[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

タグ

古代に関するblueribbonのブックマーク (80)

  • 法隆寺の駐車場にある植え込み、実は古墳でした 奈良大学などが確認:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    法隆寺の駐車場にある植え込み、実は古墳でした 奈良大学などが確認:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2023/09/08
    「内部からは横穴式石室が見つかり、石が抜き取られていたことから、寺の建設などに再利用された可能性もある…地元には「クスノキの舟」が出土したとの言い伝えがあり、町教委は…「舟塚古墳」と呼んでいた」
  • 「なぜ古代ローマ時代のコンクリートは2000年もの耐久性を誇るのか?」の謎が明らかに

    古代ローマの人々は非常に高い建築技術を持っており、約2000年前に作られた道路や水道橋、港、建造物などが現代に至るまで残されています。「一体なぜ、古代ローマのコンクリートは2000年が経過しても大丈夫なほどの耐久性を誇るのか?」という謎について、マサチューセッツ工科大学(MIT)が率いる国際的な研究チームが調査したところ、「コンクリートの製造プロセス」にヒントがあることが明らかになりました。 Hot mixing: Mechanistic insights into the durability of ancient Roman concrete | Science Advances https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.add1602 Riddle solved: Why was Roman concrete so durable? | M

    「なぜ古代ローマ時代のコンクリートは2000年もの耐久性を誇るのか?」の謎が明らかに
    blueribbon
    blueribbon 2023/01/11
    「高温での混合プロセス中に石灰クラストが特徴的なもろいナノ粒子構造となり…亀裂に浸透したナノ粒子構造は水と反応し、炭酸カルシウムとして再結晶化することで亀裂を埋めたり、コンクリートを強化したりする」
  • 北硫黄島にある石野遺跡は1993年の調査中に隊員2名が行方不明になって死亡したため調査が中断し、その正体は謎のままとなっている

    ニホニウン @nihosan どうやら沖縄方面からの影響が強いと現時点ではされている模様(わりと離れてはいるが) マリアナ諸島や八丈方面の影響も指摘されているものの、日土からの影響の有無は不明 いつか調査再開しないかねぇ 2021-12-14 21:51:28 リンク Wikipedia 石野遺跡 石野遺跡(いしのいせき)は、東京都小笠原村の北硫黄島にある、1世紀頃のものと推定される遺跡である。 北硫黄島は東京の南約1000キロに広がる小笠原諸島に属する、三島で構成される火山列島の一番北側にある島である。西方には沖縄島などから構成される南西諸島があり、南方にはマリアナ諸島などが属するミクロネシアがある。一方、東側は遠くハワイ諸島の北西にあるミッドウェー島まで島らしい島はない。小笠原諸島は他の陸地から離れた場所に位置しており、これまで大陸や大きな島と地続きとなったことがない海洋島に分類

    北硫黄島にある石野遺跡は1993年の調査中に隊員2名が行方不明になって死亡したため調査が中断し、その正体は謎のままとなっている
    blueribbon
    blueribbon 2021/12/17
    ・太平洋上で他から隔離された島 ・1世紀ごろの古代遺跡あり ・最初の発見が1920年 ・1993年、調査中に隊員が2名死亡したため調査は中断
  • 謎の巨大六角遺跡 民間から無償取得 市原市 全長60メートル、有力者の墓か

    市原市は、巨大な古墳を含む同市海保の土地を民間から無償で取得した。古墳は「海保大塚(かいほおおつか)古墳」と呼ばれ、墳丘の全長は60メートル(高さ約8メートル) ・・・ 【残り 723文字、写真 1 枚】

    謎の巨大六角遺跡 民間から無償取得 市原市 全長60メートル、有力者の墓か
    blueribbon
    blueribbon 2021/12/04
    「確認調査の結果、築造時は全体が円形の墳丘だったが、江戸時代に土が盛られ、複雑な形状に変わったことが判明した。なぜ六角形にする必要があったのか、理由は不明という。」
  • 謎だった家畜ウマの起源、ついに特定

