OpscodeのChefとは何なのかを中級者以上向けに説明します。 普通のHow to とは方向性が違うので注意。Read less
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Announcing Amazon Managed Service for Apache Flink Renamed from Amazon Kinesis Data Analytics Today we are announcing the rename of Amazon Kinesis Data Analytics to Amazon Managed Service for Apache Flink, a fully managed and serverless service for you to build and run real-time streaming applications using Apache Flink. We continue to deliver the same experience in your Flink applications without
先日 Vagrant を触ってみたら便利すぎて鼻血が出ました。しばらく見ないうちに色々進んでるもんですねえ、いやはや参っちゃいました。 Vagrant は仮想マシンの VirtualBox のフロントエンドに相当する、ruby で書かれたツールです。vagrant コマンドなどを使ってコマンドラインから簡単に新しい VM を作れる。 % gem install vagrant % vagrant box add centos http://developer.nrel.gov/downloads/vagrant-boxes/CentOS-6.3-x86_64-v20130101.box % vagrant init centos % vagrant upこれだけで CentOS の Linux box をローカルマシン内に立ち上げることができる。*1 *2 なにこれすごい。 % vagra
5/26(Sat.)に「DevOps Days Tokyo 2012」が日本で開催され、その中でご縁を頂きまして日本語枠でお時間をもらい、Chefを使った取り組みについて話をさせていただきました。 DevOps Days Tokyo 2012 - welcome このイベントでは、「DevOps Cafe」といった今世界で一番DevOpsの最先端情報が発信されていると言われるPodcastを配信している enStratus の John Willis 氏や、 DTO Solutions の Damon Edward 氏、Chefの開発元である Opscode の George Moberly 氏などといったビッグゲストの話を日本国内で聞けるといったDevOpsの祭典ともいえるイベントだったと思います。 その中で僕の話はと言うと、所属している会社で取り組んでいるアメーバピグの運用の話や、その
問題 VMをぽこぽこ作りながらあれこれツールを入れて試してみたりしたいという時に、chefを使って構成管理はしたいけど、chef-serverを入れるのは面倒、というか、構成パッケージの記述・インストールだけできればいいという要求からするとオーバスペックなように感じるのだし、また、ホストの管理にはcapistranoを使っているので、cap実行側のみで処理が完結する方がよいという場合もあろうかと思う。 前提 デプロイ先ホストには、公開鍵認証でログインできるものとする(capを使うので) デプロイ先ホストでは、既にgit, chef-soloが使える状態であるものとする(そこまではなんらかの方法でがんばる) 解決案 そこで、chef-soloという、chef-serverなし、スタンドアロンにレシピの実行を行うコマンドをcapで実行するようにしてみる方法を試してみた。例として、GrowthF
大規模環境でもスケーラビリティや冗長性を確保するMongoDB ピグライフはアメーバピグのサービス内ゲームであるが、まったく別のシステムで動作しており、アーキテクチャもまったく異なる。アメーバピグがJava+MySQLという従来型のWebアプリケーションであるのに対し、ピグライフはアプリケーションサーバがNode.js、データベースサーバにはMongoDBを採用している。 MongoDBは、オープンソースのドキュメント指向データベースで、米10gen社によって開発・提供されている。いわゆるNoSQLの一種だが、KVSほど単純ではなく、JSONをベースとした「BSON(バイナリJSON)」によるスキーマレスで柔軟なデータモデルであることが特長だ。 本セッションの前半では、ビグライフでMongoDBを採用した理由とその運用成果について桑野章弘氏が発表した。その理由としては、次のようなアーキテク
皆様、はじめまして。2010年9月に入社した並河です。 インフラ周りの話題を・・・ということで、今回はサーバの構築やシステム管理作業を楽にしてくれるツールである「Chef」について紹介します。 ■ Chefとは「Chef」は、サーバOSでのインストール・設定・各サービスの状態管理等、諸々のシステム構築や運用作業を自動化してくれるRuby製のシステム管理ツールで、オープンソースとして公開されており、既に、37signalsやEngine Yard、RightScaleなどでも使われており、利用実績も出始めています。 Ruby製のシステム管理ツールといえば「Puppet」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ChefはPuppetの競合ソフトウェアとなる位置付けで、出来ることだけでいうと、特別大きな差はないと感じていますが、Puppetは外部DSLとして設定を記載するのに対し、Chefは
ここ最近、サーバの設定ファイルの管理で Chef を使い始めている。まだ全然詳しくないけど、今感じている「Chefの楽しさ」を誰かに伝えておきたかったので、ファーストインプレッションを簡単に。 Puppetを今までそこそこ使っていたので、どうしてもそことの比較な感じになっちゃいます。Puppetも良いのだけど、Chefは後発ということでさらに良くなっている感じ。 基本的な仕組 これは、Puppetとほぼ同じ。クライアント-サーバ型のシステム。設定を書き、それをサーバに置いておく。クライアントはサーバと接続し、自分自身の設定を書き換えたり、必要なソフトウェアをインストールしたりする。 rubyな設定ファイル Puppetは基本的に独自DSLで設定ファイルを記述すので「覚えるのがめんどくさい」「細かいこと、ちょっと無茶なことをしようとすると大変」。Chefの設定ファイルはrubyそのものなので
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