Mozillaの開発者だったロバート・オカラハン氏がブログで、「ウィルス対策ソフトはひどい。Microsoft純正のもの以外はインストールするべきではない」と述べています。どうやら、ウイルス対策ソフトはブラウザ開発者にとって大きな障害になっているようです。 Eyes Above The Waves: Disable Your Antivirus Software (Except Microsoft's) http://robert.ocallahan.org/2017/01/disable-your-antivirus-software-except.html オカラハン氏は、多くのウイルス対策ソフトについて「ウイルス対策ソフトでセキュリティが向上するという証拠はほとんどない」とブログで明言しています。GoogleのProject Zeroがウイルス対策ソフト・ノートンに25個のバグがある
パスワードを知らなくてもWindowsマシンにログインできるのをご存じですか? ログインする方法はいくつかあり、それぞれ強みと弱みがあります。ここでは3つの代表的な方法とその対策をご紹介します(ちなみに、Macでも方法はあります)。■ 「Linux Live CD」を使う OS自体にはアクセスせずに、ハードディスクドライブからファイルを移すだけなら極めて簡単です。「Linux Live CD」を使ってマシンを起動、お目当てのファイルをUSBフラッシュドライブへドラッグ&ドロップするだけです。 方法:どのバージョンでもいいので「Linux Live CD」のISOファイルをダウンロードしてCDに焼きます(Ubuntuが人気ですね)。ログインしたいWindowsマシンにCDを挿入、そこから起動します。最初のメニューで「Try Ubuntu」を選択。デスクトップ環境が表示されたら、メニューバーの
「Trinity Rescue Kit」を使うと何らかの都合でパスワードの分からなくなったWindowsのパスワードをリセットできるブートCDの作成が可能なのですが、CDドライブがない場合には作成できません。そこでできるだけ簡単にWindows上からブータブルUSBメモリを作成し、Windowsのパスワードをリセットする手順をまとめてみました。 ◆手順1:「Trinity Rescue Kit」のISOイメージをダウンロード まずは下記公式サイトにアクセスします。 Trinity Rescue Kit: Download - Trinityhome https://trinityhome.org/trinity_rescue_kit_download/ アクセスしたら3つあるリンクの内どれでもいいのでクリックしてISOイメージをダウンロードします。約150MBほどあります。 この「Trin
目の前にPCがあるのに、パスワードがわからずログインできないという状況ありますよね。合法的な状況なのであれば、パスワードなしでログインする方法を試してみてはいかがでしょうか。 今日現在、最新状態のWindows7で実行可能です。当たり前ですが、自分に権限のないPCなどで試さないようにして下さいね。 方法は以下の通り簡単です。 Ubuntuなどでブートして、Windowsドライブをマウント C:\Windows\System32以下の「Utilman.exe」を「Utilman.old」にリネーム C:\Windows\System32以下の「cmd.exe」を「Utilman.exe」にコピー 再起動して、Windowsの起動画面で「Windowsキー + U」でコマンドプロンプトが起動 あとは、「explorer.exe」などを実行することもできます。 実験 Ubuntu(ここではBac
ついにベータ版から正式版になったこの「Security Essentials」は、正規品のWindows XP・Windows Vista・Windows 7に対応している無料のソフトとなっており、開発したのはあのマイクロソフト。 最新のPCではなく、古いPCやネットブックのような環境で動作させることも考慮しており、CPUやメモリ使用量は最初からある程度制限済み。また、常駐してリアルタイムに保護する際も可能な限り軽く動作するようになっており、「Dynamic Signature Service」によって常に最新のウイルス定義ファイルに更新されるようになっているそうです。 というわけで、ダウンロードとインストール、使い方などは以下から。 ウイルス、スパイウェア、マルウェア対策 | Microsoft Security Essentials http://www.microsoft.com/s
TOP生活実用Windowsセキュリティに投資するのは古い!? Microsoftのセキュリティーツールで十分かも。 無数にある脅威や世界規模で広がり続けるウィルス、Windows PCのセキュリティー確保にはいつも頭を悩ませられますが、だからといってWindowsセキュリティーにお金を投じる必要はあるのか?、というのが今回のお話です。 今回のお話は「これが正しい」という結論付けではなく、あくまでも一つの意見ですので、いろんな意見を聞かせて頂けるとうれしいです。 『Microsoft Security Essentials』は、優秀なアンチウイルスアプリである。 『Microsoft Security Essentials』のリリースによってアンチウイルスソフトはあるべき姿を変えた、と言っても過言ではないかと思います。ついに我々は、システムパフォーマンスを犠牲にせずにウイルス、スパイウェア
Windows2000/XP/Vista/Windows7の32ビット版と64ビット版で動作し、パーティションの作成・削除・フォーマット・コピーなどが可能なのがこのフリーソフト「Partition Wizard Home Edition」です。 RAIDもサポートしており、2TB以上のパーティションサイズを認識可能、パーティションの復元もでき、さらにはFATをNTFSに変換、隠しパーティションの作成、不可視になっている隠しパーティションを見えるように変更するといったことも可能です。ほかにも、各種復元ソフトでデータを元に戻されないようにするため、全セクタを0や1といったパターンで埋め尽くして特定パーティション内のデータを容易に復元できないようにしたり、さらには米国国防総省規格(DoD:Department Of Defense)によって完膚無きまでに完全消去して絶対に復元できないようにすると