    内モンゴル自治区西ウジムチン旗にある繁殖センターの文化紹介イベントで疾走する馬の群れ (PHOTOGRAPH BY PENG YUAN/XINHUA VIA GETTY) 数千年前から、ウマは世界中の社会で重要な役割を果たしてきた。古代から耕作に力を貸し、人々を短い時間で遠くへと運び、戦場では兵士に闘いにおける優位性をもたらした。こうしたことを分かっていても、では家畜ウマはどこから来たのかというシンプルな疑問には、専門家はずっと頭を悩ませてきた。 最近、2つの大陸の100人以上の専門家の尽力で、その謎がようやく解けたようだ。家畜ウマのルーツは「ロシア南部」にあるという答えにたどりついたのだ。 アナトリア半島(小アジア)、イベリア半島、ユーラシア大陸のステップ地帯西部という3つの地域のいずれかが家畜ウマのルーツとして有望視され論議されてきたが、今回の発見で、その起源は、ユーラシアステップ地帯

    謎だった家畜ウマの起源、ついに特定
    blueribbon
    blueribbon 2021/10/28
    「約5000年前の家畜ウマは多様性に富んでいたことが分かった。だが、人間が病気に強く、従順で、人を背に乗せられることを重視して交配するようになった。こうして多様性は失われ、私たちがよく知るウマが誕生した」
  • 言語学の勝利〜〜!「魏志倭人伝」完全解読!3世紀当時の発音から地名や方言とも照らし合わせた研究がすごい 邪馬台国の場所も推定される

    すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig 着ぐるみ生命体/トランスヒューマニスト/コピミズム/言語/謎エスニック料理/リキュール/主なるねこかわの御名において にゃーん twitter.com/search?q=%E6%9…

    言語学の勝利〜〜!「魏志倭人伝」完全解読!3世紀当時の発音から地名や方言とも照らし合わせた研究がすごい 邪馬台国の場所も推定される
    blueribbon
    blueribbon 2021/01/10
    登場する日本語を日本語として意味を正しく解釈して、厳密に当時の発音を再現してその方言分布を見極めた結果がこちら。
  • 世界最小、頭部とくちばし 琥珀の中に恐竜発見 原始的な鳥か 中国チーム - 毎日新聞

    極めて小さな恐竜の頭部がはっきりと残る9900万年前の琥珀(こはく)を発見したと、中国地質大などのチームが11日付の英科学誌ネイチャーに発表した。原始的な鳥の一種とみられ、頭部はくちばし部分を入れても長さ1センチ余り。体全体は現生する最小の鳥「マメハチドリ」と同じくらいと考えられ、これまでに見つかった恐竜の化石では最小という。 地層の中で直接化石となるのと違い、琥珀の中では皮膚や羽のような組織が良好な状態で保存されている可能性がある。チームは「古代への窓だ」として、さらに詳しく調べるという。 この記事は有料記事です。 残り415文字(全文664文字)

    世界最小、頭部とくちばし 琥珀の中に恐竜発見 原始的な鳥か 中国チーム - 毎日新聞
    blueribbon
    blueribbon 2020/03/12
    「原始的な鳥の一種とみられ、頭部はくちばし部分を入れても長さ1センチ余り。体全体は現生する最小の鳥「マメハチドリ」と同じくらいと考えられ、これまでに見つかった恐竜の化石では最小という。 」
  • イエメンの"ソコトラ島"に行ってみたら、完全に異次元空間だった…古代種の生き物や竜血樹など「一生に一度は行きたい」

    zoe @Czoe41315833 ソコトラ島の植物も良いけど、エバゴアツマアカシロチョウのソコトラ亜種(C.evagore ssp.niveus )というのが居て昔から気になっていた。 以前に1度だけBオクで見たことがあるけど残念ながら競り負けてしまった。 まぁ、結局もう蝶もやめたんで今はどうって事もないんだけど・・・・。 twitter.com/eli_elilema/st… pic.twitter.com/vcsLy1vSGJ

