中国からコロンビアに至るまで、人類は古代文明の時代から険しい山の斜面で石を削ったり、脆弱な構造を用いたりしながら各地に階段を作り上げてきた。中には「なぜこれほどクレイジーな場所に?」と疑問と恐怖を催すような階段も数多く存在する。今回は、最も険しく、最も恐ろしい世界各地の階段を紹介しよう。高所恐怖症を全く感じない人、もしくは脚力に自信がある人はぜひトライしてみてもらいたい 。
あまりの暑さで、カブトムシが次々と死んでいる――!? 記録的な猛暑が続いた2018年夏、こんな真偽不明の噂がインターネット上で広まっている。 だが、カブトムシが「暑すぎて大量死」するなんてコト、本当にあり得るのか。J-CASTニュースが、噂の発端となった兵庫県内の観察施設や、カブトムシの生態に詳しい専門家に話を聞くと......。 猛暑で「カブトムシ大量死」報道も カブトムシをめぐる今回の噂には、大きく分けて2つの出元があるようだ。まず1つは、兵庫県市川町の体験型施設「かぶとむしど~む」で、放し飼いにされたカブトムシが次々と衰弱死していると、一部メディアに報じられたこと。 2018年8月14日付の神戸新聞(ウェブ版)記事や、翌15日付の毎日放送(同)の報道によれば、この施設では今夏、累計3000匹近くのカブトムシが衰弱死。仕入れが難しい状況になり、16日で閉園となった。 両メディアとも、カ
こないだ両国にある横網町公園に行った。無料で入れる普通の公園なんだけど、たまたま入って見たらなんだか石垣の立派なお城のような建物が建っていて、花が供えてあったりして慰霊してる雰囲気。説明書きの看板もあったけどスマホで検索したらなかなか凄かった。 横網町公園 - Wikipedia 当公園は元々陸軍被服廠があったところであったが1922年に赤羽(現在の東京都北区)に移転し、東京市(当時)が買収し公園として整備したものである。工事は1923年7月から始まったが、その最中の9月1日に関東大震災がおきた。直後、周辺の下町一帯から多くの人が、この造成中の公園を絶好の避難場所とみなして集まったが、16時ごろ、地震で発生した火災による熱風が人々を襲った。避難の際に持ち出した家財道具に火が移り、さらに巨大な火災旋風が発生、人はおろか荷物や馬車までも巻き上げ、炎の中に飲み込んでいった。結果、横網町公園に避難
https://www.gofundme.com/cet5e-lost-everything-to-fire Two men narrowly escape from Cascade wildfire in Loma Rica, California with no evacuation warming. They escaped only with their 4 dogs and the clothes on their back. This video has a copywrite. For licencing of this video please contact Tamara Smith at Tamarak.smith13@gmail.com
消防の図画 四十歳になる女性から聞いた話です。 数年前、彼女がショッピング・モールに買い物に行ったとき、「消防の図画」の表彰式が行われていました。あぁ、わたしも小学生のころ表彰されたな、とふいに彼女は思い出した、それで帰郷したおりに母親に尋ねてみたそうです。ねぇ、お母さん、むかし消防の図画で賞をもらったよね。絵、まだあるかな? と。母親は、残してありますよと答えました。女性は、お母さん見せてよ見せてよと子どものようにせがんだそうです。母親はゆっくりと立ちあがり、ふすまをあけて奥の部屋へ行きました。やがて平たい箱を持って戻ってきた。紙でできた蓋をとると、まず賞状が出てきました。特選、と記されています。そうだ特選だったんだと彼女も思い出した。賞状の下から絵が出てきました。消防車は遠くに小さく描かれ、消防士たちが大きく描かれている。二人一組で担架を持ち、焼け爛れた人びとを運んでいる。二十人はいそ
ブルンジの村の学校で授業を受ける生徒。DPA提供(2015年3月17日撮影)。(c)DPA/Frank May 【6月7日 AFP】アフリカ南部モザンビークで髪の毛のない男性2人が惨殺され、体の一部が呪術に使われる事件があった。当局は6日、同様の襲撃が起きる恐れがあるとして警戒を呼び掛けた。 2人の殺害事件は先月、マラウイとの国境に近い中部ザンベジア(Zambezia)州ミランジェ(Milange)で発生。1人は髪のない頭部を切り落とされ、臓器を抜き取られた状態で発見された。臓器はタンザニアとマラウイで運気を上げる儀式に使われたという。 地元警察はAFPの取材に、2人はいずれも40歳以上だと述べた。 国家警察のイナシオ・ディナ(Inacio Dina)報道官は首都マプト(Maputo)で開いた記者会見で、容疑者2人を逮捕したと発表。動機については「現地では頭髪のない人は裕福だと信じられてい
