甘詰先生のマンガを最初に読んだときの衝撃は今でも忘れられない。「エロマンガでこんな表現ができるんだ!!」と、感動すら覚えた。甘詰先生のエロマンガは、様々な感情を通して脳へ進入してくる。エロというゴールへ向かう道筋がこんなにまであったのか!? そ、そんな抜け道、裏道、そしてワームホールまであったのか!? その多彩なストーリー展開と、脳がエロに浸食されていく感触が本当にたまらない! そんな甘詰先生に是非お話をお伺いしたいと、オファーしたのが実は去年の冬コミ(C79)。OKは頂けたのだが、3月に起きた震災の影響と、先生の多忙なスケジュールから次の夏コミでのインタビューは諦めることに…。そして、改めて夏にオファーし、今度こそは!ということで、ようやく待ちに待ったインタビューが実現した! 今回は特別サプライズとして、甘詰先生の大学時代のサークルの先輩でもある「海野螢」先生と、何故か私の知り合いでもあ