新着記事をTwitterやLINEでお届けします。以下のURLからご登録ください。 Twitter: https://twitter.com/irnote LINE: https://line.me/R/ti/p/%40pap3801g ---------------------------- A. 弁護士ドットコム(クラウドサイン)のARR(年間経常収益)は前年比で2倍以上に急成長、次いでチャットワークも成長角度が上昇。一方、リアル店舗関連のスマレジやRettyのARR成長率は下降傾向。しかし両社を詳細に分析すると、明暗分かれる結果に。2020年は、rakumo(既存グループウェアの機能拡張)、プレイド(ユーザー行動分析ソフト)、ヤプリ(クラウド型アプリ制作サービス)など、新規SaaS企業の上場が相次いだ年でした。 2021年も、2月にマーケティングツールの「AIアナリスト」を提供するW
TL;DRクラウドネイティブな時代のビジネスではWebサービス活用は必須Webサービスをセキュアに利用していくには管理やセキュリティ面での工数・コストが増えるこの工数・コストを下げることこそがWebサービス活用推進ひいてはビジネスの加速に繋がる工数・コストを下げる為に導入するWebサービスにSAML/SSOは必須ログインをSAML/SSOに限定出来ることまでがマストWebサービス利用におけるセキュリティ面で一番重要なのがID周り個々のWebサービスのセキュリティ対策よりもID管理に特化したシステムに任せた方がよっぽどセキュア(餅は餅屋)Webサービス導入時には値が張ってもSAML/SSO出来るプランで契約するSAML/SSOが出来ないことによるデメリット(工数・コスト)の方が、SAML/SSOを有効にできるプランにアップグレードする費用に勝るB2BのWebサービスを提供する企業は全プランに
今回は、日本とアメリカの企業がSaaSをどのくらい活用しているのか。 その状況について調べてたので、内容をまとめ、考察をしていこうと思います。 突然ですが、 みなさんが日頃仕事で使うSaaSの数ってすぐに分かりますか? それが会社全体だと幾つあるか分かりますか? これは、後ほど答え合わせをしますので、少し考えておいていただけると幸いです。 では、ここから本題です。 世界と日本のパブリッククラウド市場の比較まず、SaaS単体ではなくパブリッククラウドの世界市場を調べてみました。 2019年の世界のパブリッククラウド市場=184Bドル ≒20兆円(1ドル=105円) 2019年の日本のパブリッククラウド市場=9.4Bドル ≒9,870億円(1ドル=105円) 流石に世界と比較すると日本が見えなくなってしまうので、日本だけのものも作っています。 日本は世界市場の1/20くらいだと理解いただければ
こんにちは! CData Software Japan で API Horic 担当の 杉本@sugimomoto です。 みなさんは SaaS比較サイト BOXIL が公開している「Horizontal SaaS カオスマップ」というものを見たことはありますか? ボクシル運営のスマートキャンプ、最新SaaSカオスマップ制作 - SaaS業界レポート2019市場規模など先行公開 より 国内SaaSサービス最大手の比較サイトを運営しているだけあって、600種類以上のSaaSがカテゴリ毎にわかりやすくまとまっているカオスマップです。SaaS導入を検討している方であれば見ておいて損は無い資料ですね。 私も大好きな資料なんですが、どうしても物足りなかった要素が1つあります。それは「APIが提供されているかどうかわからない!」という点です。 以下の記事でもある通り現在の SaaS にとって「API」
^ back to top ^ Analytics is the systematic computational analysis of data or statistics. It is used for the discovery, interpretation, and communication of meaningful patterns in data. Related: Database Management, Personal Dashboards Aptabase - Open source, privacy first and simple analytics for mobile and desktop apps. (Source Code) AGPL-3.0 Docker AWStats - Generate statistics from web, stream
急激に成長しててIPO間近のSaaS企業DatadogのS-1見てわかったこと - コホート毎のネット・リテンション率がいいからレイヤーケーキが綺麗KPISaaS どうも!ExploratoryのIkuyaです。 今日はサーバなどのモニタリングサービスをSaaS形式で提供しているData DogのS-1(訳者注:アメリカ合衆国において、新規株式公開(IPO)を行うために提出が義務付けられている書類のこと)について面白い解説記事がありましたので、そちらを紹介します。 Datadog IPO | S-1 Breakdown - リンク 以下、要約。 企業概要 クラウドシステムのインフラストラクチャのモニタリング業界でリーダーであるDatadogは1億ドルのIPOを申請しました。申請金額は1億ドルですが、1億ドル以上の値がつくのは確実です。 同社の事業規模がどの程度かというと2018年に1億9,
A. ACVの成長率です。今日の記事では、ついに上場を果たしたサンスカイのSaaS業界の大物、Sansanを取り上げたいと思います。 今回開示されたSansanの資料は、SaaSビジネスのKPIという点で非常に詳細まで開示されており、参考になる点も多いので、一つずつ詳しく見ていきたいと思います。 Sansan株式会社 成長可能性に関する説明資料 初めに、Sansanがどんなビジネスをしているのかという点を簡単に整理します。 ご存知の方も多いかと思いますが、BtoB向けの名刺管理サービスSansanだけでなく、BtoCの、Eightと呼ばれる個人向けサービスも提供しています。 売上・売上総利益率・MRR売上などの指標をまずは見てみます。 売上は、2018年度の1年間で73億円、2019年度は第3四半期までですでにその金額を超えるという具合に、非常に速いスピードで成長しています。年平均成長率は
こんにちは、不動産情報サイトのIESHILでエンジニアをしている須貝です。1年半ぶりくらい2回目の登場です。前回はCircleCIでbundle updateする話をしたのですが、あれはもうdependabotに置き換えました。自前で作るより遥かに高機能で良いです。 そこにも少し関連する話で、IESHILの開発では「ビジネスのコアの部分に関係しないものはできるだけ自分で作らない」ことを大切にしています。例えばWebアプリケーションのインフラはHerokuですし。少人数でプロダクト開発に集中するには合理的な判断だと考えています。で、今回はその一環としてimgixを導入した話をしたいと思います。 imgixって何? まず「imgixって何?」という方に非常に簡単にご説明しますと、リアルタイムに画像を処理してくれてさらにCDNもセットになっているSaaSです。「いみじっくす」と読むそうです。 @
スマートキャンプでは「Small Company, Big Business」というビジョン、「テクノロジーで社会の非効率をなくす」というミッションを掲げ、世の中の効率化、生産性向上を実現するためにSaaS比較サイト「BOXIL(ボクシル)」を運営しており、これまで多くのSaaS(Software as a Service)ユーザー様とベンダー様のマッチングをしてきました。このSaaSの種類は年々増え続けており、2018年7月末時点で「ボクシル」への掲載サービス数は4,000を超えてきています。 このように今大注目されているSaaS業界に関するレポートとして、2017年に第1刊目となる「SaaS業界レポート2017」を公開したところ多くの反響をいただきましたので、2018年も昨年に引き続き第2刊目となる「SaaS業界レポート2018」を制作いたしました。 SaaSを提供・利用する企業で働く
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