    イエメンの"ソコトラ島"に行ってみたら、完全に異次元空間だった…古代種の生き物や竜血樹など「一生に一度は行きたい」
    blueribbon
    blueribbon 2020/01/31
    ・竜血樹、古代種の生き物たち、青く発光する夜光虫の海 ・本土は古代アラビアの文化が残っていて幸福のアラビアなんて呼ばれている ・バックパッカーの最後の聖地
  • 古代エジプト人が頭に載せた謎の物体、ついに発掘

    約3300年前の晩さん会。頭に円すい形の物体を載せた女性たちが描かれている。この円すいは古代エジプト美術によく登場するが、単なるシンボルか、実際に使われていたものかという議論を呼んできた。(PHOTOGRAPH BY WERNER FORMAN, UNIVERSAL IMAGES GROUP/GETTY) 古代エジプト美術には、頭に円すい形の「何か」を載せた人々が登場する。パピルスの巻物やひつぎに描かれた王族の晩さん会や神聖な儀式には、頭に円すいを載せた男女が集まっている。特定の神々と結び付くとされた、出産の風景を描いた作品に描かれることもある。 古代エジプトでは1000年以上にわたり、この円すいが広く描かれ続けたが、実在したかどうかは不明で、その意味も解明されていなかった。この謎めいた物体が発掘されたことはなく、一部の学者は単なる象徴にすぎないと考えるようになった。キリスト教美術の聖人や

    古代エジプト人が頭に載せた謎の物体、ついに発掘
    blueribbon
    blueribbon 2019/12/14
    「頭上の円すいは多産と何らかの関係があったのではないかと、研究チームは推測している。ただし、発見されたのが一般市民の墓地だったこともあり、その背景にある意味を解釈するのは難しい。」
  • 蓮如上人ゆかりの伝承頭骨はシャチだった 大阪・八尾の顕証寺(1/3ページ)

    大阪府八尾市の顕証(けんしょう)寺(浄土真宗願寺派)に同寺の開祖・蓮如上人(1415~99年)が成仏させた大蛇の骨と伝わる巨大な頭骨がシャチであることが分かり、23日に東京で開催された生き物文化誌学会で、大阪大総合学術博物館の伊藤謙特任講師らの調査グループが発表した。シャチのほぼ完全な古い頭骨はあまり例がなく、化石であれば国内初の貴重な資料となるため、今後の調査に注目が集まりそうだ。(藤浦淳) ご救済の大蛇骨 この骨は「蓮如上人ご救済の大蛇骨」として、同寺に伝えられてきた。伝承では、石山願寺(現大阪城)の開創(1496年)直後に現在の大阪市中央区の南御堂付近で発見。蓮如の夢に現れた女が大蛇「龍女(りゅうじょ)」に変えられて苦しんでいると訴えたことから、これを救済したあと海に死体があがった、とされている。

    蓮如上人ゆかりの伝承頭骨はシャチだった 大阪・八尾の顕証寺(1/3ページ)
    blueribbon
    blueribbon 2018/06/24
    「「お堀を掘っている折に見つかった」とも伝わる。実際に大蛇骨の発見場所とされる付近では、地下鉄工事などの際に完新世初期の地層から鯨類の化石が大量に発見されている…」
  • 古代ローマの「地獄の門」、動物が死ぬ謎を解明

    (CNN) 2000年前の観光者がこぞって訪れたヒエラポリスの神殿。ギリシャ・ローマ様式の神殿の下にある洞窟はかつて地下世界への入り口とされ、人々は鳥や雄牛などの動物が死んでいくのを畏敬の念とともに眺めた。この「地獄の門」の謎が解けたと研究者のチームがこのほど発表した。 現代のトルコに位置するこの洞窟は、冥界の神プルートにちなんで「プルトニウム」と名付けられた。「死の息」を吐き出しており、一帯に近づいた場合、いけにえの動物を先導する聖職者以外のあらゆるものが死ぬと考えられていた。 しかしハーディー・プファンツ氏ら火山学者で構成される研究チームはこのほど学術誌「アーキオロジカル・アンド・アンソロポロジカル・サイエンシズ」で、現場の奥深くにある地表の亀裂から高濃度の二酸化炭素(CO2)が放出されており、死に至る場合もあるとの論文を発表。携帯式のガス分析装置を使用し、CO2濃度が洞窟の入り口では

