macOS 15 Sequoiaでは2018年に発見されたtmacOSの通知センターのデータログが暗号化されずに保存されてしまう問題が修正されるようです。詳細は以下から。 macOSにはメールやメッセージ、カレンダーアプリなどで新しい動きがあると、その情報をユーザーに知らせてくれる通知機能と通知をストックし後から確認できる通知センターという機能がありますが、 この通知センターのSQLiteデータログは非rootユーザーでもアクセスできる形で保存されていることが2018年に暗号化メッセージアプリ「Signal」の開発者等によって発見され、この通知をダンプするスクリプトや見られたくない通知を削除するアプリが公開されていました。