Japanese version only. This Presentation for #scrumdo 09.
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こんにちは、おおはしりきたけです。9月6日(金)に翔泳社さんが主催している、アジャイルアカデミーに参加してきました。色々学ばせていただいたので、レポートを書かせていただきます。 アジャイルアカデミーとは? アジャイルアカデミーは、一流講師陣による1日完結型の少人数ワークショップです。過去にも以下のようなワークショップが行われてきました。 第1期 2013/6/24:『アジャイルサムライ』でつかむアジャイル開発の全体像:角谷信太郎氏 2013/6/25:TDD Boot Camp (Agile Academy Edition):和田卓人氏 2013/6/26:実践アジャイル製品開発マネジメント:角征典氏 2013/6/27:Scrum Boot Camp Premium:西村直人氏 2013/09/02:Scrum Boot Camp Premium (Agile Academy Editi
Scrum概論 1. Scrum概論 Ryutaro “Ryuzee” YOSHIBAhttp://www.flickr.com/photos/john_scone/493915787// 2. 吉羽龍太郎 アジャイルコーチ 認定スクラムプロフェショナル(CSP) 認定スクラムマスター(CSM) 認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO) http://www.ryuzee.com/ 野村総合研究所等を経てベンチャーのCTOhttp://www.flickr.com/photos/adforce1/2539903964/ 3. 企業のおかれた状況• ビジネスの環境の変化• 迅速な意思決定と具現化が求められる• 変化しないことは市場から見捨てられるリスク がある• 顧客自身が変化していくことが強く求められる• IT投資の目的の変化 – 業務効率化から戦略実現へ – いままではコスト削減、業務
アジャイリストのコミュニティで,ストーリポイントとベロシティの利用が議論されている。見積や全体進捗を把握する手段としてこれらを用いることに対して,皆が疑問を感じ始めているのだ。基本的な認識として共通しているのは,これらの指標が乱用されることはあっても,効果的に利用されることはほとんどないという事実である。 Joshua Kerievsky氏はストーリポイントを自身が使用した経験から,それがいかに乱用されているかを詳細に報告している。ストーリポイントの効果が不合理に誇張された例として氏が紹介しているのは,次のような話だ。 2004年のある日,Jimはチームに対して,もっと開発速度を上げるように求めました。そのチームはそれまで,イテレーション毎に平均52ポイント程度のベロシティを持っていました。数ポイントの振れはあったものの,値としては概ね安定したものでした。ところがJimが"スプリント"を求
1. 大規模 JS プロジェクト ロードオブナイツの 管理手法紹介 (+α) 株式会社 Aiming 東京開発グループ ゼネラルマネージャ 小林 俊仁 (@toshi_k) 2012年11月6日 / Aiming Study #7 3. About: 小林 俊仁 • Community Engine でオンラインゲーム作って (2001∼2003) • → 中国でオンラインゲーム&周辺のシステム開発の子会社作って (2003∼2007) • → 子会社を閉じて日本に帰ってきて、ゲームのサーバ書いたり技術 コンサルしたり (2007∼2010) • → チームごと ONE-UP へ (2010) • → チームごと Aiming へ (2011∼)
米国ダラスで今年8月に行われたアジャイル開発のイベント「Agile2012」には、日本からも多数の参加者がありました。そのAgile2012に参加したアジャイル活動家の方々が集まった座談会「Agile Conference Retrospective」が開催されました。 座談会ではAgile2012を振り返りつつ、日本でのアジャイル開発の現状や今後についての議論が繰り広げられました。 写真左から、松元健氏(株式会社バンダイナムコスタジオ コーポレート本部プロジェクトマネジメント課 スクラムマスター)。経営企画に近いところで、会社のスクラムマスター的役割。 上田佳典氏(NECビッグローブ株式会社 サービス開発本部)。アジャイルの考え方を全社に展開中。 伊藤宏幸氏。全社に対してスクラムの導入やアジャイル開発の教育などをしている。 藤原大氏(楽天株式会社 開発ユニット アジャイルグループ グルー