    古代ローマの「地獄の門」、動物が死ぬ謎を解明
    blueribbon
    blueribbon 2018/03/11
    「CO2濃度が洞窟の入り口では4~53%、内部では91%に達することを突き止めた」
  • 紀元前15世紀、アナトリア半島に築き上げられたヒッタイト帝国の首都ハットゥシャを訪ねて(トルコ)|カラパイア

    紀元前15世紀頃アナトリア半島にヒッタイト帝国を築いたヒッタイト民族。最初の鉄器文化を築いたとされており、他の民族が青銅器しか作れなかった時代に、高度な製鉄技術によりメソポタミアを征服した。 トルコの小村、ボアズカレが古代ヒッタイト帝国の首都、ハットゥシャと確認されたのは、1906年のことだ。以来ゆっくりと発掘が進められている。 Unesco Turkey 360 – Hattusha: the Hittite Capital かつて最大級を誇った古代帝国、ヒッタイト ハットゥシャは、クズル・ウルマック川にぐるりと囲まれる現在のボアズカレ近郊に位置し、かつては西はエーゲ海、東はユーフラテス川まで勢力を広げたヒッタイト帝国の都であった。 ヒッタイト帝国は聖書にも言及がある古代でも最大級の帝国である。古代エジプトをはじめとする大文明とは同時代の勢力で、カデシュの戦いではラムセス王を討ち取る寸前

    紀元前15世紀、アナトリア半島に築き上げられたヒッタイト帝国の首都ハットゥシャを訪ねて(トルコ)|カラパイア
    blueribbon
    blueribbon 2017/07/13
    ・聖書にも言及がある古代でも最大級の帝国 ・エジプトと世界最古と言われる講和条約を締結した ・世界最軽量かつ最速の戦車を発明し、青銅器時代でありながら鉄器を用いていた ・20世紀になってから存在が確認された
  • 2000年もの耐久性を誇るローマ時代のコンクリートは海水の腐食によって強度を上げていた

    コンクリートというと近代技術だと思いがちですが、実は古代ローマにも「ローマン・コンクリート」という建築材料が存在し、パンテオンやトラヤヌスの市場といった建築物で使われていました。現代のコンクリートの寿命は100年程度だと言われているところ、海中から見つかったコンクリートの構造物は実に2000年の年月に耐えたということで、「なぜこんなにも耐久性が高いのか?」と研究が進められていたところ、海水の腐によって強度を上げるという仕組みだったということが最新の研究で発表されました。 New studies of ancient concrete could teach us to do as the Romans did https://phys.org/news/2017-07-ancient-concrete-romans.html Phillipsite and Al-tobermorite

    2000年もの耐久性を誇るローマ時代のコンクリートは海水の腐食によって強度を上げていた
    blueribbon
    blueribbon 2017/07/06
    ・海水につかったローマン・コンクリートからアルミナトバモライトという珍しいミネラルを発見した ・「腐食」のプロセスを利用して、ローマン・コンクリートはさらに強度を上げた ・「レシピが完全に失われた」
  • ネコは自ら家畜化した、遺伝子ほぼ不変、最新研究

