最近、気がつくとはてなを開きジャンルをいくつかまたいでは新しいニュースがないか探し続けている自分に気がついた それこそ30分もしない頻度でだ そうしてつくづく思ったのは、いつまでたっても情報消費者から抜け出せないということだ キュレーション(笑)なんて時代のなか、はてなにはどこからか流れてきた情報を見つけては好き勝手上から目線のコメントをして、適当に星を付けられては喜んでいるユーザーがあまりに多すぎる これでは嫌いなテレビに向かって誰に言うでもなく好き勝手しゃべっている姿とどこが違うと言えるのか そうして自尊心を保ってはまた誰かが投下する情報を待ち、上から目線を投げかける その先に情報の共有はなく、議論されることもないコメントはいつのまにかその他大勢に埋もれていく つまりは、ブックマカーたちとは、googleがRSSとともに見限ったユーザーの成れの果てであり、その時絶滅するべき存在だったの