Accessibility View text version Categories Technology Upload Details Uploaded via SlideShare as Adobe PDF Usage Rights © All Rights Reserved Statistics Favorites 0 Downloads 0 Comments 0 Embed Views 0 Views on SlideShare 0 Total Views 0 アジャイルに対する見方の変化 — Presentation Transcript アジャイルに対する見方の変化- ソーシャルゲーム開発を経験して- 2012/11/17 太田健一郎 @oota_ken 目次 SIerの時のアジャイル感 アジャイルマニフェストの解釈 XPのプラクティスの解釈 自分がアジャイルだと
ソフトウェアアーキテクチャとプロジェクトマネジメントは相互に絡み合う要素です。この関係性を歴史の流れから考えていくと面白い推測が成り立ちます。 アーキテクチャの歴史 「アーキテクチャとは」というのに定まった定義はありませんが、大枠では「システムの目的や環境を前提とし、様々な利害関係者の関心事を整合させた、システムの構成や構造」のことです。 これはもちろん「あるべき姿」です。完成されたシステムには必ず構成や構造がありますが、それが「システムの目的や環境、あるいは様々な利害関係者の関心事」と完全に合致しているとは限りません。 (ソフトウェア)アーキテクチャという言葉、あるいは(ソフトウェア)アーキテクトという用語は2000年前後から一般的になってきました。逆にいえば当時は「システムの構造や構成」と「システムの目的や環境、あるいは様々な利害関係者の関心事」の不一致があったということでしょう。 で
アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 昨日Twitter上で@yujioramaさんから「これは成功すると思えたスクラム導入の兆しとか読んでみたいです!」という要望を頂いたので個人的な見解を書いてみたいと思います。 なお、僕は基本的に、技術力とかツールの話以前の話としてチームの態度や周りとの協調関係を重視しているので、主にそういう観点が多いことを念頭においておいてください。 プロダクトオーナープロダクトオーナーが明確なプロダクトバックログアイテムを書いている自分が書いたプロダクトバックログアイテムに責任をもっている。開発チームがプロダクトプロダクトバックログアイテムの中身についてプロダクトオーナーに確認できる開発チームが
@papandaへのAgile2011土産としてアジャイルサムライ著者のジョナサン・ラスマセン氏の動画メッセージを頂いて来ました。今年も終わるので公開いたします。 ジョナサンからのメッセージ ちょうど日本では「アジャイルサムライ道場」が全国各地で開催され、そのことを伝えると困った感じでしたw。日本での盛り上がり方に戸惑っている印象でしたが、よろこんでもらえたんじゃないかな。 当時、時間があるときに急いで字幕をつけてみたのですが、僕の力量だと聞き取れない音があったので、訳はすげー適当になっています。ご了承ください。 カンファレンスでは、彼のセッションが2つあったのですが、どちらも大盛況でした。もっといろんな話を聞いてみたいですね。
『アジャイルレトロスペクティブズ』読了。献本感謝。 GoF本がデザインパターンの教科書であり、XP本がソフトウェア開発の手法に関する教科書だとすれば、本書はチーム開発における「ふりかえり」の教科書であると言ってよいのではないだろうか。 本書では、「ふりかえり」に関するパターンが50近く紹介されているのだが、一つ一つがとても実用的かつユーモラスにまとめられている。 本書で紹介されている方法はゲーム的で、模倣可能で、隠れてしまっている改善へのヒントを引き出すものとなっている。 以下、おもしろかったものをいくつか、コメントを交えて。 ■ アジャイルレトロスペクティブなチーム まずいきなりインパクトがあるのが、アジャイルレトロスペクティブなチームの会議の例。一見何ともない普通の会議に思えるが、この箇所だけ見ても、明確なゴールと時間の設定、冒頭に全員に発言させる点など、参考になる点がいくつもある。
ダメなデイリースタンドアップについて。 CarbonFiveのブログにWhy Your Daily Standup Sucks (and how to fix it)といういいエントリがあったので、ポイントを簡単に訳して紹介しておきます。 詳細を話しすぎる 誰かが詳細を聞きたがったら、それはスタンドアップの後で話し合え みんな準備不足 毎日同じ時間にやることがわかっているのだから、準備をしたうえで時間通りに参加しろ スタンドアップの前に記録した作業時間、コミット、作業中のストーリーを確認しておけ 問題解決しすぎ デイリースタンドアップでは状況のアップデートだけをせよ 議論や問題解決をするときではない 合言葉は"take it offline" 障害を取り除こうとせよ スタンドアップの「あと」で障害に取り組め 誰かから「それについては力になれるよ」と聞ければ充分 ホワイトボードをスタンドアッ