    古代のネコの遺伝子を分析したところ、ぶち模様のネコは中世になるまでは存在しなかったことがわかった。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) イエネコ(家畜化したネコ)の拡散に関する研究の一環として行われたDNA分析から、ネコは人間が家畜化したのではなく、自ら人と暮らす道を選んでいたことが明らかになった。その間、彼らの遺伝子は、野生のヤマネコの遺伝子からほとんど変わることがなく、ささやかな変化のひとつは、かなり最近になってから「ぶち柄」の毛皮が登場したことくらいだった。(参考記事:「動物大図鑑 イエネコ」) 研究者らは、古代ルーマニアのネコの死骸からエジプトのネコのミイラ、現代アフリカのヤマネコに至るまで、過去9000年間に存在した200匹以上のネコのDNA調査を行った。6月19日付けの学術誌「Nature Eco

    ネコは自ら家畜化した、遺伝子ほぼ不変、最新研究
    blueribbon
    blueribbon 2017/06/23
    「ネコはネズミの後をついてきた結果、人間の居住地域に頻繁に近づくようになったのだろう。…人間は、いわばネコが自ら家畜化するのを、ただ好きなようにさせておいただけ」
  • 奇跡の恐竜化石、世紀の大発見 写真18点

    写真家ロバート・クラーク氏は、何度も驚嘆の声を上げずにはいられなかった。 クラーク氏はこれまで40を超す「ナショナル ジオグラフィック」誌の特集の写真を撮影してきた。専門は太古の生命や文化だ。中国では見事な羽毛恐竜の化石を撮影した。5000年前に氷漬けになり、ミイラ化した有名なアイスマン「エッツィ」が研究者の手で解剖された際にも、その様子を見つめた。2300年前に生きていた人々が沼の中で保存されているのが見つかると、革細工のようになった彼らの顔を撮り、親しみを感じさせる肖像を残した。 だが、カナダのロイヤル・ティレル博物館にやって来て、これから撮影する被写体を初めて目にしたとき、クラーク氏は笑ってしまった。 鎧竜のトレードマークである装甲は、たいてい腐敗の初期段階でばらばらになってしまう。しかし、この恐竜の場合は例外だった。見事に保存されたこの装甲を研究することで、ノドサウルス類の外見や

    奇跡の恐竜化石、世紀の大発見 写真18点
    blueribbon
    blueribbon 2017/06/15
    「これまで見てきた化石の中で、間違いなく最も感動的です」 「優れた化石標本はいくつも見たことがあるのですが、これはレベルが違います」(クラーク氏)
  • 白亜紀の琥珀から絶滅鳥類のヒナ 9900万年前の姿:朝日新聞デジタル

    ミャンマーの地層から見つかった約9900万年前(白亜紀)の琥珀(こはく)の中から、絶滅した鳥類のヒナがほぼ完全な形で見つかった。羽根や骨格などが当時のまま残っており、通常の化石ではわからなかった原始的な鳥の姿が確認できる。鳥類の進化を探る上での貴重な標だという。 中国地質大の邢立達(シンリーター)博士らの国際研究チームが専門誌「ゴンドワナ・リサーチ」(電子版)に論文を発表した。琥珀はキャラメルの箱ほどの大きさで、中に全長約6センチのヒナが閉じ込められていた。CTスキャンなどによる分析から、絶滅した原始的な鳥類、エナンティオルニス類のヒナと判明した。孵化(ふか)して間もない状態と見られるが、翼の部分にある前脚の指には爪が生え、くちばしには小さな歯があるなど原始的な特徴が残っているという。(ワシントン=小林哲)

    白亜紀の琥珀から絶滅鳥類のヒナ 9900万年前の姿:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2017/06/10
    「琥珀はキャラメルの箱ほどの大きさで、中に全長約6センチのヒナが閉じ込められていた。CTスキャンなどによる分析から、絶滅した原始的な鳥類、エナンティオルニス類のヒナと判明した。」
  • 古代エジプト王の巨大像を発掘、カイロの住宅地で