「svchost viewer」 日常的にPCを利用していても、アプリケーションの裏側で何が起きているかなどはよく分からないものだ。普段はそれでも問題ないが、PCの動作が重くなったり、不安定になったりすると、そうも言っていられない。今回紹介する「svchost viewer」は、「svchost.exe」プロセスの詳しい情報を確認できるソフトウェアである。PCの動作が重くなった場合にタスクマネージャを開くと、「svchost.exe」プロセスが原因となっている場合がある。 しかし、そのままでは「svchost.exe」が何をしているのかは分からない。そのような時に「svchost viewer」で得られる情報が役立つかもしれない。 注意:本稿では、ソフトウェアのインストールを行っていますが、ソフトウェアの利用は使用者の責任で行ってください。 svchost viewerをインストール それ
様々なWebサービスをつかっているかと思いますが、パスワードはどうしていますか? hatenaがあって、googleがあって、yahooがあって・・・などなど複数のアカウントを持っているかと思いますが、それぞれのパスワードを管理するのは大変なもの。かといって全部同じにしてしまうのもセキュリティー上不安ですよね。 そういった不安もあり、自分は今までID Managerを利用していました。しかしながら、ID ManagerはWindowsのみで動作するアプリケーションです。 私自身はWindowsだけでなく、LinuxやMacも活用するため、できればマルチプラットフォームで動作するものが良いと思っていました。 そんなときに、マルチプラットフォームで動くKeePassをみつけました。 公式サイト KeePass Password Safe Windows用のアプリケーションを配布している公式サイ
万一ウイルスに感染した場合の緊急脱出テクとして、KasperskyのRescue Diskを覚えておいて欲しい。ウイルスのせいで起動不能なマシンを、CDブートによって起動させ、Kasperskyのアンチウイルスを利用したウイルス駆除を行うためのCDだ。 ウイルスに感染すると、「駆除を行おうにも、そもそもWindowsが起動しない」という状態になってしまうケースがある。マシン/HDDが複数台あれば良いが、一台しか持っていない場合は大問題だ。「Windowsを再インストールさせればウイルスは消える」が、「再インストールする以上、現在HDDに入っているデータは全て諦めなくてはならない」ということになる。 ……ということで、起動不能なマシンを強制的に起動させ、HDD内のウイルスを駆除する「レスキューディスク」というものが必要になる。そして、せっかくレスキューディスクを使うなら、検出率などで「最強」
Windowsのみ : 『Extended Task Manager』は『Windows Task Manager』の代替品なのですが、もちろんオリジナルよりも気の利いた作りをしているので、システム統計やランダムディスクライティングからロックされたファイルまで、何が起こっているかがすぐにわかるようになってます。 特にディスクアクティビティー、ネットワーク使用量、どのポートが開いているか、などの情報は『Windows Task Manager』が提供する情報量の比ではないです。すべてのグラフはマウスオーバーサポート付きなので、CPU使用量が1カ所急激にあがっているのを発見したらそこへマウスを当てるだけでどのプログラムがその原因となっているのかが一目瞭然。ディスク使用量やネットワークに関しても同じことが可能です。 タスクマネージャーを変える、という発想自体に不慣れな方は、米lifehacker
主にその日遊んだことのメモ、まとめなどの外部記憶。おそらくこれからもずっと準備中。 for mobile : http://alectrope.ddo.jp/mt4i/ USB メモリ等の外部記憶装置はデータ運搬などに大変ベンリですが、反面、こそっと情報を持ち出すのに最適なデバイスだったりします。情報漏えいに敏感な世の中になってきてますし、何とかしたいというニーズもあるはず。 そこでUSB メモリの使用に制限をかける方法をいくつか。最近のデスクトップPC だとヘタをするとキーボードやマウスでさえUSB 接続なので、PC のUSBポートを物理的に破壊したり、ふたをつけたり、というのはちょっと現実的な方法ではありません。ノートPC でもマウスくらいは使いたいよね? Tips:USB大容量記憶装置ドライバを無効にする ?? @IT http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k
「カミサンにポルノ全部ロックかけられた!」 奥さんにPASS握られて困ったLifehackerのアダム君が使ったのが、Ophcrack使ってWindowsログイン画面のパスワードを解析する方法。 使い方はカンタンで、ここでLive CDをダウンロードして焼いて、そのCD入れてクラックしたいアカウント選ぶだけ。辞めちゃった同僚や別れた奥さん、恋人のマシンを使いたい…なんて時、知っとくと便利だし、自分のパス忘れちゃった時とかにも。くれぐれも悪用はしないように。 PS: アダムの話は作り話です。本当は自分専用のマシンに置いてるみたい。 (編訳/satomi) 英文解説&スクショツアー [Lifehacker] まとめ(日本語)
Windowsコンピュータの保護やウイルス除去、管理に用いることができる、Windowsユーザーにとって必携の無償セキュリティツールを10個紹介しよう。 #1:Secunia Personal Software Inspector トップを飾るのはSecunia Personal Software Inspectorだ。このツールはおそらく、Windowsマシン上で実行できる無償アプリケーションの中で最も役に立ち、かつ最も重要なものである。 このツールを用いることで、PC上にインストールされているすべてのアプリケーションをスキャンし、セキュリティパッチ/アップデートが必要なアプリケーションを特定することができる。 このツールはまず、あなたのコンピュータに格納されているファイルを検査し(検査するファイルは主に、拡張子が.exeと.dll、.ocxのいずれかのものである)、特定のソフトウェアビ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く