■保育園時代に「会食恐怖症」に 県内の子どもや若者を取り巻く状況を見つめた「2024長野の子ども白書」が刊行された。第1章は「子どもの声に応答する社会に」と題し、多様な生きづらさを抱えた子どもたちの声を紹介している。子どものSOSにどう気付き、応えることができるか―。執筆者の1人で、人との食事で極度の不安に襲われる「会食恐怖症」に苦しんできた大学生の桜子さん(21)=仮名=に体験を聞いた。 (近藤理彦) ■みんなの前で謝らされた日 会食恐怖症のきっかけは保育園時代。通っていた県内の園は
JAPAN - JANUARY 26: A school girl have school lunch at Senzoku Elementary School in Tokyo, Japan, on Monday, Jan. 26, 2009. (Photo by Toshiyuki Aizawa/Bloomberg via Getty Images) 東京都の新宿区立江戸川小学校(中西憲次校長)で1月、教師の行き過ぎた指導により、一部の児童が「給食抜き」になっていたことがわかった。当日、保護者に対して学校から連絡や説明はなく、児童からの訴えで発覚した。保護者から相談を受けた新宿区教育委員会では、東京都教育委員会による体罰のガイドラインにおける「行き過ぎた指導」「不適切な行為」であるとして、学校と教師を指導。学校は保護者や児童に対して謝罪、再発防止を約束している。
じこぼう @kinkuma0327 好き嫌いがあって給食を食べられない子どもに、居残らせてまで食べさせる「残り給食」という伝統(?)が、小学校にあった。ぼくは子どもの頃から嫌いな食べ物は一切なかったけど、どうしても食べられない子どもは、冷たくなって埃がかぶったような給食を放課後、居残って食べさせられていた。 2013-04-18 08:06:44 じこぼう @kinkuma0327 ただでさえ嫌いな食べ物を苦痛や恥辱を感じながら食べさせられたら、嫌いなものはますます嫌いになるだろ、というのは当時から思っていた。掃除機のようになんでも食べるおれですら恐怖を覚えたし、たぶんおれが基本線において「強制」を忌避するのも、そういうやり方が気に食わなかったからだ。 2013-04-18 08:07:06 じこぼう @kinkuma0327 当然、「残り給食」の罰を受けるのが嫌だから、狡猾にやる奴も出て
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