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仕事と人生に関するbraitomのブックマーク (1)

  • 「会社はだれも君に残って欲しいとは頼んでないよ」と、新卒時代の上司は言った|平岡 雄太

    『会社は誰も平岡に、会社に残って欲しいとは頼んでいないよ。』これはぼくが社会人1年目の頃に、上司に言われた言葉だ。それもずっとずっと役職が上の上司に。 新卒入社した会社の社は東京・六木。「東京で働くんだ。」そんな希望と憧れを持って大阪から出てきた。研修で仲の良い同期ができた。東京の電車にも、人の多さにも少し慣れてきた。 研修が終わって配属の内示で言い渡されたのは、縁もゆかりもない名古屋営業所だった。 会社で決まったことだから仕方がないこと。頭では理解できても、心では納得していなかった。 「採用時に東京勤務と聞いていたのに」 「採用部と事業部の連携ができていない結果だ」 「人の意向が一切配慮されていない」 いかにも正論のように会社を批判することは簡単だった。地方配属になった新入社員の愚痴を、ほとんどの人は同情をもって聞いてくれた。 そんなときに上司との1on1で言われたのが、冒頭の言葉

    「会社はだれも君に残って欲しいとは頼んでないよ」と、新卒時代の上司は言った|平岡 雄太
    braitom
    braitom 2019/04/21
    ツラい話かとおもったらとてもいい話だった。”会社と自分は常に対等な存在。会社は別に自分を求めているのではない。でもそれと同時に自分もその会社にこだわる必要はない。”
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