The document provides an overview of the Scrum framework for agile software development. Some key points include: Scrum is implemented through a series of short "sprints" that typically last 2 weeks; at the end of each sprint a potentially shippable product increment is created; backlogs are used to track work including a prioritized product backlog; roles include the product owner, development te
2/17 に Developers Summit 2011 で講演させていただきました。「今そこにあるScrum」と題し、僕の目から見た国内の Scrum の状況とこれから取り組む際に開発者の皆さんに知っておいてほしい事を簡単ではありますが話をさせていただきました。以下は当日の講演資料です。 [デブサミ2011]今そこにあるScrumView more presentations from Nishimura Naoto. 当日の様子は、[twitter:@suginoy] さんが Twitter のつぶやきをまとめていただいたので、そちらをご覧ください。 僕もみなさんの感想などをぜひ知りたいので、上記のまとめに追記してくださるか、この記事にコメントなど付けてくださると嬉しいです。 デブサミ2011【17-B-5】今そこにあるScrum 西村直人 氏 [twitter:@t_wada] さ
ソフトウェア工学の方法論と理論 ソフトウェア工学の方法論と理論 ソフトウェア工学の方法論と理論 ソフトウェア工学の方法論と理論 (SOFTWARE ENGINEERING METHOD AND THEORY – A VISION STATEMENT) By Ivar, Bertrand and Richard (日本語翻訳1 : 平鍋健児) 1. 目的とスコープ 目的とスコープ 目的とスコープ 目的とスコープ(Purpose and scope) Semat の最初の Call for Action では、今後 Semat initiative が扱おうとしている問題の概要を定義 する。 Call for Action Call for Action Call for Action Call for Action ソフトウェア工学(Software Engineering)は未成熟なプラク
SEMATのCall for Actionを引き続き紹介します。4章のゴールと5章の原則です。 ゴールには、この活動の目標とトラック(ワーキンググループ)が示されていて、それぞれに活動が進められるようです。 ・ 定義(Definitions): ソフトウェア工学、およびその領域のその他本質的なコンセプトを定義する。 ・ 理論(Theory): 本質的な助力を提供する理論(特に数学からの)。 ・ ユニバーサル(Universals): Sematカーネルに組み込むべき、ソフトウェア工学の汎用要素を特定する。 ・ カーネル言語(Kernel language): ユニバーサル、プラクティス、パターンを記述する言語を定義する。 ・ 評価(Assessment): ソフトウェア工学のプラクティス、理論を評価する手法。(Semat自体の評価も含む) ぼくは特に、Theoryに注目しています。ここには
semat.org というサイトで始まっている、「ソフトウェア工学の再建」とも言うべき復興運動をご存知ですか。現在のソフトウェア工学が、あまりにもおそまつであることを省みて、再度、基礎からソフトウェア工学を積み上げようではないか、という動きです。 そこに署名している人たち(signatories)の顔ぶれがすごい。 Pekka Abrahamsson Scott Ambler Victor Basili Jean Bézivin Dines Bjorner Barry Boehm Alan W. Brown Alistair Cockburn Larry Constantine Bill Curtis Donald Firesmith Erich Gamma Carlo Ghezzi Tom Gilb Ellen Gottesdiener Sam Guckenhei
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