友達との情報交換や、芸能人とのふれ合いの場などとして人気のTwitter。そんなTwitterが、ただのコミュニケーション手段に留まらず、もっとシリアスな面でも活用されるようになるという。その手段というのが、風邪や伝染病などのトラッキングだ。 米大学の研究チームは、ニューヨーク在住の60万人のTwitterユーザーによるつぶやきを、1ヶ月に渡り調査。全440万に上るつぶやきの中から、風邪や病気にかかったとのツイートのみをコンピュータ・アルゴリズムで抽出し、病人の分布マップを作成した。研究チームによると、コンピュータの口語解読技術でツイートからユーザーの健康状態を割り出し、GPS機能で体調不良のユーザーの所在及び健康なユーザーとの交流などを解析することによって、風邪や伝染病がどんなスピードで、どこに広がっていくかの予測に成功したという。 また、同解析で使用されるアルゴリズムでは、ユーザーのフ
Paula Findlen and Hannah Marcus, "Science under Inquisition: Heresy and Knowledge in Catholic Reformation Rome: Essay Review of Catholic Church and modern science: documents from the archives of the Roman congregations of the Holy Office and the index, vol. 1, ed. Ugo Baldini and Leen Spruit," Isis 103 (2012): 376–82. 検邪聖省と目録委員会に残された文書から科学と宗教の関係に関する重要文書をすべて転写し注釈をつけ、索引により整理しようというプロジェクトがあります。このレビューが
華やかな夜の街で歌い、踊るショーガール。「セクシー」や「キレイ」とは違う。さらに妖しげな色気をたたえたその姿は「妖艶」という言葉がぴったりだ。 華やかなショーガールのアート写真が発表された。どの人物も実に艶やかだ。しかしその顔の右側を見ると……ええっ! 男性!? ゴツイあごにたくましいヒゲは紛れもなく男性だ。男性の顔の半分にショーガール風のメイクが施されているのである。 これはアーティストによる作品『プロジェクト “ハーフ・ドラァグ”』だ。 「ドラァグ(drag)」とは、「ドラァグクイーン」の略称だ。女性の格好をした男性、もしくはその格好で行うパフォーマンスをさす。 この作品を発表したのはニューヨークで活動している写真家・Leland Bobbeさんだ。 モデルは全て男性だ。元々、中性的な顔立ちの人もいるが、ほとんどが、がっしりとした男性的な骨格である。なかには立派なヒゲをたくわえた人さえ
本プロジェクトでは、近世期京都の地名・名所・住所などの地理空間情報を収集することを目的に、地誌類のイメージデータベース作成を進めています。2011年度には、京都府立総合資料館に所蔵されている京都の地誌類をデジタル撮影し、データベース化しました。2012年3月1日時点で、約70点、約1万カットの史料を閲覧することができます。本データベースでは、影印本や翻刻本などで出版されていない史料についても掲載されているため、記述の時代別比較や変遷を分析することができます。 本データベースは、以下の研究助成金の補助により構築されたものです。 平成23~24年度 科学研究費助成事業(科学研究費補助金《研究活動スタート支援》) 「諸師諸芸・諸職名匠GISアトラス」の構築と近世京都の産業構造に関する研究 (研究代表者:塚本章宏) 平成23年度 立命館大学 研究推進プログラム(若手研究) 「GISを用いた近世京都
発表者 神谷隆史 (東京大学大学院農学生命科学研究科水圏生物科学専攻修士課程;当時) 甲斐渉 (東京大学大学院農学生命科学研究科水圏生物科学専攻博士課程;当時) 田角聡志 (東京大学大学院農学生命科学研究科附属水産実験所 特任助教) 岡あゆみ (東京大学大学院農学生命科学研究科水圏生物科学専攻修士課程;当時) 松永貴芳 (東京大学大学院農学生命科学研究科水圏生物科学専攻修士課程;当時) 水野直樹 (東京大学大学院農学生命科学研究科附属水産実験所 技術官) 藤田真志 (東京大学大学院農学生命科学研究科附属水産実験所 技術官) 末武弘章 (福井県立大学海洋資源学部 准教授) 鈴木重則 (水産総合研究センター増養殖研究所) 細谷将 (東京大学大学院農学生命科学研究科附属水産実験所 特任研究員) Sumanty Tohari (Institute of Molecular and Cellular
Proffsverktyg som tar hemmafixet till nästa nivå 15 Nov 2024 Att ta sig an projekt hemma, oavsett om det handlar om att bygga en bokhylla eller reparera en trasig stol, kan vara en otroligt tillfredsställande upplevelse. För många är det ett sätt att utvecklas, hitta kreativitet och spara pengar. Men en av nycklarna till framgång är att använda rätt verktyg – något som Verkstad Experten vet allt o
世に論文の書き方の本は、数多あります。私自身も「論文・プレゼンの科学」という本を出版しています。初めて卒論を書く人、初めて科学論文を投稿する人、初めて学会発表をする人、初めて学位論文を書く人に向けて、論文の書き方をアドバイスしました。しかしなかなか学生達の論文を書く力は向上しません。なぜなのか考えました。 そして、分かりました。どうやらみんな、まだ論文が読めていないのです。読めないから、書けないのです。私の研究室では毎週月曜の朝に、Paper Review Seminarが開かれます。研究室によっては雑誌会とか輪講会とか呼ばれるゼミです。学生達が、自分の気に入った学術論文や自分の研究テーマに関係した論文を読んで、皆に説明をします。ぼんやりと聞いていると、発表は立派に聞こえます。著者に成り代わって実験や理論、結果など学術論文に書かれていることを細かく説明してくれます。でも、著者の顔が見えてこ
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