【読売新聞】 山梨県富士吉田市は25日、給食でビワを食べた市内の小中学校の児童生徒計126人が、のどのかゆみなどのアレルギー反応を訴えたと発表した。うち3人が救急搬送されて治療を受け、2人はすでに退院、もう1人も快方に向かっていると
「バランス栄養食の栄養バランス調査」には沢山のブクマやスターを頂き有難うございました。特に「寝てる間に優秀な小人さんが書いたらこうなるんだろうな自分得情報だった。」というブコメは心に染みた。こんな風に役に立てれば生まれてきた意味もあるというものだ。 shinonomen.hatenablog.com この記事が好評だったので、袋麺についても栄養バランスの調査を行ってみた。 調査対象は大手四社(日清食品、東洋水産、サンヨー食品、明星食品)メインブランド(ラ王、マルちゃん正麵、サッポロ一番、チャルメラ)の醤油、味噌、塩、豚骨とした。 「バランス栄養食の栄養バランス調査」と同様に30歳~49歳男性の必要量と比較した。各袋麺の栄養成分を2700kcal当たりに換算し、必要量を満たしているか検証を行った。 下限 上限 ラ王 醤油 ラ王 味噌 ラ王 柚子しお淡麗 ラ王 豚骨醤油 マルちゃん正麺 醤油味
「ダイエットブームが拒食症の増加につながったように、ストレスフルな社会や雇用環境の変化がむちゃ食いを増やしているように思います」と話す中井義勝医師=京都市中京区 食事の量や食べ方などで異常が生じて、心身共に影響が及ぶ摂食障害。「拒食症(神経性やせ症)」や「過食症(神経性過食症)」などの病気の総称だが、「過食性障害」と診断されるケースも増えている。しかし、一般に過食性障害という病名や症状は知られていない。働き盛りの男性が比較的多いと見られるが、「どれくらい患者がいるかも分からない」と専門医は警鐘を鳴らしている。 【写真】過食性障害を「むちゃ食い症」と呼ぶことを提唱した著書 過食症が意図的な嘔吐(おうと)や下剤の服用で食べた分を帳消しにしようとするのに対し、過食性障害は嘔吐せず体重が増加していく。夜食やおやつなど、複数回にわたってケーキや菓子パンなど高カロリーの物を衝動的に食べてしまう。放置す
大手菓子メーカーのロッテは2種類のチョコレート商品に、アレルギー物質の乳成分が基準値を超えて含まれているとして、およそ40万個を自主回収すると発表しました。ロッテによりますと、チョコを食べた7人からアレルギー反応が出たという連絡があったということです。 自主回収するのはロッテが製造・販売している賞味期限が来年6月までの「ポリフェノールショコラ<カカオ70%>」と、「乳酸菌ショコラカカオ70」の2種類で合わせて40万個です。 いずれも原材料にアレルギー物質である「乳成分」は含まれませんが、基準値を超えた「乳成分」が検出されました。 商品は「乳成分」を含むほかの商品と同じラインで製造していますが、ラインの洗浄作業が不十分だったことが原因だということです。 これまでにチョコを食べた7人から、アレルギー反応が出たという連絡がありましたが、ロッテではいずれも「症状は落ち着いている」と話しています。
コンビニで売っている食べものが、「高カロリー」一辺倒の時代は過去のものになりつつある。商品棚を見れば、健康志向にシフトした商品が増えてきた。低カロリー、糖質をカットしたものも多い。食べても罪悪感が軽減できることから、「ギルトフリー」食品と呼ばれることもある。いま、こういった商品を支持するのは健康面が気になるミドル、シニア世代だけではない。近年のフィットネスブームを牽引する20代男女も熱い視線を送る。ギルトフリーの潮流に次々と新製品を投入するコンビニ大手3社の取り組みを取材した。(取材・文:吉岡秀子、写真:高橋宗正/Yahoo!ニュース 特集編集部) 「食べたい。でも、太りたくない」――こんな消費者の声はどんどん大きくなっている。そんな声に押され、「糖質ゼロ・オフ」市場の成長が続いてきた。2016年度は前年度比28%増の210億円(TPCマーケティングリサーチ調べ)、推定値として2017年度
インドに発酵バターをゆっくり加熱して作られるギーというオイルがあります。そのままのバターと異なり、加熱ろ過することで水分、糖分、蛋白質などが除去され、腐敗しにくく、常温での長期保存が可能なオイルです。 ギーはアメリカのTIME誌の「最も健康的な食品50」に選出されているそうで、美容、健康の為に積極的に料理に使う人も多いのだとか。バターより軽い味わいながら、しっかりとしたコクがありかなり美味しいらしい。 調べてみると、家でも割と簡単にできるようなので作ってみました。そして、それで冷凍フライドポテトを揚げてみました。1つ上いくうまさになりました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営し
ビワなどの種子たねや未熟な果実には、天然の有害物質が含まれています。 平成29年、ビワの種子を粉末にした食品から、天然の有害物質(シアン化合物)が高い濃度で検出され、製品が回収される事案が複数ありました。 ビワの種子が健康に良いという噂うわさを信用して、シアン化合物を高濃度に含む食品を多量に摂取すると、健康を害する場合があります。 個別の食品のシアン化合物濃度については、製造元にお問い合わせください。 熟した果肉は、安全に食べることができます。 ビワ、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、オウトウ(サクランボ)などのバラ科植物の種子や未熟な果実の部分には、アミグダリンやプルナシンという青酸を含む天然の有害物質(総称して、「シアン化合物」と言います。)が多く含まれています。 一方で、熟した果肉に含まれるシアン化合物はごくわずかです。 果実を未熟な状態で食べてしまったり、果実を種子ごと食べてしまったりす
世界的な問題となっている食糧問題の解決策として、従来の食事をとらなくても人体に必要な栄養素を摂取することができる「ソイレント」が既にKickstarterで製品化されています。そして、なんとこのソイレントだけで本当に生きていけるのかどうかを人柱としてテストした人が登場しました。 Soylent: What Happened When I Stopped Eating For 2 Weeks http://www.fourhourworkweek.com/blog/2013/08/20/soylent/ ソイレントは現在注文すると12月に発送される予定となっており、まだ市場には出回っていない状況です。The 4 Hour Workweekでは、製造者以外の実験結果がない現状を打破するため、実験として2週間、普通の食事を一切摂らず、ソイレントだけで生活し、血液や体脂肪率、心拍数に皮膚刺激、睡眠
どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 先々週、先週と、「週刊文春」が “中国猛毒食品”の告発キャンペーンをしている。3月28日号と4月4日号。この後も続くらしい。 週刊文春は数年置きにこのキャンペーンをやるが、中国に対する反感が強まっている時期だと、やっぱり売れ行きが伸びるのだろうなあ。タイムリーにカンフル剤を使う、という感じでしょうか。 どれどれ、と読んだが、書く手法が以前と同じ。古い、手あかにまみれた“トリック”が使われている。 なんだか情けなくなりつつ、ほかの記事を読み進めて、3月28日号のエッセイにぶち当たった。驚愕! とてつもなく危ない食品が「とろーんと
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