同人誌制作者さんに作品へのこだわり、思い入れなどを伺う読者応募企画「装丁にこだわりまくった同人誌、教えてください」。今回は「サバ缶の中に入ってる、サバ缶のレビュー本」のお話を伺いました。言葉で聞くと意味が分からないと思いますが、画像で見れば一目瞭然。 注:同人誌です 注:切り口に注意が必要なのは、中身が本のときでも一緒です 中身の本はこんな感じ 『鯖缶批評』 サークル名:東相模原研(刊行当時は「東SOKEN」名義)/Twitter:@higashisagamiha) 制作者名:みっぱら(ティザーサイト:東SOKEN) 最初期はカフェオレレビュー本、牛乳レビュー本など飲食評論本を作っていました。代表作は『白い粉これくしょん』、紙ウエスの見本帳『WIPE OUT』、『石灰石レビュー』など。現在は旅行サークルとして全国にある空港をしらみつぶしに訪れています。下地島空港はいいぞ。 丸いサバ缶の中に