を終えた。米長期金利が低下し、日米金利差の縮小観測を手掛かりとした円買い・ドル売りが優勢になった。米中通商交渉を巡る警戒感がくすぶり、投資家が運用リスクを取りにくくなるとの見方も円買いを誘った。ユーロ圏の物価上昇率の鈍化などを受け、米債券市場で米長期金利が低
[3日 ロイター] - シカゴ日経平均 清算値 前日大阪 始値 高値 安値 コード 比 ドル建て6月 22360 -110 22425 22425 22105 限 円建て6月限 22350 -120 22410 22415 22090 (暫定値) (
[ニューヨーク 3日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、これまで上げていたドルに利益確定の売りが出たことで、不安定な取引のなかドルが下落した。市場は翌日に発表される4月の米雇用統計に注目している。 刺激策の引き揚げに手間取っている欧州中央銀行(ECB)などの世界の主要中銀とは異なり、米連邦準備理事会(FRB)は利上げを継続するとの観測から、ドルは過去2週間で年初来の下げをすべて回復。ドルがさらに上昇するかは経済指標で成長とインフレの一段の改善が確認されるかにかかっている。 BKアセットマネジメント(ニューヨーク)の外為戦略マネジング・ディレクター、ボリス・ショレスバーグ氏は、「市場参加者はドルを買い進める前に、より多くの良好な経済指標を確認したいとしている」と指摘。経済指標の内容が良好なら、FRBは年内にあと3回の利上げを実施する可能性がある。 この日の取引で主要6通貨に対するドル
【シカゴ支局】2日の日経平均先物は反落した。6月物は前日比115円安の2万2425円で引け、同日の大取終値を45円下回った。企業業績の先行き警戒感などを背景に米株とともに売られた。米連邦準備理事会(FRB)は2日まで開いた米連邦公開市場
埼玉県を地盤とする食品スーパーのヤオコーは、2018年3月期の連結営業利益が約170億円だったようだ。単独決算だった前の期に比べて17%増えた。営業増益は29年連続。高価格帯のプライベートブランド(PB)商品などの販売が好調だった。同業他社の買収も収益を底上げした。売上高にあたる営業収益は20%増の4100億円強だったとみられる。従来予想に比べ100億円強、上振れた。ヤオコー単独の既存店売上
5月1日、今週開催されたミルケン研究所主催の年次会議では、今後数年中に世界経済を脅かす「ブラックスワン(想定外の出来事)」の筆頭として、サイバー戦争とポピュリズム(大衆迎合主義)の台頭が挙げられた。シドニーで2013年2月撮影(2017年 ロイター/Daniel Munoz) [ビバリーヒルズ(米カリフォルニア州) 1日 ロイター] - 今週開催されたミルケン研究所主催の年次会議では、今後数年中に世界経済を脅かす「ブラックスワン(想定外の出来事)」の筆頭として、サイバー戦争とポピュリズム(大衆迎合主義)の台頭が挙げられた。 米下院外交委員会のエド・ロイス委員長は「ロシアによる情報の武器化」に強い懸念を表明。「ソーシャルメディアや制裁を利用して対抗し、(ロシアに)そうした行為の代償を思い知らせる必要がある」と述べ、より積極的な対策の必要性を訴えた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く