地球温暖化の影響で、食用の「ゴマフグ」と「ショウサイフグ」による雑種のフグが太平洋沖で増加していることが、水産研究・教育機構水産大学校(山口県下関市)の高橋洋准教授(集団遺伝学)の調査で分かった。雑種は体のどこに毒があるかはっきりしていないため、市場では模様などの外見で手作業で選別して廃棄している。だが外見では「純正」との区別が難しい個体もあり、雑種が今後増えれば市場に紛れ込むリスクも増える恐れがあるという。 高橋准教授らが2012年から3年間、東日本の太平洋沖で水揚げした252匹を遺伝子解析した結果、ゴマフグとショウサイフグの雑種が半分以上の149匹に上った。自然界でフグの雑種が見つかるのは1%以下とされる。両種はトラフグの仲間で、ゴマフグは主に日本海に生息している。しかし、温暖化による海水温上昇で生息域が北に広がり、津軽海峡を越えて、ショウサイフグの住む太平洋側に移動したため、両種の雑
「怖い絵」展が、上野の森美術館で2017年10月7日(土)から12月17日(日)まで開催される。 テーマは「恐怖」。本展では、視覚的な怖さだけでなく、隠された背景を知ることで判明する恐怖を約80点の西洋絵画・版画の中で紐解いていく。“この絵はなぜ怖いのか?”その疑問の答えを探る場でもある、今までになかった新たな視点で作品に触れられる展覧会だ。 章構成は1章から6章までにわたる。人間が思い描く悪魔や地獄、怪物など空想の恐怖に迫るステージ、一方で、現実のなかに存在するいくつもの闇を描いた絵画に焦点を当てるステージなど。人間が歴史を歩む上で翻弄されてきた悲喜劇を、その裏にある普遍的な恐怖を匂わせながら紹介していく。 中野京子著書シリーズ『怖い絵』をもとに本展は、作家・ドイツ文学者の中野京子によるベストセラー『怖い絵』というシリーズ化された書籍の刊行10周年を記念して開催される。著書でも紹介された
ホーム レビュー・インプレ 怖すぎる、でも止められない。丁寧な恐怖演出と禁忌の歴史で巧みに物語を綴る台湾産ホラーゲーム『返校』を紹介 ホラーゲームだというだけで怖いのは無理とそっぽを向いてしまう人はたくさんいると思うが、そのタイプの人間のひとりでありながら、本稿の執筆のためにこの恐ろしいゲームに手をつけることになった私から言わせてもらおう――この記事を閉じずにちょっと待ってほしい。 いや、もちろん恐いけど、ちょっと待ってほしい。 『返校』(英題:Detention)は、研ぎ澄まされた恐怖の演出をただそれだけで終わらせるのではなく、ある文化のなかで長らく禁忌とされていた過去を、上質な物語として語り直した作品だ。開発を担当したRedCandleGames は台湾のスタジオということもあり、われわれのもつ宗教観や文化的モチーフとどこか似ていながら、やはり微妙に異なる世界が構築されている。その微妙
カナダ・マニトバ州で、ハドソン湾岸を歩くホッキョクグマ(2007年11月13日撮影)。(c)AFP/Paul J. Richards 【1月20日 AFP】海洋動物の鳴き声か、外国の潜水艦か、それとも幻聴なのか──北極圏に位置するカナダ北東部の沖合で、海底から複数回にわたり奇妙な音が確認され、地元住民を困惑させている。異音の発生後に地域に生息する動物の姿が見えなくなったとの報告もあり、軍は19日、パトロールの実施とともに音響の専門家らを派遣し、調査を実施すると発表した。 異音が確認されたのは昨年末。イグルーリック(Igloolik)村に暮らす先住民イヌイット(Inuit)の猟師らが、北西航路(Northwest Passage)とハドソン湾(Hudson Bay)の間に位置するフューリー・ヘクラ海峡(Fury and Hecla Strait)の沖合でビープ音を複数回耳にした。 この海域で
What is the best horror story you can come up with in two sentences. : AskReddit 皆なかなか文才がありますね!コメントを読むとパクリ疑惑などもいくつかあるようですが、その検証はさておき、このクソ暑い列島の夏を乗り切るために、個人的にヒンヤーリした佳作のいくつかを、例のようにざっくり和訳します。 I begin tucking him into bed and he tells me, “Daddy check for monsters under my bed.” I look underneath for his amusement and see him, another him, under the bed, staring back at me quivering and whispering, “Da
北九州市に本部を置く特定危険指定暴力団、工藤会系の暴力団幹部の事件を審理した裁判員が、被告の知人とみられる男から「よろしく」などと声をかけられ、判決の期日が取り消された問題で、4人の裁判員が辞退を申し出て、認められたことが分かりました。裁判所は今後、この裁判を裁判員裁判の対象から除外するか、裁判員を選び直すか、判断するものとみられます。 裁判員法では、裁判員に依頼をしたり脅したりする行為が禁止されていて、裁判所は4日後に予定していた判決の期日を取り消しました。 裁判所によりますと、その後、6人の裁判員のうち4人が辞退を申し出て、7日付けで認められました。辞退の理由について、裁判所は「明らかにできない」としています。 裁判所は今後、この裁判を裁判員裁判の対象から除外するか、裁判員を選び直すか、判断するものとみられます。 裁判員への声かけが明らかになって裁判員が辞退するのは極めて異例です。
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