コースの様子 顧客としてこれから住みたい街のことを考えて、心に浮かんだ ユーザーストーリー を書き出し、街のビジョンを パッケージデザイン として模造紙に描いていきます。 次に、顧客と開発チームの立場を入れ替えます。そして、ボトムアップで少しずつ街を作り上げられるように、 カンバン を使って計画づくりをします。 顧客と開発チームの両方が体験できる ところがこのワークショップの特長でもあります。 スプリントが終わったら、顧客に レビュー してもらいます。LEGO(R)に慣れていない人も多いと思いますので、最初は 誰もが失敗 します。しかし、それでかまいません。複雑な問題に取り組んでいるのですから、簡単に成功できるはずがありません。 そこから深く 反省 (レトロスペクティブ)して、次につながるように 学習 すればいいのです。こうした「 改善マインド 」を是非身に付けてください。 受講人数 8〜