    【動画】現代のカイロ東部の住宅地で、ラメセス2世をかたどったとみられる像を掘り出す作業中の考古学者。(解説は英語です) エジプトとドイツの考古学チームが、古代エジプトの石像を発見した。史上最も有名な君主の一人をかたどったものである可能性が高いという。 エジプトの首都カイロの労働階級の住宅地で、古代エジプトのファラオ(王)、ラメセス2世とみられる像が地下水の中から発見された。(参考記事:「古代エジプトの「税を決める井戸」が見つかる」) 「像の胸から頭の下部までの部分を発見しました。現在、頭部を取り出したところで、王冠と右耳、右目の一部が見つかっています」と、エジプトのハーレド・アル・アナニ考古大臣はロイターに語った。 この約8メートルの像は珪岩(けいがん)で作られており、およそ3000年前のものだとみられる。エジプト考古省は、これは重要な発見であると歓迎した。ファラオの名を示す銘はないが、ラ

    古代エジプト王の巨大像を発掘、カイロの住宅地で
    blueribbon
    blueribbon 2017/03/19
    「この約8メートルの像は珪岩で作られており、およそ3000年前のものだとみられる。…ファラオの名を示す銘はないが、ラメセス2世に捧げられた神殿の付近で発見されたことから、同王の像ではないかという。」
  • 謎の遺跡、未知の巨大古墳だった 被葬者は蘇我蝦夷かも:朝日新聞デジタル

    飛鳥時代の巨大な石張りの掘割(ほりわり、濠〈ほり〉)が出土した奈良県明日香村の小山田(こやまだ)遺跡で、石の抜き取り穴や排水溝など古墳の横穴式石室の痕跡とみられる遺構がみつかった。県立橿原(かしはら)考古学研究所(橿考研)が1日発表した。遺跡が7世紀中ごろに築造された未知の古墳だったことが確定し、「小山田古墳」と命名された。 一辺約70メートルの飛鳥時代で最大級の方形の古墳の可能性が高まった。これほど巨大な未知の古墳の発見は異例。被葬者像をめぐり、7世紀前半に即位した舒明(じょめい)天皇(593~641)か、乙巳(いっし)の変(大化改新の発端、645年)で滅ぼされた豪族の蘇我蝦夷(そがのえみし、?~645)との見方が出ている。 2014年に県立明日香養護学校の校舎建て替えに伴う発掘調査で、多数の石材が張りつけられた掘割が出土。古墳の濠や居館、庭園などの見立てがあった。 今回、掘割の約65メ

    謎の遺跡、未知の巨大古墳だった 被葬者は蘇我蝦夷かも:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2017/03/02
    ・一辺約70メートルの飛鳥時代で最大級の方形の古墳の可能性が高まり「小山田古墳」と命名された ・7世紀前半に即位した舒明天皇か、乙巳の変で滅ぼされた豪族の蘇我蝦夷との見方が出ている
  • 古代エジプトの謎の象徴「ピラミッド」を登頂できた時代の貴重な写真集

    古代エジプト文明が生み出した巨大建造物・ピラミッドは、法律で登頂が禁止されています。しかし、ピラミッド調査が始まったばかりの時期にはそういった法律が存在せず、現在では考えられないような風変わりな服装で古代エジプトの謎の象徴ともいえるピラミッドに多くの人々が登っていました。 Early tourists clambered to the top of Egypt's pyramids in fancy dresses and suits http://mashable.com/2017/02/12/visiting-the-pyramids/ 紀元前4世紀頃、ギリシャの歴史家であるヘロドトスは、ヨーロッパから地中海を通り古代エジプトの建造物であり最も背の高いピラミッドである「ギザの大ピラミッド」を見るためにエジプトを訪れました。ヘロドトスがギザの大ピラミッドを見た時には既にピラミッド完成から

    blueribbon
    blueribbon 2017/02/26
    尚、小池百合子は振袖姿でお茶を立てた模様。
  • 古代ローマの技術が「強度2倍」のコンクリートを生む

    blueribbon
    blueribbon 2017/02/19
    「古代ローマで使われていたコンクリートの研究から、コンクリートの結晶に「螺旋転位」と呼ばれる“欠陥”を意図的につくると強度が高まるという研究結果が発表された。」